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つまらない柔道のルールを改善してあげようよ!
0153名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/03/17(土) 23:50:11.74ID:oBljCkAH
全日本柔道連盟(全柔連)は17日、東京都内で「強化連携フォーラム」を開いた。全日本の井上康生男子監督、増地克之女子監督らが強化選手の
所属先の指導者と意見交換した。
金野潤強化委員長によると、国際柔道連盟が1月から導入した新ルールへの対応が主な議題となった。「技あり」2度の合わせ技一本が復活し、
寝技から立ち技への移行が容認されるなど、大きく変わった規則について説明した。
2月にドイツで行われたグランドスラム・デュッセルドルフ大会の男子100キロ超級決勝では、原沢久喜(日本中央競馬会)と王子谷剛志(旭化成)
の両者が指導三つの反則負けで、ともに準優勝となった。このようなケースについて、金野委員長は「それも対応していかなければいけないことの一つ。
(疑問など)個人的な思いがあっても、そのルールで勝つ方法を見つけるのが一番大事」と述べた。

新ルール対応で意見交換=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031700632
0154名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/07/13(金) 22:49:57.67ID:+U2jGAJR
0155名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/20(水) 17:07:03.40ID:SBvLFKdT
0157名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/05/17(金) 02:34:19.31ID:kuj8GmFP
ggv
0159名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/06/18(火) 00:41:44.01ID:tWCGAMuS
柔道サイト eJudo LITE | 柔道家のための総合情報サイト
https://lite.ejudo.info/
0161名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/04/01(水) 22:39:14.08ID:QI/THWDZ
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0163名無しさん@お腹いっぱい。
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2020/07/28(火) 18:02:01.67ID:pMGKKay6
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0164名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/10/03(日) 22:25:47.89ID:4MvdKJBq
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0170名無しさん@お腹いっぱい。
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2023/10/28(土) 20:51:16.64ID:tdAnz93V
多くの人が言及し、ニュースにもなっていたので、現場にいた審判員として知りうることと感じたことを。※個人の見解です。 まず、今回の騒動の流れを整理 
①試合中に日体大監督が国士舘大選手の柔道衣の袖が短いのではと申し入れ(一部報道にある「袖口の幅」ではなく「袖の長さ」を問題とした)
②この場合、審判が目視して「言われてみれば短いかも」と判断すれば、測定器を用い測定するのが通例。しかし今回、測定器を大会運営側が用意していなかった
(ちなみに、現行ルールでは、実は袖の長さの確認には測定器を用いなくてよい。
③ジュリー、審判長に確認。目視による計測で明らかに規定に満たなければ相手選手の「棄権勝ち」とするよう指示 
④明らかに短かった 
⑤棄権勝ち宣告 
⑥国士舘サイド「いや測定器使ってないのにそりゃないよ、運営側の瑕疵を選手に押し付けるな!」日体サイド「ルールを厳密に適用しろ!」
⑦モメる
⑧審判長、大会会長および委員長と合議 
⑨審判長、柔道衣の交換での試合継続を両チーム監督に提案、了承 
⑩大会委員長による場内放送 ⑪再開(場内拍手)
問題点をまとめる。
①選手・監督の柔道衣への認識の甘さ(計量後の体形変化を含む) 
②マストアイテムの測定器の不備による運営への不信感
③「国内の大人の大会」における柔道衣コントロール運用の甘さと曖昧さ(これが大きい) 本件はこの3点が相俟って発生した。
そもそも、IJFおよび全柔連主催大会では、疑義があった時のみではなく、全選手に対し、原則として全試合前に、事前に測定器を
用いた柔道衣コントロールが行われる。
この大会は全日本学生柔道連盟主催であったため、この規定の運用が厳密になされておらず、今までも大きなトラブルはなかった(と思われる)。
一部の報道では、数年前に起こった同大会の誤審問題(しかも皮肉にも同じ日体と国士舘の試合で生じた)を引き合いに出した言及がなされていた。
自分が審判だったからかばうわけではないが、これは誤審ではない。
先ほどの要素の連鎖によるトラブルである。
ちなみに、袖の長さの計測(確認)は「腕を真っ直ぐに伸ばして掌で三角形を作った状態で、手首の骨(尺骨頭)を含めて腕全体が覆われているか」を確認する。
つまり測定器は使わなくてよい。
疑義照会時は、袖口の幅も含め測定器を用いて判断するのが通例。また、当該選手もやっていたし、子どもの大会で袖の短さを指摘された選手がよくやる
「肩を柔道衣内でもぞもぞして腕を引く」行為は、柔道衣コントロールの際はNGである。(ただし、選手が自分で「柔道衣を伸ばす」行為は一度までOK)
本件は、各々にいわば正義があり、紛糾した。
国士舘「事前の公式の柔道衣コントロールが行われず、さらに測定器もない中での重大な判断は受け入れ難い」
日体「違反柔道衣は相手の棄権勝ちとなる。ルールはルールだ」
審判団「規定上は試合中の違反柔道衣の発覚は相手の棄権勝ち(反則負けではない)となる。
測定器がないとはいえ、明らかに短いと判断したら棄権勝ちの宣告をせざるを得ない」。
そして最終的に、運営が瑕疵を認めたうえで「ここは審判規定第21条(規定に定められていない事態)を適用し、
柔道衣の交換(本来認められない)で手を打ってもらえまいか」に落ち着いたということだと思う。
さて今後である。現実的に、国内すべての大会でIJF大会並みの柔道衣コントロールを行うことは、特に選手数が多い大会では難しいと思われる。
いいところ、現行よく行われている、審判員の徒手および目視による開会式後の一斉検査や初戦前の一律検査であろう。
そこで、①選手・監督は柔道衣に関する規定を遵守する思考を持ち責任をもって柔道衣を管理する 
②大会に測定器はマスト 
③特に上位大会につながるような大会や全日本・全国大会では、IJF・全柔連大会に準じたチェックを行う このような凡事徹底が大切なのだと思う。
今回の審判会議では、審判長から「大きなトラブルはほんの小さなトラブルの連鎖で起こる。審判団、試合場係など関係者が一丸となって食い止めていこう」とのお話があった。
皮肉にも、意外な形でこのことが証明されることとなってしまった。後味が悪い事件ではあったが、教訓は大きかったと思う。以上。

honetsugi_inaji
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