>>99
タケオカのミニカーは原付バイクの単品改造車であってミニカーの
型式認可を取っていない
試作車も同様だろう。

国交省の型式認可にドア付きの閉鎖環境が好まれていないのは事実
法文に記載のない話なので絶対的な理由は藪のなかだが、安全性や
モロモロの理由だろうね。
ミツオカの片ドア三輪をのった副社長がドア側にクラッシュして閉じこめられて
放置状態だった事件もメーカの設計思想には残ってるのだろうけど。
三輪やドア付きを作らないメーカの方針にはなってるそうだが。
ミスウエイも型式認可は取っていないはずだし、タケオカは全車とらない
ミツオカでさえもキットカーは取れない(K2のようにキットのみ販売は取りようがない)
量産しようでもMC1-Tのような少量生産者は単品製造販売(個人製造)のように
型式認可は取っていなかった(MC1-Tは2st規制で製造中止の半年前に認可で駆け込み量産在庫)

勝手に作るバイクの改造車や個人の製作車両や試作車は法文の文言を逸脱しなければ
どのような仕様も許されるが、型式認可となると量産車両の多大なユーザを考慮した
安全策や構造や耐久性(耐久試験結果が必要だから)を得るために指導もあれば
必要以上に高い安全性も考えるので「ドア無し」の流れになってるのだろ。