懐かしの高加速車両 その2
加速度8.0km/h/s以上出すとオールMでも空転するってマジ? >>41
T車増結してたもんな
奈良線8000系統の2M1T車が起動3.2で高速まで加速良かった
西武旧101系4M2T車も公称3.0でも実際は3.3高加速スイッチではさらにプラス
いずれも限流値調整してなかったみたいね 600Aも流してた馬鹿食い車両だもんな。西武101。
(MT54は360Aが標準) 阪神ジェットカーを近鉄奈良線や青山峠に持ち込むとRMS電流が許容値オーバーでモーターが恐らく焼ける
平坦線を走るように作られてて山岳路線は無理かと
75kWモーターに400A位流しててちょっと無茶してた >>41
ラッシュ時増結用の単独M車が最後までいた
鉄友に、腰板裾部をよく見るとラビットのシンボルマークの跡形が残ってると吹き込まれ
見かける度に必死で探してた
かつがれてるとわかったのは廃車になってからだった あべの寄り先頭が定位置
ヘッドライトの間隔が狭くて方向幕は最後まで付けられなかった
クーラーはどうだったろか ラビットで冷房付いたのは、6855〜6858のみ
養老揖斐線で、今も生き延びていたりする
冷房化以外にも各種改造がされたので、変わり果てた姿だが >>50
養老揖斐線ではなくて今は養老鉄道(の養老線)。 近所のデイサービスの連中こぞって、解雇されてんだから
大阪地下鉄回数カードの汚点を書くのは何の問題もない。 >>50
ラビットにも冷改がいたんだ知らんかった
実乗できぬまま廃車を迎えた >>26
京阪の歴史上最高の加速度だったね(オールM編成)
その分高速性能は苦しかったようで、
場合によっては会社からの通達を無視せなあかんこともあったらしいね。
>>42-43
西武のNRAは雨の日に乗ると空転しまくりでモーター音の変動も不安になるほどだな 昔の西武のウテシは雨の日は刻みノッチ
(マスコンを1、2ノッチを繰り返す。実質手動進段)
で空転しないように走ってたんだけど、最近はやらないのかな >>56
あまりやりすぎると主抵抗器が焼ける
日光線205系600番台で抵抗器焼損やらかしてる
電機子チョッパならこの問題は発生しない >>53
ラビットカーは2両1編成が生き残ってる
有人駅などで配布の時刻表に、京急色と並んだ写真が載っている
現状は原形損ねてるし高加速ではないが、
気になるなら行ってみたら? >>51
地元では、大垣〜揖斐を揖斐線と区別することが多い
「揖斐線」「揖斐駅」と言われて名鉄か近鉄かどっちや?と聞き返したのも、懐かしい思い出
それはそうと、606と506は元を辿れば6857と6858
角度が付いた肘掛とか、ドア上部の造作が独特とか、
室内をよく見れば初期高性能車の面影が 京阪は阪神に比べてスピード出し切るまでに減速モードに入ってしまって物足りなかったと鉄研の先輩が語ってたのを思い出す
京阪の高加速の旗手は2000系だがあまり印象にない
かたや阪神5201系のグイグイ来る体感は鮮烈に記憶している 加速減速を頻繁に繰り返すと足回りの傷みも早いと聞きました 今日、ラビットが桑名(東方)に居た
これから検査入場か? 阪神の5001形は加速がガクガクしてたな
バーニア制御にすれば解決したが採用されず >>63
阪神初代5001にその噂
1954年~1977年 だから23年の命だった 琴電は阪神と軌間が同じだから下回りも使い回しできるが
あえてそうせずに手持ち品でしのいだのは
劣化がひどくて使えないと判断されたからでしょうか >>66
1954年デビューは3011で、5001は1958年だから19年の命
>>67
当時の琴電は全車つりかけ手動加速だから、とてもお守りできないと思う 東京の地下鉄でも加速度4.0km/h/s出せるのがあったが何故か落ちてる
乗り心地が悪かったのが嫌われたか? 加速度上げて目に見えるメリットって何だろ
メリットを上回るデメリット(電気代爆食い)があったから
