新陰流習いたいのだが自分質問よろしいか?
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新陰流習いたいと思ったんだけど、なんであんなに批判されてるの??笑笑 他の人の手前もあるから、どんなに所属会に貢献したとしても、ある人だけスピード出世は無いよね今の時代。
時間はそれなりにかかるよどこでも。
そこをマジにお金でクリアできるなら、それは皆も知ることになるし。
信用とか考えると実際には無いのでは? >>683
6年で皆伝もらった方がいますよ。
某支部長さんだった方。
その方の略歴
2000年12月 入門
2006年1月 新陰流兵法皆伝
ちなみに他は↓の通り。
2005年9月 制剛流抜刀術免許
2006年9月 新陰流杖術皆伝 それはかなり早い場合だね。早いとそれぐらいだよ。
今はそこまで早くはいかないだろうけど。 新陰流の皆伝と言えば、柳生連也や長岡房成、柳生厳周師と同じ伝位だろうけど、それを週一、二回の稽古の六年で成し得るとかある意味凄い。
お値打ちと言えばお値打ち。
オレも行こうかな。 ○剣道や柔道を高校、中学、大学の部活道で習得
3回/週 2年間: 3回 x 53週 x 2年 = 318回
初心者から初めて、精々初段を取るのがいいところで師範にはなれないな
○転会
1回/週、6年間 :1回 x 53週 x 6年 = 318回
年数が長いから難しいように錯覚するがその程度で皆伝者になれる
6年かかろうが同じ318回で皆伝者だからかなりお得 転会の知り合いに聞いてみたら「他の支部はわからないけど、6年で皆伝は無理じゃないの?」って笑ってたよ。 >>689
こういうことなんじゃないの?
早ければ6年ぐらいで皆伝もあり得るけど、たいていはもっとかかるってことでしょ?
年数だけで考えてもあまり意味ないよね 武道長年やってる人間だったら人を見て来て解るだろうけど
6年ていうけど、その6年も続かない人間がこの世界いかに多いかと思うんだけどね 逆に長く続けてるだけの勘違いや
親が達人だかと自分もそうだという勘違いもいるけどな 皆伝をバンバン出してたら、皆伝の重みはなくなるよね。皆伝もらうことが目的でやる人にとってはそれでいいのだろうけど 努力すれば誰でも皆伝もらえるはいいけど、ただ続けてれば誰でも皆伝もらえるってなると、皆伝の価値が下がるし。
皆伝の人が多すぎても価値下がるし、努力した人とそうでない人が同じ皆伝なのもおかしいし。 >>699
>皆伝をバンバン
>>700
>続けてれば誰でも皆伝もらえるってなると
転会商法 皆伝もらって勘違いしちゃう人が多くなければ皆伝たくさん出してもいいんじゃない?
皆伝になって責任感持って指導したり取り組んだりするなら。 前は皆伝もらって勘違いしちゃう人が多かったなら、それって年数や人数の問題ではないだろうね。 指導する人として、皆伝している人のレベルの差があり過ぎると思う。
ただ長くやっている人なら、免許迄で良いのでは? 結局そこの問題か。皆伝もらってても、新陰流を新陰流としてちゃんと指導できるとは限らないのか。 代替わりしてからはもうダメだろう
先代がらまだ存命中だからマシだけど亡くなったらもうダメだろうな ダメな皆伝からするとそうなってほしいという願望でしょ?
その先代の下ではダメでも皆伝もらえたあげく、好き勝手できて悦に入ることができたから。 とにかく転会を叩きたい人がいるみたいだけど、ひがみやねたみ?
他の新陰流や柳生新陰流と名乗る団体は、転会みたいにはできないもんね ↑そんなこと書いてる方が必死すぎるでしょ。蔑まれるおぼえはない自信があるなら、こんなとこで無理矢理に転会を叩いてないで他にやることあるはず。
蔑んでるとは思わないけど、そうだとしても、蔑まれる側には蔑まれる理由があるもんだよ。それを自覚できてるかどうかは別だけどね。 蔑むなんて…
捏造技術を恰も「何百年も前から…」とか言ってるのもどうかと。
蔑まされてる所の先代が創作したものは、古伝では無いと皆知ってるのに。 小転とか目録迄しか伝位持ってない人が、その伝位にそぐわない技術を騙るとか笑止。
それこそ流儀に対しての冒涜。 わからんのだが、転会は他を蔑むようなことしてるかな??
渡辺先生の著書のこと?それだったら蔑まれてるとか思う前に、書かれてることが事実でないというならそれに対して具体的に事実で反論すればいいんじゃないの? 渡辺忠敏先生は、柳生厳長先生から内伝を印可されてて伝書もあって最後まで厳長先生についていった人だよね。
その人と、途中までの人たちとでは、どっちに奥深く新陰流が伝わったかは、分かりきってることだと思うけど。
途中までなのに全部知ってるようなこと言う人や明らかな捏造に対して、そのことを批判したら、それが蔑んでることになるのかね? 全部伝わってたら宗家になってるし古武道団体にも入ってるし型の水増しもしないだろう
凄く簡単な話し 家としての家督を継いでいる人がいるなら宗家はそちらですよ。
但し、あくまでも家督の話で武術流儀としては無理。江戸柳生とかもそうですし。
あと、柳生厳長さんが古武道団体自体を嫌いだったみたいです。
習っていた弟子なら、師匠の言っていた事を守ろうとしますよね。 >>722
当時の状況を知らんのですか?
今の感覚で考えてどうすんの。
そんなこともわからないのか。 全部伝わってないのに 宗家自称して、古武道団体にも加盟してるとこって
むしろ、そんなとこばかりのようなイメージだけど・・・・ >>723
>家としての家督を継いでいる人がいるなら宗家はそちらですよ。
んじゃ、転会は宗家じゃないってことで決まりね その次の段も読むと、柳生家の宗家ではあっても新陰流の宗家ではないって意味なんじゃないかな、多分 >>727
他はどうでもいいけど、転会は宗家でないってことで確定 >>728
蔑まれてると思ってるから転会を叩きたいだけなのは確定 新陰流協会サイコー!とでも言っておけば満足?笑
型にしろ流派の文化的なことにしろ、柳生家が延春さんの代で失伝したり無くしたり変えてしまったことを、転会が残してくれてるんだからべつにいいんじゃないの? 転会は別に尾張柳生家の宗家ではないですよね。
柳生家には立派な宗家がちゃんと存在するではありませんか。 インチキもいるし、そうでない所もあるよ。
キミが知らないだけ。 >>736
インチキってたとえばどこ?○○協会とか大日本○○とか?あと九州の方で活動しているところはどうだろうか。新陰ではなく柳生新影流の漢字表記のところは大丈夫かな? 詐称が多いのは確かに否めない 詐称する必要のない所までやっちゃってるからな
結局、正直者がバカを見るっていうんで、自分達も同じ土俵に上がっちゃったんよ
知ってる人間はみんな知ってる事なんだけどね 新陰流のどこをどう変化させていったら駒川改心流みたいになるのか不思議
直心影流みたいになるのは理解できるけどw 駒川改心は新陰流以外にも色々やって人だし二代目がかなり手を加えてるっぽいから 新陰流は剣道と違いすぎて難しい 身に付けやすい剣術あるかな? 「私は古武道の偉い方と長年おつきあいをさせて頂きましたが、
人間と人間以上の超能力のあるふしぎな存在、
その辺りをまたがってるような感じがした方は、
佐川先生と柳生延春先生でしたね。
柳生先生は理を追っていて、ある線からは
ふつうの人には出来ないことが出来るようになった。
佐川先生はなにか根本から違っているという感じで、
身長は163センチだけれども、非常な迫力をあらわされた。」
「深淵の色は 佐川幸義伝」(津本陽 著)より 技術的には転会がいちばん疑問。
写真図解入りの「新陰流入門」って本を持ってるけど、
演武者がいまいち。なんかへたくそっぽい。
外部にも出版してたので、まさか初心者を演武写真に使ったとは思えんが。
前田英樹氏が転会から離れたのも技術的なことがあったのだと思う。
名古屋の春風館は尾張貫流槍術と併伝され、関東の赤羽さんがいろいろ本を出しているように
技術的な核がある。
柳生会は、津本陽さんが著書に書いたように柳生延春さんの技量が図抜けていて
本家本流という感じがした。
むしろ、転会で出版している本(「新陰流道業六十年回顧録」)に、
柳生延春氏がへたくそ的な記述が根拠無しに随所に出てくるが、
これは亜流が本家・本流を批判するときによく使う手。
たとえば、剛柔流空手で、宮城長順の息子は大したことないので山口剛玄の方が
正しい剛柔流を継承しているとか。
春風館が別に柳生会に対して批判めいたことを何も言っていないのも、
自流に自信があるからだとすると、
転会の柳生会に対する批判はちょっと異常じみている。 赤羽根氏が色々と本を出してればそれが技術的な核があることになるのか??
内容を読んでいれば技術的な核があるとは思えないし、春風館も何気なく柳生会のことは否定しているよ。
柳生延春氏は理を追うどころかその逆になっていたよね。
津本陽さんが何を言っていようが、それだけでは何もわからない。
多分ね、それらの程度のことって、転会からしたら全然たいした内容ではないことなんだと思うよ。
前田氏みたいのは大勢いて、前田氏は大学教授で本も出しているから名が知られているだけ。一つのことの本質を追求するところまでは行かずに我が出ただけでしょうね。 其々の系統の創始者が柳生厳長氏から伝授されている伝位を見ると、どこを参考ににするのが良さそうなのか解る。 >内容を読んでいれば技術的な核があるとは思えない
YouTubeにも春風館の動画が上がっている。
見れば分かる。見て分からない人間に言葉で説明するだけ無駄。
>何気なく柳生会のことは否定
何気なくするのと、「あんなへたくそ」と公刊した書籍に書くのとでは次元が違いすぎる。
明らかに一橋大よる劣る評価を世間で受けている慶応厨が
5ちゃんの学歴版で必死に「一橋はソルジャー」とレスし続けるのと同様なものが転会にはある。
匿名ならまだしも、著者名入りの公刊書にあんなことは書かない。明らかに異常。
お前、適当に柳生延春氏や前田英樹氏は大したことないと言ってるだけじゃん。
YouTubeの春風館の動画があるのに、春風館の技術に核が無いとか言ってる時点で
お前のレベル丸わかり。
最近、転会に入門した初心者か。
転会のどこがいいんだ。転会発行のあの写真入りの「新陰流入門」の演武写真のどこに
技術の核を見るんだ。
腰高で重心が浮いている上に、腕に力みがあって、無理に肘を伸ばしている。
全ページにわたって、そういう写真が掲載されている。
柳生延春氏の演武とは次元が違うじゃないか。延春氏の演武もYouTubeに上がってるぞ。
ほとんど初心者の演武じゃないか。 知らないかもしれないけど、尾張柳生には「取り上げ使い」という初心者用のカタがある。
それは実戦用のカタではなく、「こんな感じの流れ」を初心者に学んでもらうもの。
新陰流入門という教科書はその段階のみの教科書。全体の教伝の始めの2%くらい。
尾張柳生は持っている伝位に見合った事までしか教わる事ができない。
だから甲冑剣法迄知っている所は限られる。知っている所はパクられるのを防ぐ為に動画撮影を禁止している。
少なくとも目録位では甲冑までは知らないはずだし、奥義之太刀とか知らないだろう。実際に動画が見れるものは全く違う。 どこの誰がどこまでの伝位を受けているのかはハッキリしている訳だから、その伝位以上の事を紹介するのは如何なものかと。
世間では其れを捏造と称ぶが。
全剣連居合の古流でさえ、免許剣の類いは演武どころか稽古さえ禁止なのに。 ハッキリしているって何で断言できるのかね 俺達がそれを認めているから ではちょっと説得力に欠けるぞw 現場で一緒に稽古していた人の証言。同じ日にこの伝位を受けたとか、この日に辞めたとか。
あと、過去の宗家が与えた伝位については柳生家には記録が有ると思うよ。尾張柳生の家督を継いでいる人は居るのだし。 確かにはっきり記録が残ってる所は古武道協会とかに所属してるな 柳生家に記録が残ってるって そう思うっていうだけの話だろ、 思うだけじゃ意味ねえよ
しかも、大昔はともかく、 厳長の弟子だと果たしてどうだろうな そんな記録残してるとは思えないな
そもそも百歩譲ってあったとしても、 公開される訳ねえし 記録はあるだろうけど、其れを公表したら自分が終わるので公表はしないだろう。
だから、伝位持ってる所は自ら公表をし始めてる様だね。
そうなると免許皆伝貰っているとか謳っている所は、公表せざるを得ないな。
貰っているのならだけど。 公的に認められていないのに先祖が貰った伝位とやらを宣伝するとか恥があったらやらないな。
相当疑惑の目で見られているのがわかる。 認めるとか認めないとかは習う人が決めるからねぇ…
どうせなら本物を学びたいから。
その指標になるのが伝位でしょ。武術なのだし。 柳生厳長氏が柳生厳周氏から皆伝を受けているのは事実。
渡辺忠敏氏が柳生厳長氏から内伝を受けているのは事実。
柳生延春氏や神戸金七氏については、どこまで伝えられたかは不明。
ただし神戸氏については、目録を受けたことは自分でも言っていたようだし、渡辺忠敏氏もそのように言っていたらしい。なので神戸氏が目録を受けているのはほぼ間違いはなさそう。
春風館では目録が一番上の伝位なんじゃなかったっけ?だとしたら、やはり神戸氏は目録なのだろうと推測はできる。 公的に認められているかどうかを決めるのは、古武道協会などではなくて、その流儀内のことだよ。その流儀のことを部外者が決められるものではない。流儀内で認められているものが公的だよ。 古武道協会などが流儀の皆伝や目録を出したり後継者を決めるわけではないからね。 尾張柳生の伝書には「柳生新陰流」という単語は一切出て来ないが、そんな現代創始の流儀を加入させている。
その様な団体は加入に当たっての調査能力に疑義があるな。
柳生厳長さんは古武術の団体を避けていたと云うし。 渡辺流は新陰流ですらないから公的に認められてないんだよ。
周りの視線から目を逸らすな。な? 渡辺忠敏氏は柳生厳長氏から免許を伝授されている。これは事実。
最後の尾張柳生の新陰流宗家だった人からの伝位なのだから、その意味は大きい。 厳長は戦後はもう一般門弟には目録から上の伝位は出してない
息子が跡を継がなかったんだから道統宗家(皆伝者)がいない、皆伝がいなければそれを補佐する内伝者も出せない
よって伝えられた技の段階に拠らず、門弟の肩書としての伝位は目録止まりになった それが事実 ふーん…
誰がそういう事言っているのか知らないけれど、転会は柳生厳長氏直筆の免許の公表しているね。
筆跡も合致するね。 目録より上の伝位の人がいたら困る人たちが言ってるのかな。
渡辺忠敏氏が内伝を受けてるのは事実だよね。 益々疑惑は深まった
そもそもレベル的に忠敏氏を継げたのかも怪しい 柳生会では伝位を発行していないようだけど、延春氏が皆伝とか目録などを授かってないから後継者が出せないの?演武を見る限り一番うまいと思うけど。転会では破門された師範グラスの人が新たに会を立ち上げて(上泉会など)会員に発行しているようだが、それはどうだろうか? 柳生会が一番うまいと思える視点はサッパリわからないけど。。
破門になった人などのほとんどは何とも思ってないしそこまで深く考えてないんだろうね。自分のやりたいようにやりたいだけ、自分がトップになりたいだけ。
尾張の新陰流で最初にそういうことやったのは、神戸氏だよね。 >>756
自分の名を出さず匿名で人を批判するより、自分の実名での著書で批判する方が立派だと思いますけど。 それに、あの回顧録に書かれていることが事実なら、延春氏が転会に対してやってきたことをずっと我慢してきたのだよね。
しかも存命中は何気なくはしててもあからさまには批判しないで、公表もしないでいたのだから。
書かれている過去の経緯が事実ともし異なると言うのなら、後継者なりがそれなりの対応をすればいいのだし。 新陰流の伝位は自分が得た所迄しか弟子にあげられないから、あげられない所もあるでしょう。
ただ、「柳生新陰流」という新興流派を立ち上げている所は、そこで自分が自分に皆伝あげて弟子にあげれば良いかもね。
まぁ、初代宗家の人が後継者に皆伝あげないままだったら、もう無理でしょうけど。 武クラの人でノブさんの燕飛を尾張柳生の新陰流として、ドヤ顔で紹介している人いるけどさ。
尾張の新陰流とは全然違うよねぇという印象です。
武クラの人も「新陰流」と「柳生新陰流」の根本的な違いを知らない人、いるみたいね。
その違いについて不利な所は、自流を紹介する時その辺モザイク掛けるからね(笑)。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています