>>111
※急なカーブの手間では、「ブレーキを踏み」自動運転機能を解除してカーブを回り、カーブを抜ける辺りでRESボタン+を押し自動運転機能に復帰させる方法も有効。

※赤信号で自動停止できる追従クルーズコントロールは存在しないので、赤信号を見たら自分でブレーキ・アクセルを踏んだ方が安全だし燃費も良い。

【重要】
 どのメーカーの追従クルーズコントロールも「停止している物体」には反応しません。ガードレールや中央分離帯や停止車両などの横を通過できるようにするためです。

 追従クルーズコントロールは、前車を追走している場合には前車のブレーキに合わせて自車のブレーキを掛けますが、赤信号などで既に停止している車両に対してはブレーキを掛けません。

※遠くの低速走行車両も停止車両と誤認しブレーキを掛けない可能性あり

※停止車両に対するブレーキは自動ブレーキの役目で、自車が停止車両に対して「横を通過しようとしているか」「後ろに付こうとしているか」をギリギリまで見極めようとするので、作動時には急ブレーキとなります。

※特に危険なのは、追従走行している前走車が急に車線変更して、いなくなった先に停止車両がある場合(スピードが60km/h以下なら何とか自動ブレーキで止まれる可能性あり)