名所案内標を懐かしむスレ
駅名標と同様の白い看板に駅周辺の観光地や景勝地などを記載した「名所案内標」。
国鉄・JRでは建植型(いわゆる鳥居スタイル)と吊り下げ型が主流ですが、私鉄では独自のスタイルを持つものもあります。
最近では老朽化に伴って更新ではなく撤去されて姿を消しつつある名所案内標を懐かしみましょう。 むかし近鉄郡山駅に「法隆寺まで徒歩90分」の案内板があった
徒歩90分w 距離が書かれてる場合と、所要時間が書かれてる場合があるね
どちらが目安として意味があったのかね 駅に設置している案内板なのにクルマ前提は有り得ないだろ。
杜甫に決まっとる! 京都市内の駅は案内板に書ききれないの?
お寺だらけでしょ 駅ホームに周遊指定地表示付きの案内標。筑波鉄道の筑波駅に建っていたような記憶がある。周遊指定地も死語か。 京福電鉄福井支社の三国港駅に「東尋坊すぐ」の立て看があった昭和55年頃 三国港駅からトゥーディンブーは流石にバスに乗ったわ。駅から歩いてユアポートなら何回かやったが。 大阪地下鉄は改札外に黄色地に黒文字で出口番号とともに名所と公共機関の案内がある
ただ距離や時間は書かれてない 名所についての解説文が書かれている案内板もある
天橋立や金閣寺などは有名過ぎて説明不要だが
地元では有名なものの遠来の人には知られていない遺跡旧蹟の場合に
補足されていると思われる 関ヶ原駅の表示板は古戦場と不破関だが昔のは古戦場は距離はおろか方角の案内もなくただ「この一帯」だった 数百年前の出来事の現場を正確に特定するのは不可能だから「この一帯」としか書きようがない
もし石碑でもあるのならその場所までの距離や所要時間を書けばよい 嵐電の等持院駅は等持院の最寄り駅なのに案内板には妙心寺が先に書いてあった
1990年頃