部品や機器がリコールになった車両
コキ50000
台車枠折損による脱線事故が起きて全車対策品のTR223Fに交換してる JR四国8600系
モーターが変な音がしてリコールになった 名鉄のSS126系電動台車、総交換したな
同時期の住友台車は、他社でも交換例が多い 南海ラピートも台車に亀裂が入ってリコールしてる
過去には151系やキハ181系も亀裂で台車リコールしてる
キハ181系は台車の形状が変わった 広島のグリーンムーバー
コンビーノのリコールの対象になってオーストリアで改修工事した VVVF車でインバータ装置のリコールはちょこちょこありそうだが明るみに出てないな
JR西日本で機器メーカーを分散させてるのはリコール対策
1社がリコールになっても残りでカバーできるという発想から 大事故起きて初めて全面的にリコールになった国鉄63形。製造当初から三段窓にむき出しの配線など欠陥に目をつむっていた部分が多すぎたわけで。
死亡事故には至らなかったが台車リコールとなったのが新幹線300系。営業運転中に台車脱落の重大事故を起こした。 万葉線のアイトラム
バックゲージ設定ミスによる脱線事故が起きてメーカーが賠償してる JR北海道のDML30HZ
製造から長期経過後に欠陥が発覚 DD54
現代の基準だとリコール案件だがあっさり全車廃車した 223系
201系の保護回路を誤作動させる欠陥が露呈し改良されてる ドリームランドモノレール
重量が設計値を大幅に上回って軌道桁に亀裂が入って1年で営業休止
訴訟沙汰にもなってる 阪急1300系も四国8600系みたいに変な音がして結局モーターリコールになってる
試運転の段階で3300系みたいなVVVF車らしからぬ変な音がしてたが営業運転開始前に改修された
ソフト変更だけでなくモーターそのものを交換してる 名鉄1600系
国府駅で貫通幌が破損する問題が発覚し本来ならリコールのはずが2005年の空港線開通まで改良されず開かずの扉になってた 身延線115系リバイバル塗装のミスも一種のリコールだな
ぶどう色の解釈違いで誤って茶色に塗ってしまい慌てて工場に戻して塗り直し
TOMIXが何故かエラー塗装の茶色も製品化してた 京葉線201系の前面白幕
103系と配色も全く同じと製造会社が勘違いした
しかしリコールにはならず「色が違う!やり直し!」と突き返さず数年ほど使用されてる 鉄道部品即売会で販売した車番プレートとかアスベストが付いてる可能性があるとかでリコールになった事例がある コキ50000は台車枠リコールになった際に輸送用コンテナをわざわざ作ったとか凄すぎ
台車枠を大量に輸送する必要があったために作られたが1年くらいでお役御免になった JR東日本のDMH17H全廃政策も一種のリコールだな
アルカディア火災事故がきっかけ >>6
強度がヤバくて車庫でDIYしたら
本国のメーカーに怒られた
然し正しかったのは広電側
それもあってか
八戸線の新車を落札したのは国産勢 >>21
あろうことか赤2号とぶどう2号を間違えて塗っちゃった件ね
指示を伝達する際に正式名称が徹底されてなくて安易に別名使うとああなる
赤2号を通称のワインレッドで指示したから可笑しなことになる
伝達してる中にワインレッド→ぶどう色になっちゃって
(国鉄色でぶどう色は茶系を示す)
ぶどう2号はゲタ電のこげ茶色だから赤2号とは似ても似つかない 都営12-000形IGBT車
不快な高音を発してソフト変更してる やくもの国鉄色リバイバルも先頭部の塗り分け角度を間違えるミスやらかして修正した
SNSで鉄ヲタからツッコミが入ってた
JNRマークは本来「J」と「R」で形状が違うのを取り違えたりとかもある E331系
メーカーに送り返して部品改良した事がある
しかし抜本的改良にならず製造から8年で廃車 115系でメーカーが塗装を間違えた事例もあった
スカ色で落成のはずが誤って湘南色で出場してしまい慌てて引っ込めて塗りなおした事がある 115は両数多いし、手違いなどもいくつかあったわな
中には、スカ色ラインで塗り分けた湘南色とか 東急車輛が手違いで東武8000後期車を黄色く塗った件とか キハ181系
燃料噴射量過多によるオーバーヒートが多発し470PSにデチューンする工事を施工
速度種別も修正された スカ色ラインの湘南色
緑部分が異様に広く、何か不気味だった 亀裂が入った住金(現日本製鉄)製台車
>>12
落ちたドライブシャフトで棒高跳びしてもうたはさすがに救いようがない そうと言い切るのはまだ早いぞ
報道されてる間に何かが起きるかも >>42
あの路線と車両じゃあほぼメカブレーキ使わんしな E231系近郊型
列車分離事故が2回発生し応急処置で衝撃吸収機構のない連結器に一時的に交換されてた トキ80000
連結失敗によるガラス全損事故で使用停止
緩衝器の容量不足で割れた事象がちょこちょこあったがリコールせず 南海1000系のドア間ロングシート端の袖仕切りは当初下部パネルと上部の棒が別々のパーツのもので落成したが、営業開始前に現在のデザインのものに交換された
当初のものではメンテナンスに懸念があったとされて営業開始前にすぐ交換された様だ
また、車端部のクロスシート部の手すりも当初は白色に塗装されていたが、こちらもすぐに無塗装のものに交換されている リコールというより監督官庁のツッコミで修正を余儀なくされた名鉄6800
6832〜6835と6932〜6935