短命に終わった車両 5
まぁVSE(小田急50000系)が出た時期では、連接車ではE331系まで登場してたからね
しかも、E331系の方が出たのが後だったから単に当時の情勢が情勢だったという事 >>135
都営新宿線の場合は、やっぱりかつての新造先頭車で懲りたのかね?
元々10-000の増結車を捨てるのが勿体無いからという理由で先頭車だけ新造したものの、最終的にはその先頭車ごと廃車になったが、
考えたらどこかのタイミングでどちらか一方の寿命を残して廃車しかなかったからしょうがない
(仮に中間車だけ新造しても、今度は先頭車の寿命が先に来てしまう事になる) >>142
10-300でも初期の8連に増結車を組み込んで10連化した編成がある。
8連製造時でも10連化を想定して設計してあったが、その設計と違う形で増結車が組み込まれた。
同じ事をすれば良いだけなのに、なぜか編成ごと作り替えた。
東京都っておカネあるんだな。 >>143
だから増結したとしても既存車の寿命が来た時に増結車の処遇が問題になるって >>142
10-300R形は元から10年で廃車前提での製造だった
10-000形の増結車がJR209系やE231系と同じ構造だったら16~17年での廃車も問題はなかったが、あまりに頑丈だったので先頭車の方を増結車の残存寿命に合わせる形となった 10-300形(オール新造編成)も同じ
2010年に10両化された編成はともかく残りの編成は10年も開いてる
既存の中間車を使用することも可能だったが、改造とかが面倒になりコスパも悪いから8両まるごと廃車という結論となった 都営新宿線、都営車の10連化決定がもう少し早ければ、10両固定編成は
10-000増結車の他編成への組み替えで用意できて、10-300Rを作らずに済んだ。
でも完全10両化で10-300初期車の8連まるごと廃車は避けられなかったか。
製造後20年しないうちに廃車なんて、都庁にもったいないお化けが東上線から来るぞ ただその東武東上線だって、ドア故障した10000はそのまま廃車したから…
(脱線した10000は意地でも修復したんだが、やはりダイヤ改正での車両数見直しが関係?) 東武は一昔前なら古い車両でケチケチ(大切にではない)使い続けてたが、最近では方針が転換したのか経年が浅い車両でも平気で潰すようになった。 >>152
それは東やメトロにも言えるが(東の場合は103が火を吹いたのがトラウマになってそうだけど) とりあえず廃車された10-300はタイミングが合えば京王に譲渡されて7000の6+4や8+2編成を置き換えという手もあったかもしれないが、解体落札のタイミングが理由なのか間に合わなかった
都営(に限らず公営企業)は解体も入札なのがね…(一度解体業者に落札されると後戻りできない) >>152
川越工場を閉鎖したというのが響いているのかもしれない
東も低経年の車両を平気で廃車する様になったのは大船工場を閉鎖した辺りからであり、大船工場があった時はもう少し使い方が安定していたんだが… >>147
用地が無かったのも見送られた原因
東京都交通局に広大な土地がなく京王重機整備に依頼する羽目になりそう >>153,155
東の場合、E231-500の6ドア車の4ドア化の時に4ドアのサハを作って
数年後、山手→総武→武蔵野と玉突きが始まったら今度はE231-0のサハで廃車を出したんだよな。
のちにE235に組み込んだ10号車はドア位置違うから新製しないとまずかったけど、7号車のサハは
総武線のサハを上手く使って、ってならなかった不思議。
ドア上の案内表示をLCDにするとか改造がややこしくなるのを避けたかったのはわかるんだが。 サハは計画変更に振り回されがち
西日本のサハ111-7000は体質改善したのにあっさり廃車 >>158
東急2000系のサハも、更新後は一度も営業せずに廃車になったらしい
(ただ他の更新車とは違って室内照明のLED化は見送られていた模様だからこの時点で更新後の田園都市線での営業は一時的なものになる想定だったと思うが) VSEと10-300形はE331系とは違いちゃんと走っただけまだマシ E331系はキハ285とは違いちゃんと営業運転しただけまだマシ 営業運転は果たせたのにちゃんと走れてないって、矛盾すぎる クモユ143
当時の最新仕様
・前面窓がHゴムから金属抑えに
・冷房装置はAU13搭載
・パンタグラフは1台(=他車との併結が前提だったから?) 考えたら今は都営新宿線だけでなく東急2020もJR東と完全な共通設計車だから、JRに乗り入れるか乗り入れないかで電装品が共通設計かオリジナル設計になるというのは全く関係ない事に気がついた 名古屋市営地下鉄の3050/3000形混結編成も編成ごと廃車になった
やはり増結車の場合どこかで一方の寿命を残して廃車しなければならないと キハ81先頭車ブルドッグ、一部車両は’76年10月で休車、廃車は翌77年暮れだが
営業期間は’60年12月から16年足らず。
国鉄史上エポックな車両で、現在に至ってもその姿は度々語られ目にするわけだが、
初期故障のレッテルが最後までついて回り、それが理由でないにしろ早期引退は
何か妙に納得のいく生涯である。
天理の留置線に放置されていた事は近年ネット画像で見るまで全然知らんかった。。w >>169
仮にN3000形を中間車2両だけ新造したとしても、今度は両端2両(3050形)の寿命が先に来てしまう事になるから
名鉄は1700系だけ差し替え(2230系)したけど 都営10-300Rは先頭車だけ新しいという点で、東の103系(先頭車は一部を除き高運転台車主体だったが、中間車は初期車主体だった模様)と似ていた 営団03系
そこまで短命というものではなかったが、18m3ドア(+5ドア)という仕様が仇となって比較的早期に引退 小田急1000ワイドドアと都営10-300Rは共に在籍当時はかなり刺さる存在だったけど、いざ全廃になると黒歴史だった事が改めて分かるね 乗降時間短縮のために開発された多ドア化とワイドドア採用、結局どちらも短命だった 207系量産先行車や名古屋市営3159Fを見るに、901系や都営10-300R形はどのみち早期廃車になっていただろうと 東急は9000系と2000系の残りの車両も置き換える事になったらしい 多分CBTC導入が関係?
小田急1000系は結局半数が廃車された事に(恐らく新5000系を一定数揃えたかったため?) EF62(関)
信越本線スペシャルと思われたEF62がEF58の後釜として
まさかの東海道山陽本線荷物列車運用に抜擢
慣れない高速運用で苦労したようだが荷レ全廃で短命に >>181-182
平坦線でスピードを出し続ける、って運用を想定していなかったからな。
フラッシュオーバー多発で苦労した、って話だ。
そんな機関車を転属させたのは、それまで荷レを牽引していたEF58が老朽化してたから
電気暖房用の電源が付いてて余剰車が出てたEF62を転用。
チッキをやめる方針、内々では決まってたんだろうな。
だからEF64新製とかEF65に電暖設置とかにせず、今ある機関車でとりあえずしのいだ、と。 EF60もギヤ比4.44と低速向けだがブルトレ牽引してたこともあった
やはり5年程度と短命だったような 都営5300は実質4両ユニットだったから地方譲渡では機器類の大改造が避けられないため、全車解体となったらしい クモユニ143/147
身延線用115系2000番台や飯田線用119系とお揃いの塗装をまとった郵便荷物合造車
これらも短命でしたね
その後クモユニ143は東日本管内を流転し続け、クモユニ147はクモハ123-40に変身 >>184
EF60の500番台のラストの512と513はブルトレ牽引が僅かの期間で終わることが決まってたせいかブルトレカラーを纏った時期が無かったらしい DD20
着想は良かったが現実は中途半端感が拭えず、短命だった
完全L型車体は専用線のスイッチャーに多いですが
本線走行用としてDB500で復活しましたね 医師になるのは、めちゃくちゃ簡単だよ。
どんな馬鹿医大でも国家試験の合格率7割以上はあるし、自治医大以上ならほぼ100%。
弁護士の場合は難関ロースクールを卒業しても、国家試験を通るのは10%程度。
医師になるには金と時間がかかるが、試験自体は簡単。
うちは従兄弟三人医師になったが、英検二級すら落ちるレベルの頭だからね。
医師国家試験の合格率ランキング見てみ。
一番低い杏林大学ですら、79.4%。
奈良県立大以上の偏差値の25校は95.0%超え。
これのどこが難関試験なの?
医学部に学費を支払える財力のハードルが高いだけで、医師にはバカでもなれる。
弁護士、司法書士、会計士、英検1級あたりは、バカには絶対に無理。
まとめると
医師国家試験→バカでも受かる。しかし、医学部6年間で1,000万以上かかる学費のハードルが高い。
司法試験→ロースクール卒業しても、合格できるのはごく一部。非常に難関な試験。
司法書士→ロースクールに行かなくても受験できるが、難易度は司法試験並み。
英検1級→英語がずば抜けて優秀でないと合格できない。英語の偏差値100必要。(実際にはそんな偏差値はないが)
会計士→おそらく、最難関試験か。会計大学院修了者の合格率は7.6%しかない。
不動産鑑定士→鑑定理論が地獄。単体の科目としては最難関の一つ。経済学などは公務員試験より簡単か。 嵐電モボ503/504
標準的な路面電車の車内レイアウトで登場(前扉・中扉)
しかし嵐電の使用環境に合わなかったので多客期運用しか出来ず約15年で廃車
ちなみに兄のモボ501/502はドア移設(前扉・後扉化)や運転台改造など大工事を
経て現役続行中 >>189
実際には1号機と2号機で形も異なっていた。
完全DD51を半分に切ったL型が1で、セミセンターキャブは2号機で、後者はDE10の開発に生かされた。
入換にろくに使えなかったため、DD53が機関全馬力をロータリー投雪する際に、後ろに連結して押し上げるのにだけ使っていた。
これをラッセル車にしたDD21も開発されていた。しかもラッセルヘッドが車体一部のために取り外し不可能だった 都営5300は京急線内での120キロ運転ができなかったために修繕するタイミングで廃車を選んだ >>193
しかし日中の浅草線直通本線快特が再び特急格下げになってしまい、
日中の本線特急運用にもなぜか都営車運用設定されず… 旧1000全盛の頃の人間にとってはむしろ半数はH特のがしっくりくる >>194
SH快特格下げは神奈川新町の事故が影響していると思われるが 都営5300は>>185にもあるが直通規格により床下機器を分散させて4両1ユニット状態になっていたため、譲渡するには機器類の移設が半端無いという理由で誰も手を上げなかった模様 ちなみに琴電は仏王山の車両基地の線路の有効長が2両までという理由により、4両固定は不可能 >>199訂正
×仏王山
○仏生山
なので京急1500形まで待ってると思われる 中央総武緩行線から転用された青梅五日市線の201系青編成
2000年〜2008年と意外と短命
検査周期が長く2回程度しか検査入場していなかったと思う
ピカピカの時が少なく色褪せた状態を良く見た記憶 ディズニーリゾートラインの初代車両
同期の多摩モノレール車両は未だ現役だが、こちらは3年ほど前から廃車が始まっていて残り1本だったかと思う >>198 芝山鉄道に入らないかなと思ってたんだが、京成の車両の方が使い勝手がよいからか。 鼠園の2代目の車両は初代と全くデザインが変わってない
車歴は短命でもデザインは長命だと思う >>202
走行距離も短く速度も低いから劣化も少なそうだけど、収益は非常に安定してるだろうから定期的に置き換えちゃうんだろうな。 サロ481-500『だんらん』
1985年食堂車廃止と引き換えに登場
丁度バブル期だったので少人数の団体客に好評だった
「スーパー雷鳥」サロ481-2000の種車になるため約4年で運用終了 113系AU712冷房改造車
冷房率100%を目指すために最後まで非冷房で残っていた車両にも簡易冷房を搭載
E231等が投入されたら真っ先に廃車 北総鉄道7000系の側窓が二段窓になった増備型の中間車。
1991年に登場し2007年に7000系共々全車廃車。 KTR1000/2000 レインボーリゾート
北近畿タンゴ鉄道所属キハ28/58改造車両
JR西日本エーデルシリーズと同じ顔
大改造したわりには短命だった >>209
エーデルシリーズはキハ65が種車だからそこそこ走るでしょうがレインボーリゾートは1エンジンのキハ28も居たからさぞ非力だったと容易に想像がつく
バブル期特有のイケイケドンドンだったんでしょうね >>207
それは113系に限らないよ、103系では改造後1年程度で廃車もあったし、冷房使用はたったワンシーズンのみ。 ED74/EF70の九州時代は走行より留置の方が長かったのかな >>212
ED74は九州に渡ってからブルトレ牽引運用に充てられたこともあったからある意味栄転した感じがする >>211
JR東が改造した車両をすぐに廃車(最近では651-1000や205-600がいい例)にするのは昔からなのか
うーん 06系が廃車になったのは、単に千代田線系統のその時期の車両を大事にしないからでしょ(適当だが)
かつての乗り入れ車だった小田急1000形にも廃車が出てしまったし
(同期の07系が全車現役だが、西武6000系も全車現役) >>214
先行き短いの承知の上での簡易改造だからね。
AU712の冷房改造は冷房化率100%にするための目的もあった。 廃車のAU712は他車に使い回ししていたのかも
効きは良くなかったらしいけど、経験された方いらっしゃいます? >>217
AU712が普及しだした90年代前半、103系113系などで通学していたが、
あれはAU75よりもマジで涼しかった。
そして天井に付けられた制御盤?からの、
グオーンという音と共に、心地よい冷風が吹き出て、それはそれはもう…。
さらに、扇風機が一部撤去されずに残っていたから、
AU712と扇風機の併用は、楽園なほど涼しくて、むしろ寒がりな人にはつらかったろうと思う。 冷房化率100%目指して各社あれこれやっていた
九州の421系は床置冷房+巨大キノコ搭載という車体改造を極力避けた究極仕様も短命だった >>218
自分はAU712はAU75より冷房効きが悪い印象しか無いけどな。
センサーの反応がいいのか、ちょっと効いてくるとすぐ稼働が止まり、中途半端な涼しさでしか無かった。吹き出し口が床下方向しかなく、窓側方向にも吹き出し口のあったAU75と比べ座っていると体感が全然違った。特にラッシュ時。 余談だがアメリカントレインが走ってた頃「アメリカンエキスプレス」と間違えるオヤジをよく見たな アメリカンエキスプレス言ってる輩は、俺は見たことねえな・・・
オリエントエクスプレスを、オリエンタルエクスプレス言ってる
やつなら居たがな?
しっかし、アメリカントレインは、どれだけアピールできたんだかな?
駅撮りの撮り鉄の数は、3か月経った頃にはもうだいぶ少なくなってたがな
あの頃はアメリカントレインやらオリエントエクスプレスやら華やかだったな 多扉車の早期淘汰はホームドアもそうだけど車体強度の関係もありそう 大阪メトロ22系に廃車が発生した模様
万博後は30000Aが谷町線に転用されて大量の22系が余剰になる見込みだから、これで廃車は増える事が確定 オハ25 303
あさかぜ・瀬戸用のラウンジカー
オハ12が種車、パンタグラフなし
トワイライトエクスプレス増発用カニ24捻出のため約1年でスハ25 303に再改造 だいたいジャカルタに送られた通勤車両は比較的短命で第二の車生を終えるんだが、何故かジャカルタの6000系は割と長く使われている クモハ123-5/6
最初の羽衣支線とクモハ84から引き継いだ岡山時代は意外と短かった
宇部線小野田線が長過ぎるのか 車両計画は全ては担当者の気分次第なんだな
東京メトロの06系廃車は同02系B修や8000系B修の廃車を見れば当時のメトロの担当者の気分が伝わってくる
要はその時のメトロの担当者がやる気無かっただけ その後に07系や9000系はB修して続投だし<東京メトロ 登場から30年経ったものの今更中間車を新造し8連化するつもりの南北線9000系 要は短期間で多数製造すると改造が必要になった時にその改造が追いつかず、結局廃車が出てしまうというパターンなんだな
大阪の新20系もそうだが >>236
09系か19000系が出るかと思ってたが。 06系やB修したばかりの02系/8000系を廃車する一方で07系をB修、9000系をB修/8連化するなど、迷走し続けている 小田急8000形は6連の一部が西武に譲渡される事になったが、4連はそのまま全廃なんだろうな
機器更新(VVVF化)は4連の方が後だったが 東急9000系の残存車は西武に行く事になったから、恐らくは4連化して譲渡だろうが、これで更なる解体が中間車15両だけになって良かったよね(?) >>15
それ言ったらマ二50とスユニ50は大半が国鉄民営化前に廃車され五年足らずの短命の車両もいた。 オニ23
オリエントエクスプレスのために改造され、終了後廃車 事故で廃車になった個別の車両よりも形式全体で短命に終わった方が興味深いね
