和田秀樹先生 Part3
>>452
シェアがやたら高い=万人向けで安い=誰がやってもクソ本
例外のケースとして、家庭教師や個別の教師をつけた場合には神本となる いまやメジャーの数学 基礎問題精講の発売が2005年。当時の初版のアマゾンレビューでは隠れた名著扱い。あとは大岩のいちばんはじめの英文法のレビュー数に驚く
和田秀樹は、武田塾やcastdiceのような参考書学習塾にとって代わられたのは、
レベル別か網羅系の議論ができていないのが大きい。和田は、東大にこだわり過ぎて初手赤チャートとかおかしな議論が多い。大多数の高校生が置いて行かれた。日大レベルとか偏差値55ぐらいとかの表示があれば…、和田本だと中堅大学志願者むけとかどこですかという話になる。
最近は、初手網羅系は危険という話になって、基礎徹底→日大→MARCH→早慶とか参考書ごとレベル別に分類する流れ 単語帳も頻度順にして仮に、途中で挫折してもしのぎやすい勉強の流れになっている。
やさしい理系数学、日本史標準問題精講、新・物理入門問題演習のように出版社ごとに基礎・標準・応用の定義が違うので指導者や勉強法指南書は参考書の分類の力量が問われる。そこで和田秀樹の基準は一般の高校生とずれたと思われる。
今の受験業界を知ったうえで和田本を読むと、1990年代は和田秀樹の個人の体験談が強すぎ 2000年代は、緑鐵の東大生に代筆させたと思われる記述が参考になる内容も含まれているが、出版数多すぎ、本ごとに出てくる参考書が違うため、内容の一貫性の問題で高校生だったら混乱しそう。
和田本は参考書ルートの萌芽的な記述もあって驚く部分もある反面、開拓社の参考書とか完全制服入門英単語のように当時でも古く、マイナー参考書の紹介も多くて絶版、田舎だと入手困難な参考書もあったと思われる。 >>451
和田の被害を受けた者の典型的な人生行路だな >>451
あなたは立派だよ。
和田秀樹に騙された受験生は、加藤智大コースが多いから。 最近は老人の耳に心地よいことばかり書いた本を乱発してるね
歳をとっても免許返納する必要はない、なぜなら事故を起こす老人は割合から言ったらごく一部で、ほとんどの人は事故を起こさないから、とか どうも。413を書いた者です。
和田のさらなる功罪として、
「受験は要領」という本に書いてあったと記憶しているが(他の本だったかもれんが)、東大入試問題でさえも過去問の焼き直しや、捨て問はどの受験生もできないから捨て問を見抜くことが最重要、そしてセンター試験などは足切りさえ超えればいい(東大入試は2次試験の配点が圧倒的に高いという理由で)などと言っていた。
しかし、通常の受験生目線から見たときの実感は全然違っていた!
確かに、予備校講師などが東大入試問題を分析したときには、東大が問うこと(受験生に求めること)は基本的に変わらないと感じるのは確かだと思う。ただ、これは予備校講師レベルの人が入試問題を10年分以上見た場合のことであって、通常の受験生はまずこのレベルに達しない。
例えば、東大数学の過去問を25年分以上解いた受験生が実際に言っていたことだが、25年分以上解くと、東大が最終的に受験生に何を求めているのかのコツがつかめるという。
しかし、このセリフを言っていた人は、東大数学で確実にボーダー付近の点数を取れるレベルにあり、さらに上乗せすることを目的として、東大入試問題を25年分以上解いていた!
通常の受験生では、ここまでやれずに入試本番を迎えることになる。
また、捨て問はどの受験生もできないから捨て問を見抜くことが非常に重要であることは確かに間違っていないかもしれない。
ただ、東大入試問題レベルでどの問題が捨て問かを見抜くためには、基本的な問題と合否を分ける問題を取りこぼしなく取れる学力を身に着けていることが前提で、
そのためには、センターで足切りギリギリくらいの学力レベルではまず間違いなく、東大入試問題における捨て問を見抜くことはできない。
そこで、最重要課題は、基本的な問題を絶対に落とさない学力と合否を分ける問題で可能な限り多くの点数を取れる実力をつけるということであった。
誤解のないよう言うが、東大入試問題レベルでの基本的な問題と合否を分ける問題というのは、通常の受験生目線から見るとほぼ難問に等しい。 全く、和田は繰り返しのつかないことをいろいろとやってしまった 取り返しのつかないことをいろいろとやってしまったのは、和田被害者と名乗り、
クレーマーになってる読者だね。
和田は何もしてない。 >>463
おいおい、きちんと過去スレをたどれよ。
和田の被害者が413と461の他にもわんさかいるだろっ!例えば、337, 421, 429など多数。 >>463
君は和田秀樹だな。今さら何を言ってももう遅いんだよ! 灘中五番で入る奴の勉強法 田舎者が真似しても
上手くいくわけないだろ w
難系の物理とか700選は挫折する奴も多いんだし w 全盛時代の和田本は「塗り絵式」とかいう基礎飛ばし推奨だった
そして今やこれを擁護する奴はゼロ 騙されました お父様、お母様、先生、友達、すいませんでした。 ペーパー医者でフィクション作家のくせに、一丁前なことを言う和田にも問題有りだけど、
被害者の会とか作ってる奴らは、「アベガー」とかって騒いでる連中と何ら変わりないと思うんだよ。 80年代と90年代の大学受験事情と当時和田が行ったことを実際に知っていたら、そんなことは言えないだろうな。 >>469
和田式は別に従う義務は無い
安倍の悪政は日本人全体が不利益を被る
一緒にするな 和田の嘘勉強法は秋葉原事件が起きてしまった一因でもあるんだけど 和田のせいで貴重な高校時代を台無しにしてしまった人は多くいだろうな。私のように…
高校時代の友達は人生の友達と言われたりするけど、人生の友達の数に非常に影響したよ。 灘の英語は中学の段階で高校英文法の全範囲を終える。
灘の数学は中学の段階で三角関数・指数関数・対数関数を終え、高校では文系・理系の区別はない(つまり、文系でも理系数学を勉強する)。
ちなみに、文系数学は高校1年の夏頃に終える。
さらに言うと、中学1年の学習内容なんかは小学校で終えていることが前提。灘中(灘高ではない)入試数学は中学2年後半で扱う問題が普通に出題される。それこそ、灘中を受験する小学生は三平方の定理も学習済だったりする。
以上が灘の授業ペース 早稲田大学の偏差値は、文が84、文化構想が84、法が85、政治経済が83、商が83、社会科学が84、教育が80、人間科学が77、国際教養が82、基幹理工が78、創造理工が76、先進理工が77、スポーツが71。
河合-駿台-東進-鉄緑-さくら教育 // 武田-四谷-代ゼミ 和田本はクラスメートはライバルだ敵だ嘘つきだと吹聴していたから人間関係もぶっ壊したよな
有害図書過ぎる 和田が鉄緑会を追い出された過去について、詳しく教えて下さい! 和田っていつも追い出されてんな
オトモダチの林真理子にも見放されたか 組織の歯車になることが致命的に向いてないんだろう
自分の王国を作りたい奴の特徴でもある >>475
そういうのを考えると、灘とか開成などの中学受験者は
一般の大学受験生に換算すれば実質3〜4浪って感じがするな
話が逸れて申し訳ない >>475
灘の理科・社会のカリキュラムについてだが、
中学2-3年くらいから(ひょっとしたら中学1年からかもしれんが)、高校の範囲に入るらしい。 嘘勉強法について、当人に尋ねるしか無いと思う。
ずっと逃げ回っている。
なぜ、あんな嘘を本に書いたのが。
加藤智大だけじゃない。人生が狂った人だらけだ。 確かに、和田と話し合いをする場・機会がほしいな。私は当時の被害状況を言いたい。
私は、当時、ほぼ全科目の勉強の仕方と使用する参考書を間違えてしまった(その時点の自分に合わない勉強方法と参考書を使ってしまった)。
だいたい、当時の青チャートと赤チャートは解答を読んでも理解できない問題が普通にあり(今現在市販されている参考書と違って、解説や説明ほ仕方が不親切だった)、解法パターンが何かを見出すことができなかった。
また、教科書を読んで理解できなかった場合の超初期レベルの参考書(現在におけるマセマシリーズ)や計算用参考書(現在における「カリキュール」「合格る計算」「計算革命」)も必要だった。 >>483
それについては和田自身も、「灘では物理なら物理、
化学なら化学としてそれぞれ独立して習った記憶しかない」
といっているしね 昔の問題集参考書って解説がいいかげんだったよね
旺文社と文英堂あたりはもう回答についてる解説に理解させる気が感じられない
21世紀になって旺文社を薦めてる奴なんて全員老害だと思っていい >>486
どうすれば、和田秀樹を引きずり出せるかな? もうカモを減りゆく受験生から増えゆく高齢者にシフトチェンジさせたんだよな 灘中に席次5番で受かって高3の時には毎日映画見ながら理三受かるほど頭良くても、仕事で業績上げられなくて情弱騙して食ってんだから日本の大学入試って無意味だな、片山さつきだって同世代で一番勉強出来たのに今じゃネトウヨだからな >>489
再受験をしようとしている社会人と言って、和田の塾に入会したいと言い、和田の塾に行く 久しぶりにほぼ最新の青チャートを読んだけど、空間ベクトルの
東大の問題があるけど重心Gは線分CEの中点なのは皆、理解できる
のだろうか?自分は空間把握力が低くて理解できていない。
難系も解説が親切なら良いけどイキナリは無理だったな。
自分も生物にすれば良かったか。
入塾テストには強くてSEGの最高クラスに通っていたけど
模試や入試で高得点を取れた例がない。
暇潰しに今、ほぼ全ての参考書を買って研究中。 今はどうだか知らんが、昔の和田が言ってることで正しかったのは受験なんてくだらないということだな
暇つぶしなら資格の勉強でもしたほうがまだ役に立つ
オッサンになってからやることではないな 和田が「塗り絵勉強法」の件で本当に言いたかったことは
恐らく「できた問題はとりあえずそのままでいいから、
できなかった問題の解答例を読んで理解して、
理解できなかったところの解説を熟読でなくてもいいから
拾い読みして少しずつでもいいから理解して繰り返せ。
そうしないと時間がいくらあっても足りなくなる」
ということなんだと思うよ 理解なんて言ってなかったから
丸暗記、丸暗記、丸暗記、塗り絵式で丸暗記しろ
だから被害者が大量に出た 結局のところ、偏差値の高い大学の入試ほどIQと記憶力と集中力、つまり地頭で結果が決まる。
それを「俺のやり方で勉強すれば東大合格出来る」みたいに言うのは詐偽のようなものだろう。
「和田のせいで受験失敗したが、他のやり方なら一流大学に受かっていたんだ」みたいに言う人は、どのみち他のやり方でもろくな大学には受からなかったに違いないが、
そのような「他のやり方なら一流大学に受かっていた」という幻想を冗長させただけでも和田は罪深い。 そんなん東洋大学合格しても
誰も合格体験記書かせてもらえないから仕方ないダロ
東大離散の90人だから本になるんで w >>499
それを言うなら5ちゃんねるの大学受験板とか
ここの板とかの情報は不要だし、
本当に地頭のいいやつなら鉄緑会とかの塾や予備校に
通わないと思うよ 和田が犯した罪の1つとして、初期の頃(90年以前)と90年代中期以降で言っている内容が変わったということ。
これは、初期の頃のやり方で被害者が続出して、自分のやり方がうまくいかないことを自分で認めたようなもの。 >>502
確かに、初期の本は大げさな表現が多かったし、優等生ではない子に読んでもらおうと
したからか、無理に悪ぶった言い方をしてたところもある。
でも、和田の勉強法の根本思想の部分は、初期の本から、四半世紀以上経った現在
まで、何も変わってないと思うけどね。(もちろん、使う参考書とか、そういうもの
は変化するだろうが) >>499
誰かも言ってるけど、勉強法が合格に関係ないなら
これほど多種多様な予備校や参考書が世の中に蔓延るわけがないだろw どうやっても無理な目標というのもある。(自分は、生まれ変わっても、東大理Vを
志望しようとは思わない)
ただ、このぐらいならいけそうとか、そのちょっと上ぐらいなら、「やり方」「要領」
は、かなり大事でものを言うと思う。
有名私立とか公立トップの進学校出身なのに、卒業後の人生に苦戦する人って、たい
がい「やり方」、もっと言えば生き方が下手なタイプが多いよね。 赤チャで旧帝医はいれば神扱いの地方進学校
から見れば 青チャで東大の数学120点中
110点の和田さんは凄いよ
灘高の秘密でもあるんだろうが 東大医学部に合格できたのは「ただ運がいい」だけ…精神科医・和田秀樹が本心からそう断言する納得の理由
https://president.jp/articles/-/78792?page=1 和田の被害者と思っている人は、運がなかったということか >>510
和田秀樹を知ってしまった事が不運だった。 当時の高校生や受験生は誰でも和田秀樹の名前くらいは知っていたから、しかたないよ。 今思うと、和田にしろ福井にしろ暗記や丸暗記の連呼だったが、基礎的なことを理解したうえでこう言ったと思うんだよな。ただ、二人のやり方で失敗した受験生がかなり多くいたのも事実! やっぱハゲって一気に老けて見えるな
ざまあみろハゲ秀樹 >>514
荒川英輔かな。
少なくとも、和田と福井よりはよかったと思う。 普通だと思ったけど当時超勉強法って本も流行ってたよ >>518
当時っていつだよ
野口氏のなら数学は和田式準拠だが >>517
荒川も一応和田から影響を受けていると思うが、
荒川の特によかったところってどこ? >>520
@基礎・初歩を非常に重視している。単に暗記、暗記の連呼ではない。
A浪人し予備校に通った経験があり、予備校に通うことや予備校の講義自体は否定していない。
B数学と国語における推奨参考書は明らかに和田・福井よりも優れていた。 このスレでは指摘されていないが、和田の功罪のひとつとして、問題演習を重視していなかった(ほぼ軽視に等しい)ことがあげられる。
問題演習の重要性は数学の勉強の仕方でよく言われるが(公式や定石を覚えて使いこなすことを目的として)、
これは、理科・社会だけでなく英語や国語においても、その人の実力レベルにおいては(初中級レベルを停滞している場合)大きな効果を発揮する! >>521
基礎については、和田は自分の通信教育で
数学が苦手な生徒にマセマを薦めて東大合格させたこともあるので
そこまで基礎を軽視しているわけではないと思う
ただ和田自身何が基礎なのかは未だによくわかってないと思うが(数学に限らず)
あと予備校についても、和田はYMCAで服部の講義を受けていた経験があるし、
新・受験技法で、興味がある人は地理は駿台の箸本なり、
生物なら代ゼミの中嶋なりの授業を受けてみてもいい
と記述しているので、予備校を全否定しているわけではないと思うよ おまえらが灘中5番で入る地頭ないばかりに
悲劇が生まれたんだよ w
親の遺伝子うらもう >>527
和田の父親は名前を書いただけで受かるような大学卒で
和田の母親は高卒だった 父親はともかく
和田の母親の世代の女子なら頭よくても高卒なんて普通のこと 塾行き始めたの小6だろ
普通ガリベンは小4スタート
ま日本的な意味での天才だろう >>526
いや、だから、「受験は要領」「数学は暗記だ」あたりを出していた頃は、基礎を無視、塗り絵式、予備校を否定、実験はエスケープ、暗記すべきことを暗記したらテストはできるようになるなんてことばかりを主張していたんだよ。 >>532
「受験は要領」の内容は今もそんなに変わらないんじゃないの? >>528
昭和一桁生まれ(大学進学率は数%の時代)の関西大学卒業だぞ >>534
和田自身が父親のことを舐めてそう言っているんだから、仕方ないだろ この世代だったら高校卒の母親ですら比較的高学歴なんだよ
和田秀樹にミスリードされてはいけない >>527
和田の父親は名前を書いただけで受かるような大学卒で
和田の母親は高卒だった
アンチにミスリードされてはいけない
高学歴の子供が優秀やたの真に受けて
学習法真似た田舎の貧乏人が暴れてるだけ 昭和一桁生まれ(大学進学率は数%の時代)の関西大学卒業 受験技法に数千円のプレミア価値はない
こんなもん買っても転売屋が得するだけだ 結果的に、私が本書で提示した勉強法の骨格は問題はないが、細部でノウハウが古くなっていることや、暗記数学のためには理解が必要であることの強調が足りなかったことなどいくつかの点を反省することになった。
また、当時私は医者になって二年目の若僧で、現在ほど認知心理学の勉強をしていなかった。
「丸暗記」ということばをあまりに多用する本書は、理解を伴った暗記と、機械式の丸暗記をきちんと区別していなかった。 実際は、私の言う丸暗記は理解を伴った暗記のことだった。 >>539
定価の倍とか出して買っちゃう情弱もいるんだよなあ
丸暗記から理解型暗記にシフトチェンジしてるとはいえ時代遅れ感は否めない >>537
じゃあ和田は突然変異で頭良く生まれたのか、
両親は頭良かったのに勉強サボったのかのどちらかだな 弟の雅樹氏も現役で東大文一から司法試験合格
今や検察の大幹部だよね 最近格差とか言われるけど和田秀樹の親世代はもっと格差がひどいからな
基本が中卒
その格差の中で高校や大学に行く和田家は上級国民だった
一般家庭が子供を灘中に入れようなんて考えない >>546
もともと和田の母親は公立信仰が強くて
本当は中学受験よりも高校受験をさせて
北野高校に行かせたかったみたいだけどね >>540, 541
君は和田秀樹本人なのか(あるいは和田の回し者なのか)?
どうでもいいけど、私は90年代前半に高校時代と受験生時代を送ったが、和田が書いた受験技術本のせいで、次のような被害を受けた。
(@)【勉強方法】 根本的な勉強の仕方を間違えた。これは数学に限らず他科目にも当てはまった。
(A)【参考書】 使用する参考書を間違えた。自分のレベルに合わない参考書を購入し、途方もない時間を浪費してしまった。
(B)【予備校】和田は当初予備校を否定していたが、いざ予備校の授業を受けてみると、非常にすばらしい講義内容で、もっと早くに予備校の人気講師・看板講師がするようなすごい授業を受けていたらと思った。
(C)【ほぼ不可能に近い受験計画】 和田が当時出していた著作物の中には、勉強の仕方や参考書の他に、学習計画の立て方もあった。ただ、これは、間違いなく、超難関大学志望者で、高校2年までに高校の範囲を終えていることを前提とするような内容だった。私が通っていた高校は、高校3年の12月になっても高校の範囲が終わらない科目がいくつかあった。
いうまでもなく、私の大学受験は失敗した。
英語・国語・理科・社会の科目ごとの細かい勉強方法について言い出すとキリがないので、これ以上言わんが、
受験失敗の最大の原因は難関大学合格するための土台作りがまともにできなかったことであった。 >>548
和田が後から書いた本にそう書いてあるんじゃないの?
ブックマン社の「数学は暗記だ」とかに似たようなことが書いてあったと思うよ 結果的に、私が本書で提示した勉強法の骨格は問題はないが、細部でノウハウが古くなっていることや、暗記数学のためには理解が必要であることの強調が足りなかったことなどいくつかの点を反省することになった。
また、当時私は医者になって二年目の若僧で、現在ほど認知心理学の勉強をしていなかった。
「丸暗記」ということばをあまりに多用する本書は、理解を伴った暗記と、機械式の丸暗記をきちんと区別していなかった。
実際は、私の言う丸暗記は理解を伴った暗記のことだった。
https://www.books-ruhe.co.jp/recommends/2002/04/jukennhayouryou.htm
驚くべきことに本人の弁だぞ ところが、本書をはじめとする私の昔の受験勉強指南書を読み、東大に合格し、私の通信教育のスタッフになった学生から何人も、どうして昔の本を絶版にしたのだという抗議の声を聞いた。
「『丸暗記』ということばを聞いたから劣等生である自分にも可能性があると思えたし、そのおかげで勉強できて結果的に東大に入学できた」「確かに昔の本ははったりが多かったけど元気が出た。
いまの本は内容は優れているけど、最初からやる気のある子でないと読まないのではないか」などという声だ。
確かに私から見て、最近出している受験指南書のほうがはるかによい情報や正確で丁寧なテクニックを載せているのだが、以前ほどは売れない。
確かに私から見て、最近出している受験指南書のほうがはるかによい情報や正確で丁寧なテクニックを載せているのだが、以前ほどは売れない。
確かに私から見て、最近出している受験指南書のほうがはるかによい情報や正確で丁寧なテクニックを載せているのだが、以前ほどは売れない。 「確かに昔の本ははったりが多かったけど元気が出た。いまの本は内容は優れているけど、最初からやる気のある子でないと読まないのではないか」
「確かに昔の本ははったりが多かったけど元気が出た。いまの本は内容は優れているけど、最初からやる気のある子でないと読まないのではないか」
「確かに昔の本ははったりが多かったけど元気が出た。いまの本は内容は優れているけど、最初からやる気のある子でないと読まないのではないか」