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芳田司ちゃん選手 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2016/07/19(火) 02:05:23.71ID:upG2SJMT
57kg級の次はこの選手でしょう
0097名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/03/25(日) 03:36:25.75ID:l5VFQaHO
司と真は姉妹だけあって似てるな
長女の優ってのはよく知らんけど
それと、NHKのアナが妹の名前をまことと言ってた
それだけじゃなくてつかさなどともほざいてやがった
完全にごっちゃになっていた
0099名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/09(月) 08:37:37.11ID:LxZVHHNw
全日本柔道連盟は8日、9月の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)の個人戦代表12人を発表した。
男女各9人の計18人(1階級最大2人)が出場可能で、最重量級を含む残りの代表は今月開催される男女無差別の全日本選手権後に決定する。
【男子】▽60キロ級 高藤直寿(パーク24)▽66キロ級 阿部一二三(日体大)▽73キロ級 ◎橋本壮市(パーク24)▽81キロ級 藤原崇太郎(日体大)
▽90キロ級 ◎長沢▽100キロ級 ウルフ・アロン(了徳寺学園職)【女子】▽48キロ級 渡名喜風南(パーク24)▽52キロ級 志々目▽57キロ級 芳田司(コマツ)
▽63キロ級 田代未来(同)▽70キロ級 ◎大野陽子(同)▽78キロ級 浜田尚里(自衛隊)(◎は今大会の優勝者)

柔道世界代表12人発表…全日本後に全員を決定
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20180408-OYT1T50094.html
0101名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/18(水) 20:33:56.17ID:47CDRj20
柔道の世界選手権(9月・バクー)女子日本代表は18日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでラグビー女子日本代表候補との合同練習を報道陣に公開し、
世界選手権で2連覇を狙う48キロ級の渡名喜風南(パーク24)らがタックルなどラグビー特有の動きに挑戦した。
女子57キロ級で2年連続の世界選手権代表を決めた芳田司(コマツ)は複雑な心境をのぞかせた。代表最終選考会を兼ねた8日の全日本選抜体重別選手権は準決勝で敗れただけに
「もう一度出られる喜びがあるが、気持ちよく出られるわけではない」と語った。
昨年の世界選手権で2位となり、追われる立場の重圧を感じるようになったという。研究される中で一本背負い投げなど担ぎ技に取り組んできたが、成果を示せなかった。「この(8日の)
負けを絶対に忘れてはいけない」と奮起を誓った。

芳田、代表入りも複雑 体重別での敗退「絶対に忘れてはいけない」/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180418/jud18041817240002-n1.html
0102名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/21(土) 10:46:29.09ID:4T6VTusk
高校野球の今春センバツ大会から延長タイブレークが導入されるなど、スポーツとルール変更は切っても切れない関係にある。日本のお家芸である
柔道でも、2020年東京五輪に向けて、国際柔道連盟(IJF)がルールの改正を行った。16年リオデジャネイロ五輪以降の大きな変更点としては、
「有効」の廃止、指導差だけでは試合の決着をつけないなど、より攻撃的でわかりやすい柔道を志向するものだ。17年1月、今年1月と2度の改正を
経て「一本」による決着が増加する傾向にある一方、指導3つの「反則負け」のリスクも高まっている。今一度このルールの特徴を検証してみたい。
誰が見ても分かりやすく攻撃的な柔道を−。今回のルール改正の背景には、柔道が持つダイナミックな魅力をより高めようとするIJFの意図がある。
攻撃だけでなく、従来以上に重要になるのが、受け=相手の技でポイントを取られない防御力だ。その背景には、新ルールの「広すぎる『技あり』の
定義」問題がある。
リオ五輪までの技のポイントは「一本」「技あり」「有効」の3段階だったが、区別がつきづらいとの観点から「有効」を廃止。事実上「一本」以外は
「技あり」に統合された。やっかいなのが、17年ルールで廃止された「合わせ技一本」の復活だ。従来の「有効」レベルの技も「技あり」となるため、
レベルの低い技2つでも「一本」となってしまう。
顕著な例が、2月のGSパリ大会女子57キロ級決勝の芳田司(コマツ)と出口クリスタ(カナダ)の試合だ。序盤に芳田は内股透かしを食らい、
体の側面をついて「技あり」を取られた。すぐに「技あり」を取り返したが、今度は大外刈りで「技あり」を奪われ、合わせ技一本で敗れた。
この時、芳田は横向きではあるもののうつぶせに近い形で倒れており、従来であれば「有効」にも満たないような形だったため、判定に立ち尽くした。
「以前の『有効』にもならないような技だったが、きちんと(感覚を)体に染みつかせておけば今後対処できる」と、以降は受けの練習に励んでいるという。
以前の「有効」であれば、何回食らっても「一本」にはならなかったが、今はリスクが高まった。男子の井上監督は「これまで以上に受けができない
選手は勝てない。このルールであらためて感じた」と警戒心を強めている。

柔道新ルールは「受け」も重要 「有効」レベルが「技あり」に…思わぬ結果も
https://www.daily.co.jp/general/2018/04/21/0011183478.shtml
0103名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/04/24(火) 17:16:09.77ID:qTgbSher
3月に日本武道館(東京)で行われた柔道の全国高校選手権で、女子48キロ級の芳田真(さな)(比叡山、京都市上京区)が初優勝を果たした。
姉で世界選手権代表の司(つかさ)(コマツ)に憧れ、天性の勝負勘と優れたスタミナを受け継ぐ。自身初の日本一をつかみ、「絶対優勝したんねんという気持ちだった。
意地でも食らいついてやろうと思った」と振り返った。
小学1年で柔道を始め、主に近くの道場「練心会」で腕を磨いた。広陵中(奈良)で全国中学大会に出場し、比叡山高に進学。1年で全国高校総体3位など成績を残したが、
頂点には届かなかった。
昨秋から女子主将を任され、厳しい練習で妥協しがちだった精神面が鍛えられたという。練習や試合、学校生活では「自分ができないことを人に言うわけにはいかない。苦しくても我慢」を
心掛け、率先して仲間に声を掛ける機会も増えた。
全国高校選手権では準々決勝、準決勝を優勢で勝ち上がり、決勝は大外刈りで制した。身長152センチと小柄だが、米富和郎監督は「技を掛けるタイミングなどセンスが抜群。
努力できる才能があり、小さい頃からランニングで鍛えた持久力はずばぬけている」と褒める。
優勝して今後は追われる立場となる。芳田は「全国高校総体や全日本ジュニアで勝って本物の日本一になれる。向かってくる選手を跳ね返したい」。強気な言葉で自らを
奮い立たせる。

柔道芳田真、初の日本一 姉は世界代表「絶対優勝したんねん」
http://www.kyoto-np.co.jp/sports/article/20180424000064
0108名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/06/12(火) 01:40:24.43ID:idokxmRM
舟久保にまったく勝てないな
モンテイロに続いて小内で技あり取られてやんの
住谷と同じく3連敗だろう
0110名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/06/30(土) 17:05:42.99ID:nMNgQIGv
三度目の正直だ。柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)女子63キロ級代表の田代未来(24)が30日、「ブロンズコレクター返上」を誓った。
スペイン・カステルデフェルスでの国際合宿に参加するため成田空港を出発。3カ月後に迫る3度目の世界選手権に向けて「2大会連続銅メダルで『ブロンズコレクター』と
言われてきたので、絶対にゴールドメダルを勝ち取る。勝ちたい気持ちを全面に出して臨みたい」と気持ちを奮い立たせた。
14、15年世界選手権、16年リオデジャネイロ五輪と3度の大舞台を振り返り「ピーキング」を課題とした。「どの試合もピークを持っていけず、悔しい思いしかしていない。
今は自分を大きく変えられるチャンス。いろいろなことで試行錯誤しならが準備して、東京五輪に向けて1つ1つの大会を大切にしたい」。
昨年12月のマスターズ大会では世界女王のアグベニュー(フランス)を破り大会3連覇を達成したが、4月の選抜体重別選手権では初戦敗退を喫した。今年は国際大会の
実績が評価され、世界代表に選出された。「(選抜で)負けて逆に吹っ切れた。今は心身ともすっきりしている。スペイン合宿ではアグベニュー選手と世界選手権前に組める
最後の機会になるかと思う。その時間を大切に、どんな状況でも勝てるようにいろんなものを盗みたい」。
スペイン合宿後は、世界選手権同57キロ級代表の芳田司(22=ともにコマツ)とともにイタリア・ローマでの国際合宿に参加する。芳田もこの日、田代と同便でスペインへ
出発した。

田代未来、ブロンズコレクター返上宣言「勝ち取る」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201806300000425.html

柔道世界選手権(9月、バクー)女子63キロ級代表の田代未来(24)、同57キロ級代表の芳田司(22)=ともにコマツ=が30日、国際合宿に向けて成田空港を出発した。
スペイン、イタリアの順で合宿を回る。
毎年恒例で海外の有力選手も集まるスペイン合宿に参加する日本代表の本隊は7月1日に出発予定だが、2人は1日早く現地入りする。その狙いについて、
田代は「いつもは夜中に着いて次の日に練習とかで。時差ぼけが治りにくいので、ボーッとして入るよりは時差調整をしてから、しっかり柔道に打ち込めるように
早めに入らせてもらうことにしました」と説明。自身初の試みに「どうなるかわからないけど、いい状態でできると思います」と期待した。
一方、芳田は今月上旬に右足首を痛めていたことを明かした。直後の全日本実業団団体対抗大会には強行出場したものの、万全ではない状態での合宿参加。
それでも「1か月ほどあまり柔道ができていない状況ですけど、それをマイナスに取るかプラスに取るかは自分次第」と表情は明るい。「その間に体幹やフィジカルの
面でやってきたことをどれだけ試合につなげられるか。(スペイン合宿後の)イタリアは国として柔道にうまさがあるので、前から気になっていた。目で見て感じてきたい」と
課題を持って過ごすつもりだ。

柔道・田代未来&芳田司がスペイン→イタリア合宿へ出発
https://hochi.news/amp/sports/etc/20180630-OHT1T50104.html
0111名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/06(金) 00:21:19.37ID:BKx9b+4/
幼い頃の私は、いわゆる「きかん坊」で、すごく力のありあまった子供でしたね。そのエネルギーを発散させるために、母親の閃きで家の近くにある
「円心道場」で柔道を始めることになりました。
円心道場では「楽しく柔道をする」というような練習をやっていたのですが、練習が終わったあとに、柔道着のまま3、4キロ程走るように父親から言われ、
それがとてもきつかったのを覚えています。
道場以外で自主的にやっていたことは、ランニング。走ることが好きで小学1年生のときから、姉と一緒にマラソン大会でも走っており、当時は陸上部にも
所属していて陸上の大会にも出場していました。走ること以外では、家の前の電柱に引っ掛けたゴムチューブを使ったトレーニングを毎日していましたね。
新しい環境に飛び込む
親元から離れて、新しい環境に飛び込んでチャレンジしてみたかったという気持ちから、中学校は相原中学校(神奈川県)に進学し、近くにある
相武館吉田道場で寮生活を送っていました。寮生活はとても苦しい物だったのですが、一緒に頑張れる仲間がいたので、苦しい分楽しいことも
ありましたね。中学時代の仲間は今でも仲が良いです。
中学時代は練習と試合をどんどんこなしていった時期。試合が終わったと思ったらまた違う大会に出て、ずっと試合をしていた感じですね。
そのおかげか、中学2年生のとき近代柔道杯、全国中学校柔道大会、マルちゃん杯の3つで優勝して、中学女子で初の中学団体3冠を獲りました。
当時の先輩方と一緒に優勝することができた試合で、一番心に残っています。
中学時代の稽古で一番印象に残っているのは、帯取り返しの打ち込みを何百本、千本とひたすらやったことです。何も考えずに体が勝手に動くと
いう状況までやりこみました。ここまで体に染み付いた技は、今でもこの帯取り返しと内股くらいだと思います。
自分で考える柔道
高校は、以前からお誘いを頂いていた福岡県にある敬愛高校へと進学。環境を変えることに抵抗はなく、次は九州に行ってみよう、という思いも
ありました。
中学校のときの練習である程度基礎の部分ができていたので、高校ではその幹の部分を伸ばしていった時期。高校のときの先生は、精神的な部分で
支えてもらっていたのですが、指導の面でも私を見守ってくれていて、本当に感謝しています。練習も自由にさせてもらい、自分で考えて自分から
動くという力がすごく付いたと思います。
高校時代の大会は、個人戦では出口クリスタ選手とずっと戦っていました。勝って、負けての連続で、ライバルです。全日本ジュニアで、出口選手に
大内刈できれいに投げられてしまったのは、今でも良く覚えています。
団体戦では、最後の年の金鷲旗高校柔道大会(以下、金鷲旗)が一番印象に残っています。インターハイや選手権とは違う、5人制で戦う金鷲旗の
独特な空気感が良いですね。2年生、3年生と2連覇することができたのも良い思い出です。
実業団に入って
高校で自由にやってきた所からいきなりレベルの高いチームであるコマツに入って、とても緊張しました。実業団のチームに入ること自体が緊張でしたし、
一回一回の練習も毎日とても苦労しましたね。また、釣り手や引手といった自分の持っていた物や打ち込みのやり方をばっさりと斬られてしまい、
かなり考えさせられました。
当時の監督だった松岡先生に、「自分の思っていることと違うことを、騙されたと思ってとりあえずやれ」と指導して頂きました。あのときのその一言が無ければ、
今の自分は絶対にいないと思うので、あのときにそう言ってもらえて本当に良かったと思っています
0112名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/06(金) 00:22:18.61ID:apHmZPBc
社会人という新しい環境にも慣れて、2014年11月の講道館杯で優勝、2015年7月の柔道グランドスラム・チュメニ、12月の柔道グランドスラム・東京でも
優勝することができました。
しかし2016年2月の柔道グランドスラム・パリでは敗退。リオデジャネイロ五輪(柔道)の代表には選ばれませんでした。悔しい思いも正直ありましたが、
五輪(柔道)はもっと高い所にあって、それが自分の実力だったのだと思っています。
リオデジャネイロ五輪(柔道)には選手としてではなく、同じ所属先の先輩である田代未来選手の付き人として同行させて頂きました。そこで五輪(柔道)
のすごさや厳しさなど、五輪(柔道)がどういう物なのかというのを感じましたね。会場の空気や、観客、選手の目付きなどが違い、田代選手より私の方が
緊張していたと思います。もしこの大舞台に私が立っていたら、と想像するだけでとても気が引き締まりました。五輪(柔道)を目の前で見学できたことは、
とても良い経験になったと思います。
初めての世界選手権出場
2017年は初めて世界柔道選手権大会(以下、世界選手権)に出場し、2位入賞。やはり、世界選手権となると、たくさんの人が試合を見てくれていて、こんなに多くの人に
支えられているのだなと実感しました。
世界柔道選手権大会 2017(女子57kg級)
今でも、世界選手権での出来事すべてがエネルギーになっており、これからはもっと多くの人に応援してもらえる柔道をしたいですね。
今は、自分自身との戦い
世界選手権の後に出場した大会でも、安定して勝利できていると思いますが、優勝はできていません。自分の中で、1位と2位の間に壁が
できてしまっているのだと思います。
2018年4月の全日本選抜柔道体重別選手権(以下、選抜体重別)では、この壁を乗り越えることができず、3位入賞となりました。この選抜体重別は
絶対優勝しなくてはいけないと思い臨んだ大会だっただけに、とても悔しかったですね。
9月に行なわれるバクー世界選手権では、その壁をどう乗り越えるかが重要になってくると思います。
戦うのは自分の体
今は毎日の練習を勝ちに繋げられるように高い目標を持って取り組んでいます。2020年の東京五輪(柔道)までは、あと2年しかありません。
代表争いはもう始まっているので、常に上を目指して練習に励んでいます。
技術的な面以外では、自分の体と向き合う努力をしています。特に、体重や体調、食事の管理には真剣に取り組んでおり、自分の体に合う物を
日々研究しています。体の管理は、試合に繋がってくると思っているので無理せずしっかりとやっていきたいですね。

芳田司 著名な柔道選手インタビュー
http://www.judo-ch.jp/interview/yoshida_t/
0113名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/12(木) 15:13:49.18ID:y6MJYRWq
柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)女子63キロ級代表の田代未来(24)が12日、スペインとイタリアでの国際合宿を終えて成田空港に帰国した。
スペイン合宿では世界女王のアグベニュー(フランス)と1度乱取りをした。「強かったけど、『この技なら効果的かな』などと対策を練りながら出来た。
貴重な1本だった。(同合宿は)4回目だったけど、一番充実している合宿だった」と満足げに振り返った。
スペイン合宿後は、イタリア・ローマでの国際合宿に参加した。「スペインでの課題などを試せた。自分の柔道技術を高めたく、普段やならい担ぎ技とか
いろんな技を入れながらやってみた」。両国の合宿では多くの外国人選手と組み合って、収穫も得た。「自分の強みと弱みが分かった。世界選手権
までに自分の強みをいかに伸ばせるかが今の課題。しっかりと本番に向けてピークを持っていきたい」と気を引き締めた。
田代とともに合宿に参加した世界選手権同57キロ級代表の芳田司(22=ともにコマツ)も同便で帰国した。

田代未来が帰国「一番充実している合宿だった」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201807120000472.html
0114名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/15(日) 00:23:53.58ID:6kM5cL6V
柔道の世界選手権(9月、バクー)女子63キロ級代表の田代未来と57キロ級代表の芳田司(ともにコマツ)が12日、成田空港に帰国した。
今回は代表本隊とスペインで合宿後、2人でローマに渡り“おかわり”遠征。田代は「今までで一番充実した合宿になった。スペインでやったことを
ローマで試すことができた」と、2段階合宿の効能を実感した様子。担ぎ技や巴投げなど、不慣れな技の練習にも取り組み「技術の幅を広げられた」と満足げだった。

世界柔道女子代表 田代&芳田が帰国 2段階合宿の効能実感
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/07/13/kiji/20180713s00006000050000c.html
0115名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/06(月) 16:39:59.02ID:n0ka7EkP
柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)男子100キロ超級代表の“暴走王ジュニア”小川雄勢(22=明大)が、右ヒザ不安を払拭した。
「本当、やばかった。バキッていって…。その足ですぐMRI(磁気共鳴画像装置)を撮りに行きました。内側だけを痛めた。それで済んでよかった」。
7月に東海大への出稽古中に右ヒザの内側側副靱帯を痛め、クロアチアで行われた国際大会を欠場しただけに、安堵の表情で振り返った。
ケガによる大会欠場は柔道人生の中でも初めて。全治3週間と診断されても「(欠場を)考えたことなかったから、意外と決断できなかった」と悩んだという。
全日本男子の井上康生監督(40)らと相談し、世界選手権一本に集中する道を選択。練習は1週間の完全休養後、歩行から再開した。まだ全快には至っていないが、
回復のメドは立った。4日には地元の茅ケ崎市内で壮行会に出席し、ハッスルポーズを披露するなど笑顔も見せた。
幸い、今年の世界選手権は日程が遅い。「9月の末でよかった。例年なら8月なので、危なかったです」。国際大会の結果もチェックし、ライバル勢の動向も把握した。 
世界選手権の結果はもちろん、2020年東京五輪へと続く。父の暴走王・直也氏(50)は金メダル取りを指令するなど鼻息が荒いが、小川は「初挑戦なので(相手は)
強い選手だらけ。ボクはランキングも下のほうなので」と気負うことなく準備を進めていく。

小川雄勢がハッスルポーズで右ヒザ不安一掃
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1085437/
0116名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/06(月) 21:42:08.48ID:oZ+Sb28+
柔道の世界選手権(9月・バクー)に出場する女子日本代表が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの強化合宿を報道陣に公開し、7
8キロ超級で昨年準優勝の朝比奈沙羅(パーク24)は「どれだけ成長したかを見せたい。強い気持ちを持って挑む」と意気込んだ。
21歳の朝比奈は3位だった7月のグランプリ大会(ザグレブ)で腰を痛め、約3時間の練習のうち大半は個別で調整。終盤には柔道着を着て、課題の組み手技術を
確認し「自分は(袖や襟を)持てば強いが、持つまでに時間がかかる。(技への)入りのスピードアップに取り組む」と本番までのテーマを語った。
日本女子の増地克之監督は朝比奈に対し「残り約1カ月半の間で打ち込みや投げ込みの数を増やし、体の切れを戻してほしい」と注文を付けた。合宿には48キロ級の
近藤亜美(三井住友海上)らジャカルタ・アジア大会女子日本代表も参加。3日に始まった合宿は7日まで行われる。

朝比奈「成長見せたい」 柔道女子代表が合宿
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK10503_W8A800C1000000/

柔道の世界選手権(9月、バクー)に出場する女子日本代表が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの強化合宿を報道陣に公開した。
52キロ級の18歳、阿部詩(兵庫・夙川学院高)は得意の内股、袖釣り込み腰の動きを入念に確認した。相手を鮮やかに投げる技の切れ味は増す一方で
「自分の柔道をいかに伸ばせるかを考えている」と集中力が高まっている様子だった。
男子66キロ級で2連覇を狙う兄の阿部一二三(日体大)が7月のグランプリ大会で敗れ、国際大会では3年ぶりの黒星。妹は驚きつつも「お兄ちゃんももっと
強くなれる部分があるということ。自分も負けじと強くなり、2人で優勝したい」と強いまなざしで語った。

18歳の阿部、得意技の切れ味増す「「自分の柔道をいかに伸ばせるか考えている」
https://www.sanspo.com/sports/news/20180806/jud18080619370002-n1.html

ヘアスタイルも世界王者の兄に続く!? 柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)女子52キロ級代表の阿部詩(18=兵庫・夙川学院高)が6日、ニューヘアスタイルを披露した。
都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われた世界選手権とジャカルタ・アジア大会に向けた女子代表合宿に参加。男子66キロ級の世界王者で兄の一二三
(20=日体大)の髪形に似たツーブロックヘアで汗を流した。サイドをきれいに刈り上げた阿部は「毎日暑いので、いつも以上に刈り上げた。周りから『(兄と)一緒?』と
言われるけど違う。夏バージョンです」と説明した。
全日本実業個人選手権(25〜26日、兵庫・尼崎市)には、08年北京、16年リオデジャネイロ両五輪同階級銅メダルで、リオ五輪以降休養中の中村美里(29=
三井住友海上)が出場する。現在は全日本柔道連盟の強化指定からは外れていて、同選手権で上位4人までに入れば、20年東京五輪を見据えた上で重要な大会となる
11月の講道館杯全日本体重別選手権(19年世界選手権第1次選考会)の出場権を得られる。出稽古などで中村と組み合う阿部は「あの中村さんが完全復帰となると
正直怖い。出来れば、(復帰は)東京五輪が終わってからにしてほしい…」と珍しく弱音を漏らした。
女子52キロ級世界女王で2連覇を狙う志々目愛(24=了徳寺学園職)は、中村について「リオ五輪(選考)まで戦ってきて、ずっと負けている。もし、戦うことになったら
全力で勝ちにいきたい」と世界女王としての意地を見せる覚悟を示した。

