>>31
自分も昔は散々実行しました
 夜行列車の自由席が使える場合は、例えば札幌近辺と釧路近辺を交互に行けばよいが、
 釧路地区に翌日も朝から、となると
  できれば釧路から夕方のおおぞらで札幌にもどり、まりもの下りを利用
   これが無難
  しかしどうしてもこの上りおおぞらに間に合わない場合は、新得折り返しを実行ですね
 もちろんディメリットは大
  ・眠い疲れる、夜中の2時とかに起きて乗換は大変
  ・乗り換えた列車の座席の確保が保証されない、結構困難な場合
  ・寝過ごしに要注意
    新得で起きること)これは緊張感があるためか結構何とかなる
    経験上では、乗り換えた列車でもし音別や白糠で降りる場合の方が寝す越ししやすい可能性
 北海道周遊券などでは仮に新得で寝すごしても、後の日程の入れ替え等でリカバーは可能なことも多いが
 東北周遊券(福島で八甲田→津軽、津軽→八甲田)などは絶対に寝過ごせない
 信州周遊券の南木曽も同じ、よって列車の遅れなどには要注意(交換駅が変わったら大変です)
 悲惨なのは、南東北などでの夜行乗継で1回では済まないこと
  翌日の疲れはひどかったです
35年以上も前になりますが、貧乏旅行でしたね