そもそもなんで新製したのか、と 過去スレで既出なんだろうが
161系も短命と言うべきか 06系が(転用せず)廃車、02/8000系をB修してすぐ廃車を合わせて見るとメトロの凄まじいガバガバぶりが伝わってくる あのメトロの車両計画のガバガバぶりは異常だけど、メトロ自体が鉄ヲタ排除に向かっているのを見ると尚更、現場の態度が伝わってくるよね
もはや乗り鉄や撮り鉄目的で乗る行為すら禁止されてるんではないかと 北神急行→神戸市営地下鉄7000-A系
機器更新したものの結局全車廃車 数年後には阪急9300系の中間車もこの中に仲間入りしそう
京阪3000→13020転用とは違って他形式に編入できそうにないし >>256-257
一番悲惨なのは1500形
直後に01系が登場
なお大井町線の指定席車両は色がソックリ >>256
メトロは税金対策及び取引先の倒産対策もあるから短命の車両が出てもおかしくはないな
余談だが撮り鉄は客じゃねーけど乗り鉄はマシだよ
ちゃんと乗るために金払ってくれるから 東急5000の6ドアは4ドアに改造できる前提(改造とは言っても車体については載せ替えで、台車や機器は流用という事)だった様だが (東急5000の6ドアはJR東の同6ドア車とは違い、床下にコンプレッサーを設置していた) 小田急10000/20000系よりも更に短命になった50000系
(10000/20000系とは違い譲渡も無い見込み) 自分的には小田急は50000系が譲渡できない代わりとして通勤型の8000系が西武に行く事になったんでしょうけど モハシ151(だっけ?)
東海道新幹線が開業し、山陽方面に転属したら早々に編成から外されたのでは? 150ね
181系化されてもなんだかんだで生き延びて
その後普通車に改造 都営6300形GTO車が仲間入り
先代の6000形の様な譲渡もなく全廃
(とは言え都営地下鉄の車両で譲渡されたのは今の所6000形だけだが) 都営10-300初期がそのまま早期廃車になったのは、やはり10-300Rのトラウマが大きいと思われる
目黒線系統の動きを見れば答えが出てる
こちらもメトロ9000/東急3000は中間車を新造して経年差が大きい編成となったが、都営6300は増結せずに編成ごと6500に置き換えとなっている
目黒線系統の車両で廃車が出たのはこちらも都営車のみ あと10両化するのに面倒な課題をクリアしないけなかったのも一因 何か横浜市営地下鉄3000S形まで短命になる事が確定した様だが
(3000A形に続いて3000N形と3000S形も置き換えが決定した模様) 都営10-300も6300も増結する際にM車の新造(今更既存車に合わせた電装品が作れない)が必要だから丸ごと置き換えの方が安いという判断?
メトロ9000は4M2Tで増結時にT車2両を入れるだけで済むから経年差が大きくてでも8両化したが、都営6300は3M3T、10-300は5M3Tってのが足枷になった様に思う
メトロ9000も3M3Tの5次車は8両化の対象から外された(但しこちらは当面は残存する予定)
10-300は6M2Tであれば単純な増結で済んでいたかもしれない 日暮里舎人ライナーの1次車は車体構造の関係でロングシート化不可能という事から、早くも引退する予定 サハ111-7000体質改善車
サハだから改造しやすかったかもしれないがその後短編成化に方針転換されあっさり廃車
無計画にも程がある JR西日本は103系も、南アーバンでは結局、体質改善車が先に全廃になったからね ゆりかもめ7000系も車輪脱落事故が遠因で早期置き換えになった様に見える E331系
2006年に京葉線に導入された新技術をてんこ盛りにしたハイテク新型車輛だが、その新技術がカスなのでたったので減価償却にも満たない8年(実働4年)で廃車された悲しい車輛。ちなみに"E"がつくJRの営業車両が廃車されたのはこいつが最初。
こいつによって東日本ご自慢のE233の製造枠が一つ削られたため、E231系のケヨ34は同僚がオレンジ色になっていくのを後目に後輩の233に混じりながら京葉線で働いている。 キハ285
JRで最もかわいそうな北海道の新型特急気動車、「スピードアップと省エネルギー化を両立させる次世代の特急気動車」をコンセプトに試作車作成までこぎつけたが、北海道の杜撰な体制によって特急がトンネルで燃えたり社員が自殺したことで経営が見直され、スピード上げるよりも安全を優先し純粋に運用に金がかかるのを理由に試作車落成直後に開発中止、作ってしまったからにはどうにかしようと事業用車としても使えず他所にも売れなかったため「一度も営業運転もされず」廃車にされた哀れでかわいそうな悲劇の車。