阿部詩ツーブロック女子!「暑いので」兄一二三ばり - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808060000546.html
0117名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/06(月) 21:42:29.33ID:oZ+Sb28+
柔道の世界選手権(9月、バクー)に出場する女子日本代表が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの強化合宿を報道陣に公開した。
女子57キロ級で昨年の世界選手権2位の芳田司(コマツ)は、同級で2012年ロンドン五輪女王の松本薫(ベネシード)と乱取りした。20年東京五輪を目指すライバルと
精力的に組み合い「気合が入り、ぴりっとする。自分からお願いした」と充実した表情で汗をぬぐった。
約2カ月前に右足首の骨挫傷を負った。軸足の踏ん張りが利かず「その中でどういう攻めをするか。今は必死に頑張る」と試行錯誤。48キロ級の妹、真(滋賀・比叡山高)は
全国高校総体で優勝を狙う。その姿には「すごく力になる。負けないようにしたい」と刺激を受けていた。

芳田、五輪女王と乱取り「気合が入り、ぴりっとする」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180806/jud18080620230003-n1.html

世界選手権57キロ級代表の芳田司(22=コマツ)は乱取りで「野獣」こと12年ロンドン五輪57キロ級金メダルの松本薫(30=ベネシード)に稽古相手を依頼。激しい組み手争いの中、
試合さながらの乱取りを行った。芳田は「強い。松本さんは(昨年6月に長女を)出産しても、出産前と変わらない力強さがある。自分自身にも気合が入る」と刺激を受けた
様子で振り返った。
通常、同じ階級の強豪選手同士は、稽古などで手の内を明かさないよう組み合うのを避ける傾向にある。しかし、芳田はこれまで出稽古などで松本から頻繁に相手を
依頼され、今回は珍しく芳田からお願いする形となった。
6月に右足首を痛めて、この日もテーピングを何重にも巻いて稽古に臨んだ。初の世界女王を目指す22歳は、約2カ月後の本番に向けて「技の威力や練習をつめていき、
しっかりとピークを持っていきたい」と気を引き締めた。

芳田司VS「野獣」松本薫、異例の同級ガチ稽古 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808060000687.html

全日本柔道連盟の山下泰裕会長が選手の激励に訪れた。日本オリンピック委員会(JOC)の選手強化本部長として、競泳や卓球などアジア大会を控える各競技の巡回視察の
一環で「失敗を恐れず、持てる力を存分に出してほしい」との言葉を送った。
練習中には女子78キロ超級で18歳の素根輝(福岡・南筑高)に組み手を指導する場面もあった。「最近の日本の女子は勢いがあり、期待できる。アドバイスしたい
気持ちを抑え切れなかった」と柔道家の顔をのぞかせた。

全日本柔道連盟の山下会長、選手を激励「持てる力存分に出してほしい」
https://www.sanspo.com/sports/news/20180806/jud18080620250004-n1.html

今大会、団長を務める柔道界のレジェンド・山下泰裕さんが、およそ2年ぶりに道場に姿をみせ、選手たちにエールを送りました。
「2020年に向けて、アジア大会は極めて重要な大会。持っている力を存分に出しきれるように、しっかりと準備をやってほしい」(アジア大会 山下泰裕団長)
さらに、78キロ超級の素根選手には、自分の経験を踏まえた組み手の個別指導も・・・
「『俺もこうだったんだ』と、今日は思わず言ってしまいました」(アジア大会 山下泰裕団長)
レジェンドからの貴重なアドバイスを胸に、女子柔道全員がアジアの頂点を目指します。

アジア大会開幕まであと12日、柔道・全日本女子が代表合宿
https://www.mbs.jp/news/zenkokunews/20180806/3440154.shtml

柔道で今月開幕のアジア大会(ジャカルタ)と9月の世界選手権(バクー)に出場する女子日本代表の強化合宿が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター
で公開され、選手らは実戦を意識した乱取りなどで汗を流した。
世界選手権78キロ超級代表の朝比奈沙羅(パーク24)は先月のグランプリ・ザグレブ大会で腰をけがしたが、この日軽めの投げ込みを再開。銀メダルに終わった昨年の
雪辱に向け、「とにかく勝つことに焦点を当てたい。腰はもう大丈夫」と意気込みを示した。増地克之監督も「あと1カ月半でやっていけば問題ない」と心配していなかった。

朝比奈、雪辱の金へ調整=柔道女子が合宿公開
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080600841
0118名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/08/07(火) 14:54:21.86ID:0v57CFVk
柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)女子78キロ超級代表の朝比奈沙羅(21=パーク24)が握力強化で世界一を狙う。
6日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで行われた女子代表強化合宿に参加。3位だった7月のグランプリ・ザグレブ大会で腰を痛め、
一部別メニューで調整した。ウエート部屋で約1時間30分、握力や下半身トレーニングに励んだ。「握力の向上が課題の組み手強化につながる。
ウィキペディアには(握力)50キロと書いてあるけど、実際はそんなにない。40キロぐらい」とネット情報を否定。昨年の世界選手権は準優勝に終わり
「自分が1番になると決めた場所に今年も立ててうれしい。強い気持ちを持って1番を取り返す」と闘志を燃やしていた。

柔道朝比奈沙羅「ウィキペディア」ほどの握力はない - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808070000192.html

全日本柔道連盟の山下泰裕会長(61)が6日、都内で行われた柔道女子代表合宿を視察した。激励が目的だったが、アジア大会女子78キロ超級代表の
18歳のホープ、素根輝(福岡・南筑高)を呼び止めると組み手について助言した。
「極力アドバイスはしない方針だが、(素根が)自分の学生時代に重なってつい話してしまった」。ほぼ初めて会話した素根は「すごい人なのでありがたい」と、
突然の金言を手に飛躍を誓った。

“世界の山下”が18歳ホープ素根に異例アドバイス「自分の学生時代に重なって」
https://www.daily.co.jp/general/2018/08/07/0011519132.shtml

柔道の世界選手権(9月、バクー)と今月18日開幕のアジア大会(ジャカルタ)の女子日本代表が6日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの
強化合宿を報道陣に公開した。初の世界選手権に挑む52キロ級の阿部詩(うた、18)=兵庫・夙川学院高=らが約3時間、稽古に励んだ。
阿部は2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(27)=コソボ=ら世界の強豪勢を想定し、乱取りなどを行った。2週前のグランプリ大会
(ザグレブ)で男子66キロ級世界選手権代表の兄、一二三(ひふみ、20)=日体大=が国際大会で約3年ぶりに敗戦。「お兄ちゃんはもっと強くなっていくはず。
自分も負けじと強くなり、2人で優勝したい」と誓いを立てた。

阿部詩、一二三ときょうだいVだ!18日〜アジア大会&9月世界柔道へ
https://www.sanspo.com/sports/news/20180807/jud18080705010001-n1.html
0120名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/07(火) 14:55:44.88ID:0v57CFVk
世界のヤマシタが金言伝授だ。全日本柔道連盟の山下泰裕会長(61)が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレセンで行われている女子日本代表強化合宿を電撃訪問し、
78キロ超級の素根輝(福岡・南筑高)を直接指導した。
前回、同道場を訪れたのは「(16年)リオ五輪前だったと思う」と言う同会長。各選手の動きをつぶさに見守ると、練習後に素根に声を掛けて2、3分話し込んだ。
「基本的に直接アドバイスすることは控えている」としながらも、「つい思わず、気持ちを抑えられなかった」と釣り手の使い方などを個別指導した。同級では
小柄な素根にとっても、会長の助言は「常日頃から意識していること」と自信を深めた様子。「本当にありがたい」と金言を力に変え、アジア大会制覇を目指す。

素根、世界のヤマシタから金言 アジア制覇へ「ありがたい」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/08/07/kiji/20180806s00006000377000c.html

柔道女子78キロ超級でジャカルタ・アジア大会代表の素根輝(18)=福岡・南筑高=が6日、“世界のヤマシタ”から異例の直接指導を受けた。全日本柔道連盟の
山下泰裕会長(61)が、同大会の日本選手団団長として都内の女子代表合宿を激励に訪問。「たまに来た人が思いつきで言うと、マイナスになることも多い。普段は
直接アドバイスすることは控えている」という山下氏が18歳を呼び寄せ、数分間の指導を行った。
練習に取り組む姿勢が、珍しい行動を取らせた。163センチは最重量級では小柄で、長身の相手への対策で釣り手の位置の工夫を続ける姿に、似た悩みに挑んだ
自身の現役時代の努力が重なった。「アドバイスしたい気持ちを抑えられなかった」。素根も何度も映像を見返したレジェンドからの金言に「びっくりした。本当にありがたい」。
アジア大会金メダルへ一段と気合が入った様子だった。

世界のヤマシタ、18歳・素根輝を直接指導
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180807-OHT1T50107.html

アスリートの力を引き上げていくのは、何よりライバルの存在だろう。敵が強大であればあるほどモチベーションも高まり、創意工夫も生まれるというものだ。
東京五輪のメダルへの道に容赦なく立ちはだかる絶対王者がいれば、猛スピードで成長して背中を脅かしてくる若手もいる。
テディ・リネール(フランス)は柔道界の絶対王者だ。史上最年少の18歳で制した2007年から男子100キロ超級で、世界選手権8連覇と比類なき実績を誇り、
五輪も2連覇中。日本勢も10年世界選手権無差別級の上川大樹を最後に敗戦続きで、最重量級の復活を悲願とする全日本男子の井上康生監督(40)も「偉大で
尊敬できるからこそ、みんなで彼を倒しにいきたい」と最大級の賛辞を贈る存在だ。
原沢久喜(26)、王子谷剛志(26)=旭化成=らのライバルは、204センチの長身とリーチを生かして相手の動きを制し、優れた組み手の技術で勝率の高い形を
作り上げると、すかさず得意技の内股や大外刈り、隅返しで試合を決める必勝パターンを持つ。一方で慎重さも特徴で原沢と戦った16年リオ五輪決勝では指導1つ分
リードした後半にほとんど組まず逃げ続け非難も浴びることになった。
そうした経緯も踏まえ、国際連盟は昨年、技での決着を促すため、指導差だけで4分間が終了すれば時間無制限の延長に入るルール改正を行った。「ちょっとおかしい
部分もある」と不満も漏らしながらも、その年の世界選手権も変わらぬ強さで優勝。今年と来年の世界選手権は欠場の意向だが、「柔道が生まれた国で金メダルを取りたい」。
31歳で迎える東京五輪でも最強を証明するつもりだ。

【日本に立ちはだかる世界の強敵】柔道 テディ・リネール
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180807-OHT1T50073.html
0125名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/07(火) 22:01:12.65ID:6Wh1lVKj
柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)日本選手団壮行式が7日、東京・文京区の講道館で行われた。
各選手が抱負を語る中、男子66キロ級の阿部一二三(20=日体大)は「自分の柔道を出し切って、2連覇を目指して頑張りたい」と改めて宣言。妹で女子52キロ級
の詩(18=兵庫・夙川学院高)も「自分らしく精一杯戦って優勝を目指します」と、兄妹アベック金メダル獲得に照準を合わせた。
男子100キロ超級の原沢久喜(26)は「最大限の力が出せるように準備したい」と力を込めた。左足親指骨折の疑いで全治4週間と診断され、7月の国際大会を欠場した。
2週間は何もできなかったというが「今週から打ち込みを始めました。痛みは若干残っていますけど、世界選手権までは問題ない」と回復は順調で、世界の頂点を見据えた。
全日本柔道連盟の山下泰裕会長(61)からは「日本代表の誇りと自覚を胸に、思い切り自分の夢に挑戦していただきたい」と奮起を促された。2年後の東京五輪に続く
大一番で、日本は昨年大会の金メダル男女計7個を超える成績を目指す。

阿部一二三&詩 世界柔道「兄妹アベック金」に照準
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1087435/

柔道の世界選手権(9月20〜27日、アゼルバイジャン・バクー)に出場する日本代表選手団の壮行式が7日、東京都文京区の講道館で行われ、男子66キロ級前回王者の
阿部一二三(日体大)は「自分の柔道を出し切って2連覇を目指す」と抱負を述べた。
2人派遣される女子52キロ級で、連覇を狙う志々目愛(了徳寺学園職)は「昨年より厳しい試合になると思う。しっかり勝ち切る」と決意表明。一二三の妹で初出場
の阿部詩(兵庫・夙川学院高)は「自分らしく精いっぱい戦って優勝を目指す」と意気込みを語った。
全日本柔道連盟の山下泰裕会長は「来年、自国開催される世界選手権(東京)、2020年東京五輪に向けて極めて重要な大会。一丸となり勝利を収められるよう
全力で頑張る」とあいさつした。

阿部兄妹らが抱負=世界柔道壮行式
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080701172

全日本柔道連盟(全柔連)は7日、東京都文京区の講道館で世界選手権(9月20〜27日・バクー)日本代表の壮行式を開き、男子66キロ級で20歳の
阿部一二三(日体大)は「自分の柔道を出し切り、2連覇を目指して頑張る」と意気込んだ。
2年連続3度目の優勝を狙う男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)は「いつも通りの自分を出して2連覇してくる」と宣言。男子の井上康生監督は「全身全霊を懸け、
日本代表の誇りと自覚を持って試合をしたい」と力強く抱負を述べた。
女子52キロ級で初出場の18歳、阿部詩(兵庫・夙川学院高)は「自分らしく精いっぱい闘いたい」と兄の一二三とのきょうだい金メダルに意欲を示し、女子の増地克之監督は
「厳しい闘いが待っていると思うが、全力を尽くしたい」と語った。
昨年は男女同時開催となった1987年以降で、無差別級を除けば2位タイの多さとなる金メダル7個を獲得。東京五輪まで2年を切り、今年も量産が期待される。全柔連の
山下泰裕会長は「日本柔道界が一丸となって勝利を収めたい」と覚悟を示した。
男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺学園職)の話
「昨年よりも成長した姿を見せ、2連覇できるように頑張りたい。」
男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)の話
「個人戦、団体戦とも2連覇したい。感謝の気持ちを忘れずに闘ってくる」

阿部一二三「2連覇目指す」 世界選手権の壮行式/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180807/jud18080719560002-n1.html
0126名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/07(火) 22:01:29.57ID:6Wh1lVKj
全日本柔道連盟(全柔連)は7日、東京都文京区の講道館で世界選手権(9月20〜27日・バクー)日本代表の壮行式を開いた。
昨年を制した女子の3人は追われる立場となりながら、今年も代表の座を確保。再び頂点に挑む。70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)は
「一戦一戦、確実に勝って2連覇する」と力強く決意を表明した。
48キロ級の渡名喜風南(パーク24)は「優勝目指して頑張る」と短い言葉に闘志を込めた。52キロ級の志々目愛(了徳寺学園職)は「昨年よりも厳しい
闘いになると思うが、しっかり勝ちにいきたい」と世界女王としての意地をのぞかせた。

女子の新井らがV2へ決意/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180807/jud18080720240004-n1.html

男子100キロ超級で全日本王者の原沢久喜は、初戦敗退に終わった昨年の雪辱を期した。「オーバートレーニング症候群」を乗り越えての大舞台。
2016年リオデジャネイロ五輪銀メダリストは「自分の力を最大限に出せるよう、しっかり準備したい」ときっぱりと言い切った。
7月に左足親指を負傷し、世界選手権前最後の実戦と想定したグランプリ大会を欠場。ようやく稽古を再開したばかりで不安は残るが「昨年より調子はいい。
ここからヤマ場をつくっていきたい」と明るい表情だった。

原沢、昨年の雪辱期す「しっかり準備したい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180807/jud18080720130003-n1.html

全日本柔道連盟の山下泰裕会長(61)が異例の“現場介入”だ。
ジャカルタ・アジア大会(18日開幕)、世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)を控える女子日本代表が6日、都内で合宿を公開した。そこに突然、
姿を現したのが山下氏だ。全柔連会長としてではなく、アジア大会団長として各競技団体を巡回していることを明かし「すべてをかけてチャレンジしてほしい」と訓示を述べた。
多忙かつ現場は現役のコーチ陣に任せるとのポリシーから「この前に道場に足を運んだのが(2016年)リオ五輪の前。久しぶりに懐かしいところに戻ってきた」と視察は
2年ぶり。最初は金野潤強化委員長(51)や増地克之監督(47)と笑顔を交えながら意見を交わしていた。
ところが、練習を見ているうちに柔道家の血がうずく。複数の選手に声をかけ、アジア大会78キロ超級代表の素根輝(18=福岡・南筑高)には組み手について経験談を
交えて指導した。
「たまにポッと来たのが思いつきで言うと、だいたいプラスになるよりマイナスになることが多くて、場合によっては担当コーチの教えと反対になることもある。普段は
控えようとしているんですけど、今日は思わずそういうことを言ってしまいました」(山下氏)
目つきや口調は穏やかでも、ミスター柔道の行動は20年東京五輪へ向けて危機感の表れといったところか。女子代表のネジが巻かれたことは確かだ。

【柔道】山下会長2年ぶり“現場復帰”の意味
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1086574/
0127名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/07(火) 22:01:47.11ID:6Wh1lVKj
小学6年の柔道家コンビが日本代表選手らを驚愕(きょうがく)させた。
柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)日本代表選手団の壮行式が7日、東京・講道館で行われ、饒平名和貴(よへな・ともき)くんと大坪優一くん
(ともに春日柔道クラブ)が仰天の激励あいさつをした。
男女代表選手のあいさつ後、饒平名くんは自身で考えた文面を気持ちを込めてゆっくりと読み上げた。
饒平名くん 僕は普段、華やかな表舞台に立つ選手たちを支える方々について考えました。この方たちは選手たちを知り尽くしていて一番の応援団でもあります。
まず家族。僕の両親も食事管理や練習試合での送り迎えとさまざまな形でサポートしてくれています。選手のみなさんの家族も同じだと思います。普段の練習相手も
大切です。一緒に笑ったり悔しくて泣くこともあったでしょう。チームドクターの先生や整骨院の先生、栄養士の先生、道場や学校の先生らまだまだ数え切れない位の
大勢の方が選手の皆さんを支えてきたのだと思います。一番の理解者であり、一番の応援団です。立場の違う人々がそれぞれいろんな気持ちで応援しています。
今まで支えてくれた人たちの気持ちを背負って、一本で勝つ柔道をしっかりと見せてください。
日本代表の現在の心情や重圧を理解し、小学生とは思えない言葉に選手らも驚きを隠せない様子だった。400字の原稿用紙1枚半にまとめられた直筆の文面を
読み上げ、最後は大坪くんが締めくくった。
大坪くん 僕たちが柔道を学ぶ講道館には世界中の人々がやってきて汗を流しています。「この講道館の畳の上で稽古をするために世界中の柔道選手が大変な努力をし、
強い信念を持ってやってくるんだ」。こう教えてもらった一言が印象に残っています。皆さんが臨む、アゼルバイジャンの畳も特別なものだと思います。ただ、ひたすら技を磨き、
悔し涙を乗り越えて踏みしめる畳。そんなみなさんの勇姿を僕たちはテレビの画面でしか応援できません。ですが、道場にいる時はたくさんの人々の汗や涙がしみこんだ畳に
応援の言葉を語りかけようと思います。畳の上で流した汗や涙はきっと結果につながると信じています。そして、僕たちの応援の言葉も届けてくれると思います。
これから僕たちは、ますます稽古に励み、いつか憧れのみなさんのような技や勇姿が畳に刻めるよう、日々、柔道に取り組んでいきたいと思います。その思いを追い風にして、
バクー(アゼルバイジャン)の畳の上でみなさんが活躍されることを心から願っています。
あいさつ後、選手や関係者らから盛大な拍手が送られた。一部の選手は感極まって涙していた。小6の柔道家コンビが、日本代表選手と同じぐらい輝いている2分間だった。

小6柔道家コンビ、日本代表を仰天激励で送り出す - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808070000748.html
0128名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/09(木) 00:53:45.00ID:wzDCuQzZ
柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)に臨む日本選手団壮行式が7日、都内の講道館で行われ、男子100キロ超級代表でリオデジャネイロ五輪銀メダルの
原沢久喜(26)が新ライバル台頭を警戒した。
左足親指の骨折で全治4週間だったため、7月にクロアチアで開催された国際大会を欠場した。「状態はよかっただけに残念。もったいないことをした」と悔しさをにじませたが、
回復は順調で「今週から打ち込みを始めました。痛みは若干残っていますけど、世界選手権は問題ない」と語った。
ただ、一方で気になることもある。国際大会の映像をチェックした原沢は「レベルの高い選手が出ていた。1回やっときたかった」。その視線の先にいるのはリオ五輪銅メダル
のオル・サッソン(27=イスラエル)を決勝で下したグラム・ツシシビリ(23=ジョージア)だ。原沢は「勢いがあって技も切れる。世界選手権に向けて研究したい」と用心した。
今年の世界選手権は五輪2大会連続金メダルのテディ・リネール(29=フランス)が欠場。その王者が実戦から遠ざかる間に、世界ランキング1位の座を奪ったのが
ツシシビリだ。元100キロ級でスピードは脅威。「動ける選手が活躍している。相手に合わせず、自分のペースで進めたい」と対策の一端を示した。
同階級には国内のライバル、小川雄勢(22=明大)も出場し、戦国時代の様相を呈している。「東京五輪まで2年ということで、すごく大事な大会。しっかり勝ちきって
おきたい」。リオ五輪銀メダリストは新たな宿敵との対決に向けて集中力を高めた。

【柔道】原沢が警戒 最強リネールから世界1位を奪った23歳
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1087834/

柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子100キロ級代表のウルフ・アロン(22=了徳寺学園職)が8日、グランプリ・ブダペスト(ハンガリー)大会に出場するため
成田空港を出発した。
今年1月に左膝を手術し、昨年の世界選手権(ブダペスト)以来約1年ぶりの国際大会となる。10キロ以上の減量に苦労したが「昨年はハンガリーで終わったので同じ地で
復活したい。結果はもちろんだが、海外選手との試合勘を取り戻して世界選手権へつなげたい」と、2連覇へ向けて気合を入れた。
前日7日には東京・講道館で行われた世界選手権日本選手団の壮行式に出席した。代表選手は、春日柔道クラブの小学生からそれぞれ花束を受け取った。同クラブ出身
のウルフは、たまたま男子日本代表の井上康生監督(40)の兄・智和さん(42)の子どもから受け取ったという。
「僕も昔、井上(康生)先生や鈴木(桂治)先生らに花束を渡していた立場だったから感慨深いなと思った。まさか、井上先生のお兄さんのお子さんからもらうなんて
びっくりでした。これからの日本柔道が本当に楽しみ」と期待を込めた。

ウルフ・アロン、1年ぶり柔道国際大会で「復活」を - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808080000694.html

