昔の総武流山電鉄・流山鉄道
増結は電車を買わなきゃできないしホームの土地も買わなきゃならない
それよりもスピードアップして車両の回転を早くすれば電車や土地の費用をかけることなく輸送力を上げられる、よ こんな短い路線でスピードアップの効果などたかだか知れてる 実際、ツリカケ車から新性能車に置き換わって表定速度は上がった? >>75
いま私鉄車両めぐり第七分冊見たんだけど、40年10月16日撮影の写真が
朝ラッシュ4連だった >>84
鉄道ピクトリアル臨時増刊7月186号で画像検索したら該当ページが出てきたわ 2連になのはながあったがいっときコマツに改名していた
元がなのはなだから、コマツは小松菜にでも因んだと思いきや小松製作所の広告車だった 数年前に信号系統の故障のため暫定的にタブレット交換を復活させて話題になった
調べたところ昭和57年までタブレット交換を実施していたようだ
既に西武の新車に置き換わっていた時代だが意外に遅かった >>84-86
全線1閉塞時代はそうだった(1967年7月小金城趾の列車交換開始以前)
当時流山線在籍7両による4連では、15mと17mの混結だから輸送力は低い
そのころの鶴見線17m級国電4連よりも短い 小金城趾の交換が出来てからは2連や3連の2編成で運行かな
常磐線沿線民だけど4連は見たことなかったな
朝方に3連だったのは覚えている、それ以外の時間帯は2連 平和台から鰭ヶ崎に向かう方の途中に味醂工場への引き込み線があった 小学館か学研あたりが出版していた鉄道の子供向け入門書で、ここの説明文が「長い社名に短い路線、最初は味醂輸送からスタート」となっていたのが忘れられない
総武流山電鉄の時代 二代目総武鉄道(いまの東武野田線)は設立目論見書に醤油輸送で身を立てると書いていた みりんやしょうゆみたいな液体の輸送は当時の鉄道で対応できてたのかな
安全に輸送できるタキみたいな貨車が実用できるようになったのは戦後 単一産品の輸送に依存した一本足打法的な鉄道経営は危ない
北海道や福岡の炭鉱路線がそれ
閉山したらたちまち干上がってしまう
流鉄も東武野田線も東京近郊のため宅地化が進んだおかげで旅客輸送に軸足を移すことができた >>96
石炭輸送の為に造られた鉄道が閉山で使命を終えて廃止。
これのどこが問題なんだ? >>95 樽に入れて有蓋貨車で運んでいたのでは。野田線の昔の写真だと有蓋貨車ばかり出てくるし。 そう、液体は樽に入れる
地酒を樽に入れて無蓋貨車に積み込み幌をかけて運んでいる西鉄大川線の写真を見たことがある
量は満タンにすると線路の継ぎ目通過時に揺れてこぼれるから樽の半分程度に抑えていたという 長方形の台枠の上に円筒状の樽を置くとデッドスペースが多く発生してもったいないね
樽ではなく升ならば隅々まで無駄なく詰め込めるから良さげ トラックがまだ普及してなかった時代は鉄道が最も安全かつ効率的な輸送手段であり、スペースに無駄が出来るから使わないという判断はなかった
もっないないとか言うのは現代視点 >>100 直方体より円筒形の方が衝撃分散されるから安全性が高いんだけどな。
デッドスペースというが、そこに衝撃吸収になるようなものを詰め込めば、もっと安全性が高まる。鉄道開通以前、醤油などの液体入った樽を船で運んでいたわけで。 参考までに
>>99
江戸の醬油問屋が扱ってた結樽(縛樽)の場合
1樽の容積1升の標準内容量は
江戸時代の中身は8斗
明治以降の中身は9斗
www.kikkoman.com/jp/kiifc/tenji/tenji05/pack08.html
>>103
結樽と結桶の違いは(例外はあるけど)一般的には?
結樽は板目の板で蓋がある
結桶は柾目の板で蓋がない
www.shinrin-ringyou.com/topics/taru_oke.php
結樽の構造
www.kikkoman.com/jp/kiifc/tenji/tenji05/pack09.html
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栗原電鉄をどう見る?
閉山後生き残りを模索した努力は買っていい >>107
マインパークで起死回生を目指したんだけどね 愛称を付け始めた時に鉄道雑誌の読者投稿欄に、「時刻表にも愛称を付記したら良いのではないか」というアイデアが載せられていた事を覚えている
それやっちゃうと検査の度に時刻表を書き換えることになって面倒なんだがw たぶん
表向きは、沿線の子供向けのサービス
と言いつつ?実態は鉄向け(投稿者の意図はこっちかも?)
だろな、一般利用者には何のメリットもないし はー、例えば俺は流星号が好きだから流山発7:30の便に乗ろう!とか……にはならんだろw クーラーが付いてる・付いてないのように設備に差があればこだわるのはまだ分かるが
違うのは「色」だけ 西武501に乗りたくて、3両編成だからわざわざラッシュ時に乗りに行った 西武多摩川線と流鉄の西武からの譲渡車って、大体同世代と考えてよいのか?
池袋線、新宿線で走っていたのがお役御免となって。 昭和12年に公開された「牛づれ超特急」という映画が、カラー化されて動画で見られるね。
岸井明、藤原釜足といった俳優が主演で、戦前の流山鉄道が撮影されている。
内容はともかく、亀の子機関車やマッチ箱客車が出てくるのが貴重でおもしろかった。 古老によると小金城趾駅は昔はもう少し幸谷寄りにあり、大谷口駅だったそうだ。 幸谷ももっと馬橋寄りだったね
新松戸が開業して現在地に移転して乗り換えしやすくした >>124
移転したときに新松戸に改称した方が良かったと思う。
または、新松戸を幸谷に改称。
幸せな谷なんてロマンチックだよね。 >>126
国鉄では別の駅名を検討していたが
松戸市の強い要望で新松戸にした
新なんとかって駅名は新幹線の新駅では命名するが
在来線では使わないこととしていた >>127 新松戸、何で駅名を「小金」にしなかったんだろう?北小金に小金城址はあるが「小金」がない。
武蔵野線の当初の名称は小金線だし、北小金にあったのが小金宿。
新松戸の駅名案に北馬橋と南小金があったが、小金はない。東北本線小金井と間違えやすいからか? >>128
確かに北小金自体不思議な駅前だ。松戸があって北松戸、柏があって北柏なんだが。
古老によると宿場が寂れるとのことで当初は駅設置に反対し、馬橋の次が柏だったそうだ。 >>129
旧水戸街道の小金宿の中心ってどのあたりだったんだろ >>132
駅を東口で降りて、後は道なりにまっすぐ。
最初の信号のある交差点を過ぎたあたりからが小金宿。
当時からの建物は唯一「玉屋」って言う旅籠が残ってるくらいだと思う。 北小金発の新京成バス、90年代初頭まで車掌が乗っていた(中ドアに料金箱
が付いてる)ワンマン化され駅前まで入ってこなくなった。今は路線も廃止され
てるかもしれない >>135
新京成もいくつも路線があるけど、北小金ー馬橋は確かに90年代初頭まで車掌が乗っていた。
小金原便などは最初からワンマンだったので不思議だった。既に廃止されている。 >>135
北小金から西新田行きは車掌が遅くまで乗務してたね。
それより前は北小金から五香までのバスは車掌乗務のまま廃止になった筈。 北小金から柏行きの東武バスは現在南柏までに短縮されている。 >>138
向小金の香取神社周辺に住んでいる人が柏まで買い物など行く際に使う人が多かった
豊四季-日光東街道-南柏-国道6号-柏という1日数本の免許維持路線があった >>137
五香駅小新山町のツーマンに乗った記憶が。歴代一番古いのが使われ
最後の方は3ドアの真ん中だけ使用てのもあった、スレチすいません 新車は夢のまた夢か
関東鉄道は中古全滅になったようだけど 北小金駅・小金宿のある小金町について
昭和の大合併の際、一度柏市(当時の東葛市)に編入されたものの、
住民の反対で一部(現在の柏市光ヶ丘地区)を除いて松戸市に編入された経緯を持つ。 今でも小金の地名が飛び地のように残っている。
新松戸西小のあたりや栗ケ沢のあたり。 >>146 ググレカス、モハ101こと元南部鉄道モハ100
流鉄、常磐線が松戸から取手まで直流電化して、その半年後に国鉄から送電してもらって電化行ってるし、線内に大きな鉄橋やトンネルなく災害も少ないから、路線の改良維持コスト少なくて済むな。利根川渡るような路線延長が挫折したことがかえって正解だったのか? >>147
東京近郊で都市化の波に乗れたから維持出来てるけど、田園地帯の田舎のままだったら、貨物止めた時点で銚子みたいに存続厳しかったんじゃない。 銚子は事故発生や全車両走行不能になる状態ぎりぎりで鉄道営業やっていたわけだろ。
ほとんど余裕が無い。国土交通省が安全基準の運用強化すれば、もう得業停止になっていたのでは。それやらないで事故発生して全線運行停止になったのが弘南。 >>151
弘南も頑張ってるね。
元東急7000系が昭和39年製と思えないくらいきれいに使われている。 正直、流鉄って何で儲けてるの?
JRと繋げるなら、柏や松戸に繋げてたらまだ勝機はあったと思う
何故各停しかも上野方面に直通できない列車しか停まらない馬橋に繋げたの? >>153
当時の資金力では松戸や柏までの距離の建設は無理
後々に松戸を通り抜けて市川まで行こうとしたが >>153
開業当時は上野へ行けたんですが
行けなくなったのは国鉄と地下鉄の都合なので関係ない >>155
流鉄沿線の利用者にも迷惑乗り入れ被害者が結構居たかもしれない 流鉄は今は元西武車ばかりになったが、昔は元国鉄車や京急車が走ってて面白かった そうだったね。
今では西武流山線の様相を呈している。 武蔵野線の建設当時、流山線経由で資材の運搬が行われていたのを覚えている。
昔の幸谷駅付近から武蔵野線の馬橋支線に保線用モーターカーが行き来していた。 流星は今までの流山線カラーだったからそんなに衝撃はなかったけど
2番目の流馬のブルーは斬新だったなぁ
さらに3番目の銀河のど派手なことw >>163
流鉄公式サイトによると貨物営業は1976年廃止となっている。 1976年ていうと昭和51年ね。
国鉄はまだヤード系輸送が盛んだった頃だね。 >>158
元京急車の内装は京急時代と同じだったのかな?
元京急車の移籍って琴電以外聞いたことかないから気になる >>165
三郷の広大な貨物基地がピークだったころか
常磐線だと馬橋と北柏がちょっとした貨物留置線があったね
柏では野田線と常磐快速線の渡り線もあった >>167
野田市駅から醤油を積んだ貨車がたくさん連なって常磐線に合流していた 流電は元南武と元西武の車両が同時に走ってたのは面白い
元北武(秩父)に元西武と元南武が走り、東武が乗り入れてたからこちらの方が凄いか? >>166
恐らく、と前置きするけど入線時所沢工場で大改修をしているから
西武ふう?になっている気がする 新松戸駅は流山線の幸谷駅がある方は栄えているけど、出入り口のない東口は
未だに駅前から畑や果樹園が広がっていて違和感いっぱいだ。 平和台にヨーカドーが開店したとき幸谷駅で往復キップを売ってたような記憶が
開店セールに行く客向けに