国鉄交直流近郊型電車(401・421系〜419系)
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国鉄形式の交直流近郊型電車の思い出を語る場所。
対象形式
401系
421系
403系
423系
415系
413系(急行型改造)
417系
419系(583系改造)
それ以外の車両でも上記形式に関係していれOK! 419系の元洗面台部分は落成当初大型カバーに覆われていただけど
いつかのタイミングで完全撤去され床面積が拡大されたんですよね 419系や715系はショートリリーフのつもりで床面積拡大はしてなかったが419系は予想外に長持ちしてる
583系だった時期よりか419系だった時期の方が長い車両もあった 鹿児島や茨城名産のサツマイモからあの色になった、という説あり。
湘南色みたいに後付けの理由だろうけど。 雪国北陸では目立つからじゃね?
白時に青ラインは保護色みたいで危ない。 関門の415の後継は日田彦山と共通運用のディーゼルカーにするんじゃないかね?なんとなくそれが一番安上がりな解決法の気がする >>97 赤系でも気動車に中央快速の朱色に近い色とは異なる色で、汚れが目立たないよう彩度が高くない色ということで、あの色になったのでは? 赤13号をまとったことがないのは419系と413系だったけど
413系は最近えちトキで急行色ながら採用されましたね。
ライト回りのみクリーム色の小豆色419系を見てみたかった。 種車クハネ581
クハ419・・・・定員70(座席44)
種車サハネ581
クハ418・・・・定員84(座席54)
種車モハネ583
クモハ419・・・定員110(座席60) 419は、改造の手間がさらに増えるだろうが、折戸のままでなく、両開き扉にしておけばもう少し寿命が伸びたんじゃないかと考える次第
車椅子の人とかも利用しやすくなっただろうし >>11
なんで投入しなかったのかな?
やっぱり、整備とかの問題だったんだろうか?
勝田区も南福岡区も、交直流車専用区であることから、
直流車と同じ基地に交直流車を混在させるのはできない、って判断でそうなったのかな?
秋田運転所あたりでどうにか出来なかったものか >>105
単に種車583系の不足だったりして。
当時は減ったとはいえ寝台特急の需要はそこそこありましたし。 九州から一気に415-100/500が引退した
415-1500も関門+大分往復程度に限定されていよいよ最後が見えてきた 最後まで残る鋼製車両はえちごトキめき鉄道かあいの風とやま鉄道か・・・ 413系は471系と473系が種車ですが当初計画では475系も種車になる予定だったらしい
費用対効果を考えて中止なんでしょうね 421系はクハの形式分けた意味あったのか疑問
421系でもクハ401じゃダメだったのか?
451・471系はT車は451系である >>111
> 421系はクハの形式分けた意味あったのか疑問
意味がなかったからそれ以降の交直流車は分けないようになったんだろ >>112
付随車の形式分けは特殊装備の有無の場合は行なってたな
・抑速ブレーキ対応の有無(451と455)
・横軽協調運転対応の有無(481と489)
謎なのは583系のクハネ581とクハネ583の形式分け。
なんでクハネ581の続番か番台分け(100番台とか)にしなかったんだろうか。 >>113
MGを床下に移して座席/寝台が2ボックス分増えてるため定員が違い(座席8名・寝台6名増加)別形式が与えられたという見方があるはず 先頭車の「奇数向き」と「偶数向き」のルールがいまいちよくわからないです
(例)
クハ411-モハ414-モハ415-クハ411
↑
モハ414側だから偶数向き?奇数向き?
例えばシートピッチ拡大車
奇数向きは100番台で偶数向きは200番台?
編成例だと左は100番台?200番台? >>113
> 付随車の形式分けは特殊装備の有無の場合は行なってたな
そりゃあ別物なんだから分けないとなあ >>114
その理屈なら、クハ481だって200番台以降は座席定員が8名多くなってるから
その時点でクハ485を名乗っても良さそうに見える。
でも史実ではクハ485にはならなかった。
だから余計にクハネ583という形式が不思議に見える。 >>118
> だから余計にクハネ583という形式が不思議に見える
番台区分で区別しても良かったとは思うけどね クハ415はニセモノっぽいけど800番台オリジナル車両ですね。
全車種車はクハ111初期車ってところがまた味わい深い。 四国でクハ113 1という車号を見たときの衝撃といったら 417系は究極の近郊型電車かと言えばそうでもなさそうですね
雪切室は結構巨大に設定されていますし >>122
> 417系は究極の近郊型電車かと言えばそうでもなさそうですね
そもそも誰が究極の近郊型電車だなんて言ったんだ? 加須市(かぞし)は、埼玉県の北東部に位置する市。旧北埼玉郡。
だってさ >>118
国鉄も当初
200番台クハ→クハ483
300番台クハ→クハ485
という付番を考えていたそうだが同族489系がそれを踏襲できないので番台区分にしたそうだ
なお真偽は不明
国鉄交直流電車は401系に対して421系、451系に対して471系と常に東北形式がリードしてきたのに特急形式は逆転されてしまった
しかも10位を20ずつずらすこともできず同じ8 401/421の直流版は111
403/423の直流版は113-0/1000
415-0の直流版は113-700
415-100の直流版は113-2000/1500
417の直流版は115-1000(?)
