早起きしたついでに
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2021/07/04(日) 06:29:41.01ID:Dq0qhLHv0
雑草を手際良く
草刈ったのよ。
0002名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2021/07/05(月) 00:59:30.59ID:Gp/Rg6wS0
(CNN) そのビデオ映像からは、おびえきった動物たちの鳴き声がはっきり聞こえる。

配送トラックの荷台に高く積み上げられた箱が懐中電灯の光に照らされると、空気を通すための小さな穴から動物の毛皮が垣間見える。その箱の中の動物たちはまだましな方だ。他の箱はテープで完全に密閉されているように見える。

動物保護団体ラブホームは5月、中国の成都で行われたこの抜き打ち調査の様子を撮影した。この調査で、生後数カ月の子犬と子猫が入った156個の箱が発見され、一部の子犬と子猫はすでに死亡していた。中国のソーシャルメディアユーザーたちは、これらの画像に衝撃を受けると同時に、動物たちが中国で大流行している人気商品「ミステリーボックス」の犠牲になっていると知り、恐怖を感じた。

ミステリーボックスとは、中に秘密の贈り物が入っている小さな箱で、通常はコレクション用のフィギュアが入っている。中国人民大学でマーケティングを教えるディン・イン准教授によると、このミステリーボックスは「中毒性」があり、特に1シリーズの中に入手が困難なレアアイテムが含まれていると中毒性はさらに高まるという。この中毒性のおかげで、ミステリーボックスは一大産業となった。

しかし、この流行には負の側面がある。

中国では生きた動物の配送は違法だが、中国国営メディアによると、監視は十分に行われていないという。一部の業者はこの盲点をついて、ペットの配送を行っているが、中には途中で命を落とす動物もおり、動物保護団体は、動物への虐待だと非難している。
「ミステリーボックスには何でも入れられる」
中国では近年、このミステリーボックスが大流行し、最近はスマートフォンや腕時計、サングラスなどの高級品の入ったミステリーボックスもある。中国のソーシャルメディアでは、「ミステリーボックスには何でも入れられる」というのが新しいキャッチフレーズになっている。

しかし、一部のサイトでは、このキャッチフレーズの「暴走」が見られる。例えば、中国電子商取引大手のピンドウドウでは、ランダムに選んだ犬が入ったミステリーボックスが599元(約1万円)で販売されていた。この商品の広告には、健康で幸せそうなロングヘアーのチワワの写真が付されていた。
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