中学の時、60歳くらいの五段のじいさんと試合して可哀相なくらいあっさり投げ飛ばした
格闘技経験で凄さを表現するときに柔道三段だの空手四段だのいうけど、経験者にしてみれば何の威圧にもならない
何度でも挑戦していい昇段試験で、弱い奴と試合やって勝って、後は型をこなせば昇段とか楽勝すぎる
しかも、どんだけ歳取ろうが衰えようが段はなくならない
そんなふうな高段位者が日本には掃いて捨てるほどいる
一応黒帯を締めるために初段だけはみんな取るけど、全日本選手権や世界選手権で優勝した人の段位が初段ってのはよくあること
本当に強い奴は肩書にはこだわらない
同じ肩書でも元オリンピック候補とか元全日本強化選手なら、国内トップクラスの実力者だった証明だし素直にすごいと思う