ダイハツ車の塗装品質っておかしくないですか?
納車後7年を迎えますが大切に手入れしているため無傷に近い状態を維持できています。
ところがです。
先日サイドシル部分に付着したピッチを取ろうとして、ワックスをウエスにつけて何回もこすったところ色が透けて下地のグレー色が出てしまったのです。
白色車専用のワックスなので微量なコンパウンドが含まれているのは知っていますが、なぜこんなに塗装が弱いのでしょう?
納車7年目なので今さらクレーム提議も心苦しいし、かと言って納得のできない品質にモヤモヤするのも腹立たしいし・・・。
ちなみにディーラー店の担当は親切な方で、本社工場に問い合わせてくれるとのこと。
私も過去に仕事でH社の車の部品の塗装品質の管理をした経験がありますが、H社独自の厳しい塗装品質基準があって、その基準に適合していることをロット毎に試験させられたことがあります。
ダイハツ社は塗装ロット毎に本当に品質検査などやっているのでしょうか?
本社工場の回答の中身次第では、私の車両番号(製造ロット)に整合した検査履歴を見せてもらうつもりです。
ダイハツ車を所有されている方、こんな経験はありませんでしょうか。