和田秀樹先生 Part3
エール出版は元々が胡散臭いから、情報の一つとして参考になった。
和田は自信たっぷり肩書き偉そー、断定だらけなので完全無視した。
しかし就職後、まさか「和田の指示に従え」と言われる立場になるとは思わなんだ。
當然なぐわら面従腹背 >>355
あなたは和田秀樹にどれくらい騙された? >>356
ゼロだよ。完全無視したって書いたじゃん
チャレンジ校の京大理学部には落ちたが、まあ田舎の公立高校で塾もなしじゃあきつかった
練習枠の早稲田(理工)、早稲田(政経)を蹴って、東北大理学部へ現役 >>358
たぶん見抜いたのではなく、無視して自分のやり方を貫いたんだよ。 私は、和田が受験評論家として初期の頃に出した著作物を読み、被害を受けた(和田の被害を受けた人たちは、私と大差ない年齢層の者たちだろう)。
本スレでは、和田が当時提唱した勉強方法全般以外では数学の勉強法(解法パターン暗記)が特に問題にされていて、英語の勉強法について全くといって触れられていない。
そこで、ここでは、英語についてのみ話題としたい。
和田は当時自身が手掛けた某著書の中で、英語の勉強方法として英文解釈を軽視し、伊藤和夫の『英文解釈教室』を批判していた。
それこそ、英文解釈などは大学へ入った後に学べばいいとその著書の中で述べていた。
伊藤和夫の『英文解釈教室」を使うべきかどうかはともかく(当時も『英文解釈教室」は賛否両論のある参考書であった)、問題なのは、英文解釈の軽視であった。
英語の勉強において、英文解釈(今時は構文解釈や構文把握と呼ばれることがあるらしい)はほぼ最初期の段階でまず絶対に固めなければならないもので、英文解釈のレベルによってその後の伸びに非常に強く影響を与える段階である。
実際、予備校の人気講師の講義では、英文を読んだ後、SVXXや自動詞・他動詞を確認し、英文の構造を視覚化していた。
この英文解釈の勉強を軽視したために、当時の私の英語はかなり遅れてしまった。
次に、単語についてだが、
和田は、当時の某著書の中で、森一郎の『試験に出る英単語』はもう古いと言い切り、『コンパニオンチェック英単語』という単語集を大絶賛していた。
そこで、私は『コンパニオンチェック英単語』を購入し(ちなみに、当時はAmazonなどなく、マニアな書は大型書店にしか置かれていなかった)、マイ単語集として使った。
ところが、見出しに載っている単語は自分が知っているものばかりで(つまり、簡単すぎる単語ばかり)、当時の自分には全く利用価値のないものであった。
また、和田は当時、『早慶に出る英単語』という自作の単語集も出し、私は、その『早慶に出る英単語』した。
すると、『早慶に出る英単語』に載っている単語でさえも、ほとんど当時の自分が知っているものばかり。この単語集は早慶に出る英単語というよりも早慶不合格者でさえ知っている英単語と思ってしまった。
そして、和田がその後に出した受験技術本・受験参考書ルート本みたいな書には、『コンパニオンチェック英単語』も『早慶に出る英単語』も一度も取り上げられていなかった。
そこで、通常の受験生が使用する定番単語集に切り替え、『ターゲット1900』(当時は初版か第2版だったと記憶している)を使ったのであった。
しかし、これでまだ話は終わっていない。
私は、当時早慶を志望していたが、早慶受験に失敗し、大学受験失敗という結果に終わった。
もちろん、英語以外の科目もうまくいかなかったことも受験失敗の原因であるが、
英語における単語力においては、『コンパニオンチェック英単語』『早慶に出る英単語』『ターゲット1900』3冊の見出し語全部と派生語・関連語をほぼ一通り覚えたにもかかわらず、早慶の英語入試英語長文を読めるだけの語彙力に達していなかったということである(誤解されないように、述べるが、中学レベルと高校1・2年レベルの単語集が通っていた学校から配布され、その単語はほぼすべて覚えていてのことである)。
私は、本意ではない大学へ入学したが、大学時代も英語の勉強だけは続け、大学時代に、『Z会速読英単語上級編』や『単語王』まで、できれば当時のレベルの英検準1級用の単語集あたりまでこなさないと、当時の早慶レベルの英語長文を読めないという結論に達した。 私の高校時代に『コンパニオンチェック英単語』と『早慶に出る英単語』に費やした時間と労力を他の単語集にかけていたらと思うと… >>358
見抜くも何も、全てがひどかったから嘲笑うしかなかった。>>359の通り、すでに確立していたのだと思う
>>360
いくらなんでも当時のラインナップで英文解釈教室をやらないのは「読み書きもできる帰国子女」でなきゃ無理だろw みんな騙されているなあ。
和田秀樹は無かった事にしているが。 でも和田より優れた勉強法を提示できるやつが出てこないから
未だに和田本が売れているんだろ >>366
ソースの有無はわからんが、他の受験関連の著者よりも相対的に知名度はあるよね
>>353とか読んでも、昭和から令和になっても
未だに和田の影響力は無視できないということを言いたかったんだが 和田秀樹は今で言う「参考書ルート」の概念や、
教科書よりも問題集の解法暗記を中心に勉強する、
予習より復習を徹底する、
というやり方を示したことは革命的だったんだと思う。
今では常識化している方法論だが。 ビジネスのターゲットを年々減少している受験生から、年々増加している高齢者にシフトチェンジしたあたり、なんだか和田らしいなあって思ったw >>368
当時も、@参考書ルートの概念、A解法暗記を中心に勉強する、B予習よりも復習を徹底する
なんてことは、勉強熱心な高校生・受験生は和田に言われなくてもわかっていた。
ただ、問題だったのは、
和田が薦めた参考書が通常の受験生に合わないものが多かったり、数学において解法暗記とは全く別の要素が最終的に関わってくるということである(じっくり考えて設問に取り組むことや本質理解など)。
また、予習より復習を徹底するといっても、灘の授業ペースは中学2年生の段階で全科目において高校レベルに入り、高校2年の途中で高校の全範囲を終えるカリキュラムが組まれていることをほとんどの人たちが知らなかったから、超進学校の事情が簡単に入手できるような時代になって問題化した。。 和田は理系だから、文系科目のアドバイスのほうが使えないものがほとんどだったよ
和田のアドバイスで良かったのは難系を推奨していたことだろう
俺は文系出身者だが難系の例題は8〜9割理解できるよ
難系は確かにわかりやすいよね >>375
俺も騙されたよ。
加藤智大みたいに犯罪者にはならなかったが。
今はそれなりに成功したが、大学は遠回りだった。 和田の唯一の功績
難系をひとつの節目として受験界に拡めたこと。
ただ、難系に入れる学力レベルに達したら、難系は例題のみを瞬殺にすることが最重要課題であると言ってほしかった。それだけで理Vに合格できたりする! 和田秀樹は思春期に学校不信を煽り、
自分の書籍を買わせる為に、嘘勉強法を流布した事に罪悪感は無いのだろうか。 そもそも学校の教師が有能ではないから
和田みたいなのが売れるんだろ
この問題は教師たちの責任でもある
教師たちが生徒にしっかり勉強法を教えていれば
こんなことにはならない >>381
受験に対する不安は誰にでもある。
教師は関係無い。
不安につけこむ人間性が問題。
まして和田は嘘勉強法を正しいといい、
学校離れを起こさせた。 >>382
じゃあ、教師が生徒の不安を取り除いてやればいいじゃん >>383
取り除いているのに、学校教師は自分の科目しか、関心が無いから信じるな。
三流だから教師なんだと決めつけ、
私を疑った受験生は全員落ちたと言ったんだよ。
学校不信を煽ったんだ。 >>384
それは教師が生徒の不安を除去しきれてないってことじゃん
生徒が教師を信頼できなかったから和田式に走ったんでしょ? 教師がダメなのは、基本否定から入る人が多いこと。
よほど完璧な優等生でもない限り、「無理だ」「現実を見ろ」とか言われる。
教師とすれば、そのほうがリスクが少なくて済むが、生徒からみれば、お前の
将来なんてその程度だと、不安にさせられるだけ。
自分を、駒の一つとして、適当な大学に押し込んでしまえみたいな空気があれば
教師を信頼できなくなる生徒が出てくるのも当然のこと。 俺の高校教師は教え方も大したことなかったな
東京の予備校で浪人したんだけど
予備校講師のほうが学校の教師より圧倒的に教え方が上手かった
そりゃ教師への信頼なくなるわなと思う 解法暗記なんて批判を受けた後に21世紀になってから言い出したことであって、もともとこいつは「解答を暗記せよ!」と言っていた
その悪書はいまだに発禁処分にされていない まあ、確かに和田は当初、学習用問題集を取り掛かったら問題よりも解答を暗記するよう言っていた。
ただ、これが通常の高校生には全く合わない方法論だった。
このやり方は、全学習範囲を一通り終え、問題演習や入試対策などもほぼ終えた者がとる勉強方法だということを当時の自分は気づいていなかった。 >>390
受験は要領―たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ (ごま書房) 新書 – 1987/9/1
和田秀樹の原点にして最も売れた本
後に「(受験は要領)最初に書いた本は確かにはったりがあったが売れた。丁寧に本を書くようになったら売れなくなった」とも言ってる >>391
>>392の本人のブログ読めば、その本を絶版にしているらしいから、
事実上発禁処分になってるんじゃないの? 和田って高齢者向けの本で一丁前なこと言ってるけど、臨床経験が乏しいって本当なの? >>393
嘘勉強法を流布しで加藤智大みたいな人間
ができた事には反省はしているな。
取り返しはつかないが。 >>394
ごま書房のホームページで書籍検索しても出てこないよ 加藤智大が和田信者だったことを案外あっさり認めたよね >>393
嘘勉強法を流布しで加藤智大みたいな人間
ができた事には反省はしているな。
取り返しはつかないが。 >>393
受験は要領 PHP研究所
から文庫版で売り続けている >>400
それはごま書房のやつの内容を修正していると思うよ
時期的に「丸暗記」から「理解して暗記」に既に主張が移行しているはず
どっちも読んだことないけど >>401
そこまで修正してない
和田自身の認識が変わっただけで本の内容はそのままで売り続けている
内容を確認して変わらずの丸暗記押しと「暗記だからぬり絵と同じでどこから手をつけてもOK」と基礎を疎かにする有害記述や
「暗記テストなので思考力は不要」という理解をむしろ省くように誘導する言い逃れできない文言もそのまま 未だに信者が擁護してるのも驚くけど
「受験は要領」は今はアマゾンkindleで無料で読めるんだから信者も内容を確認しておけよな
つぎはぎみたいな修正していても読み進んでいくと「基礎は飛ばせ」「基礎は非効率」
「基礎をやっていたら時間が足りない」と雨あられのようにやばい有害記述が連発してくる
そしてこの「受験は要領」の「基礎を飛ばせ」論が読者の中で「理解」と矛盾してくるのだ 元祖「受験は要領」は信者も和田秀樹本人も認める悪書だ
改訂版の文庫では
・解答暗記→解法暗記
・丸暗記→理解を伴った暗記
とつぎはぎのようにワード変更に努めたが
「ぬり絵式勉強法」という項はほぼそのまま残された、これは基礎を飛ばすべきだという当時の和田の思想だ
また暗記か理解かという抽象的なワードよりも、勉強法を迷った受験生は「基礎を飛ばせ」という具体的な指示指令に従う
そして基礎を飛ばした受験生は、受験直前になって学力が脆くも崩れ去り修復不可能になって失敗する
「受験は要領」がいまだに悪書たる所以だ >>404
これでも読者の誤読というのか和田は。
加藤智大に対しても私の本を誤読したと言っているし、
どこまでもクズだな。 >>404
ワイも、当時、基礎を飛ばして塗り絵式なんて勉強法を真に受けて失敗した。最終的には、基礎的な力が身についていなかったから、学力が伸びなかった!
実験はエスケープと塾、予備校に通うことを否定していたことも問題だったが、、、 丸暗記から理解暗記へ修正するのなら、「塗り絵式勉強法」の章は全削除したほうがよかった
これ端的に言えば「基礎を飛ばせの章」だからね もともと自論を持ってた奴が和田本の毒成分を「そんなわけない」と読み飛ばして、薬成分だけを得たっていうことだよな
毒成分をそのまま吸収した奴は難問問題集丸暗記法で学力崩壊した >>395
医者は毎週火曜日週一勤務だってさ
ほぼ作家だよこの人 >>409
それも老人のみ。
川崎幸病院だよね。
予約しようとしたら、断られた。
嘘勉強法の話をしたいのだが。 >>410
そりゃ、無理でしょ。いいことかは知らないけど、老年医療を掲げている以上、年齢
の合わない患者は、病院としては断るのが当然。和田氏がどうとか関係ない。
あと、勉強法の話って、何が聞きたいのかな? 和田はブログにいろいろ書いている
し、このスレでも、和田寄りの意見もけっこうあったはずだが、被害者の会の人が
まともに聞いてくれた話は全くなかったのでは? 一部訂正。このスレというのは、一般書籍板の和田スレのことだった。
あれは、けっこう量がある。 このスレでは全く指摘されていないが、和田のさらなる功罪として、
私大文系を志望すれば偏差値50くらいからでも早慶合格可能と主張しながら、結局は早慶どころかMARCHくらいにしか届かなかったというケースがあまりにも多い
というのがあった。
下手に早慶を目指すのではなく、自分の実力レベルに合った国公立を目指すのが無難だったという結論に受験終了後に達した人たちは当時非常に多くいた。
被害者の会の中には、こう思った人たちもかなりいると思われる。 確かに、自分でも私文に切り替えたら早慶に行けると思って、私文に切り替えても上手くいかなかった人はいくらでもいる >>413
当時は日東駒専が駅弁を超えたとか言われた時代だったから
MARCHに引っ掛かれば万々歳じゃない?
そのために和田は日東駒専対策用の本も出していたし 何でも擁護する奴がいるのに
塗り会式とかいうトンデモ基礎飛ばし法は擁護しなくて草 >>416
言い訳できないからな。
和田秀樹と対面していろいろ聞きたいが無理かな。 自分は和田本が薬になったんだという人が和田ファンなんだろうけど
別に和田が否定されたからって自分の人生が否定されたみたいに受け止めなくていいと思う
和田本の100%が毒だというわけではなく和田本には毒と薬がごちゃ混ぜになってるって一般的には認識されている
和田本は薬だったと言う人は「基礎を飛ばせ」だのという毒を回避しながら薬だけをうまく摘み取って飲んだのだと思う
そういう読み方ができる人がいる、いたことは否定しないよ >>418
初期の和田本には私を疑った受験生は全員落ちたと書いてある。
後になって誇張を認め削除した。
この件はどう思う? >>420
自分は、418を書き込んだ人とは別人だけど一言。
誇張表現なのは確か。でも、これを読んで、和田氏を疑った者が合格率0%と文字
通りに思い込んだのなら、高校生としては常識なさすぎでしょ。
普通の常識があれば、言い過ぎだけどそれだけこの方法に自信があるんだなぐらい
の読み方は十分できるはずだよ。 被害者の人たちのほうがいい勉強法の本を出せそう
しかし、いかんせん一般市民は成功者の体験しか興味がないからな >>421
で、その自信があったやり方が、嘘出鱈目だったから、後から訂正して受験生が誤読したと、受験生の責任にしたのね。 昔出した本の丸暗記連呼、基礎飛ばせ、疑った奴は落ちた、受験直前になって飛躍的に学力が上がるなどという要素は有害情報以外の何ものでもない
和田秀樹は発禁処分レベルの有害図書を書いていた人間 『受験は要領』と『受験は要領 テクニック編』ってのもあるね
テクニック編のほうに書いてある奴もあったと思う 市進予備校に入れば東大に入れる
簡単なことなのに、何故わからないんだろう >>426
和田秀樹は自分が受験生に、取り返しのつかない事をした自覚が無いんだよ 確かに、和田は自分のしたことを重く受け止めているのだろうか?
私は、長年受験業界を見てきたが(もちろん、学生時代に和田の影響をそれなりに受けていたことは否定しない)、
東京地区の超進学校と位置付けられている学校の授業終了時刻を知ったとき、愕然とした。
開成高校(言わずと知れた、日本で一番多くの東大合格者数を出している学校)では、授業終了後、部活動も生徒会活動も何もしていない生徒がふつうに帰宅すると、家に着くのが3時前だそうだ。しかも、高校1年から3年まで。
私は、地方の自称進学校出身だが、高校時代、どんなに早く家に着いても、家に着く時刻は4時をゆうに超えていた(土曜日を除いて)。
和田の実家は灘高校からどれくらいの距離にあり、灘高校の授業終了時刻は何時なのかは一切語られていなかった。
もちろん、学校の授業を終えて、早く家に着いたら、その分だけ勉強時間を確保できる! 和田って日大の常任理事もやってるんだな
いろいろ大変だな 医師なんかほとんどやってない作家だから林真理子と同じだよ >>430
なぜ和田が日大の理事をやっているんだ?日大病院となにかしら関わっているのか? >>429
全く重く受け止めていない。
受験生が誤読したと、責任を擦りつけている。 和田秀樹の受験本には一部を除き、参考書の写真がないことが多い。 知識のない高校生がポレポレ、透視図だの文字だけだと参考書を書店から選べない。
一字一句、和田本と同じ参考書を選ぼうとすると古いため絶版で参考書が見つからない。新刊の参考書について書かれているわけではない。本屋から狙った参考書がなかなか見つからず時間を浪費する。例えばドラゴンイングリッシュ、漢字マスター1800など和田本にはすべて参考書について言及がないので良い参考書を見逃す。といった被害があります。
また参考書マニュアルによると、現代文河合ルート 現代文と格闘する。→アクセス3冊 の流れになっていて驚いた。 格闘するは早稲田レベルの激ムズ参考書で有名で、これを最初にやる参考書にすると書いてあるのは現代文の参考書をしっかり見ていない証拠で、和田本の記述のせいで現代文についてガタガタになった高校生を増やしてしまい罪深いなと考えています。
和田秀樹によると、現代文はセンスで漢字はしなくてもよしの記述が多い。しかし、一部の理系はともかく現代文の配点が多い文系が和田の主張を一字一句うけとると被害拡大確定。 >>436
訊きたいんだけど、参考書の写真が載っている受験本って今あるの?
そのような本のタイトルを教えてください 和田本を含めた受験本に載ってなくても優れた参考書は結構あるんだけど、
そういう本は何故か一般的には有名でなく絶版になる >>436
現代文と格闘するとアクセスなんて、君が和田から受けた被害は大被害というほどのものではなかったようだ。
君よりも一世代より上の年齢層の人たちは和田から大被害を受けた者たちが一定数いたんだよ。私のように… 止めようとした人はいなかった。
というのは、受験技術方法論に関する本は和田が書いた本しかなく、90年代に入って間もない頃に福井が書いた本が出てきたが、推奨参考書こそ和田とは多少異なるところはあったが、
勉強の仕方に対する基本コンセプトは和田とほとんど同じで、私の周囲の人たちも妙に納得していた。
今思うと、灘(や開成高校)のカリキュラムについていける人の言うことをまともに信じたのが根本的に間違えていた! >>443
あと、和田はサバンだよ、間違いなく。
アスペルガーでもあるが 福井ってよく名前が出てくるけど知らない
超勉強法ってのは知ってるけどもうちょっと後なのかな ワイは和田のせいで、当時使用する参考書を完全に間違えてしまった。
和田にしろ、福井にしろ、学習初期段階を確実に超えることができる参考書を挙げてほしかった。
今現在の理科の参考書には、リードlightノート、必修整理ノート、ジャンプアップノート、らくらくマスターなどがあるが、学習初期段階(教科書を読んだ直後)ではこういう参考書を1冊(できれば2冊)確実に終わらすことが重要で、和田も福井も当時こういうことを全く指摘せず、このような種類の参考書に取り組むことを推奨していなかった! 今の時代インターネットがあるから、基礎を固めるのにどういった参考書がいいかとか
自分の知りたい情報をある程度検索できるからいいよね
わざわざ和田本を手に入れなくてもいいし、
もっと言えば敢えて塾や予備校に通う必要は必ずしもない
和田本全盛時代の受験生は難儀だったね 全盛時代の和田本は「塗り絵式」とかいう基礎飛ばし推奨だったぞ
そして今これを擁護する奴ゼロ >>446
そういったことを和田に話したいんだがな。
どーでもいーけど、それらの参考書を知っているなんて、被害者の会員の中ではかなり若手だね。 和田本には学習初期「段階」なんて発想はなかったからね
「基礎から積み上げなければいけないという幻想が広まっている」「塗り絵式」「だからどこから塗っても構わない」「基礎からやってる奴は効率が悪いバカだ」「思考力は要らない」
これが全盛期の和田本 >>449
ワイが和田の被害を受けたのは90年代だから、決して若手ではないと思われる。
リードlightノート、必修整理ノート、ジャンプアップノート、らくらくマスターを知っているのは、受験業界に長らく関わっているから。
まあ、大学受験に失敗し、自分と同じような人を少しでも多く救いたいと思い、塾・予備校などの受験業界に入ったのは事実ではあるんやが。 >>451
学校の傍用問題集(例えば第一学習社のセミナーとか)はどうなの?