小さな軽が欲しい。06
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軽自動車枠(寸法、排気量)を使い切らない、小さな軽が欲しい。
このスレは、新しい規格を策定するのではなく、
「軽自動車ではあるけれど一般の軽自動車よりずっと小さいクルマ(車体)」
の商品企画や課題の解決について話し合うスレです。
「そんなものは売れない」といった結論だけの言い切りでは議論が膨らまないので、
努めて理由を付し、解決策を提示するようにお願いします。 >>325
戦後から議論を継続し、臨機応変に改正や減税を繰り返した
多数決の結果が「今」なんあって、その現状の課税制度に噛みついたって
新案を唱えたって無駄だって話だよ。
君らが考えるような妄想は「議論し尽くされた」という形になってるしね。 何で同じこと言うのに「君ら」みたいにしか言えないのかね、このリアルコミュ障は >>328
じゃあ、もう今の法律・制度は議論し尽くされた結果のものであって、金輪際変える必要は無いということかな?
ところで、自動車税の廃止が議論し尽くされた案件だというのは知らなかったけど、これまでどういう変遷を辿ってきているのか、知ってたら教えてちょ。今後の参考にしたい。 >>330
あるかも知れないね。
だとしたら将来の税制を議論するべき場所があるでしょ?
このいたとスレッドの主旨には包み込めない問題だよ。
政治、税制をしっかり議論して将来の税制改革に備えたいなら
議論する板を考えることだね。
少なくとも議論の場所も判断できないレベルの人々が語るないように
何の意味もないよ。
幼稚園バスを待つ主婦の暇つぶし議論で税制は変更されないだろ?
まず板を探せよ。 R360とかキャロルとかフロンテとか欲しい やっぱ軽は2サイクルがいいよ >>333
俺もやや風呂敷を広げすぎたとは思っているが、ここで新しい自動車関連税の細かい制度設計をしようとしているわけじゃないよ。
要は「今の制度じゃ、規格枠を使い切らない小さい車体は普及しにくい。小さい方がコストメリットがある制度にすれば、その望みは出てくる。」ということな。
俺は4人乗れる軽にはほとんど興味がない。
定員2人以下で、これまでに売れなかった車種の「売れなかった理由」を踏まえた車種が出てくることを期待している。
そこらの4人乗りより安価く、ダサくないデザインで、窮屈でなくて、スポーツカーでもトラックでもない乗用車、がその解だと考えている。 >>338
前提が間違ってるんじゃないのか?
今の法律は200ccでも100ccでも製造や販売はもちろん運行も認められてる。
確かに排気量やサイズの細分化して安価にすれば現状に無いものが販売され普及促進
されるだろう。
でもその前提は消費者に取っても納税者にとっても「小さい物が良い」という前提だろ。
「俺が欲しい」でなくね、消費者の安全や利便性や経済性で良いかどうか。
単純に税制だけが安いとかだけでは無理があるだろ。
本当に今よりも小型化や小排気量化にメリットがあるなら、今の税税制でも
充分に普及するはずなんだけどね。
所詮4000円、7000円の税だしバイクほどのコスト
ではなぜ300ccや200cc、車幅1000mmや全長2500mm程度の車両が出ないのだろう?
7000円では高すぎるから?
4000円では維持できないから?
0円ならバカ売れするのかな?
