懐かしの西村京太郎作品2
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す●もりさんを絶賛しつつ、あまり表立って絶賛出来ないジレンマというか。
ところで町田隆夫さんて、誰です? 私の記憶の中にはありませんでした。 終着駅殺人事件で
自分をコケにした同級生を次々殺した人 犯人にも品格というのが確かにありますね。
北帰行殺人事件の殺人犯人は根っからの悪ではありませんでした。
親ばかが過ぎて息子がクズでしたが。 今の時期ですと(G.W)「祝日に殺人の列車が走る」なんてどうでっしゃろ?
(タイトル名、これで良かったかいな) >>8
その同級生の悪ふざけで
レイプされた姉が自殺した恨みがあった
町田はそんな事も忘れようとしていたが
同窓会主催の宮本が各自に合わせた文面で案内出した所、
お調子者の奴に出すはずの内容を町田に出してしまった事で
殺意を刺激してしまったという深いもので
短絡的とはちょっと気の毒
むしろ短絡的なのはカリスマ美容師S氏では 「終着駅」と書いてターミナルとルビを振るカッパ・ノベルスからのトラベル・ミステリー第3弾 ヤクザを殺して血まみれになりながら
捕まらなかった高沢明さん >>19
その作品、何て言うんですか?
それがしは記憶にないもので。 自分で現地取材行けない時は
学生サークルにお金渡して撮影してもらうそうだが
先生のお金で旅行できるの羨ましいなと思った >>25
だからこそ「赤い帆船」の内田のようなレポートを書くわけにもいかない。 終着駅殺人事件
高卒の悲哀でてたな
上野も終着駅でもなんでもなくなったし 「警部、そろそろ、ネタ切れですか。」
と、亀井が、言うのへ、
「カメさん、まだまだ、dat落ちさせる訳には、いかないよ。」
と、十津川は、言った。 読み返してみよう。「メモリートレイン」とルビが振ってあった作品。 北帰行殺人事件ってやっぱり再放送されないんだね
2004年版見たけど犯人の車から出てきた写真に写っていたのは古川みどり役の奈須綾香だったのかな? ↑全裸で縛られて口紅塗りたくられて「助平女」とか「男が欲しい」とか
落書きされて大股開きの格好させられている写真のことでつか? >>34
そうそう!
縛られてる写真でしたよね
写真だけは別の人だったとか? 再開した図書館で借りた「四国連絡特急殺人事件」意外と読みごたえあったな
それに国鉄時代の気動車や宇高連絡船を思い浮かべながら読んだわ >>40
コラコラw
まぁ、読んでる方もすっかり騙されたわ
途中で伊吹がトチ狂わなきゃ完全犯罪だったろう
>>39
再開っつっても事前にネット予約して、ビニールでガチガチにガードされたカウンターで受けとるだけの形式だったから中には入れなかった 犯人の南条吾郎、わざわざ東京駅19時05分発の寝台特急富士に乗らなくても
途中駅の名古屋あたりから悠々乗りこめた筈。
十津川警部と亀井刑事は東京駅で走っているけど、「お疲れさま」と声を掛けたい。 >>19
その前に刃物を持った相手からホステスさんを助けてるし、相当強いね
戦闘力10ってところか。猟銃をもった農夫にも勝てるレベル 岐阜羽島駅25時ってわりと最近の読んだけど何なのあの終わり方?
マッドサイエンティスト集団にやられ放題のまま終わってんじゃん
国庫の2億円も回収できてないし。三上部長の政界進出にも悪影響が… 三上部長は35年くらい前から政界進出を目論んでいたけどまだ実現出来て
いないんですか。 十津川君。しばらくだね。実は、保守党の代議士で、内閣府副大臣の、ご子息が、連続婦女暴行事件の、容疑者ではないか、という噂がある。このままだと、国会審議に、影響しかねない。その真相を、君に探って欲しいのだ。 杉森さんにはホームコースの六十里越で藤原拓海とバトルしてほしい 九州観光列車の罠ってのを読んだけど
何度目のカメさん逮捕だろうかと思ってるうちに
最後の方が怒濤の展開過ぎてワケわからなかった 日本一周旅号殺人事件
犯人の要求に応じて、上野行寝台特急「ゆうづる」が常磐線に偽装された水戸線に入って行くが、
途中、車内で人質になっていた鉄道に詳しい男児が列車の走行している路線が、「常磐線ではない」などと
言ったことから、犯人がその場で亀井たちに逮捕される。 ↑ それは日本一周旅号殺人事件ではないと思います。 >>58
「日本一周旅号殺人事件」は、2回ドラマ化されているが、一回目は583系の寝台特急「ゆうづる」、
2回目は24系寝台客車の「はくつる」が常磐線に偽装された水戸線を経由するシーンがある。 ブビアという国がどこにあるのかと地図で探して
しまったことがある。どうやら架空の国。 ミステリー列車が消えた
ドラマでは廃駅後の新垂井を利用となっていた。 1車両全体に催涙ガスを噴霧してその間に逃げる、またはターゲット仕留める、という極めて古典的な手法に、何度となく、翻弄された十津川らであった 鉄ヲタが事件のカギとなるヒントを伝授
鉄ヲタが証拠となる写真を偶然に撮影 トラベルミステリー放送前日に十津川役の高橋英樹氏が、NHKの生さだにゲスト出演していた
桃太郎侍や時代劇の話題で盛り上がっていて、高橋氏が帰られた後、さだまさし氏が偶然にも新十津川駅の廃止に複雑な思いを話していた 変なジジイの亀井刑事さえいなければ高橋英樹の十津川の方が渡瀬弥太郎のよりいいんだが。渡瀬は年甲斐もなくすぐ若い女にキスを迫ったりするからキモい さだまさしさんは、奈良県十津川村のチャリティー精神に感銘を受け、
十津川村観光大使を引き受けていた縁がきっかけとなり、新十津川町応援大使に就任されました コロナ禍の田舎の東京排斥運動、表面的には「盗まれた都市」に通ずるものがあるな。 >>76
尾形→尾花沢+山形
ではないかと思っている。 >>49
現実問題で誘拐されたら
当面巨人絡みの試合中止だろうな
定岡の予告先発とか猿芝居で時間引き延ばしして
待たされた観客気の毒w なかなか美味いコーヒーじゃないか亀さん。と、十津川は言った。 杉森さんと、駄菓子については、おかしいと、思っていましたが、女禁止のクラブ には、外務省官僚、航空会社のパイロット、商社マンなどが、多数参加して、いましたから、逃がしますずら キハ283って、コントラバスのような弦楽器の音がしてて心地よい ↑「カメさん。寝台特急のトイレは、何かと大変だったんだね」と、十津川は、言った。 あかつき3号の坂口文子、坂口由美子はどちらも死刑相当かな >>87
というか、一番ムカつくタイプの犯人だった。
生かしておいてはいけない。
杉森さんの爪の垢でも煎じて飲め、と。 【函館駅殺人事件】
瀬沼さん(43歳)は輪島の生まれ。両親は既に他界。
三浦晋太郎の偽名でチェックイン。
小食らしく、ホテルでの食事もレストラン・ミカドでのサンドイッチも半分残す。
177ページで西本刑事と撃ち合いになり倒れる。182ページで死去が確認される。 道警の、三浦警部が、この事件を、担当することに、なった。 山下車掌は殺人事件に頻繁に遭遇していた記憶が。
多分10作品以上は登場している筈。 紀州の、ドンファンの、事件の、犯人逮捕。
「やりましたね、警部」
と、亀井は、言った。
「たまには、温泉に、行きたいねえ。カメさん」
と、十津川は、ニヤリとした。 愛と裏切りの石北本線
愛と孤独の宗谷本線
愛と憎しみの高山本線
愛と絶望の奥羽本線 >>83
辻真先の「究極の鉄道殺人事件」の作中作「リニア新幹線殺人事件」ってのがあって
実在しないダイヤで強引にアリバイトリック成立させてたな ふと思ったんだが、ここの住人で西村作品っぽいのが1話書けるんじゃね? 杉◯さんなら東京からクルマを飛ばして3時間くらいで名古屋まで着けると思う。 車を飛ばすとスピード違反でつかまるかも。
新幹線のほうが良いと思う。 「夜行バスで、実験をするんですか、警部」
「昔と違って、夜行列車は、もう、ほとんど、存在しないからね。カメさん」
と、十津川は、言った。 >>99
六十里越を、時速200キロで走破した○森なら、
オービスにも写らない速さで、すり抜けたかも知れないよ。 図書館で伊予灘ものがたりの借りてきたけど、真ん中へんペラペラめくったらほぼ戦争の話だったから読むの止めた…
高山本線の秘密ってのも列車より、ほぼ少年兵訓練所の話だったし… 橋本と青木は良いカップルだったね
相性も良さそうだったし 伊予灘ものがたりと花嫁のれんのを読んだけど、何で最近のは犯人を匂わせたところで逮捕もせず終わるのか?
