>>239
洞爺丸型では、特別室用と一等用の浴室が上部遊歩甲板前部にあった。
二等用は別料金を払って入る方式の風呂があった。
>>241
乗組員用の浴室は、旧十和田丸までは甲板、機関、事務それぞれのの士官用、部員用で計6カ所もあった。
津軽丸型では、士官用1、部員用2の計3カ所まで減らされた。
連絡船は清水をひんぱんに補給できるんで、清水の風呂で、お湯もふんだんに使えた。