419の交流版は715
413の交流版は717 >>93
その編成のクハ401-83と84は前面強化改造実施済だったおかげで
JR化後も大型前照灯で残ってたクハが前面強化と同時にシールドビーム化されたのに
あの2両だけは廃車時まで大型前照灯だったんだよな。 401系,421系が先行で作られて111系が後ですが
403系,423系と113系と115系はどれが先行ですか >>129
115系(製造初年:1963)→113系(同:1963)→403系/423系(同:1965) 403系以前と415系最初期の非ユニットサッシ車は蛍光灯本数が少ない上に
中央ドア付近は蛍光灯が無かった箇所だったので暗かった。
ユニットサッシの新製冷房車からドア付近に蛍光灯が設置されたので
かなり明るくなったが。 >>132
103系は冷房改造の際に蛍光灯増設して新製冷房車に合わせてだけど、403系は非冷房時代のままでしたね。他の近郊型でも同じだったのかな。 ドア付近に蛍光灯がないのは国鉄時代の伝統だったな
105系もWAU102やWAU202だと蛍光灯のレイアウトが非冷房時代のままだった 米原田村のデッドセクションは国鉄末期にやっと交直流近郊型電車が走り出しましたね >>135
それまでは客レかディーゼルカーだったんでしたかねたしか 田村駅構内にはED70/74/EF70、DD50、DE10がうじゃうじゃ居たなんて信じられん >>135
413系は新車体なのでまだしも
米原によく来た419系の方は車体も583系そのままなのでなんとも。 米原付近は419系が多かった印象ですね
詰め込みが効く413系は金沢近郊が多かったのかな 交直流近郊型電車の所属区は交流地域ばかりなのはたまたまかな
50Hz:勝田
60Hz:金沢、門司港、南福岡、大分、鹿児島 >>140
たまたま地理的要因でそうなっただけだろ。
車両基地作るのにいちいち直流区間だ交流区間だって考えるよりも、作りやすいところに作るというだけの話。 水カツ415-1500の車内号車札受けの横に平仮名一文字のステッカーが貼ってあったけど
どういう意味だったんだろう
国鉄時代に製造された車両のみだった気も。 417系の雪切り室は意味あったのか疑問
本州向けだと他に115系1000番台のみ >>144
417系って仙山線の営業実績あったっけ?
もしあったらすこしは雪切り室の意味あったかもしれないな。豪雪区間は短距離だけど。 >>145
朝ラッシュ時仙台〜作並間で運用実績あり
もともと417系は秋田や北陸地方など豪雪地帯向けとして設計されていたけど
登場した当時の国鉄体制のせいですね >>146
作並以東だけか…
山形まで乗り入れてたら耐雪構造活かせたのにな。 雪切り室がないと雪の吸い込み防止は車内から冷却風を取り込むことになり騒音がうるさくなるよな
音鉄マニアの中には車内の冷却風取り込み口にマイクを設置して録音する人もいる 417系はもっと増備して、仙山線作並以西や奥羽本線の山形地区で使うつもりだったのだろうと思う。 417系は湖西線や北陸本線にも欲しかったですね
本数は少ないけど413系で実現したわけですが つくば万博直前に小豆色から白+青帯に一気に塗り替えられた
低運デカ目まで例外なく 1500番台後期車は変圧器小型計量化のために50Hz専用にしたっぽい
60Hzでポンプが焼損せず50Hzで所定の冷却性能を満たすようにするため大型になる
九州譲渡は変圧器交換が必要 それならモハ403-402やモハ423-422にしなかったのはどうしてだろう。 JR化以降の方が両周波数が希少だな
E653系は「北越」への投入を念頭に入れて両周波数対応にしたが結局60Hz区間には乗入れず
E655系やE001形も60Hz対応になってるが意味あるのか疑問 >>156
別会社になったから、そもそも区別する必然性が全く無い。50Hz専用車が60Hz区間に行く事は通常は有り得ないし。 途中送信しちゃったorz
JRマーク
九州は赤色で全車 九州は中間にもJRマークあるんだ
意識したことなかった カツ「ウチにも東海道線や東北線みたいなステンレス新車が欲しい!」
国鉄「君とこはつくば博の予算で最近入れたばかりだろ・・・ん?そうだ、車体だけステンレスにしてやろう」
カツ「わーい、新車だ・・・おっ、白電ともつなげられるぞ、嬉しいなー」
国鉄「こんなに喜ぶのか、よっしゃ、そろそろサヨナラする九州にも餞別として送ってやろう」
ミフ「ありがとうございます、でも常磐線と同じ色は嫌です」
国鉄「面倒くさいやつだなぁ。まあ帯色をちょっと変えてやるだけでいいか」
こうしてカツとミフに415-1500が投入された カコ「普通列車を電車化してもらえたのはいいけどポンコツ急行型電車ばかりだ。詰め込みの効くロングシートが欲しいなー」
カツ「ん?ロングシートが欲しいって。丁度ステンレス新車を貰ったばかりだから比較的新しい白電を餞別として送ってやろう」
カコ「わーい、都会的なロングシートがやってきたー」
こうして415-500はカコに投入された 先日いわきに出かけた。
ちょうどE501系が停車しているところへ特急から降りてきた人が、
「各駅(停車)の電車がここまで来るんだね」って話していた。
非鉄ピープルにはE501系もE231系2000番代も同じに見えるらしい。 ↑訂正
×E231系2000番代
○E233系2000番台 帯色も同じだしね(501は細い白が追加されているとはいえ) >>163
台車もボルスタレスで軽量化されてなかったっけ? 415系は一般番台はコイルバネ、1500番台はボルスタレスという同じ形式とは思えないレアな車両だった。 209,E217,E501ともに余命はそう長くない気がする E217はどこかに転出することもなく次々と廃車されてるし一番余命が短そうだな 最近後輩のE531が赤電ラッピングされているそうな
でもあのクリーム帯の中にヘッドライトがなかったらなんかのっぺらぼうな印象
401/421系低運のデカ目は今見てもインパクト大 >>176
わかる
しかも、低運車も末期には「白電」塗装されてて、それが妙にハマってた >>175
持って行く話もあったけど、政権が代わって日本の中古は禁止になったらしい。
205系も宇都宮・日光線で廃止になった後、インドネシアに行くものと思っていたけど、
武蔵野の205系が最後になってしまった。 >>178
なんか一旦ダメになった後で結局持ってくことになったみたいな話聞いたけどどうなんだろ 直流近郊型電車
全車2色塗り(グリーン+オレンジ、ブルー+クリームなど)
交直流近郊型電車
小豆色、前面部のみクリーム色
カタチはほぼ同じでも色で印象は変わっていた >>178
既に1000両以上が行って、500両あまりが現役とか。 >>177
1986年の低運転台車のクハ401-14の画像が出てきました
白電です
青帯が、そのデカ目と高さが同じで、改めて見て妙な感じです
ちなみに同じ白電でも高運転台車クハ401-41は、デカ目のすぐ下に青帯があって、
特に違和感がないですね 赤電サロは、さすがに違和感
オレンジにしたら、中央線のサロのイメージ? 419/413系
赤+白帯
短命だったけどそんなに評判が悪かったのか 夜にデカ目が点灯して走る姿を見たとき光源を見つめると失明するから止めとけという注意をされながらも興味本位で見てしまったが大きさのわりにそれほど眩しさを感じなかった。今は小型化したが見つめると確実に目をやられそうな光線の鋭さを感じる。 日中でも前照灯点灯開始したのが1990年代入ったあたりだったけど
前面強化開始直前でデカ目のクハ401がまだ結構残っていた
日中の減光状態だとシールドビームより全然暗かったので遠方でもすぐに分かった
クハ401-83・84のみ国鉄時代に前面強化改造済で廃車までデカ目のままだったな 153系以来のデカ目こそが国鉄形なのである
異論は認める(笑) デカ目にしろ、シールドビームにしろ、ライトとホイッスルが
横一列に揃っているとカッコいい
シールドビーム改造車はなんか間抜けな印象 413系は3両×11編成なのに31両しかなくて
クハ412が2両少なかったのはどうして。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています