>>218 混合仕様が普通だった頃ってガソリンスタンドでどうやって給油してたんだろう…

>>219のリンク先にあるように、ウチの近所のスタンドでは昭和40年代後半頃まで、普通に
「混合ガソリン」や「有鉛ガソリン」の給油機があった。たしかアポロだったような。分離給油
が一般的になったのは40年代に入ってからだったと思う。初期型のスバル360は混合給油
で、途中から分離給油になった。
混合ガソリンは今でも発電機や草刈機で使うし、小型ボートの船外機やマリンジェットでも
使うので、そういった需要のある地域では給油機があるようだ。

レーシングカートでは、ジェリ缶で買ってきたガソリンを、メジャーつきの混合専用缶にいれて
2stオイルを混合して(シェイクして)使ってる。街乗りバイクなんかでは給油量に応じて、
タンクにオイルを追加して揺すって(気持ち程度だけど)使う。混合比率は約30〜50:1で
大丈夫。