直ぐに廃れたと思う 回生ブレーキがないと電気馬鹿食いだな
阪神でも電機子チョッパがあったが部品枯渇で5001形より先に廃車された
高加速車の範疇から外れるが営団5000系も界磁添加励磁制御化してた 加速性能を上げれば所要時間が短くなり車両の回転率が上がって結果的に車両の製造コスト&保守コストが下がるから電気爆食いのコストアップなんかすぐに回収できる
↑某ベストセラー評論家の受け売り 「トータルの電気代」もあるが「加速してる瞬間の電流値」が一番の問題になりそう
変電所に異様に負担が掛かるので変電所強化もいる
近鉄や京阪で頓挫したのは沿線人口の急激な増加に変電所が追い付かなかったため
阪神は沿線人口増加が緩やかでありジェットカーが存続できてる 近鉄はラビットカー登場後10年以内に南大阪線を6600(元の大鉄デニ形)以外はラビットカーに置き換えてしまおうという構想だったが
経理サイドから出された電気代の見積もりを見て経営陣がストップをかけたとの事
ラビットカーの増備は止まり旧型車が万博前後まで延命することになった >>69
相互乗り入れ相手の国鉄が加速性能を合わせらなかった。
国鉄の3.3km/h/sにするのが精一杯。
らちがあかないので結局地下鉄が合わせる(下げる)ことになった >>76
営団線に乗り入れた国鉄車両が電気代を馬鹿食いするので
国鉄が営団に追加の電気代を払ったという話もあったな 「乗車率250%の満員の乗客を乗せた故障車両を35‰を押し上げられる加速度」が3.3km/h/sのはず
通常の車両だと乗客を降ろさないと推進運転できない 営団がどんな経緯で国鉄に電気代を払え!というようになったのか興味あるわ
普通はそんな細かいところまで気付かないでしょ >>83
営団チョッパ小田急チョッパなのに国鉄だけ抵抗制御だったらそこは考えるだろ普通 国鉄との相直が営団側としては歓迎したくない雰囲気でもあったのだろうか
電気代問題はその象徴みたいなもので……
スレ違いなのでこの辺にしとくわ ジェットカーやラビットカーが出た当時の人々はどんな感想だったのだろうね
低加速の旧型車が当たり前のなか
今までに体感したことのないようなグイグイと加速する電車には
恐怖心を抱かなかったのかな まず見た目のインパクトが違うわな
なめらかなフォルム、両開きドアー、明るい車内、などなど
加速度なんかには関心が向かない VVVF車や電機子チョッパならジャーク制御可能だが抵抗制御だとどうしてもガックン加速になってしまう
弱め界磁起動で起動時だけ加速を弱める制御してる車両もある
旧型国電にはあったが国鉄新性能電車には付いてない >>88
バスだと車内人身事故やっちゃうと行政処分や社内処分を受けるが鉄道だと正当な理由なく非常ブレーキを掛けたとかじゃない限りお咎めなしのはず 飛行機みたいに全員着席させれば無問題
その代わり何両編成すればよいか見当も付かん >>86
想像だが音の静かさに最初の衝撃を受けたんじゃないかな >見た目のインパクト
阪神の場合は車体が一回りデカくなったから。
幅も広げたので干渉しないようにホームの縁を削ったらしい 大阪環状線に居た103系はMT同数で2.3km/h/s。
103系といえば出足の悪さが定番だが
ここではよく頑張ってた方か 「出足の悪さ」
西鉄5000登場時、新聞に「出足の悪さ 解消」みたいな見出しで
ラッシュの混雑改善への期待が記事になってたのを思い出す
当時の西鉄といえば600が主力といってもまだまだ300などのツリカケ群も健在で
ダイヤ組成も苦労してたのだろう ツリカケ車と比べたら改善されたことにはなる。
西鉄はオールMを特急用に採用したぐらいで
通勤用に高加速を採り入れたとは聞かない
手元資料で探せなかったが600形で2.2程度? 既出レスの通り
ラッシュ対策としてソッコーで高加速車を作るとはならんのね
西鉄は費用対効果も慎重に見極めたのでさう 出だしが良くても中高速域で息切れしちゃうのも何だよな
程々でいい >>83
会計検査院からツッコミが入った
それまでは、国鉄だけでなく営団側も無頓着だった
相互直通のお互い様、と見て見ぬフリ
何で読んだかは忘れたが、確かS氏の回顧録 >>98
103系は通常2.0km/h/sだがJR西は限流値増定位
205系とほぼ互角になってる 筑肥線のやつと限流値設定を同じにしたら恐らくMT同数で2.4km/h/s出る
しかし乗車率200%を超えると加速度が落ちる
筑肥線は出足だけ201系並みだな >>89
え、カルダン車は継ぎ手に負担が掛かるので弱め界磁起動がデフォルトじゃないの? 雨の日に阪神久寿川を今津方向に出発したJETカー
いくらか空転しながらもグイグイ高架線を駆け上がってゆくさまは
まさに“よじ登る”力感があった
高加速車の新たな楽しみ方を見つけたひと時でした スレチだが久寿川は名神高速をアンダークロスするから地上駅のまま置かれてるが甲子園も今津も高架駅だからそのまま高架線で名神を乗り越せばよいのにな >>66
ハイポイドギアの割損が多かった
ギアの摺動抵抗で走行抵抗が大きかった
グリーソン社の切削機械を買わないと作れず結局広まらず
相鉄みたいな通常の曲がり傘歯車では発生しない事象 >>108
そんなもん今の視点で語られてもどうもならんわ 111(σ・∀・)σゲッツ!!
111キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
111(・∀・)イイ!! >>109
またマイナーな
相鉄はクリンゲンですか オールMでもたまに空転する事あるよな
ジェットカーは2ノッチ以下で加速度3.0km/h/sに押さえることが出来る
通常の運転ではダイヤに余裕があるので30キロくらいまで2ノッチで流す運転士が多数 >>116
今のジェットカーってフル加速してへんの知ってる? 海外の地下鉄は加速度が阪神ジェットカー並みに強烈なのある
アメリカのBARTは4.8km/h/s 昨日養老線に乗ったらラビットだった
もはや廃車体が走ってるようなもの >>122
現在は1M2Tなので両極端になってる
加速度が1.5km/h/s程度しか出てない車両に落ちぶれた >>123
養老線のラビットは、606-506の1M1T
加速トロトロ、最高速度も遅い
そのくせイッチョマエに飛び跳ねる
軽快さは全くない JR最強は南武支線の205系の4.0km/h/sか
E127系投入であまり運用に就いてない 養老USERは高加速車だったことを知らないんじゃない? 京急の出足の良さ、高速での飛ばしっぷり、はどこにも負けない
京急が本気出すとすごい でも旧1000形は、高速域で加速が急に落ち込むんだよ
100km/hまで70秒掛かる
(関東で最も鈍足と言われる西武2000が65秒) >>83
今更だけど、電気料金の件は会計検査院に指摘されたはず。
文系の連中がよく気付いたと思う。
>>119
PCCカーやタトラカーは加速度6.0km/h/s以上ある(最大7.2km/h/s説もあり)
30km/h程度までしかその加速を維持できないが出足は良い 初期の高加速車は高加速領域が30キロ程度までしか維持できないの多かった
定トルク域が異様に狭いので抵抗が抜けるのが速く省エネにはなるが出足だけが速くて後がもたつくので高速運転が苦手 今の技術なら、PCCカー以上の加速度で60km/hくらいまで維持できそう。
そして、最高速度160km/h程度に出来そうに思う。
スイスには、2階建て通勤車で加速度4.8km/h・最高運転速度160km/hという車両が10年くらい前に走っていた。
今でもあるはず。 初代ジェットカーの歯車比8.17はキチガイすぎ
モーターの許容回転数も7000rpm位でE351系のMT69に匹敵する
結局ハイポイドギア割損とか不具合が多かったために短期間で交換されてる