【T・M→】懐かしの先頭車化改造車【→Tc・Mc】
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国鉄末期からJRにかけて全国各地で登場した先頭車化改造車を語りませんか。
私鉄でも可。 初期の頃は+500番台でしたがだんだんルールがあいまいになっていきましたね。 最近の声優って、何だ?
声の仕事だってのにイケメンや美人じゃないと声優になれない世になったのか? 対局は中間車化改造か
両方とも行われた東武8000系こそが究極の存在? 国鉄時代はとにかく標準顔をブロック工法で短期に大量改造していましたね。
一部車両は方転、便所新設、耐寒耐雪強化・・・とオプションてんこ盛り。 運転席潰したけど顔は先頭車のまま、なんてのもありましたな
丸ノ内線300形とか 旧型国電クハ85は通勤型クハ101とほぼ同じ顔なのでやっつけ感ありあり。
サロからクハは後年クハ455-600で再現されましたがこちらは標準的な東海顔なので違和感はなかった。 381系はアルミ車体だから先頭車化改造は難しいと思われていたが
実際は全所属区で短編成化にともなう改造を行われた。
【しなの】
クロ381−0:簡易貫通型、種車サロ381
クロ381−10:車体中央に出入口、前面展望可、種車サロ381
【くろしお】
クロ380:前面展望可、種車サロ381
【やくも】
クモハ381:簡易貫通型、種車モハ381
クロ380:前面展望可、種車サロ381、くろしお向けの続番 115系0番台でも運転台ブロックは1000番台相当になったから乗務員の環境という観点からしたら良くなりましたね。
0番台クハはすき間風が入り寒かったらしいので。 地下鉄の先頭車化は、名古屋の700→250ぐらい?
方向幕の灯りに、よくダマされたものだが
冷房車だと思ったら、まさかの暖房車のご登場 しなの用の381系は鋼製の前面部を特殊ボルトで結合してるとか変わった工法だな
改造は全部アルミで作るよりか簡単だったが電蝕しやすく長期保存に向かずリニア・鉄道館に収蔵されたやつは結局解体されてしまった
自動車では鉄とアルミの異種溶接の技術があるが鉄道でやった事例はない >>12
先頭車化改造の副産物で黄電で唯一乗降促進ベルがあった
300形には付いてなかった 山口県内で走っていたMc114-550+Mc115-550は廃車の運転席ブロックを移植していたんですかね。
デカ目で超高加速が印象的でした。 片運から両運もこのスレに入りますよね
廃車発生品使用
キハ58→キハ53
既存と同じ顔を増設
クモハ119−100(飯田線)
既存と違う顔を増設
キハ47→キハ41(播但線)※現役 工場の技術者が余ってたから先頭車化改造が積極的に出来たよな
381系の場合はちょっと異質でクハ381-132が踏切事故で大破し当初廃車するつもりだったのを近畿車輌だったか技術者を後藤工場に呼んでアルミ溶接の指導を受けながら復旧してそのノウハウをクモハ化に活かした 台枠ごと切断してブロックを結合する工法と台枠を残して切断して元の台枠にブロックを載せる工法の2種類あるみたいだな
419系や715系は前者
台枠を残した場合元々のドアステップが残ってキユニ15みたいな牙をむいたような外観になる 419系は715系はその顔から「食パン電車」と呼ばれていたらしいけど
他の車両、たとえばクモハ114切妻顔も「食パン電車」なのかな? サンパチ君はちょっと無茶しすぎ
元々の構体を活かして運転台を構築してるが乗務員室間仕切りが薄っぺらで上部に隙間が空いててチャチだし開閉窓が乗務員室に来てしまってる
流石に懲りたのかブロック工法に回帰してる JR西日本の115系先頭車化改造車
・国鉄末期からの改造はブロック工法で丁寧な仕上がり
・下関地区向けの550番台はびっくり仰天廃車発生品の顔を移植
・福知山線向けの800番台の短編成化には御存知サンパチくんで
・舞鶴線向けはオデコが角ばっている切妻、高運転台は維持
・伯備線向けは非貫通タイプも登場
・153系を思わせる低運転台切妻タイプも登場、経費削減感ありあり 平面ガエルこと東急5000青ガエルの改造車両。
熊本電鉄は先頭車の後部を運転台にし両運化。上田電鉄は中間車の片方を運転台に。
熊本の方に乗ったことがあるが、貫通扉付き3枚窓だから違和感あったな。
あと東武の2080も。あの前面デザインは活かしてると思ったが。 クハ104-551
事故廃車となったクハ105-7の顔面移植
側面がえぐれて運転台が無事だった 105系3扉車のサハ・モハは結局全車クハ・クモハになりました。 クモハ485
0・・・九州向け、クハネ581並のゴツイ機器室が特徴
100・・・九州向け、最短3連用の身軽な仕様
1000・・・東北向け、最終型だけに美観も重視されたような >>28
100番台はドア移設してるとか難工事になってる
車体を方転させデッキがない側に運転台を構築した方が楽だったはず クロ481
2001〜2005:サロの先頭車化改造車
2101:サハの先頭車化及び格上改造車
「スーパー雷鳥」→「しらさぎ」→「雷鳥(国鉄色)」
クモハ485
200:上記クロ481と共に電気釜じゃない先頭車化改造車 クハ480
紀勢線くろしお増発用に登場したものの短期間で追い出され、北陸・近畿・九州と散り散りバラバラに。。。 >>12
クモハ103-1500
クモハ102-1500 クロ481-50
ブロック工法が本格化する以前の先頭車化改造車 181系のうち元パーラーカーは先頭車化改造とは逆の工法で客室を新製してる
クハ181-53に至っては先頭車化改造したクロ150-3が種車で元々の車体が無くなった
123系のクモハ123-5・6以外も同様 名鉄で事故にあった1000系6両のうち一般席4両を取り出して先頭車改造 >>12
後継の5000形もすでに引退してしまったのに
それは香川県でまだ走っている 743→251 746→252
730→253 761→254
751→255 754→256
736→257 764→258
724→259 759→260
733→261 762→262
755→263 758→264
727→265 760→266
747→267 750→268 251 744 745 713 714 252 1983年
253 731 732 711 712 254
255 752 753 715 716 256 1984年
257 737 738 701 702 258
259 725 726 717 718 260 1985年
261 734 735 705 706 262
263 756 757 709 710 264 1986年
265 728 729 721 722 266
267 748 749 723 763 268 1987年 国鉄時代は短編成化が全国的に進んだ上に人員が余って積極的にやってたな
12系や14系の展望席はナコ座では車掌室を展望席に改造してたが手間がかかってしまったため以降のやつは車体を反転させて車掌室と反対側に設置した 南海加太線、和歌山港線、天王寺線などの支線で使用されていた1521系の
両運転台車は、片運転台車やサハに運転台を取り付けた改造車だった モハ112-1027 -> クハ111-1201
初めて内房線で遭遇した時は「R窓なのにトイレ窓が小窓って、どういうこと!?」と、
最近の言い方だと頭がバグった、というのがぴったり。 >>43
モハユニットの片割れが事故廃車されたための措置
「未亡人車両」はサハ111-5801もそうで基本番台では有り得なかったグロベンサハになった
モハ103-740を習志野電車区構内衝突事故で失ったモハ102-896はサハ103-807に改造されてもおかしくなかったが5年位放置されてた 205系は妻板を切り取って乗務員室を構築する方法を用いてるが手間がかかってただろうな
ブロック工法の方が楽だが見た目が超絶ブサイクになる
方向幕が点対称に付いてるため非公式側に方向幕を潰した跡がある上に片方にしかない クハ481-753
上沼垂所属でよく新潟雷鳥に充当されていたと思います。
運転台直後の冷房装置の取付間隔が狭いのが特徴。 クハ401-101
サハ115ー2→クハ115-612→クハ401-901→クハ401-101と短期間に車番変わった、115系から交直流化された唯一の異端車。交直流化で何で試作車番振ってしまったのかが謎。勝田の401〜415系で唯一のシャッター付きタイホンだったので見分ける簡単でした。 クハ481-801
簡易貫通扉は短編成に使われがちだが特急街道北陸本線に進出し、一時期はスーパー雷鳥色で10両編成の先頭に立っていた 783系は台枠を残してブロックを乗っけてる
貫通型にすべく顔を交換したのもある >>16
キハ56改造のキハ53で車体断面が違う初期車の運転台を移植したのあって無理矢理接合してて段差が出来てた
前照灯が内側に寄ってる >>49
クロハ782-407
流線型非貫通を平面貫通扉付に改造
運転台ブロック工法ならではですね
ほかにJR九州ではサハ787→クハ787という改造車両も存在 阪神初代ジェットカーは明らか顔交換だよな
京急1000形の初期のやつも2枚窓から貫通型に変わってるが顔交換である
2枚窓は旧600形みたいに後退角が付いてるのでそのまま貫通型にすると西鉄3000形みたいに幌が斜めになる クハ183-150がねーぞ。
本当はクハ481になる予定で発注したが、2両だけ計算が違ったので直流クハになった。
そのため寸法や定員はじめ、あらゆる所が魔改造仕様。 >>52
西鉄600に、妙なのが1両居た…
のは置いといて、阪神3010の成れの果てに7900になったのが居た。 クロ480
ボンネットはAU12、電気釜はAU13Eという常識を覆し、電気釜でAU12搭載という新しい形態に クハ481-700
クハ481-750
種車の関係でAU12とAU13Eの二種類あるが連番でまとめられた
一方、MGの容量違いでは+50刻んでいた クハ182-0
クハ182-100
クハ183-100
クハ183-150
種車の違いか、床下機器の違いか、連結向きの違いか、
奥が深い・・・ クモハ103-5000番台
クモハ103−2000番台 2050番台
大和路線電車の短編成化で不足する先頭車を補うためにモハ102に新設の
運転台を取り付けて先頭車化された。
片町線の分割併合用にモハ103に新設の運転台を取り付けて、クモハ103-5000番台に
改造されて、のち阪和線に転属した。 クハ401-901
115系サハの先頭車化改造だが、なぜか竣工後数ヶ月だけこの番号に。当然試作要素も無くすぐ101に。 0系で運転されていた山陽新幹線「こだま」の4両編成・6両編成を100系で置き換えるため、
100系v編成の中間車にJR東海から譲渡された100系G編成の先頭部を接合した
100系先頭車やG編成の中間車に先頭部を接合した100系の先頭車は、先頭車化改造後、
連結器カバーの下にV編成と同じ風洞グリルが取り付けられた 221-200(←225)
222-200(←226)
新幹線200系の先頭車化改造車
・先頭部分は100系と同じ形状
・客室シートは3人掛も回転可能仕様
・窓枠は拡大したシートピッチに揃えた >>60
121-5050(←125-3000+123-0運転台)
122-5050(←126-3000+124-0運転台)
種車は全てV編成の中間電動車 >>58
ちょっと認識が違いますので整理しますね。
大和路線増発用
クハ103-2500:種車モハ102の電装解除・先頭車化
クハ103-2550:種車モハ103の電装解除・先頭車化(パンタ台跡あり)
学研都市線向け
クモハ103-5000
5001:種車クモハ103-0に電気連結器&電気空気開閉器取付
5002〜:種車モハ103の先頭車化+電気連結器&電気空気開閉器取付
↓
2501〜:電気連結器&電気空気開閉器撤去に伴い改番(阪和線ほかへ)
クモハ103-2000、クモハ103-2050は存在しません。
種車クハ100/101→クハ103-2000/2050の勘違いかと。 クハ115-600
種車クハ111の115系編入改造
種車サハ115の先頭車化改造
今思うと何故連番なのか謎 九州
クハ715-100
クハ714-0
東北
クハ715-1100
北陸
クハ418-0
クモハ419-0 クハ455-500(←サハ165)
クハ455-600(←サロ455、サロ165)
クハ455-700(←サハ455) 近鉄
サ710に運転台取付
サ130・140に運転台取付
サ3000に運転台取付
くらいか >>64
クハ455-200ってのも、サハシ改造と451改造が連番
逆にクハ115-1401ってのは、従来連番だった方転車が1両だけ区分起こした。 キハ183-101/102/103/104
北斗で、キハ183-1〜のような塗装を103で撮りましたが、この時のみ。
翌年はキハ82のような塗装だけでした。
客室までのアプローチが長い。 >>70
貫通扉を凹ませても立体的な特急エンブレムを装着していたのが印象深いですね。
後年エンブレムは撤去され、三角形の凹になったのは哀れだった。 クハ411−701
オリジナルの415系ではただ1両の先頭車改造車。サハ411−7の奇数向きに運転台設置した。改造当初は奇数向きなのにMGが付いてる珍車でした。その後MGは撤去されましたが風洞は最後まで残ってました。 キハ82-900
キロ80の普通車格下げ・先頭車化改造
窓割とシートピッチは合わなかった キハ181-100番台
101は、昭和60年3月改正での特急「あさしお」・「はまかぜ」の7両編成化、
特急「まつかぜ1・4号」のキハ181系化と東舞鶴発着の特急「あさしお」1往復増発により、
向日町運転所でキハ181が不足するためにキハ180-7を先頭車化改造して造られた。
エンジンはキハ183系からの流用だった そいえばクハ455だかにG車改造の1枚下降窓のやつがあったっけ >>75
クハ455-600ですね。
種車サロ455は1段下降窓
種車サロ165は2段窓改造車 新幹線200系も先頭車化改造したのあったがアルミ車体でよくこんな改造できたな
アルミ溶接は技量を要する
しかも窓ピッチも変更してる気合ぶり 0系にもグリーン車格下げと先頭車化改造を同時にやったのあったな
窓が異様に大きく目立った 東武8000系で 中間車に運転台取り付けが8900→8100・8400 逆に先頭車→中間車改造が8500・8600→8700/
両方を同時期にやったってのがすごい。 播但線や加古川線の103系は、あそこまで立派な先頭車にしたのが却って謎だった。
113-3800や、クモハ12050みたいな「やっつけ改造」で済ますとばかり思ってた。 クロハ481-1501「ビバあいづ」
↑
クハ481-1104「ひたち」
↑
サロ481-1501「つばさ」
↑
サロ181-1101「とき」
北海道と関係ない1500番台は「とき」用181系グリーン車が種車という複雑な歴史の持ち主。 サハ481-100
全車18両のうち、先頭車化改造の種車は15両、サハのままで廃車は3両
ほとんどの兄弟が183-1000/189系クハの種車とされたけど、末っ子の
サハ481-118だけクロ481-2101という先頭車化&格上げ改造と大出世 >>68
サ710じゃ元ク710だからなあ。
構内回送用簡易運転台だが クモハ112/113-5300
・舞鶴線電化開業向けに登場
・戸袋窓が大小2枚並ぶ異端車
・長距離運用に備え便所も設置
・湘南色だが橙色と緑色の間に細帯あり
・一部の車両は霜取り用パンタグラフを増設 おまえらにドンズバのピク最新号は全然話題にしてないんだな。
かく言う俺も特集記事は完全スルーで今津直久インタビュー、曽根悟、横交新車記事、東海旅客鉄道新車記事しか読んでないけどな。 新幹線200系はちょっと無理矢理
先頭部が大きいので枕梁より内側をカットしてるが強度的に大丈夫なのか?
それも高度な技術を要するアルミ車体である
在来線で枕梁より内側を切断した事例はない 当時の国鉄の現場では、先頭車改造を「お面つけ」と言っていたと記憶している。
当時の国鉄にはいいえて妙と言う言葉があった。
例えば限界測定車「オヤ31」がオイラン車とかね。 >>89
つい使ってしまうのだが。
板違いだが、
富士急行(→富士山麓電気鉄道)に、変態先頭車が2両いる。
サハ205にまずお面付ける。そのお面をモハ205に移植して転籍。
…ってつい言ってしまうが、一度付けた先頭車ユニットを他車に再利用なんて例はあるのだろうか。 サロ489-1000
全10両中9両が先頭車化改造の種車に
クロ481-2000「スーパー雷鳥」パノラマグリーン車に5両
クロ480-1000「加越」電気釜に4両 クモハ113-2000
東海道本線静岡地区の増発用に登場
4M2Tを2M1Tにするためクハ111-2100の方向転換も同時施工
約半数は便所無し列車になってしまった >>92
6両(3+3の連結)が両方ともトイレなしのことがあった。 クロ481は先頭車化改造車に合わせて新造車を作った希少事例
全長がクハより短い
151系もパーラーカーがクハより短く後年のクハ化改造はシートピッチとか窓ピッチとか寸法を切り詰めてた クモハ112/113-2058,2060
紀勢西線ワンマン運用のために登場
経費削減のためクハ103に似た平面非貫通仕様
運転台機器の一部は廃車発生品使用 クモハ105-601+クハ105-601
仙石線用105系で先頭車改造車
足回りは1M方式の105系だが車体は種車103系と同じ低運転台とされた 名鉄も先頭車化改造ちょこちょこやってるな
ゲテモノは1380系で特別車が事故廃車となって残った一般車で4連を作った
台枠延長して顔をくっつけたとか誤記してる文献があるが元々車掌台の分だけ車体が長かった クモハ781-100(←モハ781)
クハ780-100(←サハ780)
国鉄末期短編成増発ブームの時に登場
多客期4+4の8連も組成可能になったので
並連から密連に変更された クハ680-1501(←サハ680-1001)
クハ681-1501(←サハ681-1101)
681系先行改造車、9連貫通から量産車と同じ6+3の分割編成にするために登場 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています