短命に終わった車両 5
>>198 芝山鉄道に入らないかなと思ってたんだが、京成の車両の方が使い勝手がよいからか。 鼠園の2代目の車両は初代と全くデザインが変わってない
車歴は短命でもデザインは長命だと思う >>202
走行距離も短く速度も低いから劣化も少なそうだけど、収益は非常に安定してるだろうから定期的に置き換えちゃうんだろうな。 サロ481-500『だんらん』
1985年食堂車廃止と引き換えに登場
丁度バブル期だったので少人数の団体客に好評だった
「スーパー雷鳥」サロ481-2000の種車になるため約4年で運用終了 113系AU712冷房改造車
冷房率100%を目指すために最後まで非冷房で残っていた車両にも簡易冷房を搭載
E231等が投入されたら真っ先に廃車 北総鉄道7000系の側窓が二段窓になった増備型の中間車。
1991年に登場し2007年に7000系共々全車廃車。 KTR1000/2000 レインボーリゾート
北近畿タンゴ鉄道所属キハ28/58改造車両
JR西日本エーデルシリーズと同じ顔
大改造したわりには短命だった >>209
エーデルシリーズはキハ65が種車だからそこそこ走るでしょうがレインボーリゾートは1エンジンのキハ28も居たからさぞ非力だったと容易に想像がつく
バブル期特有のイケイケドンドンだったんでしょうね >>207
それは113系に限らないよ、103系では改造後1年程度で廃車もあったし、冷房使用はたったワンシーズンのみ。 ED74/EF70の九州時代は走行より留置の方が長かったのかな >>212
ED74は九州に渡ってからブルトレ牽引運用に充てられたこともあったからある意味栄転した感じがする >>211
JR東が改造した車両をすぐに廃車(最近では651-1000や205-600がいい例)にするのは昔からなのか
うーん 06系が廃車になったのは、単に千代田線系統のその時期の車両を大事にしないからでしょ(適当だが)
かつての乗り入れ車だった小田急1000形にも廃車が出てしまったし
(同期の07系が全車現役だが、西武6000系も全車現役) >>214
先行き短いの承知の上での簡易改造だからね。
AU712の冷房改造は冷房化率100%にするための目的もあった。 廃車のAU712は他車に使い回ししていたのかも
効きは良くなかったらしいけど、経験された方いらっしゃいます? >>217
AU712が普及しだした90年代前半、103系113系などで通学していたが、
あれはAU75よりもマジで涼しかった。
そして天井に付けられた制御盤?からの、
グオーンという音と共に、心地よい冷風が吹き出て、それはそれはもう…。
さらに、扇風機が一部撤去されずに残っていたから、
AU712と扇風機の併用は、楽園なほど涼しくて、むしろ寒がりな人にはつらかったろうと思う。 冷房化率100%目指して各社あれこれやっていた
九州の421系は床置冷房+巨大キノコ搭載という車体改造を極力避けた究極仕様も短命だった >>218
自分はAU712はAU75より冷房効きが悪い印象しか無いけどな。
センサーの反応がいいのか、ちょっと効いてくるとすぐ稼働が止まり、中途半端な涼しさでしか無かった。吹き出し口が床下方向しかなく、窓側方向にも吹き出し口のあったAU75と比べ座っていると体感が全然違った。特にラッシュ時。 余談だがアメリカントレインが走ってた頃「アメリカンエキスプレス」と間違えるオヤジをよく見たな アメリカンエキスプレス言ってる輩は、俺は見たことねえな・・・
オリエントエクスプレスを、オリエンタルエクスプレス言ってる
やつなら居たがな?
しっかし、アメリカントレインは、どれだけアピールできたんだかな?
駅撮りの撮り鉄の数は、3か月経った頃にはもうだいぶ少なくなってたがな
あの頃はアメリカントレインやらオリエントエクスプレスやら華やかだったな 多扉車の早期淘汰はホームドアもそうだけど車体強度の関係もありそう 大阪メトロ22系に廃車が発生した模様
万博後は30000Aが谷町線に転用されて大量の22系が余剰になる見込みだから、これで廃車は増える事が確定 オハ25 303
あさかぜ・瀬戸用のラウンジカー
オハ12が種車、パンタグラフなし
トワイライトエクスプレス増発用カニ24捻出のため約1年でスハ25 303に再改造 だいたいジャカルタに送られた通勤車両は比較的短命で第二の車生を終えるんだが、何故かジャカルタの6000系は割と長く使われている クモハ123-5/6
最初の羽衣支線とクモハ84から引き継いだ岡山時代は意外と短かった
宇部線小野田線が長過ぎるのか 車両計画は全ては担当者の気分次第なんだな
東京メトロの06系廃車は同02系B修や8000系B修の廃車を見れば当時のメトロの担当者の気分が伝わってくる
要はその時のメトロの担当者がやる気無かっただけ その後に07系や9000系はB修して続投だし<東京メトロ 登場から30年経ったものの今更中間車を新造し8連化するつもりの南北線9000系 要は短期間で多数製造すると改造が必要になった時にその改造が追いつかず、結局廃車が出てしまうというパターンなんだな
大阪の新20系もそうだが >>236
09系か19000系が出るかと思ってたが。 06系やB修したばかりの02系/8000系を廃車する一方で07系をB修、9000系をB修/8連化するなど、迷走し続けている 小田急8000形は6連の一部が西武に譲渡される事になったが、4連はそのまま全廃なんだろうな
機器更新(VVVF化)は4連の方が後だったが 東急9000系の残存車は西武に行く事になったから、恐らくは4連化して譲渡だろうが、これで更なる解体が中間車15両だけになって良かったよね(?) >>15
それ言ったらマ二50とスユニ50は大半が国鉄民営化前に廃車され五年足らずの短命の車両もいた。 オニ23
オリエントエクスプレスのために改造され、終了後廃車 事故で廃車になった個別の車両よりも形式全体で短命に終わった方が興味深いね
そもそもなんで新製したのか、と 過去スレで既出なんだろうが
161系も短命と言うべきか 06系が(転用せず)廃車、02/8000系をB修してすぐ廃車を合わせて見るとメトロの凄まじいガバガバぶりが伝わってくる あのメトロの車両計画のガバガバぶりは異常だけど、メトロ自体が鉄ヲタ排除に向かっているのを見ると尚更、現場の態度が伝わってくるよね
もはや乗り鉄や撮り鉄目的で乗る行為すら禁止されてるんではないかと 北神急行→神戸市営地下鉄7000-A系
機器更新したものの結局全車廃車 数年後には阪急9300系の中間車もこの中に仲間入りしそう
京阪3000→13020転用とは違って他形式に編入できそうにないし >>256-257
一番悲惨なのは1500形
直後に01系が登場
なお大井町線の指定席車両は色がソックリ >>256
メトロは税金対策及び取引先の倒産対策もあるから短命の車両が出てもおかしくはないな
余談だが撮り鉄は客じゃねーけど乗り鉄はマシだよ
ちゃんと乗るために金払ってくれるから 東急5000の6ドアは4ドアに改造できる前提(改造とは言っても車体については載せ替えで、台車や機器は流用という事)だった様だが (東急5000の6ドアはJR東の同6ドア車とは違い、床下にコンプレッサーを設置していた) 小田急10000/20000系よりも更に短命になった50000系
(10000/20000系とは違い譲渡も無い見込み) 自分的には小田急は50000系が譲渡できない代わりとして通勤型の8000系が西武に行く事になったんでしょうけど モハシ151(だっけ?)
東海道新幹線が開業し、山陽方面に転属したら早々に編成から外されたのでは? 150ね
181系化されてもなんだかんだで生き延びて
その後普通車に改造 都営6300形GTO車が仲間入り
先代の6000形の様な譲渡もなく全廃
(とは言え都営地下鉄の車両で譲渡されたのは今の所6000形だけだが) 都営10-300初期がそのまま早期廃車になったのは、やはり10-300Rのトラウマが大きいと思われる
目黒線系統の動きを見れば答えが出てる
こちらもメトロ9000/東急3000は中間車を新造して経年差が大きい編成となったが、都営6300は増結せずに編成ごと6500に置き換えとなっている
目黒線系統の車両で廃車が出たのはこちらも都営車のみ あと10両化するのに面倒な課題をクリアしないけなかったのも一因 何か横浜市営地下鉄3000S形まで短命になる事が確定した様だが
(3000A形に続いて3000N形と3000S形も置き換えが決定した模様) 都営10-300も6300も増結する際にM車の新造(今更既存車に合わせた電装品が作れない)が必要だから丸ごと置き換えの方が安いという判断?
メトロ9000は4M2Tで増結時にT車2両を入れるだけで済むから経年差が大きくてでも8両化したが、都営6300は3M3T、10-300は5M3Tってのが足枷になった様に思う
メトロ9000も3M3Tの5次車は8両化の対象から外された(但しこちらは当面は残存する予定)
10-300は6M2Tであれば単純な増結で済んでいたかもしれない 日暮里舎人ライナーの1次車は車体構造の関係でロングシート化不可能という事から、早くも引退する予定 サハ111-7000体質改善車
サハだから改造しやすかったかもしれないがその後短編成化に方針転換されあっさり廃車
無計画にも程がある JR西日本は103系も、南アーバンでは結局、体質改善車が先に全廃になったからね ゆりかもめ7000系も車輪脱落事故が遠因で早期置き換えになった様に見える E331系
2006年に京葉線に導入された新技術をてんこ盛りにしたハイテク新型車輛だが、その新技術がカスなのでたったので減価償却にも満たない8年(実働4年)で廃車された悲しい車輛。ちなみに"E"がつくJRの営業車両が廃車されたのはこいつが最初。
こいつによって東日本ご自慢のE233の製造枠が一つ削られたため、E231系のケヨ34は同僚がオレンジ色になっていくのを後目に後輩の233に混じりながら京葉線で働いている。 キハ285
JRで最もかわいそうな北海道の新型特急気動車、「スピードアップと省エネルギー化を両立させる次世代の特急気動車」をコンセプトに試作車作成までこぎつけたが、北海道の杜撰な体制によって特急がトンネルで燃えたり社員が自殺したことで経営が見直され、スピード上げるよりも安全を優先し純粋に運用に金がかかるのを理由に試作車落成直後に開発中止、作ってしまったからにはどうにかしようと事業用車としても使えず他所にも売れなかったため「一度も営業運転もされず」廃車にされた哀れでかわいそうな悲劇の車。
北海道は25憶円をドブに捨てたが、仮に計画を続けていれば155憶円掛かっていたらしいのでコンコルドになる前に決断できたのは英断だと思う。だとしても、かわいそう;; 都営新宿線についてはどのみち編成ごと廃車しかなかったけどな
鶴舞線の例があるし 都営新宿線は議会対策であの様な編成が出たとされているが、鶴舞線も同じなんだろうか? 鶴舞線については、京阪8000や札幌市営8000みたいな方式を採用すれば良かったかもしれないが、実際には鶴舞線の3000形はかなり後年まで使われていたのでそれはできなかったのではないかと思われる 横浜市営3000Sも東京都営10-300の1次車並みに短命になる事がほぼ確定したが、こちらは下飯田の事故で同型車の早急な使用廃止を指示した可能性もあるから仕方ないな ニュートラム100系も住之江公園の事故がきっかけで早期廃車になったと想像 >>79
1週間エンジン回しっぱなしじゃ無理があるでしょう。 >>97
ホームゲート設置のため寸法側無い車両は外す事になった。 JR西日本が最近では体質改善車でも躊躇なく廃車にするが、むしろ体質改善の周囲が大きすぎた結果、予想以上に車体の状態が悪くなってしまった可能性がある
阪急2800が3ドア化による車体強度低下で早期淘汰されたのに似た様なものかと ドアを一枚増やすだけでそんなにダメージ与えるのか
難しいな 公営企業では車両の扱いが極端な傾向
都営や神戸市営、今後の横浜市営とか 都営5300、北神→神戸市営7000は共に譲渡無しで解体 横浜市営3000N/3000Sだが恐らく下飯田や踊場の事故がトラウマになって代替が決定した様に見える
旧大阪市営のニュートラム100は住之江公園の事故がきっかけで早期代替となったと想像するし >>279
小田急50000の惨状からすればどのみち早期引退になっていたと思う
連接車は整備に手間が掛かるからね EF67-100シングルアーム
更新工事の際、シングルアームパンタに変更されたが短期間で下枠交差型に戻された 東京都営10-300の元になったJR東のE231-800は機器更新を受けて今後も活躍する予定だが、だから余計に10-300が勿体無く感じるのか 東武デラックスロマンスカー1700系のラストナンバー1781F。
1973年登場、1990年か1991年に200系に機器譲って廃車。
車籍上では200系に更新なんだろうけど。 西武線の5000系も、78年製最終編成が94年に真っ先に廃車になった