それが問題となる現代の風潮の方が問題だね。
僅かな段差で躓く、周囲の変化に気付かず列車に轢かれるというのは、
動物としての基礎生命力が低いのが原因だから、何か起きても自然の摂理としか言えない。
昔の人間が命がけで構内踏切を渡っていた訳では無く、本数や客数の点で田舎では問題ないこと。

様々な方法で安全性を向上させてもその結果、歩きスマホのように周囲を見なくなるのが人間。
必要性の低い事柄へ対処しなくなるのが人間。
何かの対策をした結果、それへの注意をしなくなり別の問題が発生する。
この手の対策は堂々巡りに陥るので根本的に見直さなければならない。