車体排気量やサイズを変更して7000円なり4000円以上のメリットが感じられれば
普及するんだけど、それは販売価格、燃費、取り回し、駐車スペース等で量産性が出て
メリットがあるならばね。
現状では何も価値を見いだせないから無いわけだよ。
仮に税額を1/2にしたって「ムリヤリ税対策車」は出るだろうが消費者のメリットは
最大7000(4000)/年以上にはならないだろうね。 >>339
うん、実際のところ年間7,200円程度の税額だからね、そんな大した要素じゃないんだよな。
維持運用コストのうち大きいのは駐車場代と燃料代、それと高速代だろう。
残念なことに駐車場代は、ほとんどの場合軽自動車だろうが普通車だろうが1台分なので、この点でも定員が少ない車体は不利になる。
1人しか乗らない車に普通車と同じ駐車場代を払うんじゃ、割に合わないからな。
軽自動車と言わず、もっと小さい駐車枠(もちろん安価い)を設定して二輪車と共用するくらいにしないと、小さい車体の普及は難しいだろう。
燃料代は、車体の軽さを活かしてひたすら燃費を良くするしかないな。
高速代は、車体重量(最大運用重量)に応じてランク分けする制度なら好都合かな。
あそうそう、「前提」のハナシ。「小さい物が良い」は、べつに万人にとってそうである必要はないよ。
小さい方が都合のいい人が増えている、あるいは大きい車体では無駄な使い道が増えている、という現実を見ればいいじゃん。
昔の「家族で一台」から、今は「一人に一台」に近付いているんだ。一世帯の人数は減り、独身世帯が増えている。
濡れない移動手段、ただそれだけのために二輪車でなく自動車を欲している人はいる。
でも、それだけのために4人乗れて普通自動車と同じ駐車場代を払うクルマを持ちたくないよね。
そういうニーズを満たすものとして、小さい車体は少なくともこれまでよりはこれからの方が価値があると思う。 それと。
年間7,200円は大した額じゃないけど、それでも0円の方が歓迎されるよね。 >>340
小さい物がダメだとも否定してるわけでもないんだよ。
ただ公的に課税制度を改正してまでテコ入れする必要性が
住民サービスの原資である自らの収入を悪化させることで市民のためになるのか
販促効果で経済活性して市民生活が豊かになるのかって話しな。
仮に車両の販売効果が経済活性になるなら全車の税金を低くすればいいし
特定車種だけを薄くすると言うのは現状だと環境配慮とかいうことくらいだね。
それだって7000円余りを減税するだけ小型化に効果があるかどうかは疑問で
このレベルの車両は軽い=環境性能があがるわけでもない
小排気量で燃費悪化したりするしね。
それなら低燃費車、低排ガス車を減税して660ccまで含めて減税すればいいし
結果的に小型化がその要望を満たすなら生産はそこに偏る
現実には安全性配慮の問題があって、市民を死傷させたり重度障害者にさせたり
する経済損失のほうが大きいので国は徹底した小型化より安全重視を優先したいの
も事実でしょ。 >>342
理解できたけど、ちょっと分かりにくいなぁ。
それはそれとして、安全性はもちろん既存の軽自動車と同等以上を俺も求める。
自治体としては、軽自動車税の全廃には安定財源の保障が欲しいところだろう。
制度の切り替え時には、国と地方の税収分配率の変化がセットで必要になるだろうが、ここではあまり細かく考えないでおこう。
中〜長期的なスパンでは、自動車関連産業全体の成長による税収増に期待したいが、これは今売れている自動車の売り上げをあまり奪わないような配慮が必要だろうね。
いま車を買おうとすると、新車なら安価くても約70万円(アルト バン)から上の額を用意しなきゃいけないし、駐車場代も燃料代も要る。
このハードルの高さでクルマ(セカンドカーも含む。)に手を出せない人々に対して、もっと安価で維持費も低い選択肢を用意したい。
しかしそれには、小さくて軽くて燃費が良いクルマの方が実際に安価に済むような制度でなきゃ意味がない。
さっきも書いたけど、自動二輪車と共用できる新しい駐車枠を作ることが有効ではなかろうか。 >>343
そこにはなぜ地方に住まないのかとか、なぜ「安いクルマが生産されないのか」
という問題をすべて課税にしわよせてるでしょ。
クルマが高いのは課税で補おう
都心の土地が高いのは課税で補おうとか
そもそも廉価車を生産するならば排気量や車体サイズに依存しないで
いくらでも安くなる。
そもそも自動車の製造コストは流通販売コストや開発や組み立ての人件費で
クルマが数百キロ重くたって資材費は数千円の差だからね
異常に軽量化を進めて高級部材を使った方が高く付く
排気量だって本当に燃費とコストを考えたら高回転型の660ccより
構造がシンプルな低回転型1000-1500ccクラスだろ。
国民全体を考えるなら地方活性で課税分を補うくらい安い土地、安い家賃、安い駐車場
渋滞無く快適な道路、車体は1000cc程度の内装の無いような廉価車を量販店マーケットで
うれば50万以下の車体は売れるよ、それで都下、神奈川、埼玉、千葉、群馬の閑散な
地域に移住する政策をくめば国は活性するし、国際標準のサイズで廉価なクルマを
途上国中心に世界マーケットで売れる。
自動車産業が活性すれば国民に恩恵がまってるなら小型車枠を減税して軽を高額化して
生産を偏らせ、その上で課税を補うような廉価な車両を待てばいい
売れない、高い、持てないならな対策する安価な車両も安価な駐車場も活性するよ。
出生率や人口の内容から将来を考えたって、ここに住みたい、この産業で暮らしたい
今までの収入と消費を維持したいなんて無理なんだから、国土全体に産業や居住地や
次世代のあらたな商品を考えて再構築しなかったら軽の税を最大7000円減額したってたって
無理があるよ。 >>344 国際標準のサイズで廉価なクルマを途上国中心に世界マーケットで売れる。
ところがインドや中国、東南アジアの普及状況を見れば、オートバイからいきなり
大型車や中型車、あるいは乗用車としても使えるピックアップ4WDへ。実際は途上国
ほど自動車は資産であり贅沢品だから、高級品や高いものほど売れるし、かつての
日本の個人商店と同様に「自家用」トラックが中心。
自動車の黎明期を経た欧米や、大生産国の日本でコンパクトカーの良さが認識され
ているのとは脈絡が違う。これは有線電話網が普及する前に携帯電話にいきなり
移行したアフリカや南米と一緒。また道路の整備状況や道路環境を考えれば、日本の
軽自動車のような小型でタイヤの小さい車(=悪路は苦手)はニッチ過ぎる。ヨーロッパ
の旧市街くらいしか見当たらないし、あちらの高速道路環境にはそぐわない。
今後、自動車も「地産地消」が進むから、日本で生産して輸出すると言うのは益々
減るし、現地政府の政策ニーズもそうなってきている。国内生産は減りこそすれ、
増える要素はない。 >>344
1〜4行目の意味が分からない。
別の表現で書き直してくれ。 >>346
別に君に授業を受けさせてるわけではないからな。
新車なら安価くても約70万円が無い人
駐車場代も燃料代も無い人
こういう人を助けるような課税制度は必要ないし、本当に助けたいなら
駐車場がほとんど掛からないような地方移住で安価な土地や生活費と
雇用政策を推進していけば良いでしょ。
7千円の税金を無税にして普及させた自動車なんかよりマシ
正直無税にしたって上記のような資金難の人々に所有する能力はないし
クルマが安価で低燃費なら買えるという需要層が本当にあるなら
貨物枠の4千円を使って400ccでも300ccでも本当に廉価で低燃費な
クルマを出せば良いんであって、多くの企業や市場調査では
そんな需要層があるとは考えていないし、税金を無税にしたって
何の起爆剤にもならないよ。
たんに小型車と軽の需要層がそちらに流れるだけで総生産台数も同じだし
総売上が徹底して減少するだけ。
それは日本経済にも税金を受け取る市民にもプラスはない。 はした金の価格差で促進効果が無いなら、エコカー減税って意味が無い事をしてるって事になるな
実際には意味が有る扱いをされてるんで何か推論が間違ってるような >>348
基本を考えてごらんよ。
全世帯の10%がクルマを買うとして、エコカー減税とか老朽車増税って
政策は買い換え促進をしたり、買い増し促進に効果がある
だって全体の車両の中のエコカー購入に補助金をつけたり減税するんだからね。
だ か ら 全 体 の 販 売 数 が 増 加 す る 。
もちろん薄税枠の車両に効果がないと言う気はないが、そういう新枠は
確実に現状需要層が大きく薄税行きに流れるだけでしょ。
自動車販売数全体に貢献する税制じゃない。
現状1台も持っていない層や買い増し層に限定した減税措置なら
効果的だろうけどね。
ただ、そういう思考は現在超小型枠で考えてることなので
いずれにしたって国民の代表が多数決で決めれば軽より劣った
薄税枠は実現するし、時間の問題なので
出来損ないの超小型枠でも待ってみれば良いのでは?