七尾でころされた女優の娘のその後とか気になるのに… 「最近の、ウイルス騒動のせいで、どこも早仕舞いで、行くところが、ないですよ」
亀井という、男が、しきりに、汗を拭きながら、いった。 妻の公子と息子の健一と娘の真由美(←だったかなぁ)の待つ家にまっすぐ帰ることにするカメさん。 例の「男だけのクラブ」は、商社の重役、外務省の官僚、航空会社の幹部、演歌歌手、大映テレビの俳優…、これだけの面々が、会員名簿に、名をつらねている。
「全員が手を組めば、杉森1人を、外国に逃がすくらいは、簡単に、できるんじゃないのかね」
と、十津川は、ラムネ菓子をかじりながら、いった。 ラムネ菓子は、小学生の女の子に貰った10円のですな(●´ω`●)
終点の会津若松まで行く女の子。
おじさんも、このラムネ菓子が好きなんだ。
女の子には終点の会津若松まで行くと言ったけど、大白川の駅ですれ違いの
下りの列車に乗って小出まで引き返してしまったね、カメさん。 誰も書かない話。
お召し列車とか現金輸送列車のミステリー小説とか出ないんでしょうか?
例えば真犯人は陛下、首相、日銀総裁とかで。
米軍・自衛隊列車では亡国のイージスの二番煎じになるから、西村らしい話にはなるのでは? >>112
亡国のイージスでは最終場面でF-2でテルミット・プラスを射とうとするのだが、この場合はソ連とか北朝鮮みたいな列車搭載型ミサイルでも出てくるの? ピス達による、近衛侯暗殺計画は、辛くも、食い止めたが、近衛侯は、政権を、放り出し、東条英機陸軍政府が、樹立され、日本が、崩壊する第一歩に、なった。 川合俊一、氷川きよし、平井堅、槇原敬之、川野太郎、その他 昭和50年代から60年頃の西村作品は、列車のダイヤや車両の特徴を利用したトリックものが多く、面白かった。
それに対して、近年の作品は、そういうトリックが出てくるものがほとんどない。
何でそんな異変が起きたのか? ローカル線の廃止や運行形態の整理が進んで、鉄道を使ったトリックがやりづらくなったからでは?
『上越新幹線殺人事件』も上越新幹線が登場するのは最初と最後だけだし、
『特急しなの21号殺人事件』もこの列車が登場するのは最初だけで、
後はまったく列車と関係なく話が進んでいくしね… >>119
最近のは列車と関係ないだけでなく、いくら事件の動機にに多少は関係してるとはいえ、
途中から十津川が延々戦争中の事を調べだだす作品が多くて、またかと思う
丸々一章戦時中の手記だったりとか
まぁ図書館で借りてて金かかってないから良いんだけどw 十津川警部が活躍する「トラベルミステリー」の第一人者として知られる作家の西村京太郎(にしむら・きょうたろう、本名・矢島喜八郎=やじま・きはちろう)さんが3日午後、
肝臓がんのため神奈川県内の病院で死去したことが6日、分かった。91歳だった。
1961年に作家デビュー。78年の「寝台特急殺人事件」が第1弾となったトラベルミステリーで人気を不動のものとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dac88d53061f02d60891bf856b2e2debf9c4c0c 「ここだけ、西村京太郎氏を、勝手に、生き返らせる、スレ、でも、立てようかな」
と、十津川は、言った。 入広瀬近辺に駄菓子屋もしくはなんでも屋はあるのか? 奥只見はわからないが大学の鉄道研究会か旅行サークルに金渡して取材してもらってたから
252号線沿いに駄菓子屋があって作品に取り入れたかもしれないね ×なんでも屋
⚪︎よろず屋 十津川警部のシリーズって、全国の様々な地方の人が登場するのに、みんな話し方が標準語。
セリフに眼を向けても、方言で話している人物はほとんどいない。
近畿地方の人も関西弁をしゃべらないし。
何か理由はあるの? 「土佐くろしお鉄道殺人事件」先生の遺書として心して読みます
(たまたま図書館の新入荷コーナーにあったので課金はしてないw) >>117
「それは、ホモのクラブですか?」
と、亀井が、聞いた。 今まで神と呼べる西村先生の犯人は杉森さんと思っていた。
だがしかし過去作読み直して杉森さんを超える唯一神の存在を知った!
神木美也子様こそ神だ! 神木美也子様に命を捧げます! 殺されても良い! 神木美也子の冷酷性には心底慄然とさせられた。
高橋リサを殺害しようとまでしている。
東尋坊での出来事での夜、リサに「今日あなたは私を突き落そうとしたわね」みたいな
セリフがあって、その時、
「そうか! コイツ(神木美也子)こそが真犯人か!」と確信したものである。 >>135
しらんけど、原作?
だったらセンセのポリシーとしか。。 「急行奥只見殺人事件」の舞台となった只見線は素晴らしい景色だとボクは思う(-ω-)/
もう何年も乗っていないが、この秋、全線で運転を再開すると聞いて旅行の虫が疼く(-ω-)/
出来れば3日くらい掛けて、のんびりと途中下車を繰り返したい(-ω-)/
西村京太郎氏の作品は今も時々読み返す(-ω-)/ >>135
単純に方言知らないだけで勉強する気もなかったんろうが >>146
横からだが、演出を考えるのは演出家
演出家が地域言葉をガン無視してるって話だろ ラムネ菓子を買える駄菓子屋は只見線沿線には、もうねえからよ、フリスクでカンベンしておくれよな 美也子様、三人も殺したから死刑になっちゃったのかなぁ… >>153
こちらも「奥只見」を図書館で借りて再読してみた。
十数年ぶりだろうかな。改めて読むと感慨深い。
>>154
美人で情状酌量の余地が大だから無期懲役に減刑されて今頃仮釈放だよ。
杉森さん
神木美也子様
阿部みどり様
もう一人の四天王残り一人はだれがふさわしいだろうか? 「謎と殺意の田沢湖線」
ラストシーンの犯人の心情、すげぇ切ないなぁ・・・ 印象に残る犯人のベスト10という企画があったら
杉森光治、神木美也子、町田隆夫、南条吾郎の各氏は上位候補に名を連ねるとボクは思う(-ω-) 神木美也子様は上位では無く絶体不動の№1です。
神木美也子様こそが唯一神!!
皆で神木美也子様を讃えよう!!!! 長野県塩尻市で妻の希美さん=当時(47)=を殺害した疑いで、県議の丸山大輔容疑者(48)が逮捕された事件で、希美さんが死亡した前夜の令和3年9月28日夜、丸山容疑者が長野市内で同僚県議らと飲酒し、午後11時半ごろまでは議員会館で目撃されていたことが29日、関係者への取材で分かった。
県警は、その後に何らかの手段で、約60キロ離れた塩尻市の自宅まで移動、29日午前0時から午前6時45分までの間に希美さんを殺害したとみて捜査。容疑者の車の走行データや周辺の防犯カメラを調べている。
当時は県議会定例会の会期中で、丸山容疑者は周囲や報道陣に対し、28日夜から29日朝にかけ、長野市の議員会館に宿泊していたと説明。事件が発覚した29日午前「議員会館で息子からの電話で知った」とも話していた。
議会関係者によると、丸山容疑者は県議会定例会終了後の午後5時半ごろから同僚県議らと飲酒し、その後1人で議員会館に戻ったとみられる。午後7時過ぎには議員会館で目撃されており、午後11時半ごろにも姿が確認されていた。
https://www.iza.ne.jp/article/20221129-MFWUF6Y4ARPG3IXRAEUZXGTKZ4/?outputType=amp 高橋理沙、本田めぐみ、神木美也子
3人とも美人である。
が、それぞれ違う。
十津川警部「君たちなら誰を選ぶ?」
亀井刑事「私は一番おとなしそうな神木美也子にしますね。」
西本刑事「私は高橋理沙か本田めぐみにしますね。神木美也子は辛気臭そうで嫌ですね。」 >>157
南条吾郎ってそんな印象深いかな?
ただのケチな野心家な気もするけど
印象に残る犯人は神保ユキとかはどう?
坂口母娘は悪い意味で印象に残る。情状酌量の余地ゼロ。
あとはスレチだけどジャッカル様かなぁ 一千万人誘拐計画の犯人と、十津川に挑戦してきた連続殺人犯は、死刑確定! 神木美也子様は、本田めぐみ、井崎徹、売れないイラストレーター矢代、そして福井の短大生折戸けい子の4名を殺害している。金沢地方裁判所から最高裁判所への跳躍上告により、死けい!アハハ、いい気もちだ…… 高橋理沙も殺されそうになった。
それも2回も。
1回目は東尋坊から突き落とされそうになった。
2回目は頭を……… あの犯罪ですが理沙、美也子、めぐみのほかには井崎しか男がいないような世界線であり、ちょっと無理がある。東尋坊は岩肌がむき出しになっており、落ちたら痛いぞぉ? 東尋坊から転落して生き抜いた人は歴史上存在するだろうか・・・・・・・ 自殺防止のアピールのために東尋坊から高飛び込みしてるおっさんいなかったけ 杉森と申します。ラムネ菓子は打っていないので、この季節にそくした、塩入りのタブレットを用意してきました。 >>161
ジャッカル様のやつは北条刑事がストリップさせられてて興奮した…
他にもアイドルの生首が風船で飛んできたりやたらと猟奇的だった… >>145
ほんとそれ
20回ぐらい読んでも飽きない
十津川視点、犯人視点、鉄ヲタ視点、国道252号視点など… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています