誰のための施策だったのかが問題。
国が補填すべき不足金額を高利の資金に頼っての、高利累積分赤字の処理を、
高利貸し側には一切求めず、国民に代替させたんだから、
高利貸しの代理人として「賢かった」政治だねぇ。

労働者が労働組合には参加困難な人貸し手配師派遣労働の合法化で
若年層の過半数が非正規雇用で不安定低賃金労働に喘ぎ、
家庭を持つどころではない貧困状況に追い込んで>>592 の様な
OECD各国最低状態にしたのが果たして賢いと褒められる「功績」なのだろうか。