ちなみに車両サイズの規定は軽と同じ予定なので必ずしも
小さな物ではないが確実に原動機や原動機はショボくなるので
車体サイズの小型化に反映するだろ。 超小型車は、実質的に電気自動車限定規格だからなぁ。
エンジンの場合は排気量が125ccまでに制限されている。これではたとえ1人乗りでも性能が不十分か安全性が不十分で、ガソリン車は現実的な選択肢にならなそう。
一方、電気自動車は何と言っても高価い。補助金を付けても高価い。当分は、物好きでエコ意識過剰な金持ちしか買えない。
それに、超小型車用の駐車枠が設定されるかどうかも現段階では不明。まあ、市販車が市場に出回り出す頃にはそういう枠が作られるんだろうが、スローペースだろう。
超小型車は、住宅街のゾーン30を買い物のために移動する「高級な濡れない原付」だな。
>>349
エコカー減税だって、効果は購入数増加だけじゃないぞ。「減税対象にならないクルマから減税対象になるクルマに消費者が流れる」という効果がある。
「どのみち買い換えるつもりだったけど、減税になるならこっちで」という決心が間違いなくある。
要は、税にしろ車体価格にしろ駐車場代にしろ燃料代にしろ、コストが下がるならばそっちに選択肢が移るというのはどの商品層にもある。
それでも、「その商品の購入と維持に係るコストの最低ラインが下がれば、今まで手を出さなかった人が手を出すようになる」とは言える。
特に、セカンドカー需要に与えるプラスの影響は大きいだろう。
現状では、たとえ最低ランクの軽自動車を選んだとしても、持っているだけで軽自動車税が年間7,200円(←端金だけど)かかり、地域によっては駐車場代が年間20万円以上かかる。
古い車体を選んだなら燃費の優位はそれほどでもなく、軽自動車人気のため車体価格は中古でも決して安価くはない。
そんなに金が掛かるのではセカンドカーは持ちたくない、てか持てない。
制度とインフラの整備を要するが、税金が年間0円になり、駐車場代が半分になり、圧倒的な燃費性能で燃料代も安価く済む車体があったら、我慢していたセカンドカーを買える人が増えるんじゃない? あ、べつに自動車税は車体規格に寄らず全廃すべきだと俺は思うけど。 >>350
超小型車の大きさ自体は軽自動車と同じなので、駐車場も軽自動車と同じにしかならないかと
三菱の電動軽トラからすると、そんなに高くももうないし
そのコストの大半が電池だから電池を減らせばその分安くなるってのが超小型車なんだから電池減らすだけで良いだろう >>352
超小型車の大きさの上限は確かに軽自動車と同サイズまでとなっている(←とんでもねぇ糞規格)けど、さすがにあの動力性能で必ず軽自動車枠一杯のサイズばかりにはならんだろう。
実際、社会実験に供されているモデルは「無理すれば2人タンデムで乗れる」というサイズになっている。
俺が小さい軽に求めるのもその程度のサイズだ。
…アレだな、小さくて安価く済む駐車枠が作られるためには、やはり車体サイズの規格を決めないと無理なんだろうな。 車体をより小さくしたとして、安全基準はどうする?ゴルフカートみたいに無視?
別基準?それで価格はどうする?現行の軽自動車より安く出来るとでも? 安全基準は現行のまま。
要は、今の4人乗りの軽から助手席分の幅と2列目分の長さを取っ払った車体でいいでしょ。 なら、ピザ屋の屋根つきスクーターにでも乗ればいいじゃん。
幅を狭くするとハンドルの切れ角が取れないから、逆に小回り性能は落ちるし、
ホイールベースを切り詰めれば、過敏になってそれだけ運動性能は落ちる
(高速度で走れないし、安定しない)。
車体を小さくしたからと言って、メリットは駐車スペースの小ささくらいしかない。 >>356
ひょっとして4人乗せるつもり? 俺は1人しか乗せないつもりなんだけど。
ホイールベースが1,315mmしかないPCX150(二輪車)に乗ってるけど、80km/hで走ってて特に不安定さは感じないよ?
軽自動車どんだけ速度出すつもりなの 小さな軽自動車とか怖すぎるわ
衝突事故あったら全員即死だろ >>359
smartKという小さな軽自動車ならあるが、衝突安全性能は最高等級という事実 >>361
>>359が言う自車乗員の生死がテーマなら、ここ15年で道路環境も実車速も大差なかろうから大丈夫じゃね? smartって当時、日本の型式認定受けてたのかなぁ?欧州のは当然OKだったとは思うけど、
EUROCAPの星はいくつだったんだろ?今の基準と一緒かはわかんないけど。
少数の輸入車の場合、免除の特例があって、ケータハムやモーガンなんかはこれでしょ。あれは
日本はおろか欧米もダメだよね。イギリスはバックヤードビルダーは衝突安全はないんだっけ? >>364
現行だとscore:28で★4つみたい わざわざ調べてくれてありがとう。現行は初代よりだいぶ大きくなってるよね。
上で言及されてるのは初代の小さい方だと思うけど、そっちだとどうだろう?
サバイバルセルは頑丈そうだけど、メルセデスは初代AクラスでESPの問題
(エルクテスト)があったりと、小型車での信頼性はいまいちだった印象があって。 >>364
型式認定ってのは1台認定を受けると何万台も完成検査証をだして
新規検査を免除されるわけ。
例え国産でも自作でも輸入車でも何万台も通す認定をしないで
個別で新規検査を通すというのが一般的
必要な書類、必要な強度検討、必要な試験期間からの試験データ
この時に衝突破壊試験を個別申請は衝突安全の強度検討をそえて破壊を免除されるんでしょ。
輸入車の場合は条約加盟国は日本と同様の審査基準と考えて多くの試験が免除されて
ガス検査くらいで良いし、架装トラックやキャンピング、クレーンや消防車といった新規検査
のばあいはベース車の特装を供給する会社から制動やガスや必要な強度や破壊試験のデータを出してくれる。
未認可ベース車(特装は型式認可取っていない*取れない)
なので消防車を毎回破壊もしないし、アルミボディのトラックも破壊しない。 >>360
それって軽自動車メーカーお得意の同じサイズの車同士(小さな軽自動車同士)の衝突実験でしょ?w 要するに
普通車と大型ダンプ、普通車と人体模型
などの衝突実験もしなければならないと 俺は軽二輪(HONDA PCX150)に乗っているけど、1,315mmのホイールベースで100km/h出しても特に直進安定性に怖さは感じなかったよ。
今の軽自動車から少しホイールベースが短くなる程度で何を怖がってんの?
軽自動車程度で一体どれだけの速度を出すつもりでいるの? 2輪と4輪は違うだろ。トレッド/ホイールベース比が大きくなれば挙動は
不安定になる。 安定性はキャスター角やサスペンション、ステアリング等の影響の方が大きい。 >>372
じゃあ、その比率を保てば特に問題ないってコトでいいのかな? ttp://ucar.carview.yahoo.co.jp/model/suzuki/twin/ 過疎age
要は、だよ。
「濡れなくて、エアコンが効いて、音楽が聴けて、ヘルメットを被らないでよくて、二輪免許が要らないモビリティ」として、
軽自動車規格を使い切らない四輪車は有望な解決策なワケよ。
しかし、現行制度(特に税制と駐車場代)が足を引っ張る要素ではある。
また、これまでに売り出された車種は商品力そのものに欠陥があった。
よって、「ダサくない、廉価な乗用車」が売り出され、現行制度に起因するコスパの不利が低下すれば普及する可能性はある。
逆の言い方をすれば、制度に手を付けない限り、軽自動車規格を一杯に使い切らない車体は売れない。
何と言っても軽自動車の魅力は、「4人乗れて、税金が安価い」なのだから。
ファミリーカー需要は、既にある「規格一杯の直方体」に任せておけばいい。無視無視。
セカンドカー需要や独身世帯用として、小さいことに経済的メリットのある制度とともにデビューさせよう。 >>379
軽自動車制度自体ですら、経済的メリットを減らせって国からや何からや圧力かかりまくりな状況で、
小さい事に制度上の経済メリットまで与える口実が無いのがな
超小型モビリティってのが実験されてるが、アレは自動車道は走れない原付き自転車の類って事になってる物だし
一応、高速道路での安全性確保のために軽自動車を大きくしたって制度の歴史が有るから、
小さくしたのでも高速道路も良いとすると、制度上不味いだろうからねえ
車室付きエアコン付き軽二輪とかってな車が出て来て、それの四輪車版も有りとするような制度にするってな手でも使わないと無理そう
一応、開発話としては色々出て来たが実用化されないジャンルだけど
低速だと補助輪が出て四輪になって転ばなく成る二輪車とか、ジャイロで転ばない二輪車とかね
ただまあ売り出せる品質にまで持って行けないのがな スマートやR1みたいな2ドア コンパクトカー出ないかな? >>379
>「濡れなくて、エアコンが効いて、音楽が聴けて、ヘルメットを被らないでよくて、二輪免許が要らないモビリティ」として、
> 軽自動車規格を使い切らない四輪車は有望な解決策なワケよ。
四輪にこだわる必要があるのだろうか?
>現行制度(特に税制と駐車場代)が足を引っ張る要素ではある。
現行制度でもオート三輪は税金安いし
ttps://www.eliomotors.com
こんな感じのFF軽ベースの新型オート三輪というのはどう? 多くの人にとって、必要な免許と運転感覚が変わらないこと、そこそこの安全性が期待できることは意義が大きいみたいだよ。 「小さな軽」ってのは「軽自動車」のことだろ
超小型モビリティが軽自動車とは呼ばれないように、
税制やらタイヤやらいろいろ違えばスレチでしかないよ >>384
>「小さな軽」ってのは「軽自動車」のことだろ
トライクと違って
軽オート三輪の法規制は軽四輪に準じているわけで(例外は高速道路の制限速度)
なので、軽オート三輪も一応「軽自動車」と言えるのではないかと 構造や規格が違えば、消費者が「軽自動車」と認識しない
違いがはっきりしていなければ売る意味がなく、はっきりしている程ソレは軽じゃない
事実、「軽オート三輪」という単語を使わなきゃ伝わらない >>386
>構造や規格が違えば、消費者が「軽自動車」と認識しない
初代ミゼットは「軽自動車」と認識されているのでは?
>事実、「軽オート三輪」という単語を使わなきゃ伝わらない
うん、伝わらないよ、「違い」はね wikiでも見てみればわかると思うけどね
どうやらしつこい言葉遊びをしたさそうだな 運転する上では、車体が小さて軽いこと以外は他の乗用車と何も変わらない、ということは大事です。 古い農道や市街は昔々のちっこい車を基準に道幅作ってあるのか
現行軽同士でもすれ違いがかなり厳しいことがある
今はミゼットUに乗ってるから多少余裕もって走れるけど
現行車では走りたくないな… 過疎ageね。
「ミニマムサイズの濡れない移動手段」という需要は本当に無いのかな?
・バイクは濡れるし寒いし暑いよね。屋根付きでも。
・バイクは二輪免許が要るよね。
・通勤通学とか、1人しか乗らないのに4人乗れる必要ないよね。
・幅が小さければ右折待ちのクルマの左を通れるチャンスが増えるよね。
・小さくて軽ければ燃費も良くなるよね。
皆が皆、「ただの移動手段」に4人分の座席を必要としてるのかってハナシなんだが、どう?
まあ俺の中では「1席で十分な人は必ずいる」というFAが出てるんだが。 自転車くらいに小さなクルマを欲しい層は多いだろうが、
その小ささと高速道路を安定して走れる性能との両立ができないからだろうな
ミニカーくらいじゃまだまだ大きくって中途半端に成るってな >>391
一人で乗れれば十分だけど、
手荷物スペース代わりのパッセンジャーシートも希望
まぁ、4座を必ずしも必要としていない人も
それなりにいるだろうということは同意 >>392
何も自転車並みに小さくするこたぁ無いと思うが…。
ミニカーでさえ大きいという人には、「小さい軽」なんて論外だろうな。
俺が理想的と考えるのは、軽規格枠から全幅を45cm、全長を90cmくらい縮めた感じ。
>>393
要するに制約事項満載のコムスかぁ。
俺、航続距離の心配はしたくないし、高価なEVをひけらかしたい欲求も無いんで、既存のガソリンエンジンでないと無理。
>>394
手荷物スペースくらいは要るよね。それは激しく同意。 >>395
幅103cmでも高速道路を走るとなると車体を傾けないと安定走行は難しそうだが
それに近い性能の車なら市販されたがすぐに倒産してたな
EVだしもっと幅が狭いがこの構造にエンジンを積めば良さそうではある
https://fr.wikipedia.org/wiki/Lumeneo_Smera
外形寸法
ドア/座席数:2/1 + 1
長さ/幅/高さ:2500/860/1480ミリメートル
1人と貨物容量:150dm3
2名様での貨物容量:15dm3
パフォーマンスと自律
トップスピード:毎時110キロ
加速度毎時0-100キロ:8秒
オートノミー:100キロ この手のならドイツ製の CityELがヨーロッパじゃ結構普及してるっぽいけどね
密閉キャビンで理想的なんだけどなー >>396
全高を低くすれば幅103cmでも横転しないんじゃない?
いま主流のハイト軽は全高が全幅の1.2倍くらいあるので、全幅103cmなら全高123cmくらいまではアリかと。
これなら、旧軽規格の下で作られた車体と比較してそう珍しくはない。
また、EVで電池がズッシリと下にあるコムスと比較するのもどうかと思うが、アレは高さが幅の1.4倍くらいある。
極論かもしれないが、軽自動車が高速道路を「走らなければならない」のならば問題だが、「走ってもいい」のならば大した問題ではないのかも。
それこそ、日常の通勤・通学で雨に濡れないこと、ヘルメットを被らないことを意図して選ぶ人には、高速道路は思考の埒外かもしれん。 >>399
>極論かもしれないが、軽自動車が高速道路を「走らなければならない」のならば問題だが、「走ってもいい」のならば大した問題ではないのかも。
ユーザーにとっては大した問題ではなくても、
メーカーにとっては大問題ではないかと
「走ってもいい」イコール「走れなければならない」だし
(メーカーにしても国交省にしても、「走れない車」に「走っていい」とは言えないわな) メーカーが「このクルマは高速道路を走るようには作っていません。事故って怪我してもあなたの責任ですよ。」と言えばいいんではないかと。
とはいえ、俺はそもそも軽自動車は高速道路禁止でもいいんではないかと思っている。
サイズ制限はあっても重量は無制限で4人まで乗れてしまう車体をあの小さなエンジンで動かすのがそもそも欲張りすぎなワケで、
日常生活の必需品だとか言って税額を安価くしろと要求するなら、少しは我慢しろよと。 なぜ我慢する必要があるの?
我慢すると、美味しくなるの? >>402
使い勝手は小型車の下限に近く、税金は約2万円安価い。高速代も少し安価い。
経済的に優遇されてるんだから使い勝手の悪さは我慢しろよ。 小さくて環境へのダメージが小さいから優遇されてるんだろ。
道路だって傷まない。駐車場も狭くて済む。正しい自動車だから優遇されている。
我慢して普通車に乗るのを止めて軽に乗ったほうがいいよ。 ID:6LGd6gIUはさぁ。。。新着から数えていくつかしか読んでないんだろ
ここの「高速で〜」は、軽未満の車の話(←いつまでスレチなこと言ってんだ?って思う)
ID:6LGd6gIUの「高速で〜」は軽の話(←スレチではないんだが流れが見えてない)
ま。どっちみち、「軽は高速では不十分だ」っていう、現実が見えてない論者だから流れに乗れるはずもないけどね >>404
環境へのダメージが小さいから優遇されてる、てのは本当かい?
それは近年の軽自動車がたまたまカタログ燃費に優れていることを、税制面での優遇と勝手に結び付けてはいないか?
俺も明確な根拠があって反論しているわけではないが、軽自動車はずっと昔から自動車税で優遇されているんじゃないか。
「金持ちじゃなくても買えるクラスのクルマ」として、普及の起爆剤として格安の税額だっただけなのでは。
性能には満足できないけどとりあえず走る、というのが軽自動車の本来の立ち位置だと俺は思う。 なぜ自動車の課税に段階があるのかはっきりとした説明はない。
しいて言うなら、大きいことは贅沢だからより課税されている。
つまり大きいことは無駄なのである。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110008765697
軽自動車の優遇税制と社会厚生
「軽自動車への優遇税制は社会厚生を悪化させる可能性があることを
明らかにした。」 あほか
可能性を明らかにするとか、なんぼでもできるわ >>409
中途半端に快適にしたから小型車と比較される存在になってしまった
軽自動車の基本に立ち返り、安全・快適性能を持たせぬよう、厳しく法規制すべき
安全性はゼロ、車内はうるさく乗り心地もリヤカー並、我慢を忍耐を強いる乗り物でなければ
軽自動車はただの小さいクルマになってしまう >>411
安全性の方は、国際規格としてやってるから落とせない
超小型車のように自動車ではなく原動機付き自転車扱いなどじゃないと
今の軽自動車の税制をリッターカーと不平等感の無い近い価格にして、
軽自動車本来の役割の自動車を復活させるとなると、単純に360cc時代の仕様の安全性能だけを今の軽自動車並みにするとかかねえ >>395>>396
この発想は正直無かったって車がすでに有ったな
幅が狭くても低重心で十分に重ければ安定するって手法が有った
EVだから日本に持って来れば軽自動車登録できるはず
http://www.commutercars.com/specs.html
https://en.wikipedia.org/wiki/Commuter_Cars_Tango
全長2570cm
全幅99cm
重量1360kg
最高速240km/h
エアコン、ヒーター >>412
「安全性の方は、国際規格としてやってるから落とせない」というのはどういうこと?
軽自動車という規格自体が日本独自のものなわけで、それに関する安全性は日本だけが好きに決めて良いんじゃないのかな?
輸出なり現地生産なりをして外国で走らせようとするなら合わせる必要もあるだろうが、ちょっと補足説明してちょうだい。 >>417
軽自動車なんて大きな括りで除外させては国際協定の意味が無くなる
http://www.mlit.go.jp/jidosha/sesaku/kokusai/kijun_ninsho/kijun_ninsho.htm
自動車基準調和世界フォーラム(WP29)への参加 (WP29の概要)
国土交通省は、自動車基準の国際調和・認証の相互承認を推進するため、
国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)において、
以下の4点を中心に積極的に貢献しています
●車両等の型式認定相互承認協定
●車両等の世界的技術規則協定(グローバル協定)
●ITSインフォーマルグループ
●アジア諸国のWP29への関心の高まり
http://www.mlit.go.jp/jidosha/sesaku/kokusai/kijun_ninsho/sougo_gaiyo/sougo_gaiyo.htm
車両等の型式認定相互承認協定の概要
1.協定の目的
1958年に締結された国連欧州経済委員会(ECE)の多国間協定であり、正式名称は、
「車両並びに車両への取付け又は車両における使用が可能な装置及び部品に係る統一的な技術上の要件の採択並びにこれらの要件に基づいて行われる認定の相互承認のための条件に関する協定」
(以下、「車両等の型式認定相互承認協定」という。)である。
車両等の型式認定相互承認協定は、自動車の装置ごとの安全・環境に関する基準の統一及び相互承認の実施を図ることを目的としている。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/sesaku/kokusai/kijun_ninsho/global_gaiyo/global_gaiyo.htm
車両等の世界技術規則協定(グローバル協定)の概要
1.協定の目的
自動車とその部品の安全性と環境レベルの向上や国際流通の円滑化を図るため、
各国ごとに相違している自動車の安全性や環境の技術上の基準を世界調和させる協定であり、
日米EUが主体的にその原案を作成し、
国連において平成10年6月に採択され平成12年8月に発効している。 >>417
まあ、こういう協定が有る理由として、
自動車の完成品の輸出しか流通として無いなら、
軽自動車は日本独自だからって言いたくなったりするだろうが、、
世界の車が日本に輸入されたり、
部品が世界中相互に輸出入されたりするので、
軽自動車は日本独自とか言ってしまうと不味い
部品単位だろうが安全性なんてコストに直結してるんだから、
日本だけ軽自動車にしか使えない部品を量産して安く軽自動車を作ってて、
世界中では安い車を作れないから日本に輸出できないってな事になる
そういう不平等な話ではなく、同じ安全性でコスト競争したり、相互利用でコスト削減したりしましょうって話だな >>418
>>419
ああ、「クルマの安全性」は「クルマの税制」と違って国際規格にする申し合わせになってるのね。
国際規格よりユルい基準でいい車格を設定したら価格面での非関税障壁になって、安全性に勝るかわりに高価い外国メーカーのクルマが売れねーだろと。
ついでの質問なんだけど、いま軽自動車の安全性は小型車と同等なの? 衝突安全性は同等
ただし小型車では義務付けられているESCがないなど全く同じではない。 バイパスとかの自動車専用道だろうが、自動車未満が通れてしまっては不味い
自動車か自動車未満かってのは、単に国内の法的な言い訳では無く、国連での協定の方なので、
車両法や道路交通法よりも上位な区分だから >>422
あ、見に来たこちらに書き込んでしまった
間違いです 道交法上、軽自動車と登録車の運用に全く差が無いというのがな…。
例えばだが、
A:軽自動車しか通れない道を設定する。例えば道幅で。 ←軽自動車という区分の存在意義を示す。
B:軽自動車は通れない道を設定する。例えば60km/h超の自動車道。 ←登録車の明白な優位性であり、軽自動車という区分の限界を示す。
このどちらかだけでも規定すべきではないだろうか。
現状のルールでは、軽自動車は小型車の代替品として小型車に肉薄するサイズと性能を要求される一方であり、
「小さい軽」などは市場性の予測をすることさえ頭ごなしに否定されるしかない。実際、百万台先生がそう主張している。
ということで、あくまでも道交法上で登録車との間に明確な差がつけられることと、小さくて安価い駐車場枠が設定されることが前提だが、
軽自動車は大人4人が乗れない車体サイズとし、そのかわりに維持運用コストが登録車よりも決定的に安価く済むという区分に規定し直す方が良い。 360cc軽の頃から高速道路を走れたって既得権益が有るから、
軽自動車として60km/hよりも速い制限速度の道は走れないとかの規制をかけるのは無理
素直に超小型車とかの、軽自動車では無い車って新しい車両区分を作らないと
出来なかった事をできるようにする法改正は楽でも、出来てた事をできなくするのは凄く難しい >>425
「無理」って決め付けて、変えようとしないからできないんじゃないの?
それに、べつに今日決めて明日施行するってワケでもない。
議論の期間があって、周知と準備の期間があって、たぶん5年・10年というスパンで施行されるんだから。
それに、「今走ってる軽自動車は、改正法施行後には小型車扱いになる」とするだけでいいんでね? >>424
Aの方の軽自動車しか通れない道を設定も、今の軽自動車幅だとちと難しいだろうが、
新しく軽自動車の中に1.1m幅以下の細い軽自動車規格ってなのでも作れば、
そういう細い軽限定で一部の一方通行を逆行できるとかは有り得るかもな
「二輪を除く」の規制などで二輪扱いされる軽自動車ってな区分にすれば統一感は出る
まあ、厳密に二輪と同等扱いも不味いなら、「二輪の類」って区分に入る扱いとかで >>426
何でそんな用語の入れ替えをするのかが分からん
法的な用語なのに入れ替えなんてするのは法律改正の無駄 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています