懐かしの西村京太郎作品
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トラベルミステリーの第一人者。ブルートレインでよく殺人事件が発生して、十津川警部と亀井刑事が全国を駆け回りました。 私は、その本を紛失してしまって蒼くなったことがありますが、
ちゃんと発見されて事なきを得た経験があります。 あの本は京太郎作品を熟読していて、かつ、その方面
に精通していないと書けない。作品に突っ込みは入れ
ても愛情が感じられるし笑えるのがいい。 お蔵入りの左門字進のキャラが惜しい。どこかで再登場を。 「相鉄新線は、やたらトンネルが多かったよ、カメ
さん」と、十津川が言った。 西本は、
「その、トンネルの騒音に乗じて、被害者は、消音器付きの拳銃で、殺害されたわけですか」
「そうだ」
と、十津川は、言った。 サイレンサー付きというわけですね。西本も何かの作品で背後から狙撃されて
背中を撃たれた作品が確かあった。 一番ツッコミどころ満載の作品ってどれだろう?
やはり「ミステリー列車が消えた」かな 天才は死ぬ時は、あんがいもろい。杉森さんも油断があったものと思われる。 またその話かwww
西村先生は杉森さんの墓を建てて供養してやらないと 困った時には原点に返る、と。杉森さんあっての急行奥只見。 >>549
というか、同一人物でしょ。
本人は面白いつもりだろうが、しつこい。 急行○○と名の付く作品のそこはかとなく漂うローカル感が良い。 「祝日に殺人(ころし)の列車が走る」でも十津川と亀井が懸命に走るシーンあり。 十津川警部が記憶喪失になった作品は読後のモヤモヤ感があった。 『行楽列車(ロマンスカー)殺人事件』に収録されている『急行べにばな殺人事件』の
犯人の田原は実にショボかった。最初の10ページほどで、すぐに「犯人はコイツだ」
としか思えない状況に。30ページに満たないスピード解決。
亀井刑事の高校時代の同窓生だが、刑事を殺人犯人に仕立て上げようとしている時点
で、すでにダメな奴だ。亀井がシロなら、犯人はコイツしかいないではないか。 田原という名前は結構貧乏くじを引いている。二人は殺されている筈だし。 西村京太郎作品って、車掌で苗字の設定があるのはダントツで山下が多いが、それ以外も田中とか山本とか井上とか渡辺とか平凡な姓が多く、特別変わった姓の車掌はほとんどいない。
なぜだろうか? 大阪空港から30分で新大阪駅まで着けるものだろうか・・・・・・・・・・・ 杉●氏ほどではないが、荒唐無稽な犯人・偶然ラッキーな要素があって
(その偶然が大胆すぎるが)決行出来た犯人は10人くらいいるのでは。
少なくとも。 >>565
松本清張の作品には、「こんな偶然が続くわけないだろ」と言いたくなるのがいくつもあった。
それでも読ませてしまうのは流石。 創価学会員をやってます。仙台あのさあです。
ゲーセン板によくいます。
冬は必ず春となる!
今日も一日頑張りましょう! 十津川警部自身が犯人の行動にところどころ穴がある
ことを語っている作品もあった。 伊丹空港も関西空港も一度だけ利用したけど新幹線のほうが断然いい。 >>573
でも西村トラミス全盛期には特急「しなの」はおろか、新快速すら停まらない駅だった。 駅シリーズは、もっと書いて欲しかった。
新大阪もいいけど門司港駅殺人事件とか。 北海道は廃線になった路線はほとんど取り上げていないのでは? 「殺人はサヨナラ列車で」「最果てのブルートレイン」 北帰行殺人事件で幌延行きの列車が殺人トリックに使われたような・・・・・ >>583
幌延行きではなく、増毛からの急行「ましけ」 「元旦なのに仕事ですよ警部」
「おおむね犯人は休むことが嫌いなんだろう」 桜井刑事はあまり登場頻度が高くないような気がする。 寝台特急八分停車を読むと、まだブルートレインが全国を駆け巡っていたことを実感出来る >>596
懐かしいな。確か初めて読んだ西村作品だ。
中学生のときで、レミーマルタンとかシーバスリーガルとかいうのが高級酒だと初めて知った。 亀井刑事が腎臓結石で苦しんでいた作品。寝台特急出雲も1号・3号に
2号・4号とあって、まだまだ勢い盛んな頃。そう遠い昔でもないような
気がするのだが、昭和後期の作品だった。 サンライズ出雲は岡山から伯備線経由で山陰まで行くが、やはり出雲の王道は
京都から山陰本線経由だと個人的には思う。 宗谷本線殺人事件。急行利尻や急行礼文が舞台。
天北線は廃止直前の時期に書かれている。
十津川の部下の清水刑事は当時28歳。名前は清水宏で178センチ72キロとある。 当時は夜行急行列車が運行してたから、ワイド周遊券を使えば、貧乏旅行が出来たんだね 「被害者にして犯人だと思っているんですがね」十津川警部の追い込み方がいい 餘部鉄橋は京太郎作品に感化されて行ったが、高くて恐ろしい場所だった。
日本海がすぐ近くにある。 橋本豊と青木亜木子のシリーズはあのまま続けてほしかったなあ
婚前旅行で事件に巻き込まれたり新婚旅行で事件に巻き込まれたりしながら 亜木子イキまくりの下り特急富士殺人事件からは二人
の明るい未来が予想出来たのだが。 >>610
西村京太郎作品に濡れ場とかあると妙に興奮したなあ
北条刑事にもそういう場面があると良いんだが 危険な男の私立探偵・秋葉京介の作品は女がイクのが
エロかった 左文字進以前の私立探偵。尖ったキャラクターで、
京太郎作品ぽくなかった。 女キャラがワンピースの水着を着る場面で『ビキニより身体のラインがよくわかる』みたいな描写があったのは印象に残ってる 妻の浮気に対する報復の意味合いもあった犯人。確か29歳の男。 >>266
たまたま家にあったから読んだけど、そのジジイのアリバイ作りのためにたまたまナンパナンパされた挙げ句殺されちゃったOLがかわいそうだった… ジジイ、最後まで偉そうな態度だったし。特急ひだのアリバイトリックは私だったら
絶対に実行しないね。こんな綱渡りの計画。 寝台特急出雲は、やはり京都から山陰本線に乗り入れるのが王道。 新倉は人気でないだろうな。●森さんのような愛すべき要素が
残念ながら何もない。 三木明を殺した動機はS森さんが唯一苦手なゴルフの腕に嫉妬したから 天才なんだからいいじゃん、と私なら思う。
しかし完璧主義者の杉◆さんにとっては、別次元の話だったのである。 四国連絡特急殺人事件、読み返してみたら、なんか
犯人ムカついてくる 南条の「だろう読み」は、私なら絶対に危なっかしくて計画しない。 AmazonKindleで一気に読んでる
ホステス登場し過ぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています