旧形国電総合スレッド008
両開きドアの試験はサハ75021で行われたわけだけど、モハ41に採用することを画策していたようだ。
図面は残っているが、実現せずに終わっている。やはりドアをどうやって駆動するかの>>177に
あるような問題があったのだと思われる。
発電ブレーキ無しの新性能国電としては、711系もそうではなかったかな。 抵抗器が必須かつ搭載してるのに発電制動非対応というのとは違うからなんとも 飯田線で乗った旧型車、戸閉時に勢い良くドアが動くが最後に一瞬逆行しかけて閉まる、というユーモラスな動きをしていた 勢いよくそのまま閉まらないように空気式ドアエンジンはそんな仕組みが標準だよ
開は太シリンダーから空気を抜き細シリンダーの圧力でドア開放、閉では太細両シリンダーに空気を込める仕組み
両シリンダーに空気を込めると圧力上昇の差で一旦占め動作が止まるような挙動になるが最終的には太いシリンダーの力が勝りドアが閉まる
今は電気式ドアエンジンが主流だから知らんかもだが昭和時代は旧型国電に限らず新性能電車でも私鉄電車でも空気式ドアエンジンが普通だった 本当の意味の旧国(省電出身かつ未更新)には
現役ではもう乗れないが
「シルヘッダーつき木窓枠の旧型電車」
にいま乗ろうと思えばどうすればいい?
路面電車以外で 身延線で走っていたモハ62は中央本線を走ったことがあるか気になった
(塩山~甲府~韮崎の各停) >>189
海外だね
スペインのマヨルカ島では、木造電車が現役
かなり前ですが乗りました >>189
上毛電鉄のデハ101がちょいちょいイベントで走ってるからそれが一番楽じゃない?