困った事態になってしまいました。
バッテリー上がり後のカーアラーム(盗難警報装置)の警報状態(ホーンが鳴る状態)が解除できないのです。
・車について
0.車種は現行日産NV100(2016年7月登録)DX GL(PC相当)特別仕様車
1.エンジンキースイッチの抜き忘れ警告センススイッチのケーブルを切断する改造済

・問題発生の手順・状況について
2.普通にリモコンキーでロックし(カーアラームがセットされた状態で)10日ほど放置
3.リモコンキーのスイッチでロックが解除できないくらい、バッテリーが完全に上がってしまう
4.運転席ドアを鍵でロック解除しドアを開ける⇒バッテリーが完全に上がった状態でも警報状態になった模様
5.この状態でジャンプスターターでバッテリーに電源を供給すると、10秒後にホーンが断続的に鳴る(深夜なので大問題)
6.ホーンを止めるために、ジャンプスターターを外す(バッテリーが完全に上がっているので、ホーンなど全て止まる)
7.取説にはエンジンスイッチをONにすれば警報状態が解除されると書いてあるので、
 ジャンプスターター接続直後にエンジンスイッチをONにしたが変化なし
⇒やはり10秒後に再びホーンが鳴る⇒ジャンプスターターを外して停止

と言う困った状況なのですが、
本来だとバッテリーが上がってバッテリーを交換するなどした後に、エンジンスイッチをONにすれば
警報は解除されて、ホーンが鳴らなくなるものでしょうか?
だとすれば、1.のキー抜き忘れ警告センススイッチのケーブルを切断して有るのが問題ですかね・・・
それとも、バッテリーが完全に上がったので、警報装置のコンピュータが誤作動しているのですかね・・・

どなたか、この状況を解決する手を思いつかないでしょうか?