全国高校総体(インターハイ)第8日は8日、愛知県の豊田市総合体育館などで行われ、柔道男子団体は、昨年優勝の桐蔭学園(神奈川)や国士舘(東京)、
天理(奈良)などが8強入りした。
柔道男子団体で今年の全国高校選手権と金鷲旗高校大会を制し、3冠を狙う国士舘が順当に8強入りした。危なげなく3試合を一本勝ちした大将の斉藤は
「出だしは良かった。ここからが本番」と気を引き締めた。
体重155キロの斉藤ら重量級の選手を多くそろえる盤石の構えで臨んだが、2回戦、3回戦では決着が大将戦までもつれた。8強入りを決めた直後にも、
岩渕監督は厳しい表情で選手に組み方を指導。監督は「やはり負けを出してはいけない。これから相手を研究して練習です」と修正に余念がなかった。

3冠狙う国士舘が8強 大将・斉藤「ここからが本番」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180808/jud18080818100002-n1.html

柔道の男子団体は前回覇者の桐蔭学園と天理が8強入りした。勝ち進めば準決勝でぶつかる両校を、昨年個人で優勝した2人が引っ張った。
桐蔭学園は90キロ級の村尾が3試合とも30秒以内に決着をつけた。6月には左膝などの故障もあったそうで「不安もあったが、いつも通りできた」と息をついた。
100キロ超級の天理の中野は、負ければリードを許す3回戦の副将戦で粘って一本勝ち。「団体戦にかけてきた。絶好調です」と語った。

桐蔭学園、天理が8強 昨年の個人覇者がチームけん引/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180808/jud18080818090001-n1.html
0130名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/09(木) 21:36:00.89ID:wHxwg6qd
柔道は男子の3階級などが実施され、60キロ級は近藤隼斗(佐賀工)、66キロ級は桂嵐斗(長崎日大)、73キロ級は
内村秀資(大阪・東海大大阪仰星)が制した。団体は天理(奈良)が27年ぶり14度目の制覇。

バドミントンは緑川が3冠=高校総体
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080901082

柔道男子は団体戦で天理(奈良)が国士舘(東京)を破り、27年ぶりの優勝。60キロ級は3月の全国高校選手権覇者の近藤隼斗(佐賀工)、
66キロ級は桂嵐斗(長崎日大)、73キロ級は内村秀資(東海大大阪仰星)が勝った。

バド男子で緑川が3冠 柔道男子団体は天理V/高校総体
https://www.sanspo.com/sports/news/20180809/spo18080918560006-n1.html

全国高校総体(インターハイ)第9日は9日、浜松アリーナなどで行われ、柔道男子団体決勝の代表戦で、個人100キロ超級の優勝候補が激突した。
天理の中野が国士舘の斉藤に優勢勝ちし「最後は気持ちしかなかった」と汗をぬぐった。
昨年の同級王者の中野だが、斉藤には3戦全敗。「ここで負けたらずっと負けてしまう」と強い思いで畳に上がった。一方の斉藤は重圧のかかる代表戦に
「気持ちが弱気になった。きつかった」と攻めきれなかった。
個人戦の再戦へ向け、中野は「勝つことしか考えていない」。斉藤は「めっちゃ悔しい。次は絶対負けない」と火花を散らした。

最重量級の優勝候補が激突 天理・中野「最後は気持ちしかなかった」/高校総体
https://www.sanspo.com/sports/news/20180809/jud18080919120001-n1.html

全国高校総体(インターハイ)第9日は9日、浜松アリーナなどで行われ、柔道男子60キロ級は今年3月の高校選手権優勝の近藤が夏の総体も制した。強豪の多い
ブロックに入った中で粘りの柔道を見せ「最後まであきらめないのが良かった。目標は1位だったのでうれしい」と笑顔だった。
準々決勝は終盤に逆転し、決勝は延長で優勢勝ちと簡単には勝たせてもらえなかった。実績を積むごとにマークが厳しくなるが「研究されても投げる。
強い選手は(注目されて)当たり前」と自覚は十分だ。原田監督が「勝負強く、投げにこだわりがある」と評する2年生の見事な初優勝だった。

60キロ級の近藤が春夏制覇「研究されても投げる」/高校総体
https://www.sanspo.com/sports/news/20180809/jud18080919130002-n1.html
0131名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/10(金) 15:21:51.57ID:/oum1twG
1度の開催で45カ国が参加、実に40競技462種目が行われるアジア大会(インドネシアのジャカルタ、パレンバン)の開催がいよいよ8月18日に迫った。
日本のお家芸・柔道は男女7階級と団体戦が実施され、いずれも金メダルが期待される。しかしアジアには柔道強国がそろい、五輪や世界選手権に劣らぬ
激闘が展開される。その独自の雰囲気と実際の戦いについて、そして日本選手団へのエールを、大会の解説を務め、過去にアジア大会にも出場した
平岡拓晃(ロンドン五輪銀メダリスト)、中村美里(北京・リオデジャネイロ五輪銅メダリスト)の両氏に聞いた。
アジア大会が近づいてきました。平岡さんは2010年の広州大会で銀メダル、中村さんは06年のドーハ大会で銅メダル、10年の広州大会と14年の
仁川大会では金メダルを獲得し、アジア大会を実体験し、肌で知る身です。そんなお二人が知る、他の大会との違いやアジア大会独自の特徴を
教えてください。
平岡 僕が出た広州大会は、階段を上がっていってその上に畳がある感じが五輪と似ていて他にあまりないし、選手村に入るのは他では五輪や
ユニバーシアードぐらいだったので特別感がありました。
選手村に入るということで他競技の選手の方と交流することはあったのでしょうか?
平岡 減量があったので練習以外で動くと喉も乾きますし、ずっと部屋にこもっていました(苦笑)。もうひたすら部屋にいたので、選手村のことを
聞かれても部屋のことしか記憶がないんです(笑)。
中村 私も五輪かアジア大会くらいでしか、そのように階段を上がって高いところで試合する機会はないので、印象に残っています。試合場も
2面ほどしかなくて、本当に五輪に雰囲気が似ています。アジア大会は4年に1度で“アジアの五輪”と言われるくらいなので、海外の選手もすごく
力を入れてきます。あと、私は部屋にこもりきりにはならず結構外へ出ていたんですけど(笑)、選手村は五輪と一緒で食堂が24時間開いており、
広州・仁川の時は選手村の外に「ジャパンハウス」という日本選手用の施設があって、そこへ行き交代浴をしたりケアをしてもらって、すごくリラックス
できました。
国によってはアジア大会を、五輪や世界選手権に比する位置づけにしているところもあるようですが、やはり海外勢の意気込みは強いのですか?
中村 他の国際大会だったら諦めるようなところでもアジア大会だと粘ってきたり、執念がすごいんです(※関係者によればエキサイトして噛みつきや
殴ったりといった反則まで見られることがあったという)。なので五輪のアジア版といっても五輪とも違うし、独特の感じがあります。
平岡「男子は豪華なメンバーがそろった」
では、各国がそういった力を入れて臨んでくるアジア大会において、今回の見どころを教えてください。
平岡 男子に関しては73キロ級の大野将平(旭化成)と90キロ級のベイカー茉秋(日本中央競馬会)、2人の五輪チャンピオンの出場で豪華な
メンバーがそろったと思います。この2人は五輪チャンピオンに恥じない試合をしてくれるでしょうし、楽しみです。
まず2階級の五輪王者の名前が挙がりましたが、その他の階級の代表に関しても解説をお願いします。
平岡 今回は全員がすごく楽しみなのですが、中でも飯田健太郎(100キロ級、国士館大)と佐々木健志(81キロ級、筑波大)の大学生コンビ。
この2人は東京五輪にも関わってくるであろう、この階級の若手の1番手です。ここで勢いよくいい結果を出してもらいたいですし、王子谷剛志
(100キロ超級、旭化成)の復活にも期待しています。
王子谷選手は4月の全日本選手権で原沢久喜選手(フリー)に敗れ準優勝、3連覇とはなりませんでした。
平岡 60キロの志々目徹(了?寺学園職)に関しては、前回が銅メダルでその悔しさがあると思いますが、この階級は高藤直寿
(昨年の世界選手権王者、パーク24)が1番手なので、その差を縮めるためにも最低条件として金メダルを取らなければ彼の今後が暗く
なってしまうでしょう。66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)はサラッと優勝を飾ってしまうんじゃないかと思います。この階級は絶対エースの
阿部一二三(昨年の世界選手権王者、日体大)がいますので、丸山は世界の舞台で阿部に直接対決で勝たないと五輪に出る術がないんです。
それは丸山本人も分かっているでしょうから、その上で落ち着いた試合運びをして、得意とする内股、袖釣りを出してファンを魅了してほしいです。
今回はどの階級を見ても金メダルを取れるメンバーが集まったと僕は思います。
0133名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/10(金) 15:23:16.07ID:/oum1twG
それでは女子メンバーについて中村さんからお願いします。
中村 近藤亜美(48キロ級、三井住友海上)は世界チャンピオンで五輪も銅メダルを取って、海外の成績も安定してきているので期待できますが、
この階級は韓国、中国、モンゴル、カザフスタンなどに強敵がいます。世界選手権と同じか、もしかしたらそれ以上のレベルになることも予想され、
気が抜けません。
名前の挙がった国々は世界的に見ても柔道の強国になりますね。
中村 52キロ級の角田夏実(了?寺学園職)は4月の全日本体重別選手権も優勝して昨年の世界選手権も2位なので、実力は世界選手権に出ている
志々目愛(了徳寺学園職)、阿部詩(夙川学院高)と変わらないくらいありますし、金メダルが近いと思います。玉置桃(57キロ級、三井住友海上)も
最近の国際大会でたくさん試合をして実力もつけてきて、全日本体重別選手権で初優勝するなど、国内外で成績を残しています。この階級は
モンゴルと韓国に強い選手がいるので、そこが勝負になると思います。
女子はアジア圏に強豪選手が多いので、世界選手権・五輪とレベル的には変わらない熾烈(しれつ)な戦いとなりそうです。
中村 鍋倉那美(63キロ級、三井住友海上)もどんどん試合を積んできていて、伸び盛りです。圧倒的に勝ってアピールしてほしいです。
70キロ級の新添左季(山梨学院大)も大学生の若手なので、同様にここで自分の名前を打ち出してほしいです。佐藤瑠香(78キロ級、コマツ)は
なかなか世界選手権などでは結果が出せずにいますが、若い頃からずっと出ていろいろな経験をしてきたベテランなので、チャンスがあると思います。
78キロ超級の素根輝(南筑高)は一番若い高校生で、超級にしては身長が小さいですが、そのハンデを技の数や組み手の強さでカバーしています。
超級は中国、韓国が強いですけど、そこを倒して優勝すれば世界選手権に出る朝比奈沙羅(パーク24)と同じくらいの評価を得られるのではないか
と思います。
男女全階級の代表選手に関してありがとうございます。アジア大会では男女3人ずつでチームを組んで戦う団体戦も行われますが、こちらについても
教えてください。
平岡 去年の世界選手権に解説で行かせてもらい団体戦を見たのですが、国のメンツが懸かってくるので、選手が力以上、地力以上のものを
出してきます。個人戦で勝っている相手でも団体戦では普段以上の力を出してくるので、“ここは取るだろう”と思ってもそういう計算が当てはまらない。
引き分けがなく延長戦でとことん決着をつける方式ですし、本当に読めません。また、団体戦は国柄が出ます。去年の団体戦でも韓国戦は力的には
勝っていると思いましたが、すごく力を出されてやはり最初の方でもつれました。
中村 引き分けがなく絶対勝敗をつけるというのはやはりポイントとなり、個人戦で競っていた相手ともう一回試合する時にはどちらが勝つか
分かりません。しかし日本は全階級で金メダルを取れる選手がそろっており、他の国でそれはないことなので、そういう面ではやはり日本は
総合力で有利かなと思います。
それでは最後に、アジア大会へ臨む日本選手団に期待を込めてのエールをお願いします。
平岡 各階級の男子1番手の選手は、世界選手権(9月20日?27日)に選ばれている一方、今回のアジア大会に選ばれているメンバーは、
2番手評価、3番手評価をされている選手だと思います。なので、自身の立場と今大会で勝つことの意義というのをしっかり一人一人が意識をして
挑んでもらいたいです。その結果が今後や2020年につながっていきますし、みんなが金メダルを取る姿を見たいです。
中村 同じ感じになってしまうのですが、やはり女子も世界選手権に出ていないメンバーが選ばれていると思うので、しっかり自分の立ち位置を
理解して、自分の力を出し切って金メダルを取ってほしいです。
平岡 今年はアジア大会の方が世界選手権より先に行われるので、ここで勝てば世界選手権組にプレッシャーをかけられます。逆に
世界選手権が先の開催で1番手の選手たちに優勝されたりすると落とせないですから、ものすごくプレッシャーがかかるんです。でも
今年はそうではないので、その点では戦いやすいと思います。おそらく選手たちはみなそういう考えでいくと思います。ここで優勝すれば
その後の代表選手争いが有利になるはずです。

日本柔道は全階級で金メダルを狙える 平岡拓晃、中村美里がアジア大会を展望
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201808060011-spnavi
0136名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/10(金) 23:00:50.96ID:ySKNq5I5
全国高校総合体育大会第10日は10日、津市のサオリーナなどで行われ、4階級が実施された柔道男子の100キロ超級は五輪金メダリストの故斉藤仁さんの
次男の斉藤立(東京・国士舘)が優勝した。90キロ級は村尾三四郎(神奈川・桐蔭学園)が連覇。81キロ級は板東虎之輔(千葉・木更津総合)、
100キロ級は皆川大記(千葉経大付)が制した。

柔道男子100キロ超級は斉藤がV=高校総体
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081001049

インターハイ男子柔道で6試合全一本勝ち、岩渕監督「鈴木桂治、石井慧のように」
全国高校総体(インターハイ)の柔道男子の個人戦が10日、三重・津市のサオリーナで開催され、100キロ超級ではロサンゼルス、ソウル五輪で連覇を
果たした故・斉藤仁氏の次男、国士舘(東京)の斉藤立(たつる、2年)が6試合オール一本勝ちで初優勝を飾った。
「昨日(9日の団体戦)の負けから気持ちを切り替えられた」。前日の団体戦決勝で優勢負けした天理(奈良)の中野寛太と3回戦で再び相まみえた斉藤は、
得意の体落としで昨年王者を畳に沈めて雪辱を果たすと、決勝では崇徳(広島)の松岡大輝に開始わずか40秒で内股を決めて、観客を唸らせた。
身長190センチ、体重155キロ。父譲りの恵まれた体格を持つ柔道界期待の新星は、「(3回戦は)勝ててうれしかった。でもまだ通過点。五輪は
以前から目標にしている。ここから五輪に向けてしっかりと頑張りたい。全日本ジュニア、講道館でも負けたくない」と視線を既に次に向けている。
国士舘の岩渕公一監督は、「昨日のようなピリピリした場面で、まだ自分の良さを確立できていない。でも昨日の負けがあって今日がある。これも
将来に向けた成長の過程。まだこの先、全日本ジュニアも講道館杯もある。たまたまですが、うち(国士舘出身)の鈴木桂治(アテネ五輪金メダリスト)、
石井慧(北京五輪金メダリスト)も、高校生で講道館杯を穫っている。彼にもそういう風になってほしい。そのためには本当に厳しい練習と苦労
をしなければいけない」と厳しい言葉の中に期待の高さを感じさせた。

【柔道】190cm155kgの新星 斉藤仁さん次男・立が初V 監督が期待する"金メダリストの系譜"
https://the-ans.jp/inter-high/33030/

全国高校総体(インターハイ)第10日は10日、津市産業SCなどで行われ、柔道男子は個人4階級を実施し、柔道男子100キロ超級で、前日の団体戦優勝に
貢献した昨年覇者の中野(奈良・天理)は、優勝した斉藤に3回戦で敗れた。9日の団体戦決勝では優勝を懸けた代表戦で勝ったが、その再現はならず
「真っ向勝負で行った。自分の実力のなさ」と淡々と語った。
守りを重視した前日とは違い、積極的に奥襟をつかみ、激しい勝負を演じた。しかし最後は斉藤の体落としに屈した。
ライバルに敗れ2連覇は逃したが「逃げへんというところを見せつけたかった」と闘いぶりには納得の表情。「これからも斉藤と当たるチャンスはある。
レベルアップして良い勝負をしたい」と雪辱を期した。

中野は3回戦で斉藤に屈す「真っ向勝負で行った。自分の実力のなさ」/高校総体
http://www.sanspo.com/sports/news/20180810/jud18081020040002-n1.html

全国高校総体(インターハイ)第10日は10日、津市産業SCなどで行われ、柔道男子は個人4階級を実施し、柔道男子100キロ級決勝は皆川が優勢勝ちし、
初優勝を果たした。全国大会初出場だったというが「3年生になって県大会を取ってから自信がついた」とひるまず闘い「勝つことだけを考えた。
うれしい」と目を潤ませながら笑った。
左右どちらでも組めるそうで「相手によって戦い方を変えられることが強み」と語る。今後について「まずは全日本ジュニアで結果を出す」と話した皆川。
最後に「一番は五輪でメダルを取ること」と付け加えるのも忘れなかった

皆川、初の全国大会で優勝「一番は五輪でメダルを取ること」/高校総体
http://www.sanspo.com/sports/news/20180810/jud18081019440001-n1.html
0137名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/10(金) 23:45:39.01ID:ySKNq5I5
柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子90キロ級代表の長沢憲大(24=パーク24)が10日、“組み手職人”となって初の世界王者に
なることを誓った。
都内で行われた世界選手権に向けた取材会に出席。長沢は6月の全日本実業団体対抗大会で右膝半月板を損傷し、現在、完全復活を目指して
調整を続けている。約1カ月後に迫る大舞台について「昨年の悔しい気持ちを晴らす舞台。その思いをぶつける。(本番までに)完治するかは
分からないけど、(得意の組み手)技術で戦っているところを見てほしい」と猛アピールした。
昨年の世界選手権は、個人戦90キロ級の派遣が見送られた。長沢は男女混合団体に出場し、金メダルに貢献したが「個人と団体は違う。
優勝したけど、すぐに気持ちは消えた」と複雑な心境を打ち明けた。4月の全日本選抜体重別選手権決勝で右肩手術から復帰したベイカー茉秋
(23=日本中央競馬会)を下し、世界代表の切符を得た。
90キロ級の中では小柄な176センチで、海外勢に立ち向かうために学生時代から得意とする組み手を強化した。「接近戦となると外国人選手は
強いので、そこではあえて戦わない。自分が有利な状態で有り続けるための組み手で競い勝つ。組み手は絶対、外国人選手に負けない。状態は万全
ではないが、このチャンスをものにしたい」。24歳の“組み手職人”が、1年前の悔しさを胸に大舞台に臨む。
0139名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/11(土) 17:39:58.21ID:s+LOV870
「派遣見送り」雪辱へ90キロ級長沢憲大、世界獲る - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808100000942.html

全国高校総体(インターハイ)第10日は10日、津市産業SCなどで行われ、柔道男子は個人4階級を実施し、100キロ超級で五輪王者の故・斉藤仁氏の
次男・斉藤立(たつる、東京・国士舘高2年)が全試合一本勝ちで優勝した。
終始危なげない柔道を展開した斉藤にとって、最大のヤマ場は3回戦だった。昨年の同級覇者であり、前日の団体戦決勝の代表戦で敗れた
中野(奈良・天理)との一戦。前日は序盤に技ありを決めた中野が積極的に攻めて来ない場面もあったが、この日は互いの意地が激しくぶつかり合った。
国士舘の岩渕監督が「前半から決めてやろうと前かがみになり、下半身が伸びていた」と指摘した団体戦から一転。190センチ、155キロの斉藤は
「昨日の悔しさをやり返す」と敗因を修正し、どっしりと構えて組み合った。開始から2分が過ぎたところで中野の足技をかわし、タイミングよく体落としを
決めると歓喜の雄たけびを上げた。
見事に雪辱した斉藤は「(前日に)負けたからこそ、負けから学んだ」と胸を張る。東京五輪を目指す斉藤には、さらに厳しい試合が待ち受ける。
重圧に立ち向かう貴重な経験を糧に、また一つ強くなった。

斎藤Jr.インターハイV…100キロ超級オール一本勝ち
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180810-OHT1T50382.html
0140名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/11(土) 17:40:46.19ID:s+LOV870
柔道のグランプリ大会は10日、ブダペストで行われ、男子60キロ級で世界選手権代表の永山竜樹(東海大)、66キロ級で田川兼三(筑波大)が優勝した。
女子48キロ級は遠藤宏美(ALSOK)が決勝で山崎珠美(自衛隊)を下して頂点に立ち、52キロ級は角田夏実(了徳寺学園職)が制した。

男子60キロ級永山、66キロ級田川らが優勝 GP大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180811/jud18081101220001-n1.html

柔道のグランプリ大会は10日、ブダペストで男女計5階級が行われ、女子48キロ級は遠藤宏美(ALSOK)が決勝で山崎珠美(自衛隊)を下して
優勝した。同52キロ級は角田夏実(了徳寺学園職)が制した。
男子60キロ級の永山竜樹(東海大)、同66キロ級の田川兼三(筑波大)も優勝した。

遠藤ら日本勢4人が優勝=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081100255
0141名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/11(土) 21:39:08.44ID:s+LOV870
全国高校総合体育大会第11日は11日、津市のサオリーナなどで行われ、女子の3階級などが実施された柔道の48キロ級は
古賀若菜(福岡・南筑)が連覇を果たした。52キロ級は藤本彩月(福岡・敬愛)、57キロ級は岡田恵里佳(京都・立命館宇治)が制した。
団体は夙川学院(兵庫)が24年ぶり4度目の優勝。

古賀、柔道女子48キロ級で連覇=高校総体
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081100495

女子52キロ級の決勝に進んだ角田夏実選手は、得意の関節技で一本勝ちを狙いますが、なかなか決めることが出来ません。
それでも、小内刈りで見事一本。
オール一本勝ちで今大会を制した角田選手。1週間後に開幕するアジア大会でも頂点を目指します。

鮮やかな足技で角田選手が優勝、柔道GP 女子52キロ級
https://www.mbs.jp/news/zenkokunews/20180811/3445086.shtml

柔道世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)女子48キロ級で連覇を目指す渡名喜風南(23=パーク24)が11日、都内で取材に応じた。
4月に社会人になり、環境が一変。所属での練習を週1日、あとは電車に乗って出稽古を繰り返す日々を送っている。様々な選手と乱取りすることで
技術の幅が広がり「一人ひとり、違う柔道をするのでいろんな対策ができる」と話した。
48キロ級は東京五輪に向け、近藤亜美(23=三井住友海上)とのマッチレースが続く。近藤は世界代表を逃したが、渡名喜に優越感はない。
国内の序列について「近藤選手のほうが上だと思う。自分は負けているんで」。世界選手権で連覇を果たせば、一歩抜け出すと考えており
「ここを連覇して、近藤選手と一つ差をつけたい」と力を込めた。
元全日本女子監督を務めた所属の園田隆二監督(44)からは、スカウトされた際「五輪優勝を目指せる技術は十分にある」との言葉をもらった。
出稽古には常に同行してくれ、1日の誕生日には息子と一緒に名前入りのペンや手紙をプレゼントされた。二人三脚で歩む、連覇への道だ。
代表が2人派遣されることも多い伝統の48キロ級も、今回は一人代表。「自分一人だけで出て、勝ってこそ意味があると思っている」と渡名喜は
表情を引き締めた。

柔道女子48キロ級・渡名喜風南 世界選手権連覇へ意欲
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1092259/

柔道の世界選手権(9月20日開幕、バクー)に出場する女子48キロ級の渡名喜風南(となき・ふうな、23)が11日、東京都内で取材に応じた。
4月に社会人となり、この数カ月間は積極的に出稽古を行い、次々と相手を代えて組み合ってきた。7月のGP大会(ザグレブ)は3位と結果は
残せなかったが、課題の組み手技術などを確認。世界女王として迎える大舞台となるが、「やることは一緒。みんなと同じスタートラインからの挑戦。
勝負に勝ちたい」と2連覇へ覚悟を示した。

渡名喜、世界女王として迎える大舞台「やることは一緒」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180811/jud18081120050002-n1.html
0143名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/11(土) 22:31:37.93ID:s+LOV870
柔道女子48キロ級の芳田(滋賀・比叡山)は準々決勝で敗れた。姉は昨年の世界選手権57キロ級2位の司。春の選抜大会覇者として臨んだが、
技あり二つを奪われて一本負けし「総体で本物の日本一になると決めていた。自分の甘さが出てしまった」と涙をこぼした。
重圧に苦しんだ。2、3回戦ともに優勢勝ち。「持ち味は気持ちとスタミナしかない」と相手の投げや抑え込みをしのいで駒を進めたが力尽きた。
「課題もいっぱい出た。次は優勝できるように」と9月の全日本ジュニア選手権での雪辱を期した。

女子48キロ級、芳田真は準々決勝敗退「課題もいっぱい出た」/高校総体
https://www.sanspo.com/sports/news/20180811/jud18081121090004-n1.html

全国高校総体(インターハイ)第11日は11日、津市産業SCなどで行われ、柔道女子は団体決勝で世界選手権代表の阿部詩を擁する
夙川学院(兵庫)が敬愛(福岡)を破り、24年ぶり4度目の優勝を飾った。48キロ級は2年の古賀若菜(福岡・南筑)が2連覇。52キロ級は
藤本彩月(敬愛)、57キロ級は岡田恵里佳(京都・立命館宇治)が制した。
柔道女子52キロ級は3月の高校選手権では8強止まりだった藤本が制した。一気に頂点まで駆け上り「日本一になりたかったのでうれしい」と
満足そうだった。
チームメートが団体準優勝したことを刺激に「ここまで練習しているから負けるはずがない」と強気に闘った。3回戦で7分を超える延長戦を制し、
再び延長となった決勝も6分15秒に大外刈りで技ありを奪った。激闘をくぐり抜けての栄冠に「めっちゃ疲れた。仲間の支えがあってこそ」と喜びに浸った。

藤本が52キロ級の激闘制す「めっちゃ疲れた。仲間の支えがあってこそ」/高校総体
https://www.sanspo.com/sports/news/20180811/jud18081121070003-n1.html
0144名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/12(日) 14:34:14.09ID:kzzgVY7o
柔道のグランプリ大会は11日、ブダペストで行われ、女子で63キロ級の能智亜衣美(了徳寺学園職)、70キロ級の新添左季(山梨学院大)が優勝した。
男子73キロ級の海老沼匡と同81キロ級の小原拳哉(ともにパーク24)は2位だった。

【柔道】能智亜衣美、新添左季が優勝 グランプリ大会
https://www.sankei.com/sports/news/180812/spo1808120011-n1.html

柔道のグランプリ大会は11日、ブダペストで男女計4階級が行われ、女子63キロ級は能智亜衣美(了徳寺学園職)が優勝した。同70キロ級は
新添左季(山梨学院大)が制した。
男子は73キロ級の海老沼匡、81キロ級の小原拳哉(ともにパーク24)がともに準優勝だった。

能智、新添が優勝=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081200116

終了のブザーが鳴ると、少し肩の荷が下りた。柔道女子48キロ級で南筑の2年生の古賀が決勝で相手への指導二つで勝利。2連覇を飾った。
「1年で優勝して3連覇を目標に掲げた。まずは勝てて良かった」。7月の金鷲旗2連覇にも貢献。時間がたって表情を緩めた。
1年先輩のアジア大会78キロ超級代表の素根輝(3年)に「連覇できるから頑張れ」と励まされて臨んだ舞台。初戦の2回戦から準決勝まで4試合
続けて一本勝ち。うち3試合が30秒以内の“秒殺”だった。決勝は熊本西の白石響(2年)を相手にポイントを奪えなかったが、終始攻めた。
「去年は延長が多く、体力も続かなかった。決勝は駄目だったけど、それ以外は一本で良かった」。目標の全国総体3連覇に向け、ホップ、ステップと
勢いをつけた。「決勝でポイントを取って勝てなかったことを課題にしたい」。翌年のジャンプに向けて表情を引き締めた。

古賀(福岡南筑)2連覇 柔道女子48キロ級 全国高校総体
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/judo/article/440616/

全国高校総体(インターハイ)の柔道女子団体が11日、三重・津市のサオリーナで行われ、世界選手権52キロ級代表、阿部詩(3年)を擁する
夙川学院(兵庫)が24年ぶり4度目の優勝に輝いた。
3月の全国高校選手権で2連覇を達成し、優勝候補の1番手に挙げられた夙川学院は、前日(10日)に行われた1回戦、2回戦を、先鋒・金知秀(3年)、
中堅・長谷川瑞紀(3年)、大将・吉峰芙母絵(3年)の布陣で戦い、6戦全て一本勝ちで圧勝した。
この日に行われた3回戦から決勝までの4試合は、韓国代表の金に替わり阿部が先鋒を務めた。阿部は「これが夙川の道着を着て戦う最後の大会に
なるので、このまま終わっては悔いが残る」と出場を直訴。「この大会に挑んで優勝を目指すという覚悟」が松本純一郎監督を動かし、大会前日に
急遽エントリーしていた。
3回戦で新田(愛媛)を2-0、準々決勝で北海(北海道)を3-0で快勝。山場となった準決勝の桐蔭学園(神奈川)戦は、先鋒の阿部が野沢知莉(3年)
に引き分け、中堅の長谷川が優勢負けして苦戦するも、大将の吉峰が合わせ技一本で勝利し、1-1で内容勝ちした。決勝は敬愛(福岡)に3-0で大勝し、
24年ぶり4度目の頂点に立った。
試合後の取材で、阿部は「みんなに支えられて、チーム全体で掴んだ優勝だと思っています。自分はあまり動きも良くなくて、50点くらいですね。
インターハイは(1年生の時は個人戦で1回戦敗退するなど)色々あったが、自分が成長したことが分かった。周りの方には迷惑をかけてしまったが、
高校最後の試合を優勝という形で悔いなく終えることができて、世界選手権に向けて弾みになった」と笑顔が弾けた。
9月の世界選手権に向けて、「1か月間しっかり練習をして、世界選手権を最高の形で迎えたい。お兄ちゃん(世界選手権66キロ級代表・阿部一二三/
日体大3年)と一緒に優勝を狙います」と意気込んだ。

【柔道】阿部詩、志願の出場で団体戦V 世界選手権に弾み「お兄ちゃんと一緒に優勝狙います」
https://the-ans.jp/inter-high/33177/
0145名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/12(日) 21:14:51.14ID:Kz3K6lPM
全国高校総体(インターハイ)第12日は12日、津市産業SCなどで行われ、柔道女子は78キロ超級で春の高校選手権無差別級覇者の
高橋瑠璃(東京・帝京)が優勝した。78キロ級は長谷川瑞紀(兵庫・夙川学院)が制し、団体との2冠を達成。63キロ級は檀野芽紅(大阪・星翔)、
70キロ級は1年の桑形萌花(兵庫・夙川学院)が頂点に立った。

サッカー男子は桐光学園と山梨学院が決勝へ 柔道女子78キロ超級は高橋V/高校総体
https://www.sanspo.com/sports/news/20180812/spo18081219110004-n1.html

全国高校総体(インターハイ)第12日は12日、津市産業SCなどで行われ、柔道女子は70キロ級で1年の桑形萌花(兵庫・夙川学院)が頂点に立った。
柔道女子70キロ級は夙川学院の桑形が制覇した。優勝旗を手にした1年生は「組み手がしっかりできた。うれしいです」と笑みがはじけた。
決勝の相手と対戦経験がある夙川学院の先輩から、試合前に「前に出てくるけど、勢いを止めて自分の柔道をすれば大丈夫」と助言を受けた。
その言葉通りに相手の圧力に耐え、ポイントを取り消される場面があっても「もう一回投げよう」と直後に豪快な内股を決めた。1年生らしく「負けても
いいから向かっていく」と迷いなく闘い頂点に立った。

1年生の桑形萌花が70キロ級制覇「組み手がしっかりできた」/高校総体
https://www.sanspo.com/sports/news/20180812/jud18081218180002-n1.html

柔道女子78キロ級は長谷川が団体との2冠を飾った。初めてという個人での全国大会優勝に「ずっと悔しい思いをしてきた。本当に良かった」と
声を震わせた。
団体戦で優勝に貢献したが、世界選手権52キロ級代表の阿部ら同級生に救われる場面もあり「置いていかれている部分があった。自分も
いるんだぞと見せたかった」と気合を入れて臨んだ。課題という先行した後のもろさを見せず「攻め続けるのが自分の強み。焦らずできた」とうなずいた。

長谷川瑞紀、初の個人優勝で2冠「自分もいるんだぞと見せたかった」/高校総体
https://www.sanspo.com/sports/news/20180812/jud18081218490004-n1.html

今大会の柔道女子では唯一の2冠。「ちょっとは恩返しできたかな。最高の夏になった」と頬を緩めた。
柔道女子63キロ級は3年で総体個人戦初出場の檀野が一気に頂点をさらった。優勢勝ちなどでしぶとく勝ち上がると、決勝は残り3秒で一本勝ち。
監督や仲間から祝福され「優勝できると思っていなかった」と涙が止まらなかった。
全国大会での実績はなかったが「最後の大会。全部出し切る気持ちで」と目の前の試合に集中した。決勝ではこれまで3戦全敗だったという勝部
(京都学園)を豪快な内股で沈めて歓声に包まれ「得意技ではないのでびっくり。次は全日本学生選手権で優勝したい」と力強く話した。

3年で初出場の檀野芽紅が優勝「次は全日本学生選手権で」/高校総体
https://www.sanspo.com/sports/news/20180812/jud18081218330003-n1.html

柔道世界選手権(9月、バクー)女子48キロ級で2連覇を目指す渡名喜風南(パーク24)が11日、東京都目黒区のパーク24目黒道場で取材に応じ、
2連敗中のビロディド(ウクライナ)対策に乗り出すことを明かした。1メートル48の渡名喜より24センチも身長が高く、「自分の間合いからは(技が)
届かない」と分析。防御面では甘いところがあるとし、本番までに攻略法を確立するつもりだ。

渡名喜V2狙う 身長差乗り越え攻略法確率 柔道世界選手権
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/08/12/kiji/20180811s00006000442000c.html
0146名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/13(月) 14:13:14.48ID:mqP0ziE5
柔道のグランプリ大会は12日、ブダペストで行われ、女子78キロ級は決勝で梅木真美(ALSOK)が高山莉加(三井住友海上)との日本勢対決を制して優勝した。
男子は100キロ級をウルフ・アロン(了徳寺学園職)、100キロ超級を影浦心(日本中央競馬会)が制した。

【柔道】梅木真美、ウルフ・アロン、影浦心がV グランプリ大会
https://www.sankei.com/sports/news/180813/spo1808130002-n1.html

柔道のグランプリ大会は12日、ブダペストで男女計5階級が行われ、女子78キロ級は梅木真美(ALSOK)が決勝で高山莉加(三井住友海上)を下して優勝した。
男子の100キロ級はウルフ・アロン(了徳寺学園職)が制し、100キロ超級は影浦心(日本中央競馬会)が勝った。

梅木、ウルフらが優勝=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081300306

三重・津市のサオリーナで開催されている全国高校総体(インターハイ)柔道競技は11日、女子団体試合に引き続き、女子個人戦の48キロ、52キロ、57キロの3階級で
優勝が争われ、57キロ級では、地元・三重の名張・堂崎月華(3年)が自己最高の準優勝に輝いた。
2回戦から登場した堂崎は、決勝までの5戦のうち3試合がゴールデンスコア(延長戦)にもつれ込んだが、それはむしろ「ゴールデンスコアになると強い」と自信を持つ堂崎の
ペースだった。
地元でのインターハイに向け、全体練習に加えて一人で走り込みやロープ登りをして鍛えた体力を発揮し、2回戦は延長の末にけさ固め、3回戦は小外刈りで一本勝ちすると、
2試合連続で延長戦を戦った4回戦は相手の反則、準決勝は小外掛けで粘り強く勝ち上がった。
決勝の相手は、優勝候補の夙川学院(兵庫)の金知秀(3年)を破って勢いに乗る立命館宇治(京都)の岡田恵里佳(2年)。今年のポーランドカデ国際大会覇者に、
「警戒はしていたが、相手のスピードが想像を上回っていた」(堂崎)という袖釣込腰からの合わせ技で敗れ、惜しくも地元優勝は叶わなかった。
試合直後は、「たくさんの方に応援していただいたのに、悔しい」と涙を流したが、表彰を終え、銀メダルを掛けて再び報道陣の前に立つと、「柔道人生初の決勝に
進めてうれしい。自分たち以外に試合をしていないのは特別だった。3位、2位ときたので、次は日本一を目指したい」とはにかんだ表情で新たな目標を口にした。
宮下豊監督は、「昨年のインターハイは3位。春の選抜でも3位だったので、それを超えられてホッとしている。1年生の時はインターハイにも出られなかったが、
ここまで力をつけたのは素晴らしい。たくさんの方の指導のおかげでここまで成長できた。まだまだ伸びる選手」と中学から指導する愛弟子の成長に目を細めた。

【柔道】名張・堂崎が見せた"涙のち笑顔" 柔道人生初の「自分たち以外いない」特別な風景
https://the-ans.jp/inter-high/33249/

柔道女子個人78キロ超級の決勝は、3月の全国高校選手権の個人戦無差別級決勝と同じ顔合わせ。米川(藤枝順心)と高橋(東京・帝京)の因縁の対決となった。
春の雪辱を胸に挑んだ米川だったが、延長を含む約5分半の戦いで力尽き、準優勝で全国総体を終えた。
技の掛け合いが続き、互いに一歩も譲らない緊迫した展開だった。米川は積極的に技を仕掛けたが、崩しきれず相手に返され、技ありを取られ敗れた。「選手権も
同じ負け方。絶対勝ちたかったが、相手の方が一枚上手だった」と悔し涙があふれた。
3位に入った11日の団体戦に続き、粘り強く戦った。試合中は「自分に絶対勝つ。ここで負けられない」と自分自身に暗示を掛け、強気な柔道で相手に向かっていった。
沼野監督は「しぶとく、諦めない柔道ができていた」と教え子の成長に目を細めた。「2位はうれしい。来年は団体も個人も優勝したい」と米川。全国総体初出場の2年生が、
リベンジを誓った。

藤枝順心・米川、78キロ超級準V 全国高校総体・柔道女子
http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/student/527141.html
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2018/08/13(月) 20:30:58.34ID:mR1JzdGg
柔道男子団体戦で天理(奈良)を27年ぶりの優勝に導いたのが昨年100キロ超級覇者の中野寛太だ。国士舘(東京)との決勝では
「ものすごく高い壁」と語る同級のライバル斉藤を、優勝を懸けた代表戦で初めて下した。再び激突した翌日の個人戦では敗れたが「力は出し切れた。
差は縮まってきている」と大きな手応えをつかんだようだ。
「相手や自分の動きを研究するのが好き」と話す。暇さえあれば試合や練習の映像を何度も見返しているという。高校で3敗していた、1学年下の
斉藤も徹底的に研究。「ここで負けたらずっと負けてしまう」と強い気持ちで臨んだ団体戦でついに雪辱を果たした。
それでも「運が良かった。逃げてばかりだった」と技ありを奪ってから守りに徹した闘いぶりに自己評価は厳しい。「真っ向勝負で勝ってこそ」と
積極的に攻めた個人戦では返り討ちに遭ったが「自分の闘いはできた」と納得の表情だった。
最後の総体を終え「まずは全日本選手権優勝。五輪はその先」と目標を語った中野。一度は破ったが再びはね返された「高い壁」を次は堂々と
越えるべく「スピードとスタミナで体格差を埋めたい。何度も今日の映像を見返します」とさらなる成長を誓った。

【高校総体】柔道・中野「宿敵斉藤」下し団体V…「ものすごく高い壁」破り手応え
https://www.sankei.com/west/news/180813/wst1808130045-n1.html
0148名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/14(火) 18:46:01.61ID:VWUerx5r
今年1月に左膝を手術。今大会はリハビリを経て、昨年の世界選手権(ブダペスト)以来約1年ぶりの国際大会となり、優勝して“完全復活”を印象付けた。ウルフは
「膝の痛みもなく、試合勘も取り戻すことが出来て良かった。(2連覇を狙う)世界選手権に向けて良い形でつなげられた」と手応えを口にしたが、「減量がきつすぎて
いろいろな方に迷惑をかけてしまった。申し訳ありませんでした」と謝罪した。
今後の課題にコンディションの向上を挙げ、今回の「減量」について猛省した。リハビリ期間中は走り込みなどが出来なかったため、体重は最大113キロまで増量。
今大会に向けて急ピッチで減量に取り組んだが、試合2日前の朝で106キロだったという。「本当に焦った。そこからの調整練習で追い込んで、(計量日の)4時間前に
100キロになった。減量がきつすぎて、その2日間が記憶にないぐらい。トレーナーさんや井上(康生)監督らにもサポートしてもらって、迷惑をかけてしまった。
これで出られなかったから全てがアウトだった。体重の落とし方も学んだし、これからは毎日、体重計に乗ります」。
ブダペストの地では無敗が続き相性も良いが、今大会は1年ぶりの国際大会優勝と減量苦の2つを味わった。復路の機内でも「朝食のパンを残した…」と複雑な
表情を見せたが、「今日は焼き肉。今日だけは許してください。もちろんほどほどにします」と言って、笑顔で帰路に就いた。

ウルフ復活V帰国も減量反省、でも今日だけ「焼肉」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808140000389.html

9月20日開幕の柔道世界選手権(バクー)男子60キロ級代表の永山竜樹(22)=東海大=が14日、グランプリ・ブダペスト大会を終えて成田空港に帰国した。
世界選手権前の最後の大会を優勝で飾り、「久しぶりの試合で試合勘を取り戻しつつ勝ちにこだわって、優勝できて自信になった」と手応えを浮かべた。
「柔道人生で一番きつかった」と振り返ったのは、ガリゴス(スペイン)との準決勝だ。技ありを奪われて先行されたが、残り1秒で合わせ技で逆転勝ち。内容も
劇的だったが「ポイントを取られた時点ではそんなに焦りはなかったけど、1回締められて、タップしようかなと思うぐらい落ちる寸前で待てがかかって。そこから
息が上がって、きつかった」。勝った直後は疲労困憊(こんぱい)で、なかなか立ち上がることができなかったという。
世界選手権までの課題には海外勢への対策のさらなる強化を挙げた。「一番は組み手の部分。釣り手をなかなか持たせてくれない選手が多かった。そこを
工夫して持てるようにしたい」。初出場した昨年は3回戦敗退と悔しさを味わった。60キロ級には同じく世界選手権代表で前回王者の高藤直寿(25)=パーク24=
という強力なライバルもいるが「高藤先輩とやる時は対策とか関係なしに、思い切りやろうと思ってる。まずは外国の選手に勝つための準備をしっかりして、
技術面以外も万全の状態に仕上げて臨みたい」と気合を込めた。

柔道・永山竜樹がGPブダペストから帰国…世界選手権へ「優勝できて自信になった」
https://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20180814-OHT1T50046.html
0151名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/16(木) 00:40:20.01ID:G/5ZZeeD
破格――。
ふと、そんな言葉が思い起こされる柔道家がいる。柔道男子60kg級、高藤直寿(たかとう・なおひさ)。9月下旬に行なわれる世界選手権代表にも名を連ねている。
そのキャリアは華々しいものだ。
小中学生時代は全国大会を制し、高校時代は世界ジュニア選手権で優勝。大学2年生で世界選手権金メダルを獲得するなど、年代ごとに結果を残してきた。
ただ、高藤の名を知らしめたのは、残してきた成績のみによるのではない。彼の柔道スタイルこそ、その存在を確固としたものとしている理由だ。
「変幻自在」「抜群の勝負勘」と評されたこともあるが、相手の出方に応じて瞬時に対応する能力に秀でている。さらにそればかりではない。
相手と身体が密着したところから抱えながら回転させて投げる「高藤スペシャル」(大腰を変形させたようなもの)など、彼ならではの技を持つ。
昔だったら「なんじゃこりゃ」。
以前、日本男子代表の井上康生監督が高藤を表現した言葉は象徴的だ。
「新種ですね。何十年か前の柔道家が見たら『なんじゃこりゃ』と驚くと思います」
オリジナルの柔道を築いた彼には、規格外である自負もあるのだろう。数々の強烈な言葉も放ってきた。
2013年に世界選手権で優勝したあと、「オリンピックで4連覇したいです」と言い放つと、2015年のグランドスラム東京で優勝したあとはこうだ。
「ふつうにやれば、世界に負ける相手はいないということを証明できました」
一方で、別の意味でも破格な面を見せてきた。
2014年の世界選手権では練習にしばしば遅刻するなど規律違反を繰り返し、強化指定のランクが下げられる処分を受けている。
良くも悪くも独特の存在感を示し、第一人者として歩んできた高藤だが、つまずきもあった。2016年のリオデジャネイロ五輪だ。
「絶対に金メダル」と公言して臨んだ大会だったが、準々決勝で一本負けを喫する。その後、気持ちを切らすことなく敗者復活戦を勝ち上がって銅メダルを手にしたが、
試合後、涙を浮かべた。敗れた試合について問われると、こう答えた。
「バランスがかみあわなかったです」
攻めに出る姿勢が出過ぎてしまった分、慎重さを欠いた。それがオリンピックという舞台の怖さだったのかもしれない。
「僕が一番強いと証明したい」
夢は潰えたが、すぐに前を向いた。
「まだまだ強くならないといけないし、4年後、必ず戻ってきて金にしたいです」
その言葉が偽りではなかったことをすぐに証明する。
リオの後、ウェイトトレーニングに本格的に取り組み、他の競技の選手と合同トレーニングを行なうなど精力的に強化に努めた高藤は、'17年ハンガリー・ブダペストでの
世界選手権で優勝を果たしたのである。
「僕が一番強いと証明したい」
そんな思いとともに挑んだ大会での結果にも、大きな喜びを見せることはなかった。その姿もまた、成長を示していた。
その後も精進を怠らない。大きな選手と戦うことで地力をつけようと、階級を1つ上げて66kg級で国際大会に出場。ヨーロッパで海外の選手に混ざって合宿にも参加した。
そして9月、再び世界選手権を迎える。
8月7日に行なわれた壮行会では、こう語っている。
「いつも通りの自分を出して2連覇してきます」
リオでの悔しさを2020年に晴らすためには、世界選手権を勝ち続けることが大事だ。もちろん、その中間地点である今年の大会の重要性も理解している。
一度味わった屈辱をバネに、再び。自信を取り戻した破格の柔道家は、連覇を成し遂げて、自信をさらに強固なものとできるか。
2年後までの歩みも含め、大切な夏となる。

井上康生が「新種」と評する破格の柔道家・高藤直寿。 - 柔道
http://number.bunshun.jp/articles/-/831614

柔道のグランプリ・チュニス大会女子78キロ級金メダルの泉真生(21=山梨学院大)が、来春の卒業後にコマツへ進むことが14日、分かった。
複数の実業団から誘いがあったが柔道に専念できる環境としてコマツを選んだという。泉は同大OGで世界選手権(9月、アゼルバイジャン)同階級代表の
浜田尚里らを追う若手の成長株。コマツは実業団女子の強豪でリオ五輪63キロ級代表の田代未来らが所属し、世界選手権には57キロ級代表の芳田司ら
3人が出場する。

泉真生、卒業後はコマツ入り 柔道に専念できる環境 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808150000207.html
0152名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/16(木) 01:15:16.64ID:G/5ZZeeD
9月20日開幕の柔道世界選手権(バクー)男子100キロ級で連覇を狙うウルフ・アロン(22)=了徳寺学園職=が14日、グランプリ・ブダペスト大会から
成田空港に帰国。左膝などの故障に悩まされ、国際大会出場は昨年の世界選手権以来、約1年ぶりだったが優勝を飾り「試合勘は取り戻せた」と自信を見せた。
ただ、体重が故障中に113キロまで増加した影響から、計量2日前の時点で約6キロの大幅超過。全日本男子の井上康生監督らの懸命のサポートを受け、
断食やサウナ、エアロバイクを使った練習などで汗を流してクリア。計量で失格となれば強化指定の除外など、厳しいペナルティーの可能性も高かった。
東京五輪代表入りも危ぶまれる事態になりかねなかっただけに「出られなかったら全てがアウトだった」と猛省していた。

ウルフ、GP優勝の裏側語る 計量2日前まで6キロ体重超過だった「迷惑をかけてしまった」
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180814-OHT1T50223.html

柔道の世界選手権(9月、バクー)で2連覇を目指す男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺学園職、写真)が14日、グランプリ・ブダペスト大会を終えて、
成田空港に帰国した。
1月に左膝を手術。個人戦としては復帰初戦だったが見事に優勝し「試合勘を取り戻せた。(膝の)痛みや怖さがなく(得意の)内股に入ることができた」と
手応えを口にした。リハビリ中は、走り込みなどを行えなかったため、計量2日前で106キロと減量には苦戦し「本当に焦った」とたっぷり冷や汗もかいた様子。
本番へ「減量やスタミナ面」と課題を挙げた。

ウルフ 世界柔道連覇へ課題は「減量」、GP大会Vから帰国
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/08/15/kiji/20180814s00006000409000c.html
0153名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/17(金) 02:50:15.39ID:9Hop4Sp1
活動を再開し4年目となる平塚市立金目中学校(同市南金目)柔道部が、快進撃を続けている。7月の県中学校総合体育大会の男女団体でともに2連覇し、
個人も含めて計13人が17日から広島市で開催される全国中学校大会(全中)への切符を手にした。部を再興した同校教諭の真田州二郎監督(43)の
金言を受けた教え子は「恩返しがしたい」という思いを胸に全国の青畳に立つ。
校舎4階の集会室。生徒らが古畳を敷いて2年前に手作りした柔道場に、元気な掛け声が響き渡る。
全中を直前に控えた最終調整は、朝9時から午後1時まで。額から汗がしたたり落ちる約50人の部員に、真田監督の声が飛ぶ。「たとえ90パーセント負けると
周りから言われても、100回に10回は勝てるということ。諦めない人間だけが夢をかなえられる」
20年ほど休部状態だった柔道部が活動を再開したのは2015年。その前年に真田監督が同校に赴任したのが契機だった。
名門である東海大相模高校、東海大でもまれた監督の下、部員は急成長を遂げた。昨年、男女団体で初の全中出場を果たすと、今年3月の全国大会
「近代柔道杯」オープンの部で男子団体が4強入り。7月の県中学総体では男女団体のほか、男女個人戦計16階級のうち8人が優勝した。
日々の練習が強さを支えている。朝は週2回、グラウンドで走り込み。部活動が終わっても週3回、市内の体育館や東海大などで午後9時まで練習する。
同大柔道部の女子選手や、ロシア、中国などの海外選手とも手合わせし、経験を積み重ねているのも強みだ。
しかし、真田監督は「柔道マシンをつくっているのではない。勝つためだけの指導はしない」と話す。私生活を厳しく指導する一方で、地域の催しにも部員総出
で参加し、地域貢献にも力を入れている。
自立した大人に育てたいという監督の思いを教え子たちも共有する。この夏にあった関東大会で女子57キロ級を制した3年の高橋瑠奈さん(14)は「自分の
甘さを叱ってもらえる。きっと大人になってから感謝すると思う」と話す。
同じく関東大会の男子55キロ級で頂点に立った3年の五十嵐健太さん(15)も、「最後の1秒まで集中力を途切れさせず、粘れるようになった」と成長を実感する。
五十嵐さんの姉の真子さんと莉子さんは、市立浜岳中時代の監督の教え子。健太さんは、13年に全中を制し、世界ジュニア選手権でも準優勝した莉子さんら
2人の姉の背中を追い掛けている。
昨夏は男女団体とも予選リーグで敗退。高橋さんは「悔しい思いもした。3年間の成果を出し切る」と雪辱に燃える。真田監督は大会での健闘だけでなく
「教え子たちが今度は指導者になって、種をまくことができれば」と願っている。

平塚・金目中学柔道部が快進撃 新監督で再開4年目、男女団体2連覇
http://www.kanaloco.jp/article/353804
0154名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/18(土) 16:21:13.34ID:ezMzz/RG
王者の風格をたっぷりと漂わせる。圧倒的な強さで頂点に立ったリオデジャネイロ五輪から2年。柔道男子73キロ級の大野将平(26)=旭化成=は
2020年東京五輪での2連覇へ、いよいよアジア大会で本格的な再スタートを切る。
「王道の正統派な柔道を突き詰める。そのために、進化していく」
リオ五輪後の1年余りは天理大大学院での学業を優先した。講演やテレビ出演など競技以外の活動で柔道の普及にも精力的に取り組み
「人間的な成長は必ずあった」と充実感をにじませる。
今年1月に修士論文を提出。柔道中心の生活に戻ったものの、世界選手権(9月、バクー)代表を逃し、2番手以下が出るアジア大会代表に回った。
26歳となり、体力的なピークは過ぎたと吐露する。だが世界最強の自負は揺るがない。
「他の選手とは違った境地にいたい。技術的、精神的に強くなり、心技体のトータルで過去を超えていく」。大野の決戦は30日。圧倒的な柔道を見据え、
今はまだ柔らかな表情に、燃えるような闘争心が再び宿りつつある。

【目指せ!アジア大会の頂点】(5)柔道男子・大野将平「心技体で過去を超えていく」
https://www.sanspo.com/sports/news/20180818/jud18081803240001-n1.html
0155名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/21(火) 18:50:54.12ID:Rbphs2QG
アジア大会で飛躍を目指す若い選手を紹介します。柔道女子78キロを超えるクラスのホープ、素根輝選手(あきら)。18歳です。
ことし体重無差別で日本一になるなど、急成長を遂げています。
”絶対に自分が一番強い”
素根選手は、福岡県久留米市の高校3年生。普段は笑顔の絶えない女子高生です。今年4月の全日本女子選手権で初優勝。
東京オリンピックの代表に名乗りをあげました。
”絶対に自分が一番強い”と思って試合をしています。
素根選手が強さを見せたのが、先月行われた国内最大級の高校生の大会。2日間で15人を抜く圧倒的な強さで、チームを連覇に導きました。
自分が全員抜くという気持ちで臨んでいたので、そこはしっかりやりきれた。
「組み手」が鍵を握る
アジア大会を見据え、いま対策を練っているのが「外国選手との戦い方」です。素根選手は、身長1メートル62センチとこのクラスでは小柄です。中国や韓国の
トップ選手とは、20センチ近い差があります。
小柄な素根選手が勝つために重要だと考えているのが「組み手」です。上背のある外国選手は素根選手の首の後ろや背中をつかんで引きつけ、動きを
封じてきます。相手にひきつけられずに距離を取る「組み手」が出来るかが、鍵を握ります。
相手が下げてきたり、奥襟をとってひきつけてくる選手が多い。自分が小さいので、上につきあげる感じで組んでいます。
腕で突き上げて相手との距離を取る。そこに飛び込んで、技をかけるのです。日本代表の合宿でも、体の大きな男子選手相手に突き上げて距離を
取る練習を繰り返していました。
オール「一本」で優勝を
東京オリンピックまで2年。アジア大会で素根選手が目指すのはただひとつです。
オール一本で優勝します。アジア大会で優勝することが来年の世界選手権、東京オリンピックというふうにつながっていくと思います。
まずはアジア大会で絶対に優勝というのが絶対条件。しっかりここで優勝できるよう準備していきたいです。
素根選手の階級には、去年の世界選手権2位の朝比奈沙羅選手という、東京オリンピックの代表を争う強力なライバルがいます。ことしになって
素根選手が直接対決で2連勝と、差をぎゅっと縮めています。伸び盛りの18歳。アジア大会を飛躍のきっかけに出来るか、楽しみです。

柔道女子 素根輝「飛躍を目指す若手のホープ」
https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20180821_3069.html
0156名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/21(火) 19:32:58.46ID:Rbphs2QG
私が柔道を始めたのは、5歳のときです。二人の兄が先に広畑柔道教室に通っていて、私も友達や妹と遊び場感覚でずっと通っていました。
初めに教わったのは、受身や礼儀作法などの基本的なこと。18時から19時半までは遊びながら練習するような感じで、そこから21時までは
強化コースで練習をしていました。強化コースは試合に向けた練習をするコースで、小学3年生頃からはそちらの強化コースに入りました。
道場以外での練習というのは、苦手でしたが、足首を動かして足さばきを鍛えるようなトレーニングだけは、しっかりとやっていました。
中学校は、家から離れて柔道に専念したいという思いから愛知県一宮市にある中高一貫校の私立大成中学校に入学し、大石道場で練習していました。
中学時代はとにかく柔道漬けで、たくさん練習もしましたが、柔道部の仲間達と一緒に過ごせてすごく楽しかったです。寮生活で苦労したのは、
洗濯ですね。洗濯機の数が少なかったり、冬は干しているときや洗濯機の中でも道着が凍ってしまったりして大変でした。
中学で印象に残っている試合は、中学2年生のときの全国中学校柔道大会です。池絵梨菜(現:国士舘大学4年)選手との試合だったのですが、
始まってすぐ私が技をかけに行ったところを返されてしまいました。自分ではうっかりミスをやってしまったと思ったのですが、先生に
「それはミスじゃない。普段の生活や練習に原因がある。」と言われてから、勝負に対してしっかりと向き合うようになったと思います。
もうひとつは、中学3年生のときに出場した全日本カデ柔道体重別選手権大会(以下、全日本カデ)ですね。練習試合でライバルだった
嶺井美穂(現:桐蔭横浜大学3年)選手と、初めて「試合」という形式で戦ったのですが、結果負けてしまいました。自分が初めて敗北感を味わった
瞬間でもあり、とても悔しかったのですが、それが自分を変える良いキッカケにもなりました。
一番の思い出はインターハイ団体での優勝
高校はそのまま大成高校に進学し、大石公平先生には6年間柔道を教えてもらいました。やはり本格的な柔道というのは高校生からだと思っていたので、
自分の力でどこまで行けるのだろう、という期待が大きかったですね。高校生からは目標がしっかり見えていたため、そこが中学生のときとの違いだと
思います。
一年生のときに出場した全日本カデ、全国高等学校柔道選手権大会では優勝することができました。そのあとも平成27年度の全国高等学校総合
体育大会(柔道)(以下、インターハイ)個人・団体で優勝、2014年のロシアジュニア国際大会や2015年の世界ジュニア柔道選手権大会で優勝することが
できたのですが、なかでも一番嬉しかったのはインターハイの団体戦で優勝したときです。高校最後のインターハイで優勝することができて本当に
嬉しかったのを覚えています。優勝したときは一緒に頑張ってきた仲間、先生、両親、チームの家族などみんなで喜び合いました。また団体戦では、
体の大きさの違う相手とも戦うので、団体戦を通じて個人的にも成長することができたと思います。
高校卒業後は、三井住友海上に入社。三井住友海上には、五輪(柔道)や世界選手権に出場経験のある強い選手や先生、監督がたくさんいて、
私も五輪(柔道)や世界選手権を考えたときに、ここでなら夢を実現できるのではないかと思い入社を決めました。絶対に「柔道でやっていく」という
覚悟を決めた瞬間でもありますね。
しかし、社会人一年目は新しい環境に慣れなくて、とても苦しかったです。慣れない満員電車に毎日疲れていましたし、練習ではボロボロに負けて
いました。また、精神的にもあまり安定しておらず、自分の状況がよく分からない時期でしたね。柔道グランプリ・ブダペストでは、世界チャンピオンの
ティナ・トルステニャク選手(ブラジル)に勝って、IJFワールド柔道ツアーで初優勝ができたと思ったら、今までずっと勝っていた人に負けてしまったことも
あり、自分の実力が分からず苦労しました。
0157名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/21(火) 19:33:14.96ID:Rbphs2QG
2016年にはリオデジャネイロ五輪(柔道)も開催され、現地で試合を見学させて頂きました。表彰式のときに、表彰される選手の後ろ姿を見ることができる
席にいたのですが、その選手を見ながら感動をしたのはもちろん、「表彰台に立つのはどんな気分なのだろう」、「私もあの舞台に立ちたい」など五輪
(柔道)に強い憧れを感じましたね。
昨年は、「いつまでも苦しんでいても何も始まらない」という思いから一念発起。世界選手権の代表に63kg級がなかったので、「次こそは絶対世界選手権
に出場する」という気持ちで戦っていました。
今までは、出場できるだけで満足と言う気持ちが少なからず自分の中にあったのですが、2018年は「優勝」というしっかりした目標を掲げています。
しかし、4月にあった平成30年全日本選抜柔道体重別選手権大会では、絶対に勝つという強い思いを持って試合に臨んだのにも関わらず、初戦で
大住有加選手(JR東日本)にゴールデンスコアで技ありを取られてしまって初戦敗退となってしまいました。自分にはまだ実力が足りない、まだまだ
なんだと感じましたね。
8月末にアジア競技大会 柔道競技(以下、アジア競技大会)が迫っていて、そこで勝てば東京五輪(柔道)に繋がると思うので、「東京五輪に挑戦する」
という強い気持ちを持って戦いたいです。それに向けて、今は食生活を改めたりウエイトトレーニングを増やしたりして肉体改造もしています。
「出たいな」というレベルではなくて、覚悟を持って、「出る」という気持ちを持たないと東京五輪(柔道)出場は果たせないと思うので、自分の中で覚悟
をしっかり持って、アジア競技大会で勝ちたいと思います。そうすれば、チャンスが現実的になると思うので、しっかりと次に向けた準備をしていきたいと
思います。

鍋倉那美 著名な柔道選手インタビュー
http://www.judo-ch.jp/interview/nabekura/
0159名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/25(土) 18:50:55.82ID:lg6AjFnV
滋賀県は24日、柔道で高校日本一に輝いた比叡山高3年芳田真(さな)さん(17)=京都市上京区=に、県民スポーツ大賞の「若鮎賞」を贈った。
大津市の県庁で授賞式があり、芳田さんは「東京五輪に出られるよう成長したい」と意気込みを語った。
芳田さんは3月、全国高校選手権の女子48キロ級で初優勝。秋に行われる福井国体には滋賀代表で出場する。
高校卒業後は世界選手権代表の姉・司さんが所属する実業団のコマツに進む予定で、「絶対に姉を追い越すという気持ちで頑張りたい」と話した。
若鮎賞は全国規模の大会で優秀な成績を収めた中高生が対象で、芳田さんは26例目の受賞となる。

柔道で高校日本一、芳田さんに若鮎賞 滋賀で授賞式
https://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20180825000034

北京とリオデジャネイロの両五輪の女子柔道52キロ級銅メダリスト中村美里さん=写真=の柔道教室が9月16日、八王子市のエスフォルタアリーナ八王子
多目的室である。
中村さんは八王子市出身で、リオ大会後の2016年10月、市初の市民栄誉章を受けた。
市制100周年記念で昨年開いたスポーツ推進フォーラムで「オリンピアンやプロスポーツ選手による教室を」と中学生から提言があり、今回の開催が決まった。
石森孝志市長は「八王子ゆかりのメダリストに教えてもらうことで、子どもたちが五輪など国際大会を身近に感じ、競技力の向上につながれば」と話す。
柔道教室は午後1時半?同3時半で、中村さんの実技指導と講話がある。

北京・リオ五輪メダリストが柔道教室 来月16日、八王子で
https://www.47news.jp/2687553.html
0160名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/25(土) 20:14:42.05ID:lg6AjFnV
柔道女子57キロ級の2012年ロンドン五輪金メダリストで、昨年第1子を出産した松本薫(ベネシード)が25日、兵庫県尼崎市で行われた全日本実業個人選手権の
同級に出場し、準優勝した。銅メダルを獲得した16年リオデジャネイロ五輪後、個人戦の出場は初めて。
松本は初戦から動きが良く、順当に勝ち進んだが、決勝は金子瑛美(自衛隊)に技ありを奪われ敗れた。「5試合戦ったのは大きな自信」と話す一方で、
「もっと勝ちにいく練習をしないと」と集中力の持続を課題に挙げた。
08年北京、リオ両五輪の女子52キロ級銅メダリストの中村美里(三井住友海上)は2回戦で敗退。リオ五輪後は休養し、実戦は今年3月以来で「試合の感覚が
鈍っていた」と話した。
男子81キロ級では元世界王者で昨年、右膝の靱帯(じんたい)を断裂した永瀬貴規(旭化成)が約1年ぶりに復帰して準優勝だった。

松本、復帰後初の個人戦準V=中村は2回戦敗退
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082500473

柔道の全日本実業個人選手権第1日は25日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、2012年ロンドン五輪金メダリストで、昨年、第1子の長女を
出産した松本薫(ベネシード)が女子57キロ級の決勝で、金子瑛美(自衛隊)に技ありを奪われて敗れた。松本は3位だった16年リオデジャネイロ五輪以来の個人戦。
08年北京、リオ五輪で3位、世界選手権3度優勝の実績を誇る中村美里(三井住友海上)は、女子52キロ級の2回戦で敗退した。

松本薫は決勝で敗退 全日本実業個人/柔道
http://www.sanspo.com/sports/news/20180825/jud18082518540001-n1.html
0161名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/25(土) 23:04:47.16ID:lg6AjFnV
松本薫(ベネシード)は女子57キロ級の決勝で、金子瑛美(てるみ)(自衛隊)に敗れると、照れたように額に手をあた。「自信にはなったけど、
勝ちに行く練習ができていなかったことが試合中に分かってしまい、(負けて)笑ってしまった」という。
準々決勝まで3試合を一本で勝ち上がり、準決勝はリオ五輪代表選考会で敗れていた石川慈(めぐみ)に優勢勝ち。だが、「準決勝に勝って
『疲れたー』と思ってしまった」ことで、決勝は防戦一方。終盤に技ありを与えしまった。
出産によるブランクからの復帰2戦目。「集中しているときは反応はよかった。覚えている限り危ない場面はなかった」と手応えも得た。足りないのは
「勝ちに行く練習」だ。体力よりも決勝まで勝ち抜く気持ちの持続力に課題があったという。
この日は6月の復帰戦に来られなかった1歳の長女を連れてきた。「一番のモチベーションは娘。下手な試合はできない」と気合も入った。2年後の
東京五輪は「簡単な道ではない」と出場できる可能性も「1%」と控えめだが、「諦めないところを娘に見せたい」とママとしての闘志を燃やしていく覚悟だ。

【柔道】「ママでも野獣」の松本、復帰第2戦は準優勝「勝つ練習できていなかった」全日本実業個人選手権
https://www.sankei.com/west/news/180825/wst1808250056-n1.html

柔道の全日本実業個人選手権第1日は25日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、2008年北京、12年リオ五輪で3位、世界選手権3度優勝の実績を誇る中村美里
(三井住友海上)は、女子52キロ級の2回戦で敗退した。
世界選手権3度優勝の中村は苦しい闘いだった。組み手では優位に立つものの、なかなか技を繰り出せない。2回戦は延長で技ありを奪われた。
「投げが戻ってきていない。体が反応しなかった」と振り返った。
リオデジャネイロ五輪後に長期休養。3月に東京都選手権で復帰した。東京五輪挑戦については「何とも言えない」と言葉を濁し、
「出られる試合に出る」と説明した。

中村美里、苦しい闘い「体が反応しなかった」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20180825/jud18082520370002-n1.html

世界王者になって大学4年間の集大成にする−。柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン)男子100キロ超級代表の小川雄勢(22=明大)が25日、
都内で行われた大学の壮行会に出席し、世界王者になることを誓った。
小川はOBで4回世界王者に輝いた父直也氏(50)ら約100人の参加者を前に堂々とあいさつした。「世界選手権では日本代表として、明治大学代表として
戦う。大学4年間の集大成にもなると思うので、金メダルをしっかり持ち帰りたい」。強豪の明大柔道部主将としての気持ちも込めた。
7月には東海大への出稽古中に右膝の靱帯(じんたい)を損傷し、グランプリ・ザグレブ大会を欠場した。「稽古は出来ないし、正直、焦りしかなかった。
膝は完治したけど、まだ恐怖心が少しある。残りの期間で練習を積んで、恐怖心を消したい」。この日まで、けがの様子を見ながら天理大への出稽古
などを中心に心身を追い込んだ。
壮行会では、猿渡琢海監督が10年世界選手権(東京)決勝で「絶対王者」のテディ・リネール(フランス)を下したOBの上川大樹(28=京葉ガス)の話を
一例に挙げ、上川と同じように「初出場で初優勝」を要望した。それを受けて小川は「上川先輩には『来年は(世界選手権が)東京で優勝出来るから、
今年頑張れ』と冗談っぽく言われた。自分の強みのスタミナを生かして、今年『世界に小川あり』を証明したい」と闘志を燃やした。
直也氏は、息子の姿を感慨深く見守った。学生とOBととも明大校歌を熱唱後、「父として大学OBとしても、息子にはこの4年間の集大成を見せてほしい。
世界一を目指すという、ついにこの領域に来たなという感じ…。ここからやらないといけないことも多々ある。正直、息子がどこまで出来るか楽しみだし、
今の幸せな時間をかみしめながらサポートしたい」と、さらなる成長を期待した。

小川雄勢「世界に小川あり」証明へ世界選手権V誓う - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808250000919.html
0163名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/26(日) 15:24:00.96ID:22Shavrb
ジャカルタ・アジア大会柔道女子52キロ級代表の角田夏実(26=了徳寺学園職)が26日、成田空港を出発した。
昨年の世界選手権銀メダリストは意外にもアジアの選手とは、16年12月のグランドスラム・東京大会以来の対戦となる。「どんな柔道ができるのか
ドキドキしている。苦手なタイプだけどいろいろと研究した。やってみないと分からないし、ぶっつけでやってみる」と気合を入れた。
関節技などの寝技を得意とするが、4月の選抜体重別選手権では世界女王の志々目愛(24=了徳寺学園職)とホープの阿部詩(18=兵庫・夙川学院高)
の“トップ2”をともえ投げで投げきって優勝した。それ以外にも、大外刈りなどの足技にも取り組み、10日のグランプリ・ブダペスト大会はオール一本勝ち
で優勝して調子は上向きだ。
初出場のアジア大会について「気分は普通な感じ。先日、試合したばかりで、その延長と捉えている」と平常心を保っていることをアピール。しかし、
競泳やバドミントンなど他競技が活躍していることを受けて「みんなが優勝しているからちょっとずつプレッシャーになっている。テレビを見ると『次は
その場に私が出るのか…』と思って緊張するから見ないようにしている」と、後半戦競技の複雑な胸中を明かした。

柔道角田夏実「みんなが優勝してプレッシャーに」 - アジア大会 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/asiangames2018/news/201808260000479.html

全日本柔道連盟の金野潤強化委員長(51)が26日、ジャカルタ・アジア大会で「全階級金メダル」の目標を掲げた。
同大会に向けて、男女日本代表とともに成田空港を出発。搭乗前に取材に応じた金野氏は「アジア大会は来年、20年につながる非常に大きな大会。
『全階級金メダル』が簡単でないことは分かっているが、日本柔道はどの大会であっても、この目標だけは変わらない」と言葉に力を込めた。
代表として結果も重要だが仮に結果が出なくても「課題をもって、次につなげることが大事。あくまでも最大のピークは20年。戦術課題なども見据えて
戦ってほしい」と強調した。
25日の全日本実業個人選手権(兵庫・尼崎市)では、リオデジャネイロ五輪男子81キロ級銅メダルで昨年10月に右膝靱帯(じんたい)を手術した
永瀬貴規(24=旭化成)らが実戦復帰した。「永瀬らの復活は、アジア大会や(9月の)世界選手権代表の選手たちの大きな刺激になる。五輪に向けて
全階級が切磋琢磨(せっさたくま)することで日本のレベルも上がる」。
男子代表の井上康生監督(40)は「20年に向けての前哨戦として日本の強さをしっかりと示し、世界選手権の弾みにしたい」。女子代表の
増地克之監督(47)は「特に48キロ級は世界選手権と同じぐらいのレベル。アジアで勝つことが世界につながる」と話した。

金野潤強化委員長「全階級金メダル」目標変わらない
https://www.nikkansports.com/sports/asiangames2018/news/201808260000505.html
0165名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/26(日) 15:43:13.42ID:22Shavrb
柔道の16年リオ五輪女子52キロ級銅メダルの中村美里(29)=三井住友海上=が25日、来年も体重無差別で争う全日本女子選手権の出場を
目指す意向を明かした。兵庫・尼崎市ベイコム総合体育館で行われた全日本実業個人選手権に出場後、「来年3月の予選(東京都選手権)に出たい
と思ってます」と表明した。
中村はリオ五輪後から休養し、17年4月に筑波大大学院に入学。学業中心の生活を送っていたが、以前から憧れを抱いていた全日本女子選手権の
出場を目指し、今年3月に予選を兼ねた東京都選手権で実戦に復帰した。だが、勝てば切符を獲得できた4回戦で敗退。「あと1回勝っていればって
感じだったので。来年はもうちょっと増量とか体作りをして臨みたいなと思います」と、軽量級の選手では異例の挑戦を続けることを決めた。
全日本実業個人選手権は52キロ級ではリオ五輪以来、約2年ぶりの復帰戦だったが、2回戦で敗れた。「思ったより減量はきつくなかったけど、
投げる技の感覚が戻ってない。いこうとは思うんですけど、体があまり反応しなかった」。20年東京五輪を目指すかどうかについても「何とも言えない」と
言葉を濁したが、「引退とかは考えてない。目の前にある試合に照準を合わせていく感じです」と闘志は消えていない。57キロ級で出場する
10月7日の国体を経て、まずは無差別級での戦いに全力を注ぐ。

柔道・中村美里 来年も体重無差別の戦いに挑戦へ
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180826-OHT1T50131.html

松本が約2年ぶりの個人戦で、進化と課題を実感した。銅メダルだったリオ五輪後、結婚や出産を経験。6月の全日本実業団体対抗大会で実戦に
復帰したが、個人戦はリオ以来で「試合って本当に疲れるんだなって。やるべきことが明確になった」。決勝の敗戦を受け止めつつ、体の使い方を
工夫し、求めてきた動きの速さには「反応、反射はどの試合を見ても私が一番速かった」と手応えも得た。
観客席では、1歳の長女が初めて試合を見守っていた。「今の一番のモチベーションは娘」。毎試合、その姿を確認し「下手な試合は絶対見せたくない」
と気持ちを奮い立たせた。子育てとの両立で十分な稽古量の確保は難しいが、夜に寝かしつけてから携帯電話に課題を記すなど「量や質より考えること
を重点に」と時間の有効活用に努めている。
闘志あふれる柔道スタイルで“野獣”の異名を取るが、まな娘という支えを得た今は「子連れ狼です」と笑う。次戦は11月の講道館杯に出場。3大会連続
出場を目指す東京五輪の代表争いへ「(可能性は)まだ1%もない。簡単な道ではないけど、最後まで諦めない姿を娘に見てほしい」と不退転の決意を示した。

松本薫“野獣”から“子連れ狼”へのモデルチェンジ…1歳長女見守る前で準優勝
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180826-OHT1T50015.html
0166名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/26(日) 15:43:29.65ID:22Shavrb
アジア大会(ジャカルタ)の柔道競技が29日に始まる。女子70キロ級(30日)で山梨学院大4年の新添左季が初出場する。2020年東京五輪出場
を目指す中、得意の内股だけでなく、技のレパートリーを増やし進化中の22歳は、「絶対に金メダルを取りたい」とアジアの頂点に立つことを誓った。
是が非でもアジア大会で金メダルを手にする。新添は、「きれいな形じゃなくてもいいから、絶対に金メダルを取りたいと思っています」と言葉に力を
込めた。
2020年の東京五輪出場を目指す22歳。70キロ級では、昨年の世界選手権覇者で世界ランキング2位の新井千鶴(24、三井住友海上)と同12位の
大野陽子(29、コマツ)がしのぎをけずる。2人が世界選手権(9月20日開幕・バクー)を控え今大会に出場していないだけに同15位の新添は、
「どの試合も勝ちたい。結果でアピールするしかない」と結果にこだわる。今月10〜12日に行われた国際大会(グランプリ・ブダペスト)では5試合中4試合
で一本勝ちして優勝するなど、調子は上向きだ。
これまで得意の内股頼みの柔道だったが、「(内股は)日本人には効いても、パワーやテクニックがすごい外国人にはあまり通用しない」と明かす。
外国人相手の試合を想定し、昨春以降、新たに小外刈りの習得に着手した。「小外刈りが加わっただけで、攻撃の幅が増えました」。さらに、内股も
「変なステップを踏んでからとか(笑い)」。技のタイミングを変えるなど「今も試行錯誤しながらやっています」と話す。
昨年は、ユニバーシアード夏季大会(8月・台北)で準優勝。世界選手権(8〜9月・ブダペスト)では混合団体のメンバーとして4試合中2試合に出場し、
金メダル獲得に貢献した。出場できなかった個人戦も現地で見学し、「みんなレベルが高かった。自分より上の選手はいっぱいいる」と大きな刺激を
受けた。
来春の卒業後は、自衛隊へ進む見込み。「私生活から自分に厳しくやっていきたい」と新添。アジアを制し、目標の東京五輪切符をつかむまで、
進化を続ける。

新添左季「絶対に金メダル」アジア大会経由東京五輪行きへ技を増やした
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180826-OHT1T50028.html
0168名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/26(日) 21:37:30.16ID:+wVQO0OJ
柔道男子73キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪覇者の大野将平(旭化成)、同五輪3位で女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)ら
男女日本代表が26日、成田空港からジャカルタに出発した。近藤は「4強に入ってからが勝負になる。(アジア勢は)接近戦が強い。パワーで
勝てない分、技術でどうにかできれば」と意気込んだ。
男女とも全7階級で金メダル量産が期待される。2年後に迫った東京五輪へ勢いをつけたいだけに、男子の井上康生監督は「日本の強さをしっかりと
見せ、20年に向けていい形で進んでいけるように」と力強く語る。
女子は軽量級に世界の強豪が多く名を連ねる。増地克之監督は「特に48キロ級は世界選手権並み」と警戒しつつ、「ここまでは順調に来ているので、
勝ちにこだわっていきたい」と言い切った。
角田夏実の話
「ちょっとどきどきしている。どこまでアジアで自分の柔道が通用するか。映像を見たが、動くタイプの選手が多くてやりづらいと思う。注意しないと
いけない」

近藤、「技術で勝負」と意気込み 柔道代表が出発/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180826/jud18082615360001-n1.html

ジャカルタ・アジア大会柔道女子48キロ級代表の近藤亜美(23=三井住友海上)が26日、胃袋の強さをアピールした。
ジャカルタへ渡航するため成田空港を出発。アイス「ガリガリ君」やかき氷好きの23歳の柔道家は「(現地で)かき氷があったら食べたい。めっちゃ
食べたい。(水道水の衛生面が懸念されるが)胃は強いから大丈夫」と、柔道に加えて胃袋も強いことを強調した。カカオの生産国であるインドネシアでは
近年、チョコレート麦芽飲料「ミロ」のかき氷が流行っている。
女子代表の増地克之監督(47)は「特に(モンゴルや韓国などの強豪が集う)48キロ級は世界選手権並み」と警戒する。アジア大会初出場の近藤も
「試合が厳しいのは分かっている。4強に入ってからが勝負。対策はしっかりやってきた。(アジア勢は)接近戦が強いので、パワーで勝てない分、
技術でどうにかしたい」と意気込んだ。
その他、男女日本代表の軽中量級選手らも同便で出発した。

近藤亜美「胃強いから大丈夫」かき氷パワーで金狙う - アジア大会 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/asiangames2018/news/201808260000713.html

柔道の全日本実業個人選手権最終日は26日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、女子78キロ超級で2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリストの
山部佳苗(ミキハウス)は、決勝で冨田若春(コマツ)に技ありを奪われて敗れた。
昨年4月の全日本女子選手権以来、約1年4カ月ぶりの実戦だった山部は、準々決勝では15年世界選手権銀メダルの田知本愛(ALSOK)に
延長の末に反則勝ちし、準決勝は不戦勝で勝ち上がった。

【柔道】山部佳苗は決勝で敗れる 全日本実業選手権
https://www.sankei.com/sports/news/180826/spo1808260037-n1.html

柔道女子78キロ超級の2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリスト、山部佳苗(ミキハウス)が26日、兵庫県尼崎市で行われた全日本実業個人選手権
の同級に出場し、昨年4月の全日本女子選手権以来となる大会で準優勝した。
準々決勝でリオ五輪代表を争った田知本愛(ALSOK)に反則勝ち。決勝は冨田若春(コマツ)に技ありを奪われて敗れた。一時休養して競技生活を
見つめ直し、現役続行を決意した山部は「もう一度(五輪を)目指そうと思った。練習量を増やし、技の切れを高めてもう3段階ぐらいアップしないと」と話した。
女子78キロ超級準々決勝で、山部佳苗(右)と組み合う田知本愛=26日、兵庫・ベイコム総合体育館
15年世界選手権銀メダルの田知本は、今年4月の試合で左膝を負傷した影響で万全ではなかったが「今やれることはできた」と振り返った。

リオ五輪銅の山部が復帰戦で準優勝=柔道女子
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082600308
0169名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/27(月) 14:36:25.53ID:dOQsEFG8
2012年ロンドン五輪柔道女子78キロ超級銀メダリストの杉本美香さん(34)が27日、自身のブログを更新し、一般男性と結婚したことを発表した。
「この度、私、杉本美香は34歳の誕生日である8月27日に一般男性と結婚したことをご報告させていただきます。」と記すと、「柔道をしておらず、
アスリートでもない一般の方ですが私の活動を理解してくださり、何よりとても優しく、一緒にいてもありのままの杉本美香でいれることで、この人とこれからの
人生を一緒に歩んでいきたいと思えた人でした」と説明した。
最後は「お互い助け合いながら笑顔が絶えない家庭にしていきます。これからも変わらず元気で柔道が大好きな私を引き続きよろしくお願い致します」と結んだ。

ロンドン五輪柔道銀の杉本美香さん、一般男性と結婚
http://www.sanspo.com/sports/news/20180827/spo18082713560005-n1.html

ロンドン五輪柔道女子78キロ超級銀メダリストの杉本美香さんが27日、インスタグラムを更新し27日に一般男性と結婚したことを報告した。
27日は杉本さんの34歳のバースデーでもある。
杉本さんは英字新聞に包まれた一輪のひまわりの花の写真をアップ。そして「突然ですが、この度、わたくし杉本美香は34歳の誕生日、8月27日に
一般男性と結婚したことをご報告させていただきます」と記した。
お相手の男性は「柔道をしておらず、アスリートでもない一般の方」と説明。だが「私の活動を理解してくださり、何よりもとても優しく、一緒にいてもありのままの
杉本美香でいられることで、この人とこれからの人生を一緒に歩んでいきたいと思えました」と、お相手の人となりを明かした。
「お互い助け合いながら笑顔が絶えない家庭にしていきます」と今後の家庭像もつぶやき幸せいっぱい。ただ結婚した直後にも関わらず、この日からアジア大会
テレビ解説のためインドネシアのジャカルタへ行くことも明かしていた。

ロンドン五輪銀の杉本美香さんがバースデー婚 一般男性と「笑顔絶えない家庭に」
https://www.daily.co.jp/general/2018/08/27/0011582294.shtml

ロンドン五輪の柔道女子78キロ超級銀メダリストで、コマツ女子柔道部コーチの杉本美香さん(34)が、27日にインスタグラムを更新。自身の誕生日のこの日、
一般男性と結婚したことを発表した。
杉本さんは一輪のひまわりの写真と共に「いつもお世話になっている皆様応援してくださっている皆様へ」と書き出し、「突然ですが、この度、わたくし杉本美香は34歳の
誕生日、8月27日に一般男性と結婚したことをご報告させていただきます」と喜びを伝えた。
「柔道をしておらず、アスリートでもない一般の方ですが私の活動を理解してくださり、何よりとても優しく、一緒にいてもありのままの杉本美香でいれることで、
この人とこれからの人生を一緒に歩んでいきたいと思えました」と結婚への思いを語り、「お相手は一般の方なので、顔写真や名前の公表は控えさせていただきますことを、
ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます」と続けた。
「お互い助け合いながら笑顔が絶えない家庭にしていきます。これからも変わらず元気で柔道が大好きな私を引き続きよろしくお願い致します」と杉本さん。
「個別にご連絡を出来なくて申し訳ありません。これからも引き続きよろしくお願い致します。杉本美香」と署名付きでメッセージを添えた。
最後に「そして、今日からアジア大会のためインドネシアのジャカルタへ。BS1NHKで解説をさせていただきます。行ってきます」と出演番組を“告知”。この投稿に
500件以上の「いいね」、「おめでとうございます」など祝福のコメントが相次いでいる。

ロンドン五輪女子柔道「銀」杉本美香さん、結婚を発表「人生を一緒に歩んでいきたい」
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180827-OHT1T50089.html

ジャカルタ・アジア大会柔道女子52キロ級代表の角田夏実(26=了徳寺学園職)が26日、成田空港を出発した。
22日の稽古中にぎっくり腰になったことを明かし「試合以上に移動が怖いけど、痛みを乗り越えて優勝する」と誓った。

角田夏実「痛みを乗り越えてV」22日ぎっくり腰に - アジア大会 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/asiangames2018/news/201808270000226.html
0171名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/27(月) 14:37:16.54ID:dOQsEFG8
柔道の全日本実業個人選手権最終日は26日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、女子78キロ級で高山莉加(三井住友海上、都城市出身)が初優勝した。
旭化成同士の決勝となった男子100キロ級は、垣田恭兵が郡司拳佑を破り栄冠。同100キロ超級も旭化成の尾原琢仁が頂点に立った。女子78キロ超級で
2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリストの山部佳苗(ミキハウス)は、決勝で冨田若春(コマツ)に技ありを奪われて敗れた。

高山(都城出身)女子78キロ級V 柔道全日本実業個人選手権最終日
http://www.the-miyanichi.co.jp/sports/category_21/_34131.html

男女7階級が行われ、女子78キロ超級では16年リオ五輪銅メダルの山部佳苗(27)=ミキハウス=が約1年4か月ぶりに実戦復帰。
決勝で冨田若春(21)=コマツ=に敗れ準優勝だったが、準々決勝でリオ五輪の代表を争った田知本愛(29)=ALSOK=に反則勝ちするなど健在をアピール。
20年東京五輪を目指して現役続行の考えを明らかにした。
山部がすっきりした表情で畳の上に帰ってきた。約1年4か月ぶりの実戦。決勝で敗れたものの「柔道をどうするか真剣に考えて、もう一度(五輪を)目指そうと気持ちを
新たに戻ってきた」。現役続行を明言し、東京五輪の代表争いへ「今は可能性は限りなく低いけど、チャンスはゼロじゃない」と力を込めた。
リオ五輪で銅メダルを獲得し「もう悔いはないな」と感じた。昨年4月の全日本女子選手権での負傷をきっかけに柔道から完全に離れたが、周囲の励ましを受け7月から
稽古を再開。今大会の出場を決めたのは2日前で、ミキハウスの同期で仲のいい競泳の鈴木聡美(27)のアジア大会での活躍が「すごく刺激になったし、出場する勇気を
与えてくれた」という。代表復帰への第1関門は11月の講道館杯。「今のままでは絶対無理。3段階ぐらい上げて戻ってきます」と完全復活を誓った。

鈴木聡美から「刺激」リオ銅・山部が1年4か月ぶり復帰で準V…女子78キロ超級
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180827-OHT1T50033.html
0172名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/27(月) 20:23:21.95ID:ZFimNeoC
鋭い眼光、むき出しの闘争心から「野獣」の異名を持つ柔道女子57キロ級の松本薫(ベネシード)が、25日の全日本実業個人選手権で、2016年リオデジャネイロ五輪以来
となる個人戦復帰を果たした。12年ロンドン五輪は金メダル。リオ五輪銅メダルの後は、ほぼ1年間休養し、その間に結婚、出産した。子育てと柔道の両立で、20年東京五輪
を目指す松本の新たなスタイルは「考える野獣」だ。
闘争心の源泉
「ママ、負けちゃったー」。25日の大会、決勝で金子瑛美(自衛隊)に優勢負けした松本は、畳を下りると真っ先に観客席に駆けつけ、長女を抱き上げ、ほおずりした。
畳の上での厳しい表情はすっかり消えた母親の顔。「以前は柔道だけ。喜怒哀楽すべてがそこにあった。でも今は娘が一番。そこにプラスして柔道ができるっていうのが、
こんなに幸せなんだと感じている」と表情を緩めた。
「丸くなった」というのとは違う。「娘に下手な試合は見せられない。『お母さんは絶対最後まで諦めない』という姿勢を見せたい」。子供を持ったことで、松本の闘争心の
源泉はより深くなったようだ。
もう一歩勝ちに
復活Vはならなかったが「悔しさよりも、今の自分に何が足りないのかが明確になった」という。
1、2回戦は関節技と抑え込みで一本勝ち。続く準々決勝では「体が勝手に反応し、かけたことのない小内刈りが出た」という納得の一本。全体的には「パワー負けは
あったが、(技や動きの)速さや、反応なら私が一番。危ないというシーンはなかった」とテクニック面での手応えを得た。
一方で気持ちの面では課題が見えた。準決勝の石川慈(コマツ)戦でも小内刈りで技ありを奪い勝利。しかし「ヤマだった」という相手に勝ち「『疲れた』と思ってしまった」。
決勝では試合中盤に指導を受け、その後払い巻き込みで技ありを奪われる展開。「試合の途中で『あ、私勝ちにいってない』と分かった」という。「もう一歩、もう一歩と
勝ちにいく練習、その覚悟が足りていない」と自己分析した。
質より考える
母親業と両立しながら、そこを追求していくことは可能なのか。子供の送り迎えもあり、「ほぼ毎日、練習が中途半端な状態で終わる」と明かす松本。時間的な制約が
あることは否めない。
ただ対処法ははっきりしている。「以前は『量』。その次は『量より質』。今は『質より考える』」。年齢的なこともあり、疲れて体が動かない時もあるという。しかし、
その分自分に何が必要かを考える時間が多くなった。子供を寝かしつけた後などのわずかな時間を利用し、思いついたことを日記につける毎日だ。
2年前、8年の交際を経て結婚した一つ年上の夫は「子供を第一に考え、そこはお母さんだなと思う。でも柔道着を着たら全然違う」と話す。「母親と子供2人では
柔道はできない。自分も育児をして支える。そうしないと東京五輪は目指せない」。家族からの惜しみないサポートがあるのも心強い。
代表への道
「自信はないが、1パーセントでも可能性がある限り懸けていく」。若手の台頭もあり、東京五輪日本代表への道は遠く険しいものであることは分かっている。
この日の闘いで、2020年への距離感はつかめたのか。その問いに松本は「まだまだ。ベースになるのは11月の講道館杯(全日本体重別選手権)。そこで結果が
出ればやっと1パーセントに近づいていける」と、口元を引き締めた。
地元開催の五輪で、これまで以上にし烈を極めることが確実な日本代表争いを、いかに闘い抜いていくか。「考える野獣」の進化を楽しみにしたい。

【特集】「考える野獣」が行く 柔道松本、結婚・出産経て進化
https://www.47news.jp/news/2706217.html
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2018/08/29(水) 01:31:38.83ID:wFnd4Rk+
ジャカルタ・アジア大会柔道女子78キロ超級代表の素根輝(18=福岡・南筑高)が「平常心」でアジア女王を目指す。
28日、ジャカルタに向けて成田空港を出発。女子柔道界の超新星は「しっかり準備してきた。挑戦者なので思い切り戦うだけ」と、順調な仕上がりをアピールした。
先月は金鷲旗高校大会に出場して大会2連覇に貢献。体を休めることなく、今月上旬の代表合宿では“世界のヤマシタ”こと全日本柔道連盟の山下泰裕会長から
直接指導を受けた。「アジア大会前に試合が出来たのは良かった。普段通りの柔道を心掛け、優勝して来年の世界選手権や20年東京五輪につなげたい」と前を向いた。
平常心を保つために柔道以外の準備も万全だ。選手村などに大量の蚊が発生しているとの報道を受けて「虫よけスプレーは持ってきた。あと、コンビニでちょこっとつまめる
チョコなども買った。現地では味が違うので…」と心技体を整えて初の大舞台に集中した。

