>>458
1977年9月1日から運用についた新大阪〜下関を
呉線経由で結んだ寝台特急「安芸」が最初ですが
1978年10月2日改正で廃止となった約1年の短命

因みに2番目は1977年9月25日から運用に付いた
寝台特急下り「あさかぜ2号」と上り「あさかぜ1号」で
3番目は1977年9月26日から運用に就いた「瀬戸」

「安芸」は全車下関運転所の100番台で電源車も貫通扉が
ついたカニ24-100、「下関あさかぜ」と「瀬戸」は
全車下関運転所と広島運転所の100番台で電源車も同じ

下関あさかぜと瀬戸のオハネフ25は全て東京向きに編成
されていたのが特筆され、下関あさかぜは当時広島駅で
付属編成(広付101運用)を解放/連結してたのにオハネフ
同士を向かい合わせない編成に納得できなかったが
広島運転所にオハネフ25の200番台が配備されていないのが理由