懐かしの西村京太郎作品
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トラベルミステリーの第一人者。ブルートレインでよく殺人事件が発生して、十津川警部と亀井刑事が全国を駆け回りました。 >>495
西村先生の作品ではないけど、東京駅お忘れ物預り所や鉄道警察官・清村公三郎も5年くらい新作が放送されていないね… ミニ急行「ノサップ」殺人事件の裏帯見ると
本書と同時発売!
名探偵キャサリン 京都西陣殺人事件 山村美紗 とある。 井上由美子っていう格闘技上がりのパチカスタレントが若い頃の紅葉に似てる 井上冴子というのが被害者の作品は短編に確かにあり。 冴子被害者確率高し。三浦登場率も高し。
意外な伏兵が伊地知に吉牟田。 消えたエースも日本シリーズ殺人事件もエースとして登場 昭和30年代後半〜昭和40年代中盤の短編作品の田島&晋吉登場率の高さは異常 先生の本名が矢島だから
田島や江島が多いんだろうな 私は、その本を紛失してしまって蒼くなったことがありますが、
ちゃんと発見されて事なきを得た経験があります。 あの本は京太郎作品を熟読していて、かつ、その方面
に精通していないと書けない。作品に突っ込みは入れ
ても愛情が感じられるし笑えるのがいい。 お蔵入りの左門字進のキャラが惜しい。どこかで再登場を。 「相鉄新線は、やたらトンネルが多かったよ、カメ
さん」と、十津川が言った。 西本は、
「その、トンネルの騒音に乗じて、被害者は、消音器付きの拳銃で、殺害されたわけですか」
「そうだ」
と、十津川は、言った。 サイレンサー付きというわけですね。西本も何かの作品で背後から狙撃されて
背中を撃たれた作品が確かあった。 一番ツッコミどころ満載の作品ってどれだろう?
やはり「ミステリー列車が消えた」かな 天才は死ぬ時は、あんがいもろい。杉森さんも油断があったものと思われる。 またその話かwww
西村先生は杉森さんの墓を建てて供養してやらないと 困った時には原点に返る、と。杉森さんあっての急行奥只見。 >>549
というか、同一人物でしょ。
本人は面白いつもりだろうが、しつこい。 急行○○と名の付く作品のそこはかとなく漂うローカル感が良い。 「祝日に殺人(ころし)の列車が走る」でも十津川と亀井が懸命に走るシーンあり。 十津川警部が記憶喪失になった作品は読後のモヤモヤ感があった。 『行楽列車(ロマンスカー)殺人事件』に収録されている『急行べにばな殺人事件』の
犯人の田原は実にショボかった。最初の10ページほどで、すぐに「犯人はコイツだ」
としか思えない状況に。30ページに満たないスピード解決。
亀井刑事の高校時代の同窓生だが、刑事を殺人犯人に仕立て上げようとしている時点
で、すでにダメな奴だ。亀井がシロなら、犯人はコイツしかいないではないか。 田原という名前は結構貧乏くじを引いている。二人は殺されている筈だし。 西村京太郎作品って、車掌で苗字の設定があるのはダントツで山下が多いが、それ以外も田中とか山本とか井上とか渡辺とか平凡な姓が多く、特別変わった姓の車掌はほとんどいない。
なぜだろうか? 大阪空港から30分で新大阪駅まで着けるものだろうか・・・・・・・・・・・ 杉●氏ほどではないが、荒唐無稽な犯人・偶然ラッキーな要素があって
(その偶然が大胆すぎるが)決行出来た犯人は10人くらいいるのでは。
少なくとも。 >>565
松本清張の作品には、「こんな偶然が続くわけないだろ」と言いたくなるのがいくつもあった。
それでも読ませてしまうのは流石。 創価学会員をやってます。仙台あのさあです。
ゲーセン板によくいます。
冬は必ず春となる!
今日も一日頑張りましょう! 十津川警部自身が犯人の行動にところどころ穴がある
ことを語っている作品もあった。 伊丹空港も関西空港も一度だけ利用したけど新幹線のほうが断然いい。 >>573
でも西村トラミス全盛期には特急「しなの」はおろか、新快速すら停まらない駅だった。 駅シリーズは、もっと書いて欲しかった。
新大阪もいいけど門司港駅殺人事件とか。 北海道は廃線になった路線はほとんど取り上げていないのでは? 「殺人はサヨナラ列車で」「最果てのブルートレイン」 北帰行殺人事件で幌延行きの列車が殺人トリックに使われたような・・・・・ >>583
幌延行きではなく、増毛からの急行「ましけ」 「元旦なのに仕事ですよ警部」
「おおむね犯人は休むことが嫌いなんだろう」 桜井刑事はあまり登場頻度が高くないような気がする。 寝台特急八分停車を読むと、まだブルートレインが全国を駆け巡っていたことを実感出来る >>596
懐かしいな。確か初めて読んだ西村作品だ。
中学生のときで、レミーマルタンとかシーバスリーガルとかいうのが高級酒だと初めて知った。 亀井刑事が腎臓結石で苦しんでいた作品。寝台特急出雲も1号・3号に
2号・4号とあって、まだまだ勢い盛んな頃。そう遠い昔でもないような
気がするのだが、昭和後期の作品だった。 サンライズ出雲は岡山から伯備線経由で山陰まで行くが、やはり出雲の王道は
京都から山陰本線経由だと個人的には思う。 宗谷本線殺人事件。急行利尻や急行礼文が舞台。
天北線は廃止直前の時期に書かれている。
十津川の部下の清水刑事は当時28歳。名前は清水宏で178センチ72キロとある。 当時は夜行急行列車が運行してたから、ワイド周遊券を使えば、貧乏旅行が出来たんだね 「被害者にして犯人だと思っているんですがね」十津川警部の追い込み方がいい 餘部鉄橋は京太郎作品に感化されて行ったが、高くて恐ろしい場所だった。
日本海がすぐ近くにある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています