1981年4月から84年3月まで、高校通学のため、国鉄八高線の北八王子駅を利用した。
当時の北八王子は、線路1本、ホームひとつのわびしい無人駅であった。
柵なんて枕木流用だった(むかしはそういうのよくあった)
それが、おいらが高校卒業したあと、線路は2本になり、ホームも2つに増え、
有人になり、エレベータまでついて、はてはみどりの窓口まで設置される始末・・・
いやはやずいぶん進化したもんだと、たまに列車に乗って通るたびにそんなことを思う。