幻の鉄道車両を語るスレ 3両目
>>217
韓国ではソウル都市鉄道SR000系で実現したけど、本採用は見送られたし 韓国だが
ソウルメトロ4050系2次車?と新4000系3号線転用案
今の新3000系1次車が当初計画では34編成中11編成が交直流車として製造される予定で、恐らく4号線に導入されて直流専用の新4000系11編成を3号線に転用して3000系を置き換えるつもりであったようだが
結局はこの計画は中止となり、新3000系をそのまま3号線に34編成を導入して3000系を置き換えた >>199,201
東海道新幹線開業直前、前提としていた事は"100"という系式での250km/h運転
その技術開発が間に合わないので、
開業用の暫定形式(後に系式が"0"と定義される)で取り敢えず210km/h運転を準備したのが実情
暫定系式で時間稼ぎをしつつ、東京〜新大阪開業後に一段落してから
量産系式"100"を意識した試験車951で要素開発を進めるのだが、
開業時点でアルミ車体・サイリスタ位相制御・ATO・TASCの必然を見抜いていた訳だ
電磁吸着ブレーキとバネ下質量の過小評価で951自体は頓挫するが、
整備新幹線構想策定の機会に仕様を見直し、260km/h目標の961として昇華
これが叩き台となり200や100として結実したのだな
興味深いのは、200や100では主回路容量起因のブレーキ性能から
実用的な250km/h以上の運転は出来ず、
951に電磁吸着ブレーキを搭載した理由は机上で其れに気付いていたからだと
961はモータを直流機最大の275kWとして、電磁吸着ブレーキが無くとも速度向上に備え
後の200・100が230kWへトーンダウンしたのだが、
961から直接"100"になっていたとすれば… "100"で食堂車付の速達"ひかり"が、240〜250km/h運転していたかもと じそーくにひゃーくごじゅうっきろ〜
とんでくよーだなはっしっる〜
て歌になってたじゃん 能勢電新車は阪急8000ベースながら車内は白色化粧板の予定だったんかな 京急2100形4両固定編成
雑誌 鉄道ファンでは告知されていたが
どこで中止になったのか未だに不明 仮称3020として次期シリーズ21を作ることは検討されていたようだがお流れに そういやJR東日本215系は5両付属編成の構想もあったな >>230
バブル期の構想のやつだね。
新1000系ベースの仮称1200系も、計画が実在したなら(w)幻になったが。 >>229
その9100の前面は史実1000とは違い、今の泉北7020や京急1000-1890みたいに前面下部がやや傾斜したようなものになる予定だったとか 幻の能勢電新車は阪急の面影が全く無い完全オリジナル設計の車両になる予定だったらしい
史実で言う泉北高速オリジナル設計車両みたいな感じ 南海9100というのは今の1000系の設計時点での仮称
しかし、設計中に関空対策で塗装変更が絡んだ新CI制定など諸事情で最終的には1000系を名乗ることになった 南海だが2000系に赤帯案もあったらしい
(30000に合わせるつもりだった?) 南海は他に高野線専用の新形式やサザン指定席の新形式(いずれも8300から派生)を考えていたこともあったとか 今まで改善を促す緩い書き込みしてたけど、強硬手段をとらないといけないようだな。 阪急は神宝が8010に移行しても京都は8300を続ける前提で、別に当初予定の9300の床下が8300ベースが前提だったということは2000系列(2200以外)と3000/3100みたいな展開になるはずだったのか 401/403/421/423系を411/413系に改番する案もあったらしい 近鉄900も8000に編入する構想があったとか(そのため8001号車が存在せず) 神戸電鉄5000系は当初は2000系の続番とする案もあった 京王旧5000系と京成3400形の2扉クロスシート案(後者は真偽不明だが) E351系と251系と255系とE501系の更なる増備計画 >>261-270くんは鉄道にとっても詳しいんだね。 東武220系(増結用2連)、270系(足回り30000ベースの分併用3連) 南海11000系は当初、史実1000系と連結可能な本線高野線共用GTO-VVVFビジネス特急車として計画されたが、仕様が時期尚早という事で南海線は10000系の中間車増備に、高野線は30000系と機器を共通化した抵抗制御車にそれぞれ変更されたとかなんとか 当初は1000系を基本として共用ビジネス特急車11000系と空港特急車50000系にそれぞれ派生するつもりだったろうが 南海8000系近車案(この時点で近車で作ることも検討されていた模様)
南海8300系総車案/日車案/川重案/日立案(8300系の計画時、大型の4扉車が製造可能なメーカー全部に打診し、その結果近畿車輌が選ばれた) なお日立はこの時点でステンレス車の製造を打ち切っていたため、仮に南海8300系が日立で製造されていた場合間違いなく南海初のアルミ車体になっていた 南海9100は今の1000系の設計段階での仮称
しかしCI制定後初の新形式という事で新たなスタートという意味合いを込めて1000系を名乗る事になった 南海11000当初案
1000をそのまま特急車仕様にしたような感じで本線、高野線の両方に投入する計画だった 221系先頭車改造車
サハ221→クハ221-500(仮)
モハ221→クモハ221-500(仮) 「9100→幻だね」の奴に付き合ってたら南海の話題しか出せなくなるからいい加減無視しろよ 北総鉄道7000形ボツ案
前面→鹿島臨海鉄道6000形
側面→JR九州813系
それぞれに酷似 いや北総7000は神戸市営3000と同じくらい多数のデザイン案が検討されていた模様 都営10-000試作車似のものもあったみたいだし<北総7000 各車両メーカーが提出するデザイン案を合計すると、鉄道車両1形式につき50種類以上は作られているはず
鉄道会社の意向を試すために、敢えて採用されるはずのない奇抜な案を出すことも多いらしい だから神戸市営3000では物理的に不可能なダブルデッカーを組み込む案もあったのか 仙台市営地下鉄1000系のデザイン案も当初は緑に拘らず、青や金色とする案もあったみたいだ 一畑に行った南海21000を南海に買い戻す計画があったが、諸事情で中止になった模様 西武7000と能勢電新車は設計図まで通過してたが結果的にはボツ EF61-100(←EF61-0)
計画がうまく進んでいたら実現したのに・・・ 幻ではないが、なぜそうなったかは謎
しかもすぐ使わなくなった 当初は東武9000と近鉄3000が似た様な存在だったのか 相鉄10000系赤帯案
当初は1000系という仮称だったらしい 東急1522Fのラッピング案
当初は様々な案が検討され、その中にはTOQ-BOX案や新7000系をイメージした案等もあったが、最終的に今の池多摩ハッピートレインとなった