>>168
工学的に、もっとも低燃費になる排気量や、サイズを決めることは重要。

しかし、乗車人員は4名以下でいい。

日本の有効乗車率は1.5人程度。ほとんどは1人〜2人乗車がほとんど。


6人乗りとかを優遇するべきではないし、小子化対策と自動車を同じに考えるべきでもない。
家族旅行等の年に数回程度の利用なら、レンタカーで済む。

税収不足なので、取れるところから取らないといけないし、
6人乗車できるような大きな自動車は、増税してもいいくらい。
環境にも悪いし。

あくまで、優遇されるのは必要最低限の大きさのものでないといけない。
究極は、原付に屋根を付けて、なおかつ2人までで荷物も載せられて、となる。

ただ、最低限の動力性能がないと交通の妨げにもなるので、
排気量が現行から、もう少し拡大の余地がある。
海外規格に合わせて、輸出でのエンジン転用で有利にすることも必要。