北海道は25憶円をドブに捨てたが、仮に計画を続けていれば155憶円掛かっていたらしいのでコンコルドになる前に決断できたのは英断だと思う。だとしても、かわいそう;; 都営新宿線についてはどのみち編成ごと廃車しかなかったけどな
鶴舞線の例があるし 都営新宿線は議会対策であの様な編成が出たとされているが、鶴舞線も同じなんだろうか? 鶴舞線については、京阪8000や札幌市営8000みたいな方式を採用すれば良かったかもしれないが、実際には鶴舞線の3000形はかなり後年まで使われていたのでそれはできなかったのではないかと思われる 横浜市営3000Sも東京都営10-300の1次車並みに短命になる事がほぼ確定したが、こちらは下飯田の事故で同型車の早急な使用廃止を指示した可能性もあるから仕方ないな ニュートラム100系も住之江公園の事故がきっかけで早期廃車になったと想像 >>79
1週間エンジン回しっぱなしじゃ無理があるでしょう。 >>97
ホームゲート設置のため寸法側無い車両は外す事になった。 JR西日本が最近では体質改善車でも躊躇なく廃車にするが、むしろ体質改善の周囲が大きすぎた結果、予想以上に車体の状態が悪くなってしまった可能性がある
阪急2800が3ドア化による車体強度低下で早期淘汰されたのに似た様なものかと ドアを一枚増やすだけでそんなにダメージ与えるのか
難しいな 公営企業では車両の扱いが極端な傾向
都営や神戸市営、今後の横浜市営とか 都営5300、北神→神戸市営7000は共に譲渡無しで解体 横浜市営3000N/3000Sだが恐らく下飯田や踊場の事故がトラウマになって代替が決定した様に見える
旧大阪市営のニュートラム100は住之江公園の事故がきっかけで早期代替となったと想像するし >>279
小田急50000の惨状からすればどのみち早期引退になっていたと思う
連接車は整備に手間が掛かるからね EF67-100シングルアーム
更新工事の際、シングルアームパンタに変更されたが短期間で下枠交差型に戻された 東京都営10-300の元になったJR東のE231-800は機器更新を受けて今後も活躍する予定だが、だから余計に10-300が勿体無く感じるのか 東武デラックスロマンスカー1700系のラストナンバー1781F。
1973年登場、1990年か1991年に200系に機器譲って廃車。
車籍上では200系に更新なんだろうけど。 西武線の5000系も、78年製最終編成が94年に真っ先に廃車になった >>301
オリヂナルDRC=1720形に1700形が車体交換で編入
されたのが1972年前半期だからな
つまり1973年の最終編成は其の流れ 都営5300は4両ユニットになっていたのが1両も売れなかった理由とされているが、結局京急1500も売れる気配無し >>302
機器はNRAに転用されたからこちらも無駄にはなってない >>304
都営浅草線の5300の編成数は、ことでん琴平・長尾線の編成数とほぼ同じだから
5300に全部入換可能だったのに、1編成も買わずじまい
京急の出物を待ってるのかと思ったら、新車導入ってのには驚いた 琴電側が直接新造した方が良いという事に気づいたんだろうか
ちなみにもう一つの四国の中小私鉄である伊予鉄も完全な新造車が導入される予定だそう 今の電車はレデイーメイドだから、価格とか購入のハードルが下がったんだろうか というか最近では公営地下鉄の車両を他社に譲渡する例が無い
多分アスベストの関係で厳しくなったんだろうか
(今のところ名古屋市営5000系のアルゼンチン輸出が最後) 18m車の大量放出に関しては更に横浜市営地下鉄が出そうだがこちらも丸の内線の惨状からして多分譲渡は無い 横浜市営はリニューアルを諦めたほど車体の状態が悪いから無い ナシ20 24
本線で営業したのは短期間だったが
交通科学館〜京都鉄博で今でも現役
関東→関西最後の自走はEF5861牽引 >>308
前述の通り5300は4両ユニットだったため、2両化にはかなり改造が必要という事でどこも欲しがらなかったそうだ 標準軌の中古は需要が無い
改軌をしてまで導入したいというような出物もそうは無いだろうし