懐かしの西村京太郎作品
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トラベルミステリーの第一人者。ブルートレインでよく殺人事件が発生して、十津川警部と亀井刑事が全国を駆け回りました。 「友よ松江で」十津川警部の部下の視点で書かれた作品。 >>705
高原鉄道ならともかく八高線じゃロマンもへったくれもない 平成初期「はちたかせん」と言っていたくらいド素人の私だった。不明を恥じる。 俺の中では青木亜木子は巨乳という設定になってる。
勝手な妄想だけど。 イキ易い体質。それとも橋本のテクニックが絶品だったのか。 生田といえばブルーエンゼルスだかの「呆れたバカや」 一時期、やたら君島姓が出てこなかったか?
あまり正義の味方には思えないひとに多かった気がする。 『北帰行殺人事件』を読んだ頃は七瀬なつみのファンだったから青木亜木子は七瀬なつみのイメージで読んでたわ 君島だけは殺されなかったんだな。というか犯人の和田の実子だから殺されようがない、と。 (^^♪キャ〜ラメル拾ったら、は〜こだけ〜♬ なにかの短編の犯人にいたような。だいぶ古い作品の。 吉牟田正吉ならば知っている。「夜の終り」に出てきた男。昭和39年の作品とか。 沖縄や海外行ったりスケール感のある🛣️ 望月英夫は以前話題になっていたが、とことん冷酷非情で逆に味わい深い。
坂口母娘よりは100倍読後感がいい。 法華クラブ→東急イン→ホテル清風荘→白雲楼ホテル→べにや >>741
教祖を裏切って殺したと言えばL特急しまんとも L特急しまんとて、十津川警部が変なもん混入されて下痢
した作品だったと思う。 ドブか何かの板を踏み抜いて怪我したんだっけ?
牛乳に何か入れるのは「回春連盟」にもあったな。 >>751
妻の直子は牛乳嫌いで飲まないから免れたと記憶 探偵などという将来性不透明な職業の人と
一生一緒に居たくなかったからじゃね? 清水刑事が2度死んだのはマニアの間では結構知られていると思う。 牛乳飲むとあなかがゴロゴロいってしまうから、どうしても不向きなんですよ と、十津川が、病院のベッドの上で、言うのへ
「警部、疲れていますね。我々はもう、20年以上も前に、警察を、退職しているんですよ」
と、見舞いに来た、亀井が、言った。 カメさんは昭和11年生まれだった。つばめ号の作品の時点では。 十津川警部は昭和17年生まれとなっていたり、戦後生まれとなっていたりで一定していない。 L特急たざわ殺人事件、読み返してみた。やはり味わい深い。 久々に京太郎作品を読んでみた。「北海道新幹線殺人事件」という作品で
作家の三浦康平が事件に巻き込まれる。
やはりというか、最初から胡散臭い人物に見えた高橋なる人物が食わせ物なのだが、
十津川警部は禁煙に成功したのだろうか。喫煙シーンが皆無となっている。
その代わりにコーヒータイムの描写が多いような気がする。
カメさんの影がやや薄いような気もした。
この作品は昨日、宮崎空港に降り立って、宮崎のコンビニで購入して日南線の車内で
読んだ。終点の志布志で降りて鉄道記念館にて春の柔らかな日差しの中で完全に
読み終えた。高校時代に修学旅行で一部区間に乗ったことがあるがそれっきりに
なっていた日南線にようやくけじめをつける完乗だった。 >>674
詳しく描写か。。。
『橋本が背中に舌を這わせると亜木子は敏感に反応した。「はうぅっ」甘い吐息を漏らしながら亜木子が顔を仰け反らせた。』
こんな感じかな? 秘書の秘所て、凄く蒸し暑そうで、避暑地になっていない気がするが。 >>688
「寝台特急殺人事件」は、西村京太郎の自選ベスト5に入っていたな。
残りの4つは「D機関情報」「殺しの双曲線」「華麗なる誘拐」と「消えたタンカー」。 華麗なる誘拐は日本国民全員を人質にとるという壮大なスケールの作品。 アメリカ人とのハーフの左文字。十津川警部と共演する作品をいっぺん見たい。 >>782
「黄金番組殺人事件」が最後。
「消えた巨人軍」でデビューして、他には「盗まれた都市」「ゼロ計画を阻止せよ」(短編除く) 亀さんが北条刑事に冗談を言ったら睨まれたそうだが具体的にどんな事を言ったのか気になるな 三沢刑事が出てくる京都号でしたかな。
もしかしたら北原刑事と表記されていた作品?
犯人が娘のオヤジだったとかいう・・・・・・・
ちょっと記憶が曖昧。 海洋モノでのは、それと「消えた乗組員」が好きだわ。 十津川警部は海を舞台に活躍していた時期が確かにあった。
まだ独身時代。37歳の設定だったと思う。 >>790
その設定の初出は「赤い帆船」だったっけ? 杉森さんのは男性専門クラブのメンバーのホモの痴情からみなんですが、「それは、ホモの感情なんですか?」が改版で「それは、愛の感情なんですか?」に変えられていた 「最果てのブルートレイン」で稚内なのに「ノサップ岬」などと誤植があった。
あと青山信一郎が途中から青木信一郎になっていたりとか。
でもこの短編は好き。その後の余部橋梁や飯田線を取り上げた作品も味わい深い。 奥只見も銀河もそうなんだけど、さんざん人殺ししたやつが、逮捕前に、組織や御家の名誉のために先回りして口封じされるというオチがなっとくできない。なあ杉森さんよぉ 犯人逮捕という結末に持って行かずに、犯人もまた別の人物に殺されるという
「ひとひねり」しているところは作者にある。 大石さんという新たな殺人者を生んだ急行奥只見殺人事件 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています