きちんとした組織できちんととした教育訓練をこなし、自分なりの方法で大きな成果を上げられるようになれば、自然と業界で横の繋がりができてきます。それは一般企業だと、あくまでも会社の看板ありきになるので、独立したとたんに、取り引きできなくなることも多いですね。
しかし、教育産業の場合、仕事上知り得た、発明開発した知識などは、個人のノウハウとして蓄積されるため、どこへ行こうがすぐにそれを活かすことができるわけです。

知識集約型産業は皆そうでしょう。
あとは個人でやるか、マンパワーに頼るかの選択です。