柔道の素根輝アジア女王へ「挑戦者なので思い切り」 - アジア大会 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/asiangames2018/news/201808280000733.html

ジャカルタ・アジア大会柔道男女混合団体男子73キロ級代表の海老沼匡(28=パーク24)が28日、さらなる成長を誓った。
ジャカルタへ向かうため男女日本代表選手らとともに成田空港を出発。初の男女混合団体代表に「混合は予想もつかないけど楽しみでしかない。ただ、やることは
変わらないので、しっかりと勝って優勝に貢献したい」と気合を入れた。
昨年、減量苦により階級を66キロ級から73キロ級に上げた。66キロ級では世界選手権を3度制し、圧倒的な存在感を示していた。73キロ級は16年リオデジャネイロ
五輪金メダルの大野将平(26=旭化成)や世界王者の橋本壮市(27=パーク24)らがいる激戦階級で、海老沼の現在の立ち位置は代表4番手となる。
「1年で団体代表に選んでもらって少しは成長したかと思うが、狙いは4番手でない。早く1つでも上にいきたい。そのためにも大野、橋本選手らをまかす結果が必要で、
アジア大会でも強い選手にしっかり勝つことが今後のステップにつながる」
階級変更から1年が経過し、国際大会にも出場して「もう言い訳できない」と自身に言い聞かせる。今月上旬のグランプリ・ブダペスト大会は準優勝と調子は
上向きだが「結果が全て。まだ勝ち切れていない。1つ1つのチャンスをしっかりとものにしないといけない。もっと強くなれると信じているし、強くなれる」と
言葉に力を込める。
同便で出発した男子90キロ級代表で、今年右肩手術から復帰したベイカー茉秋(23=日本中央競馬会)は「あとは気持ちだけ。強い気持ちで臨んだら結果もついてくる」。
大会2連覇を狙う男子100キロ超級代表の王子谷剛志(26=旭化成)は「勝ちきるために精神的なゆとりをもって、自分の柔道にこだわる」と意気込んだ。

海老沼匡、団体で存在アピール「大野、橋本」を照準 - アジア大会 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/asiangames2018/news/201808280000852.html
0174名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/29(水) 01:32:13.88ID:wFnd4Rk+
もうすぐ世界選手権(9月)が始まります。
ここで2連覇すれば、東京五輪がグッと近づく大事な大会になると思っています。昨年は圧倒的な柔道で優勝できたんですけど、オール一本と言っていて、
できなかった。そこの悔しさもあるので、自分の柔道をしっかり出し切って、昨年より進化した姿で2連覇を目指したいです。
グランドスラム東京も優勝して世界選手権代表に内定したことで、この1年は準備期間が長い分、いろんな経験ができました。1月にはオーストリアとドイツへ
武者修行に行きました。単身でいつもと違う環境でやりたいとすごく思っていて、きつかった部分もあったけど、それ以上に得るものがたくさんありました。
いつも誰かが一緒で何かをしてもらっていたのが、ずっと1人でしないといけない。ホテルの手配やチェックイン、洗濯、練習や移動の時間を聞いたり。そういうのも
大変だったので、いつも僕たちがやってもらっていることのありがたさを改めて実感できました。
海外の選手の強さを知ったり、寝技の強い先生に技術を教えてもらうこともできた。内定したからこそ海外にも行けましたし、すごく幅は広がったと思います。
世界チャンピオンという立場になって、相手が研究してきている、追われているなとすごく感じるようになりました。2連覇のプレッシャーもかかると思います。でも、
7月のグランプリ・ザグレブ大会は準々決勝で負けてしまって、プレッシャーがなくなったわけじゃないですけど、少し楽になった部分もあります。
敗者復活戦や3位決定戦をやってみて、自分の柔道をやれば絶対、誰にも負けないということも改めて感じました。逆にそれで少し自信がついたというか。収穫は
相当多い大会だったんですけど、負けを生かせたと言えるのは世界選手権で勝ってから。優勝して、あの負けがしっかりプラスになったと証明したいです。

柔道・阿部一二三、2年後へ「今度こそオール一本V」
https://hochi.news/amp/sports/etc/20180827-OHT1T50173.html
0175名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/29(水) 15:32:04.29ID:FgutjFgV
ジャカルタ・アジア大会柔道男子100キロ超級代表の王子谷剛志(26=旭化成)が28日、成田空港を出発した。
今月中旬には最終調整として、標高1200メートルの長野・富士見高原で高地トレーニングを敢行。母校の東海大の学生と乱取り稽古を繰り返し、
心身を追い込んだ。「苦しいことを乗り越えたことで精神的にもゆとりを持って臨める。自分の柔道にこだわりたい」と順調な仕上がりをアピール。
合宿中には熊肉を食べて英気を養い「胃もたれしたけど、力になれば」と、“猛獣パワー”で2連覇を狙うことを誓った。

柔道V2へ王子谷剛志、熊肉食べて“猛獣パワー”だ - アジア大会
https://www.nikkansports.com/sports/asiangames2018/news/201808290000198.html

ジャカルタ・アジア大会第12日(29日、インドネシア・ジャカルタほか)柔道で男女各2階級が行われ、女子は48キロ級でリオデジャネイロ五輪銅メダルの
近藤亜美(三井住友海上)が初戦の2回戦でウズベキスタン選手に一本勝ちし、準決勝に進出した。昨年世界選手権銀メダルで52キロ級の
角田夏実(了徳寺学園職)は初戦の2回戦でネパール選手に一本勝ちし、準々決勝に進んだ。
男子では60キロ級で前回3位の志々目徹(了徳寺学園職)がカンボジア選手、66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)が中国選手をともに初戦の2回戦で退け、
準々決勝に進出した。

近藤亜美ら日本勢は初戦突破/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180829/jud18082912590001-n1.html

ジャカルタ・アジア大会で格闘技の「三刀流」に挑む猛者がいる。2016年リオデジャネイロ五輪柔道男子81キロ級に出場したナシフ・エリアス(29)=レバノン=は
アジア大会で初めて採用されたクラッシュとサンボにもエントリーした。「戦う準備はできている」。意気揚々とジャカルタに乗り込んできた。
最初の挑戦となった28日のクラッシュ男子90キロ超級の1回戦。クラッシュはウズベキスタンで盛んな競技で、柔道のように胴着をまとうが、決定的な違いは寝技や
関節技が無く、投げ技に限定されていることなどだ。
柔道で一本背負いを得意とするエリアスはモンゴル選手と対戦。開始早々にポイントを奪ったが、徐々に攻め込まれて逆転を許すと、残り1分を切ってから繰り出した
強引な足払いを危険な行為の反則と認定され、敗れた。試合後、取材エリアでは悔しさをあらわに左手を挙げてメディアの質問を遮ると、控室へ戻った。
エリアスはブラジル出身。当初はブラジル代表として柔道に打ち込んでいたが、曽祖父がレバノン人だった縁もあり、13年に国籍を変更した。レバノン選手団の旗手を務めた14年
仁川大会(韓国)では柔道男子81キロ級で銀メダルを獲得した。
エリアスが注目されたのはリオ五輪。柔道男子81キロ級2回戦で立ったまま相手の肘を締め上げる危険行為で反則負けした。判定に納得しないエリアスは激高し、
声を荒らげ、礼もせずに畳を去った。1時間後に国際柔道連盟に促されて畳に戻り、礼をしたうえで謝罪したことで落着したものの、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)
でも批判的に拡散された。激しい気性から「クレイジードッグ(狂犬)」と呼ばれてしまっている。
31日は柔道男子90キロ級、来月1日はサンボ男子90キロ級に出場予定。サンボは中央アジアなどで広がり、柔道とレスリングを融合させたような競技。旧ソ連の軍隊と
警官の護身術として発展したという。エリアスは大会前に自身のフェイスブックで「戦う準備はできた。今大会でレバノンの国旗を再び揚げてみせる」と投稿した。
盛り返すチャンスは、まだ2回ある。

ジャカルタ・アジア大会:格闘技で「三刀流」 柔道・クラッシュ・サンボに挑戦 レバノン代表・エリアス
https://mainichi.jp/articles/20180829/dde/007/050/040000c
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2018/08/29(水) 22:38:54.13ID:ChMMjoLu
柔道は29日、男女計4階級が行われ、女子52キロ級は角田夏実(了徳寺学園職)が決勝で朴ダソル(韓国)に一本勝ちし、金メダルを獲得した。
同48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は、決勝で鄭普※(※徑のギョウニンベンをサンズイ)(韓国)に敗れて銀メダル。
男子60キロ級の志々目徹(了徳寺学園職)は決勝でディヨルベク・ウロズボエフ(ウズベキスタン)に屈して2位。同66キロ級の丸山城志郎
(ミキハウス)も決勝で安バウル(韓国)に敗れ、銀メダルだった。

角田が金メダル=アジア大会・柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082900790

ジャカルタ・アジア大会第12日(29日、インドネシア・ジャカルタほか)男女各2階級が行われ、女子は52キロ級決勝で昨年世界選手権2位の
角田夏実(了徳寺学園職)が朴多率(韓国)に一本勝ちし、金メダルを獲得した。日本勢の同級は3大会連続の制覇。
リオデジャネイロ五輪銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)は48キロ級決勝で、リオ五輪銀メダルの鄭普経(韓国)に延長で惜敗した。
男子2人はともに決勝で敗れた。60キロ級で前回3位の志々目徹(了徳寺学園職)はリオ五輪銅メダルのウロズボエフ(ウズベキスタン)に延長で屈し、
66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)は同五輪準優勝の安バウル(韓国)に一本負け。同級は5大会連続で頂点を逃した。
井上康生・男子日本代表監督の話 
「2人とも最後に勝ち切れなかったことは残念だ。一瞬の隙を突かれての負け。まだまだやらなきゃいけないことはたくさんあると感じた」

柔道は女子の角田が金、3階級で決勝で敗れ銀/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180829/jud18082920520003-n1.html

志々目徹(了徳寺学園職=柔道) ゴールデンスコアに入って、(攻めて)いかないと、と思ったが、そこで隙が生まれてしまった。勝つことに
意味があるので、(銀メダルは)何の意味もない。
詰めの甘さ出た
丸山城志郎(ミキハウス=柔道) 決勝まではすごく体が動いていた。(決勝は)試合序盤でタイミング良く背負いがはまってしまった。まだまだ。
詰めの甘さが出た。

アジア大会・談話
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082900381
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2018/08/29(水) 22:39:13.84ID:ChMMjoLu
元世界女王の近藤は、女子48キロ級で強豪相手に気迫を見せたが、頂点には届かなかった。
リオデジャネイロ五輪3位のガルバドラフ(カザフスタン)との準決勝は合わせ技で一本勝ち。しかし同五輪銀の鄭普※(※徑のギョウニンベンを
サンズイ)(韓国)との決勝は、延長に入って早々に腕ひしぎ十字固めの体勢をつくったが決め切れなかった。「(骨を)折ってやるぐらいの気持ちだったが、
相手の根性が強かった」。その後、背負い投げで技ありを奪われた。
2014年に19歳で世界選手権を制した。しかし15年と17年の世界選手権、その間のリオ五輪はいずれも3位。今回も大舞台で勝ち切れず、
「あと一歩届かない原因を考えていきたい」。涙ながらに話した。

近藤、決め切れず銀=アジア大会・柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082901145

女子48キロ級で、リオデジャネイロ五輪銅メダルの近藤亜美(23)=三井住友海上=は銀メダルとなった。決勝で、同銀メダルのチョン・ボギョン(韓国)
に延長戦の末、背負い投げで技ありを取られて敗れた。
ゴールデンスコア方式の延長戦で千載一遇のチャンスを逃した。近藤が関節技の腕ひしぎ十字固めに入り、相手の左腕は完全に伸びた。決まったか
と思いきや、なかなか相手が参った(タップ)をしない。
「相手にタップされなくて、入りが浅いのかと思って(体勢を)横に落としたら相手の腕が結構しなって、(肘が)バキバキっていったんですけど、相手の
根性があったのか(決めた)場所が悪かったのか…」
決められないまま待てをかけられると、動揺したのか、直後に背負い投げをくらって惜敗した。執念を見せた相手は試合後左肘を押さえ、柔道着を脱ぐ
のにも苦悶(くもん)の表情で痛そうにしていた。
近藤は手加減をしたつもりはないという。「折れてしまったらタップしない方が悪いと思って、あわよくば折ってやろうという気持ちで負荷をかけた。
私なりに精いっぱいかけたけど、(なぜ参ったしなかったのかは)相手じゃないので分からない」とうなだれた。
世界トップクラスの実力がありながらも、なかなか勝ち切れない大会が続いている。決勝後、むせび泣いた近藤は「あと一歩届かない部分を自分なり
に考えたい」と声を絞り出した。

柔道・近藤亜美は銀 相手の腕折れず惜敗「バキバキっていったけど…」
https://www.daily.co.jp/general/2018/08/29/0011590464.shtml
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2018/08/29(水) 22:40:23.63ID:ChMMjoLu
女子52キロ級決勝で、昨年世界選手権銀メダリストの角田夏実(26)=了徳寺学園職=が、朴多率(韓国)に腕ひしぎ逆十字固めで一本勝ちし、
柔道で今大会第1号となる金メダルを獲得した。
キュートな笑顔とはまるで似つかわしくない、必殺の腕ひしぎ十字固めでアジア女王を勝ち取った。決勝は開始30秒にともえ投げで技ありを奪うと、
得意の寝技でタフな韓国選手をしっかり仕留めた。柔術仕込みの“腕折りガール”は「得意分野なので、しっかり(相手の腕を)折らなきゃいけないと
思ってかけました」と胸を張った。
大会一週間前にはぎっくり腰を発症し、練習を積めなかった。ただ、4月に優勝した全日本選抜体重別選手権にもぎっくり腰にかかっており、昨年の
世界選手権前には鼻の骨折や食中毒に見舞われるなど、大会直前のアクシデントには慣れっこだ。「試合前はいつもこういう感じ。またきたかと。
試合のとき痛くないようにできればいいかなと思っていた」とあくまでポジティブ。この日は痛み止めを飲みながら実力を発揮し、「勝ててホッとした」と
胸をなで下ろした。
東京五輪代表に向けた三つどもえの争いにも生き残った。世界選手権(9月、バクー)代表の阿部詩、志々目愛に次ぐ3番手だったが、4年に一度の
アジア大会で存在感のアピールに成功。今大会優勝と同時に出場権を得たグランドスラム大阪(11月)に向けて、「ギリギリまだ自分もいるぞと
アピールできた。しっかり2人を追っていきたい」と気合を入れた。

角田夏実が柔道金メダル1号「しっかり折ろうと」腕ひしぎ十字固めでアジア女王
https://www.daily.co.jp/general/2018/08/29/0011590393.shtml

インドネシアで行われているジャカルタ・アジア大会第12日は29日、柔道の男女各2階級が行われ、女子52キロ級で昨年世界選手権銀メダルの
角田夏実(了徳寺学園職)が朴多率(韓国)を下して、金メダルを獲得した。
東京五輪の代表争いに向け、意地と存在感を示した。女子52キロ級決勝。角田は得意の巴投げで早々に技ありを奪うと、最後は寝技で腕を取って
一本勝ち。大会直前までぎっくり腰で満足に練習できなかったというが、「勝ててホッとした」と笑顔を見せた。
この日、女子48キロ級の近藤、男子60キロ級の志々目がともに決勝で敗れた。「流れが良くないなか、自分も投げられたらどうしよう」と不安な
気持ちで畳にあがったが、杞憂に終わった。
試合前、相手が角田の代名詞、巴投げの対策をコーチとしているのが見え、試合では封印しようと考えたが、開始31秒で「気持ちとは裏腹に
(巴投げを)かけちゃった」。これで主導権を握ると、寝技に持ち込んで勝負を決めた。
いったん失いかけた自信を取り戻した優勝でもある。昨年12月の国際大会「グランドスラム東京」で敗れ、涙ながらに「柔道が楽しくない」とこぼしたが、
腐らず練習を続けた。今大会の初戦に臨んで改めて思ったのは「やっぱり柔道は楽しい」。無心で戦った結果がアジアの頂点を手繰り寄せた。

【アジア大会】柔道女子52キロ級、角田が金 豪快な巴投げ「やっぱり柔道は楽しい」
https://www.sankei.com/west/news/180829/wst1808290113-n1.html
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2018/08/29(水) 23:35:18.53ID:ChMMjoLu
ジャカルタ・アジア大会第12日(29日、インドネシア・ジャカルタほか)柔道女子48キロ級の近藤は期待された金メダルを逃し「何も考えられない」と号泣した。
鄭普経(韓国)との決勝。得意の払い腰で果敢に攻め、延長突入直後に腕ひしぎ十字固めで勝利寸前に迫った。ただ仕留め切れず、5分23秒に低い姿勢から
の背負い投げで技ありを奪われた。
世界でもアジア勢が強い階級で、準決勝進出者は五輪や世界選手権のメダリスト。9月の同選手権代表を外れた近藤は「来年の代表になるため、
内容が伴った上で優勝する」と意気込んでいた。
リオデジャネイロ五輪後は勝負どころで勝てず、昨年は同学年で23歳の渡名喜風南(パーク24)に世界女王の座を奪われた。「あと一歩。今年も
届かなかった」と悔しさをかみしめた。

柔道女子の近藤はV逃して号泣/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180829/jud18082920270002-n1.html

昨年の世界選手権女子52キロ級。大会前に右足甲を剥離骨折しながら、角田は銀メダルを獲得した。1年後の今大会前もアクシデントに襲われる。
試合の1週間前にぎっくり腰。「いつもこういう感じなので。また来たかと思った」。普通なら焦りが募る状況にも、26歳のベテランは動じなかった。
決勝は角田の持ち味が凝縮されたような一戦。ともえ投げで早々に技ありを奪い、2分18秒の腕ひしぎ十字固めで相手が降参した。この日の
日本勢で唯一の金メダル。面目を保つ形にもなった。けがを押して世界の頂点に迫った代償は大きく、昨夏以降は練習も十分にできない日々が続いた。徐々にけがとの付き合い方に慣れ、4月の
全日本選抜体重別選手権では、昨年の世界選手権決勝で敗れた志々目愛(了徳寺学園職)、ホープの阿部詩(兵庫・夙川学院高)を連破して優勝。
復活を印象づけた。9月の世界選手権代表は志々目と阿部に譲ったが、危なげなくアジア大会を制し、「自分がまだいるぞとアピールしたい」。2年後の東京五輪代表を
懸け、三つどもえの争いが続く。

角田、面目保った金=世界代表2人を追って−アジア大会・柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082901207
0183名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/30(木) 03:38:22.41ID:LCCN+Uo/
ジャカルタ・アジア大会第12日(29日、インドネシア・ジャカルタほか)男子66キロ級の丸山は詰めの甘さが出た。決勝でリオデジャネイロ五輪2位の
安バウルに開始50秒で一本負け。背負い投げで畳にたたきつけられ「自分のペースをつかめないまま、すぐに試合が終わってしまった」と声を震わせた。
国内同階級には世界王者の阿部一二三(日体大)が君臨。追う立場で結果を残せず、日本男子の井上康生監督に「最後に勝たないと意味がないぞ」
としったされたという。
ライバルの背中がさらに遠のいた。試合後は度々言葉に詰まりながら「すぐに次へと切り替えたい」と絞り出した。

柔道の丸山、阿部が遠のく2位/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180829/jud18082922200005-n1.html

ジャカルタ・アジア大会第12日(29日、インドネシア・ジャカルタほか)男子60キロ級の志々目は決勝で優勝候補のウロズボエフ(ウズベキスタン)を
攻めあぐねた。ゴールデンスコア方式の延長で横落としに傾いて技ありの判定。「ぎりぎり残せたかな」という思いは通じなかった。
妹で52キロ級の愛(了徳寺学園職)が昨年に世界女王となり「どこに行っても『愛の兄ちゃん』と言われるようになってきているので、悔しい」と
アピールを期した今大会。前回の3位は上回ったものの「勝つことに意味がある。(2位では)何の意味もない」と落胆していた。

柔道の志々目は銀に落胆/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180829/jud18082921380004-n1.html
0184名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/30(木) 15:30:02.90ID:pzBkqIjt
柔道女子52キロ級の角田夏実(26)=了徳寺学園職=が決勝で韓国選手を下し、金メダルを獲得した。国内でハイレベルな争いが繰り広げられる同階級で、
2020年東京五輪へ存在感をアピールした。
女子52キロ級には角田夏実もいる。昨年の世界選手権銀メダリストが、アジアの舞台で圧倒的な強さを見せた。決勝は開始31秒でともえ投げで技ありを奪うと、
2分18秒に腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。「絶対勝つって言われても難しいなと思っていた。プレッシャーもあったけど、勝ててホッとしてます」。直前には
女子48キロ級の近藤亜美、男子60キロ級の志々目徹が決勝で敗戦。全階級で金メダルを目指したお家芸の重圧に打ち勝ち、白い歯を見せた。
不屈の26歳だ。昨年は海外合宿中に鼻骨を骨折すると、自ら鼻の穴にボールペンを突っ込み、曲がった鼻筋を元に戻した。寄生虫「アニサキス」による食中毒など災難が
続いた中、世界選手権初出場で銀メダルに輝いた。今大会も1週間前の22日にぎっくり腰を発症し、練習で追い込めたのは前日のみ。「おばあちゃんみたいなつえが
欲しい状態で。何でこんな時に」と苦笑したが、「いつもこんな感じなんで。試合で痛くないようにできればいいと思った」と言ってのけた。
52キロ級は超激戦区だ。昨年の世界選手権は志々目愛(24)=了徳寺学園職=と日本人同士で決勝を争い、この1年でホープの阿部詩(18)=兵庫・夙川学院高=が台頭。
一方で、自身は世界2位の重圧から結果が残せなくなり、「(肩書が)重くて。柔道が楽しくなくなった」と思い悩んだ。
吹っ切れたのは、今年に入ってから。4月の全日本選抜体重別選手権では志々目も阿部も破り優勝。国際大会の実績不足から“3番手”として回ったアジア大会で
「勝たないと五輪に向けて(代表争いから)いなくなっちゃうのかなと思った。自分の存在をアピールできて良かった」。9月の世界選手権に出場するライバル2人に
食らい付いた。

角田夏実、ギックリ腰でも超激戦区52キロ級で金 鼻骨骨折はボールペンで治した!?
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180830-OHT1T50007.html

ジャカルタ・アジア大会第12日(29日、インドネシア・ジャカルタほか)柔道男女各2階級が行われ、女子52キロ級で昨年の世界選手権銀メダルの角田夏実(26)=
了徳寺学園職=が韓国選手を下して金メダルを獲得した。日本勢は4人全員が決勝に進出したが、女子48キロ級でリオデジャネイロ五輪銅の近藤亜美(23)=
三井住友海上、男子60キロ級で前回大会3位の志々目徹(26)=了徳寺学園職、同66キロ級の丸山城志郎(25)=ミキハウス=は、いずれも銀メダルに終わった。
冷静な表情で優勝の喜びをかみしめた。先に決勝を戦った近藤と志々目が敗れる波乱の中、女子52キロ級の角田が柔道界に金1号をもたらした。
「悪い流れできていたので不安はあった。プレッシャーはあったけど勝ててホッとしている」
準決勝まで順調に勝ち上がり、決勝では持ち味が炸裂(さくれつ)した。開始31秒、ともえ投げで観客を沸かせた。2分17秒には相手の一瞬の隙を逃さず、
腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。22日の稽古中、ぎっくり腰になり、練習再開は前日28日。この日は痛み止めを飲んでの強行出場だったが、格の違いを見せつけた。
角田は9月の世界選手権(バクー)代表から漏れたがアジア女王に輝き、ライバルの志々目愛(了徳寺学園職)と阿部詩(兵庫・夙川学院高)にプレッシャーをかけた。
「ここで負けたら2人に離されちゃうと思って戦った」と角田。2020年東京五輪に向けて加速する。

角田、柔道女子52キロ級で一本勝ち「金」!悪い流れ払拭 アジア大会
https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/180830/spo18083008530010-n1.html
0185名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/30(木) 15:30:19.85ID:pzBkqIjt
柔道女子48キロ級の近藤はリオ五輪銀の韓国選手に敗れて銀メダルに終わり、「勝つ場面はあったと思うが、そこを取れずに負けてしまい悔しい」と涙を流した。
延長戦で左肘をきめたかに見えたが、相手が参ったをせず。再開直後に背負い投げで技ありを奪われた。関節を取った場面については「バキバキッといったんですが。
ちょっとずれていたか、相手の根性が強かったか」。試合後、相手は左肘を動かせないほどだったが、追い詰めきれなかった。
≪三井住友海上社員106人が声援≫近藤を応援しようと所属の三井住友海上の社員106人が会場に駆け付け、熱い声援を送った。全員が白地に緑の縁の法被を
身にまとい、「フレー!フレー!近藤」などと声と手拍子で背中を後押しした。同社所属選手は30日以降も出場予定で、広報担当者は「全選手にアジアチャンピオン
になってもらうために、我々ができる最大の応援をすることで、最高の雰囲気で選手を畳に送り出したい」と力を込めた。

柔道女子48キロ級 近藤、追い詰めきれず銀に涙…「悔しい」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/08/30/kiji/20180829s00006000360000c.html

最後は代名詞の関節技で決めた。柔道女子52キロ級決勝。技ありのリードを奪って迎えた2分すぎ、腕ひしぎ十字固めに相手が音を上げた。この日の日本柔道で
唯一の金メダルに角田は「正直ホッとした」と笑みを浮かべた。2回戦では新境地を開くために取り組んでいる立ち技で技あり2つを奪い、準決勝はもう一つの代名詞
である巴投げで一本勝ちへの流れをつくった。
準優勝だった昨年の世界選手権で軸足となる右足指の付け根のじん帯を損傷し、その後は3大会連続メダルなしと低迷。4月の選抜体重別選手権では阿部詩、
志々目愛を連破して優勝も、世界代表からは落選した。東京五輪へ向け、まだその2人を追う立場だが、日本では異端の“関節娘”は「足くらいはつかめたかな」と
ちゃめっ気たっぷりに語った。

柔道女子52キロ級 角田、代名詞で決めた 十字固めで金!
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/08/30/kiji/20180829s00006000354000c.html
0187名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/30(木) 22:44:43.61ID:KMSJpmpa
柔道は30日、男女計5階級が行われ、男子73キロ級は大野将平(旭化成)が決勝で安昌林(韓国)を延長の末に下し、金メダルを獲得した。
柔道女子57キロ級で金メダルを獲得し、笑顔の玉置桃=30日、ジャカルタ
女子は57キロ級の玉置桃(三井住友海上)が決勝でキム・ジンア(北朝鮮)に一本勝ち。63キロ級の鍋倉那美(三井住友海上)は決勝で
渡辺聖未(フィリピン)を下し、70キロ級決勝では新添左季(山梨学院大)が金省然(韓国)を破った。
男子81キロ級の佐々木健志(筑波大)は準決勝と3位決定戦で敗れ、メダルを逃した。 

大野が男子73キロ級で金=玉置、鍋倉、新添も優勝=アジア大会・柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018083000827

ジャカルタ・アジア大会は第13日の30日、柔道の男子73キロ級があり、2016年リオデジャネイロ五輪同級金メダルの大野将平(旭化成)が決勝で、
昨年の世界選手権銅メダルの安昌林(韓国)を降して、金メダルを獲得した。日本勢の同階級での優勝は14年仁川(韓国)大会で2連覇を果たした
秋本啓之に続き、3大会連続となった。
大野の口癖は「自分のピークとコンディションを合わせたら誰にも負けない」。その言葉通りに、リオ五輪の王者が五輪後初めて調子を合わせて
臨んだ大会で強さを見せた。
「マイペース」でぶれない26歳は20年東京五輪までの道のりを登山にたとえる。自国開催で2連覇が懸かる東京はリオより高い山であることを
分かった上で「完成した自らの肉体や精神状態を4年間持続するのは困難」とあえて一度リセットした。「リオと違ったルートで登りたい」と、自らの
得意技の大外刈りをテーマに大学院に入り、修士論文を書いた。リオを100とすれば、東京では120を目指すためだ。自らの技の理解を深め、
強くなるためだった。
本格的な柔道の練習から約1年半離れ、稽古(けいこ)を再開したのは今年の2月。世界選手権代表を懸けた4月の全日本選抜体重別選手権は
準決勝で、中高と柔道を学んだ東京都内の私塾「講道学舎」の先輩、海老沼匡(パーク24)に敗れた。周囲は優勝を期待したが、調整すらして
いなかった大会での結果は「想定内」と自信は揺らがない。むしろアジア大会の代表に選ばれ、「こんなに早く代表に戻れると思わなかった」と驚いた。
自信の根拠は背筋と体幹の強さを武器に、高い身体能力を持つ選手が集まると言われる激戦の階級をリオで圧倒的な力で勝ち上がった経験だ。
「完成形のイメージを体は忘れていない」と大野は言う。同学年の橋本壮市(パーク24)が昨年の世界選手権を制しても、「何も感じない。自分にしか
興味がない」と意に介さない。
アジア大会に向けて、「稽古の内容をつめて、納得するまで(リオの状態まで)戻したい」とリオ後初めてコンディションを合わせた。久々に五輪王者の
貫禄を見せて優勝しても、浮かれることはない。目標は「20年に一番強い大野将平であること」。まだ山の途中にすぎないと分かっている。

アジア大会:柔道男子73キロ級で大野が金 東京五輪へ
https://mainichi.jp/articles/20180831/k00/00m/050/051000c
0188名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/30(木) 22:46:19.15ID:KMSJpmpa
ジャカルタアジア大会の柔道は30日、男女合わせて5つの階級が行われ、日本は男子73キロ級の大野将平選手など4人が金メダルを獲得しました。
男女合わせて5つの階級が行われました。
このうち男子73キロ級では、リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した日本の大野将平選手が、初戦から準決勝までの3試合すべてで
一本勝ちを収め、決勝では去年の世界選手権で銅メダルを獲得した韓国のアン・チャンリン選手と対戦しました。
大野選手はゴールデンスコア方式の延長戦で、相手の背負い投げをしのぎながら得意の内股を何度も仕掛け、合わせて11分余りに及ぶ熱戦の末、
最後は「技あり」で金メダルを獲得しました。
日本選手のこの階級の金メダルは、2010年広州大会と2014年インチョン大会を連覇した秋本啓之選手に続いて3大会連続です。
また、女子70キロ級では、初出場の新添左季選手が大会連覇を狙った韓国のキム・ソンヨン選手と対戦し、延長戦の末に内股で「技あり」を奪い、
この階級で2006年ドーハ大会の上野雅恵選手以来、3大会ぶりの金メダルを獲得しました。
このほか、女子57キロ級では、玉置桃選手が北朝鮮の選手に一本勝ちして、日本選手としてこの階級3大会連続の金メダルを獲得し、女子63キロ級
では、鍋倉那美選手がフィリピンの選手に内股で一本勝ちして、この階級で2大会ぶりの金メダルを獲得しました。
一方、男子81キロ級の佐々木健志選手は、3位決定戦でキルギスの選手に敗れて銅メダル獲得はなりませんでした。
31日は男女合わせて5つの階級が行われ、男子90キロ級には、リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得したベイカー茉秋選手が、女子78キロ
を超えるクラスには、今大会の柔道日本代表でただ1人の高校生、素根輝選手が出場します。

アジア大会 柔道 大野将平ら4人が金メダル
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180830/k10011600841000.html

30日のジャカルタアジア大会・柔道では、大野将平選手が登場します。リオデジャネイロオリンピックでは圧倒的な力で金メダルを獲得した大野選手。
しかしその後、予想外の敗北を喫します。東京大会でのオリンピック2連覇へ向け、アジア大会での再スタートに挑みます。
リオの栄光 そして休養
2016年のリオデジャネイロオリンピック。26歳の大野選手は5試合中、4試合を一本勝ち。圧倒的な強さを見せ金メダルを獲得しました。その後、
修士論文の作成のため休養に入り、ことし2月、本格的に実戦復帰しました。
ところが復帰後の2戦目、ことし4月の国内大会。同じ道場で学んだ先輩の海老沼匡選手との一戦。十分な稽古を積めないまま大会に臨んだ大野選手。
同じ階級の選手に実に3年ぶりの黒星を喫しました。
いらいらするというか、自分の思うようにいかないこと、リオまでの自分とのギャップに苦しんでいた。
パワーから瞬発力へ
最強だったオリンピックの自分を超えたい。敗戦以降、みずからを厳しく追い込む姿がありました。ウェートトレーニングに取り組む意識も変えました。
筋肉量を増やすメニューを改め瞬発力を向上させるメニューに重点を置いています。一瞬の攻防が勝敗を分ける柔道と同じように瞬間的に力
を出しきることを意識しているのです。
2020年へ 再スタート
大野将平選手
リオの時の2016年の1つ完成した大野将平というのが一番最大の最強の大きな敵なので、そこをいかに勝っていくか、まさっていくか。強い大野将平が
戻ってきたなと、アピールできるような大会になれば良いと思います。
頂点を極めた当時の自分とのギャップに苦しみながらオリンピック連覇を目指す大野選手。目標に向けて、まずはアジア大会で再スタートを切ります。

最強の大野将平を取り戻す〜五輪連覇へリスタート〜
https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20180830_3147.html
0190名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/30(木) 22:53:38.03ID:KMSJpmpa
柔道男子73キロ級で大野将平(26)=旭化成=が金メダルに輝いた。決勝はゴールデンスコア方式の延長で安昌林(韓国)から技ありを奪って
勝利した。
試合は11分9秒の死闘の末に決着した。大野は試合後、「疲れました」と息をついた。「安昌林とは何度も対戦していたけど、今回は特に自分の柔道が
研究されてるなと。
何年ぶりかでしたけど、厳しい苦しい戦いでした。指導の取り合いという形になって、自分では本意ではない形。決勝に関しては、反省点しかない。
自分のいいところを全部消されていた」。厳しい表情で振り返ったが、「ここで後ろに引いたら、自分の東京五輪への道は閉ざされると強い気持ちを持っていた」と
五輪王者として、最後まで誇りを胸に戦い抜いた。
大野は金メダルを獲得したリオ五輪後、天理大大学院での学業を優先。今年1月に大外刈りを研究テーマした修士論文を提出後に本格的に稽古を
再開し、20年東京五輪に向けて少しずつ状態を上げてきていた。
五輪でも世界選手権でも頂点に立っているが、アジア大会は初出場。「出たことがない大会だったので、非常に自分自身も楽しみ。(優勝すれば)
同じタイトルということではなくなってくるので、それが面白いですね」と語っていたが、本格復帰1年目に新たな勲章を手に入れた。

柔道・大野将平が金…11分超え死闘も「後ろに引いたら自分の東京五輪への道は閉ざされる」
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180830-OHT1T50173.html

ジャカルタ・アジア大会(30日、ジャカルタ)柔道の男女計5階級が行われ、男子73キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(26)=
旭化成=が決勝で韓国選手を退け、金メダルを獲得。2年後の東京五輪での連覇へ、弾みをつけた。
「アジア大会のタイトルを持っていなかったので、率直にうれしい」
準決勝まで3試合をオール一本勝ちで勝ち上がり迎えた決勝。目をぎらつかせて畳に上がった。韓国選手に警戒されながら延長に突入し、
内股で技ありを奪い11分を超える死闘を制した。
「新しい柔道スタイルということを考えれば、我慢強く、粘り強く戦えたのは大きな収穫。ここで引いてしまえば東京五輪への道がなくなるという
強い折れない心を持って挑んだ」。五輪、世界選手権に続き「アジア王者」の新たな称号が加わった。2年後へ本領発揮はこれからだ。

大野将平、11分超の死闘制し金「粘り強く戦えたのは大きな収穫」/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180830/jud18083019220002-n1.html

16年リオ五輪柔道男子73キロ級金メダルの大野将平(26)=旭化成=が決勝で11分9秒の死闘を制して初のアジア王者に輝いた。昨年の
世界選手権同級3位の安昌林(韓国)との決勝は、ゴールデンスコア方式の延長にもつれこみ、最後は大野が内股で技ありを奪ってケリをつけた。
男子代表の井上康生監督(40)は、消耗戦の中で一本を狙う気概を見せ続けた大野の優勝に「王者らしい戦い。改めて帰ってきてくれたと感じる」とうなった。
「まだ状態は100ではないと思う。まだまだ詰めないといけないところはたくさんある」と前置きした上で「大きな収穫は戦う眼、姿を強烈に
見せてくれたこと」と、何より闘争本能がよみがえったことを喜んだ。

「王者が帰ってきた」康生監督も大野絶賛
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180830-OHT1T50235.html

日本育ちで在日3世の安昌林(韓国)が、決勝で大野と死闘を演じた。一歩も引かずに闘い、延長戦で惜敗。「大野選手は柔道人生で一番目標としている
選手。負けは負け。これが結果だと受け入れるしかない」と打ちひしがれ、表彰式では両肩を震わせて号泣した。
リオデジャネイロ五輪ではメダルを逃しており、東京五輪では金メダルを目標に掲げる24歳。「(大野ら)強い選手はいつまでも強いわけじゃない。
絶対に負ける時が来ると思うが、負ける時をつくるのが自分になれるように頑張る」と闘志をかき立てた。

柔道在日3世の安、大野に敗れ号泣「これが結果だと受け入れるしかない」/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180830/jud18083022280006-n1.html
0193名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/30(木) 22:55:38.01ID:KMSJpmpa
ジャカルタ・アジア大会第13日(30日、インドネシア・ジャカルタほか)柔道で男女計5階級が行われ、男子73キロ級でリオデジャネイロ五輪王者の
大野将平(旭化成)が、昨年世界選手権3位で第1シードの安昌林(韓国)との決勝を延長の末に優勢勝ちし、金メダルを獲得した。日本勢の同級は
3大会連続の制覇。
女子は3人が優勝。57キロ級の玉置桃(三井住友海上)は決勝で北朝鮮選手を下し、4試合全てを一本勝ち。日本勢は同級を3大会連続で制した。
63キロ級の鍋倉那美(三井住友海上)は決勝で早大4年の渡辺聖未(フィリピン)を退け、3試合全てを一本勝ち。70キロ級の新添左季(山梨学院大)は
決勝で前回覇者の金省然(韓国)を破った。
男子81キロ級の佐々木健志(筑波大)は準決勝に続き、3位決定戦でキルギス選手に一本負け。今大会の日本勢で初めてメダルを逃した。

柔道、大野ら4階級で金メダル/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180830/jud18083021550004-n1.html

ジャカルタ・アジア大会第13日(30日、インドネシア・ジャカルタほか)柔道で男女計5階級が行われ、女子は3人が優勝。57キロ級の玉置桃
(三井住友海上)は決勝で北朝鮮選手を下し、4試合全てを一本勝ち。日本勢は同級を3大会連続で制した。
女子57キロ級の玉置が4試合連続の一本勝ちで頂点に上り詰めた。決勝は開始約40秒で技ありを奪われたが、冷静に闘い「勝手に体が動いた」
と背負い投げを決めて快勝。「逆転勝ちできると思って強い心で挑んだ」と誇らしげに言った。
国内57キロ級には、昨年の世界選手権2位の芳田(コマツ)や2012年ロンドン五輪女王で出産から復帰した松本(ベネシード)ら強豪がそろう。
玉置は「練習するにも試合するにも自分に勝たないといけない」と努力を重ね、結果を出した。
アジアから世界を見据える。「ここがゴールじゃない。どんどんアピールして東京五輪に出たい」と力強く宣言した。

柔道女子57キロ級の玉置、冷静に逆転勝ち/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180830/jud18083021580005-n1.html

ジャカルタ・アジア大会第13日(30日、インドネシア・ジャカルタほか)山梨学院大出身でコマツに所属する柔道女子57キロ級の連珍羚(台湾)は
2大会ぶりの銅メダル。敗者復活戦から粘り強く勝ち上がり「8強(準々決勝)で負けて落ち込んだが、しっかり切り替えて自分の柔道ができた」と、うなずいた。
「金メダルしか考えていなかった」という大会で、思い描いた結果は残せなかった。だが2年後の東京五輪を競技人生の最終目標とする30歳の
ベテランは「20年に金メダルを取ることが一番大きな目標。一つ一つの試合で成長できるように頑張りたい」と前を向いた。

柔道女子57キロ級、コマツの連が銅メダル「自分の柔道ができた」/アジア大会
https://www.sanspo.com/sports/news/20180830/jud18083019540003-n1.html
0194名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/30(木) 23:59:16.21ID:KMSJpmpa
女子63キロ級を圧倒的な内容で制した鍋倉。「金メダル以外は同じと言い聞かせてきた。その気持ちが強かったからしっかり戦えた」。
事もなげに振り返った。
初戦の準々決勝、準決勝は内股で快勝した。フィリピン代表で早大に籍を置く渡辺との決勝では、ともえ投げで奪った技ありと、巧みに相手を
裏返しての抑え込みで、合わせ技一本。3試合の中で多彩な攻めを披露した。
兵庫県出身。同じ21歳で男子66キロ級世界王者の阿部一二三(日体大)を、小学生のころは試合で何度も投げていたという。2015年に
世界ジュニア選手権制覇。海外勢に強く、7月の国際大会でリオデジャネイロ五輪優勝のトルステニャク(スロベニア)を破り、勢いに乗っていた。
この階級で日本の1番手は、世界選手権代表の田代未来(コマツ)。昨年12月には国際大会で2度敗れるなど、鍋倉にとっては大きな壁だ。
「これでやっと田代さん、そして東京五輪にチャレンジできる」。アジア王座に就いて先を見据えた。

鍋倉、多彩な攻めで頂点=「東京にチャレンジ」−アジア大会・柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018083001266

女子57キロ級の玉置は、決勝の開始41秒で技ありを奪われても、攻めの姿勢は崩さなかった。2分43秒に磨いてきた背負い投げで一本を奪って逆転。
「努力はうそをつかないと、今回の試合で思った」。目を潤ませながら言葉に実感を込めた。
23歳でつかんだチャンス。「すごく楽しみ」と話していたアジア最高の舞台で金メダルをつかみ、「まだここがゴールじゃない。次の大会もしっかり勝って、
どんどんアピールしていきたい」と意欲を高めていた。

玉置、逆転で金=アジア大会・柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018083001290

リオデジャネイロ五輪王者が、腹をくくった。男子73キロ級決勝。大野はけんか四つの安昌林に、徹底的に引き手を嫌われ、攻めあぐねた。
延長3分45秒、先に二つ目の指導を受け、後がなくなった。この窮地で相手に合わせ、左組みに切り替える策に出た。「持ちにこい。俺は逃げないぞ」
不慣れな組み手で戦い、昨年の世界選手権銅メダルの安昌林に何度も体勢を崩されたがこらえ、左の背負い投げで攻めた。開始から11分ごろ。
仕掛けた右の内股が技あり。「ここで引けば東京五輪への道がなくなるという強い心を持っていた」。意地を込めた得意技で熱戦にけりをつけた。
昨年は全日本選手権に参戦したが、修士論文作成のため世界選手権代表は目指さなかった。実戦から離れた時期を「柔道の稽古だけでは
気付けなかった部分が多々あった」と振り返る。連覇が懸かる東京五輪を「リオ以上に高い山」と表現し、「違うルートで登れるのが楽しみ」と話す。
この日までの男子4階級の日本勢で優勝したのは大野だけ。「ありがたいほどのプレッシャーの中でこういう試合を物にでき、人間として
習熟していける」。この金メダルが、2年前よりさらに強い自分になるための糧になると信じている。

熱戦制し、執念の金=大野、窮地で逃げず−アジア大会・柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018083001230
0195名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/08/30(木) 23:59:33.75ID:KMSJpmpa
新添は、女子70キロ級決勝で得意の内股を掛け続けて金メダルをつかみ取った。延長1分19秒で技ありを奪い、「自分らしく戦えば、絶対に勝てると
思い込んだ」と喜んだ。
研究に遭い、学生の大会でも内股が掛かりにくくなったと感じていたが、勝負を懸けた一戦では頼りになった決め技。「接戦を勝ち切れてよかった」と
自信が膨らんだ様子だった。

新添、得意技頼りに=アジア大会・柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018083001318

ジャカルタ・アジア大会は第13日の30日、柔道の女子70キロ級があり、22歳の新添左季(山梨学院大)が決勝で金省然(韓国)を降して金メダル
を獲得した。日本勢の同階級での優勝は2006年ドーハ大会の上野雅恵以来12年ぶりとなった。
伸び悩んでいた期待の若手が結果を出した。決勝で延長戦を制しての優勝に「接戦を勝ちきれて良かった」と笑顔を見せた。
初戦と準決勝をいずれも課題にしていた寝技で一本勝ちを収め、勢いに乗った。決勝はスタミナ勝負になったが、最後は試合開始5分19秒で
疲れを見せた金を得意の内股で豪快に跳ね上げた。
16年リオデジャネイロ五輪後の11月の講道館杯、国際大会のグランドスラム東京で2連勝し、次世代の担い手に名乗りをあげた。その後は
国際大会でも2位や3位が続き、勝負弱さも指摘された。内股が警戒され、かからなくてもそのまま寝技につなげるのが課題だった。試合でようやく
形になり自信を得た。
「試合に勝つことしかアピールできない」と結果が欲しかった大会。世界ランクの高い選手の出場は少なかったが、勢いを取り戻す優勝だ。

アジア大会:新添が「金」 柔道女子70キロ級12年ぶり
https://mainichi.jp/articles/20180831/k00/00m/050/165000c
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