【国鉄】【私鉄もどうぞ】懐かし時刻表談義
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ここは,古の時刻表(主に〜20世紀中)をネタ元に,
気づいた点,疑問点などのさまざまな話題を取り上げるところです。 5ヶ所(内地/朝鮮/臺灣/樺太/満洲)あるので
仮におのおの4冊ずつとしてもそれだけで20号分まかなうことができる <□の中に弁>の記号があって「辨當販賣驛」
大正の頃にすでに漢字を簡略表記していた。 >>171
何を言ってるんだよ
筆記体は昔からそんなもんだぞ
蕎麦屋ののれんや看板のきそばって表記あれ江戸時代からだぞ 『特ニ示シタルモノヽの外ハ二、三等車』
三等車だけの列車は意外にも少ない 宇部鐵道では宇部駅と宇部新川駅で駅名が今(昭和39年10月の変更後)と同じ。
ある時期~昭和39年の間だけ西宇部駅と宇部駅で、その結果>>156の誤植。 大正時代は結構な地方線でも二等車と三等車または特等と並等の差別がある。 創刊号で「良」や,「浪」の右側などが
_
艮
こんなふうなのが気持ち悪い 手書きの地図で、すでに現書体になっていた字がある
弥富(←彌富)
塩尻(←鹽尻)
宝塚(←寶塚)
宝殿(←寶殿)
和気(←和氣)
亀山/亀岡(←龜) 時刻表を読める人は、この異書体を同じ漢字であると判定できた
(≒それだけの学を持っていた人)ということだろうか。 >>178
漢字には色々な略字が今でもあって皆読めるじゃん
それと一緒
現行の自体はいきなり戦後考案されたわけじゃないんだしな 著が着の旧字体として使用されている
現代では著名などチョの音だから
違和感がかなりある
https://i.imgur.com/GJYsWWV.jpg 昔は距離について哩程、公里、粁程があるけれどどう違うのですか なんかJTBがディアゴスティーニ化して
毎月復刻の流れなのか?
今図書館で借りた34年の箱入り復刻版見てる
けどこちらは広告があっていいな。ディアゴスティーニJTBのは広告が全削除されてて味気無い。 創刊号復刻版買ってきた
樺太,台湾,朝鮮,満洲が合わせて8ページしかなかったのが残念。
全部詳しく掲載している時刻表は販売していなかっのだろうか 甲乙丙やイロハニなど,列車番号が番号でないのがある 187です
復刻版はもっていないけど
当時物なら結構持っています(30冊以上)
187の画像は1942年11月
画像を見れば、あじあ号も記載されています
内地より外地の時刻表が
皆さん興味あるんですかね? 大日本帝国時代の復刻版なので,どれくらいのっているか期待していた。
今よりも私鉄が充実している反面,当時は帝国内だった樺太/臺灣/朝鮮の鉄道が雑な記述だったのが残念だった
(中華民国はもちろんのこと関東州や満洲国はいちおう外国ですのでまぁ良いでしょう) >>189
1964/10版で香椎線が同様の記述をしていた >>192
ジャパンツーリストビューロー
外地に関しては記述が詳細だけれど
大型版のため、携行に向かない
東亜旅行社
記述は見易い、次いで詳細
駿駿堂
老舗、漢数字表記の頃から存在
薄型にして、携帯しやすい
右とじは現代人からしたら、不便かも
その他、色々種類があります 日本よりもソビエトやノルウェーのほうが鉄道できたのは早いんだな そりゃあヨーロッパで鎖国もしてないんだから当たり前よ
というかソビエトってその文脈でおかしいだろ 今と同じで「うるさん」じゃないのか?
熊本市電の電停も「うるさんまち」だし
あと可能性があるとしたら「いさん」 改訂や訂補の年を昭和何年ではなく皇紀何年で記していた時期はありますか。 >>203 日本軍の兵器、零式艦上戦闘機、97式中戦車など。 樺太にあった眞岡駅,北眞岡駅 「まをか」は現代書記法だと「もおか」になるのかな
眞岡線の眞岡と区別はどうだったのだろう 年号は計算が面倒なので通算で数えられる皇紀を登板してほしい。
日本史でも採用してくれ。 >>205
眞岡線は樺太の方にもあったぞ
栃木県の真岡も旧仮名はまをかだが、新仮名になって市名はもおか、駅名はもうかになったが
駅名の方はサンセク化の時もおかになってるな
辞書引くと樺太の方もまおかになってるな 育鵬社はいわく付きの中高用教科書を作ったところやんか >>211
売っているなら、買った人もどこかにいるでしょう。聞きたいことを、なぜ書かないのだろうと思う。 昭和57年11月改正というと上野口の常磐線客車鈍行がなくなった時だな
その年の8月に乗ったなあ ひかり号は1982年にもまだ京都~名古屋~東京はノンストップだったのか。 こだま号専用編成にある売店車(5号車)は何を販売していたのだろか 東海道新幹線は若返り工事で運休してたな
新幹線がスパナ持っているやつ 電化後の草津線の客車列車。
柘植⇒京都 朝に2便
逆方向は午前1便と夜1便。
正午頃に柘植に到着した方は昼寝~そのまま翌朝まで寝ていたのかな 粁券
2000粁分を1冊に綴ったもので、引換に所要の乗車券を購入できる
これ復活してほしい。 >>217
関西本線客レの間合い運用なんだからそんなに時間つぶしはしない 今でも柏原→柏原(関西本線,福知山線,東海道本線)ありますが
眞岡⇔眞岡(樺太) 松山⇔松山(縦貫線) 板橋⇔板橋(縦貫線)
仁川(阪神急行電鉄)⇔仁川(京仁線)
水原(羽越本線)⇔水原(京釜本線)
鶴橋(城東線)⇔鶴橋(湖南本線) 大田(京釜本線)→石見大田
というような切符を買えたのか 創刊号ははるびんを「哈爾賓」さんずいへんが無い字を使っている
その後にさんずいへんが付いた「哈爾濱」に変化 昔は混合列車が結構あった
列車番号が00~49は旅客列車
50~99は貨物列車
混合列車も50~99で、貨物列車が客車繫いで客扱いする
途中駅での貨物入換えや優等列車通過待ちでバカ停するのでわかる >>225
昭和10年と昭和19年で路線網もかなり変わるよ
具体的にはいつ頃? 知ってる人おしえて
休日運転だか運休だか土曜とか、一切忘れたけど、
「ちきり」(そごうマークの円の中身だけ)みたいな記号、あったよね?
画像を必死で探してるんだけど、
「この画像にの中に写ってるよ!」って知ってる人、画像を教えてください。
あと、あの記号はPCなどのネット記号で存在してますか?呼び名は? 休日(日曜・祝日)運休の記号
例えばJTBの1968年10月号87頁横浜線の橋本発八王子行き625レに付いてる
印刷スペースが足りず【休日運休】と印刷できないときに狭いとこに潜り込ませるときに使用 やっぱり指定日運休のダイヤ記号から来てるんだろうな 1925年復刻の略図中に
高師濱と大濱海岸は旧書体なのに,浜寺公園は「浜」で書いてある。
ほかには弥(彌)富,竜(龍)野,塩(鹽)尻,塩釜(鹽竈),嬬恋(戀)が混在 「萬」「澤」「廣」は旧字しかなさそう。
伊萬里,長萬部,金澤,黒澤尻,米澤,軽井澤… 227です。ご回答くださった皆様、ありがとうございました。 JTBの時刻表より弘済出版の大時刻表のほうがサイズがデカくて見やすく、
バス路線なんかも割と細かい路線をカバーしてたような。。 持って行くのにはちょっとな
最近は出してんのかな
本屋ってなくなってきてるし本屋行かないし >>238
弘済出版の大時刻表は今の交通新聞社JR時刻表だよ 周遊券だと国鉄バスにも乗れたからバスの時刻も必要だったな >>8が本展開していたら年末あたりに100冊完結かな。
どういうラインアップになっただろうか 秋に出た特急あじあ号復刻時刻に掲載されている「満洲列車時刻表」抜粋に
関東州や満洲各地の定期実施観光バス紹介があって、それぞれ、
旅順戦跡巡拝…案内人付
大連…女子案内人付
奉天…明朗ガイドガール案内説明付
撫順…婦人案内説明付
國都(新京)…婦人案内説明付
哈爾浜…婦人案内説明付 これらで客を案内した人はどう違っていたのだろう.
女子案内人・ガイドガール・婦人案内説明の違い?
旅順戦跡の案内は男子もいたのか? 復刻ではない当時(1936、1938)みてみたけど、案内人の記載はなかったなあ
どういう欄に書いてあります?
https://i.imgur.com/k9UptQj.jpg >>245
連京線は昭和14年11月1日改正
新京~サンカジュは康徳6年11月1日改正となっています
康徳という元号があったのは知らなかった >>247
1934年3月から
満洲国皇帝(愛新覚羅溥儀)を康徳帝として、元号を康徳とした
1940年11月改正
紀元2600年、日本が活気のあった頃
時刻表があったはずだからみてみる
満州国のお金も結構あったはず 今は無い「えきから時刻表」便利だった。
列車番号、着発時刻、紙の時刻表に近い羅列式フォーマットでも表示できて
途中駅から増減する区間列車なんかも目視で見つけられたりして、便利だった。
現在、列車番号と着発時刻は、かろうじて「トレたび」時刻表検索で代替できるけど
(私鉄もOK)
見たい区間を駅名で指定する必要があり、しかも指定駅間を直通する列車しか出てこない。
(例:「尾道→本郷」を指定すると今は全列車糸崎分断なので「見つかりません」になる)
そこだけが不便かな。贅沢言えんけど。 >>249
あれ、やめちゃったのはもったいなかったねえ。
あの形式で表示できるサイトがその後できないのはなんでかね? 満洲列車時刻表の連京線(昭和14年11月1日改正)で
動141 瓦房店6:00⇒萬家嶺 6:57
…これと対になる列車(動142?)が載っていない。また運転区間もこれで正しいのだろうか。
動144 海城6:30⇒大石橋7:06
…動143(蓋平7:25⇒大石橋8:00)と対になると思うので、大石橋⇒蓋平が正しい運転区間なのかな。 1942年12月
右上に(主要列車ノミヲ示ス)
あるんだけど…
https://i.imgur.com/xktiahV.jpg >>253
新潮社から復刻の満洲支那汽車時間表(昭和14年11月20日改訂なのでたぶん大差はないと思う)
で連京線の動車で運転の列車を見ると、10x 12x 13x 15x番には特に怪しいところはなさそう
14x番は
141 瓦房店 6:00~万家嶺 6:57 (*)
142 <非掲載>(*)
143 蓋平 7:25~大石橋 8:00 (*)
144 海城 6:30~大石橋 7:06 (*)
145 蓋平 17:45~大石橋 18:20
146 大石橋 16:55~蓋平 17:31
147 大石橋 21:00~立山 22:45 (*)
148 <非掲載>(*)
14x番は記述が怪しいですね
ほかにも大連発の金城線行きは掲載してあるけれど
逆方向の金城線から大連行きの乗り入れ列車が非掲載など校正不足が多いと思う 新義線(新立屯~義縣)の海州駅の制約。
・[海州]への旅客手荷物の取扱は錦州鉄道局管内及び奉天駅との相互間のみ
海州駅にどういう事情があったのだろう >>6の満洲朝鮮復刻時刻表が在庫ありだったので購入した
やはり大陸はスケールが違いますね。
どうしてあんなに莫大に持っていた権益をみすみす放棄するような行動をしてしまったのか。 結局そういう意味ではアメリカも負けたようなもんなんだよな >>259
筑紫の極み 陸奥
海山遠く隔つとも
その真心は隔て無く一つに尽くせ国の為
台湾の果ても樺太も 八洲のうちの護りなり
至らむ国に勲しくつとめよ我がせ 恙無く
こういう国土を持っていた大日本帝国時代。 4番の歌詞違うんじゃない?
3,筑紫の極み、陸の奥
(つくしのきわみ、みちのおく)
海山遠く、隔つとも
(うみやまとほく、へだつとも)
その眞心は、隔て無く
(そのまごころは、へだてなく)
一つに尽くせ、國の為
(ひとつにつくせ、くにのため)
4,千島の奥も、沖繩も
(ちしまのおくも、おきなはも)
八洲の内の、護りなり
(やしまのうちの、まもりなり)
至らん國に、勲しく
(いたらんくにに、いさをしく)
努めよ我が背、恙無く
(つとめよわがせ、つゝがなく) こだまで隣の駅までにかぎり急行料金900円が今も変わっていないのがすごい >>266
こだまで自由席特急料金870円(990円)の区間はひかりでものぞみでもみずほでもさくらでも同額だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています