失敗作だった鉄道技術やサービスなど★6
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>>789
東急車輌が会社としてまだ存在していれば、3000を組み替えて8連化改造
くらいのことをやりそうな気がするけど
都営三田線6300よりは新しいから増結車組み込みって判断になったんだろうけど 103系最終増備車
209系最終増備車
共に20年未満で廃車
いずれも次の形式が登場してるどころかその次の形式も設計段階だったのに、今更モハユニットだけ製造したというのも共通している 103系最終増備車…1984年製造(201系は1981年量産開始で1985年製造終了、205系は1985年登場)、2002年廃車
209系最終増備車…2005年製造(E231系通勤型は2000年量産開始で2006年に6ドア代替車以外の製造を終了、E233系通勤型は2006年登場)、2022年廃車 >>790
乗り入れ機器を無駄にしないためというのもあるとかなんとか でも、(路線こそ違うが)東急5080より更に新しい都営10-300が編成ごと新車に置き換えで丸ごと廃車なんだよね
経年を考えると丸ごと廃車の方が効率が良いと思うが
ただ都営10-300の場合、既存車そのまま増結では1M車を改造しなければならないという問題があって丸ごと置き換え廃車にしたというのもあるらしいが 過度な新幹線の高速化(特に300系と500系の登場)
狭い日本で最高270q/h以上出す必要は無い
100系みたいなのが似合ってたのに、ここ25年は無味乾燥な車輌だらけになったわ >>795
その過度な高速化で対空では範囲広がったんだけどな
例 東京ー大阪が広島
東京ー山形は空休止
ただし、移動がつまらなくなった点には同意 10-300形はリニューアル工事に必要な土地がないという事情もある
1372㎜と特殊なので京王重機整備に丸投げせねばならずお金がかかる まぁ、三田線はしばらくしてIGBT車も6500形に置き換えになると思うんだがね >>796
広島空港は遠く行っちゃったし、ここはスピードアップしなくても新幹線が奪えたんじゃね? 消える「みどりの窓口」、代わりの券売機「プラス」に不満続出、1時間たっても払い戻しできず結局「窓口に」 JR西日本、対策は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb952a4920e0017672e4a3684570945139268f23
みどりの券売機プラスも失敗しそう
オペレーターの減らしすぎで待ち時間が長いのが一番の原因のはず >>801
3時間代で到着出来るなら空にシフトしないと言われてるが、のぞみ博多運用に入る前の100系の最速ひかりだと東京ー広島間何時間だっけ? >>798-799
10-000試作車は、台車振替で6号線使って試運転したくらいだから
代わりの台車を調達できれば三田線に持って行って使えたはず。
伊予鉄に行った京王5000のクハみたいに、軸の長い車輪に取り替える
って方法も、T車限定で可能。
ただ、10-300の組み替え・中間車増備をやらずに廃車にするくらい
今の日本の技術力は落ちている。
10-300を三田線対応に改造する工事、カネがかかりすぎるというか、
メーカーから出来ないと突き返されそうな予感。
>>801
0系ひかりの時代の東京~広島間、速達タイプでも5時間くらいかかってたからな。
新幹線で5時間だと、広島空港から市街地まで1時間かかっても飛行機選ぶ人が増えそう。 >>804
10-300は450〜480の10両化の際に1M車を改造しなければならないという事態になったから今回は修繕するタイミングで丸ごと廃車を選んだわけで
日暮里舎人ライナーの300形もロングシート化せずに330形に置き換え廃車を選んでいるから… 東急3000の8連化は結局不具合多発で早期廃車ということになりかねない
都営10-300Rは結局不具合が少なからず起きていて、電機子チョッパの部品も無くなったということもあって早期廃車になったらしいし >今の日本の技術力は落ちている
これ見るとかなり切ない
関西の鉄道は今も技術力がかなり高いでしょ
なぜ関西だけ技術維持できて関東はできないのか知りたい
というか技術力が落ちているって何で分かるの? 確かに関東圏が更新せず置き換え重視、関西圏が既存車の更新重視、
関東圏の新車が最近はJR東日本等を除いて関西系車両メーカー頼りになっていることを考えると関西の工場の方が技術力が高いのは間違いなさそうだが
近畿車輌は日比谷線関連の製造を開始したら一気に関東圏向けの車両がバンバン作られるようになった
代わりに総合車両製作所での受注実績は少なくなりつつあり、それだけ総合車両製作所が人手不足であることが伺える
これは、そう遠くないうちに総合車両製作所自体が閉鎖となる日が来るんだろうか >>804
10-300形が組み替えや中間車新造ができるならとっくにやっている
中間車新造で10連化した編成がそのまま中間車を組み込むだけで10連化というわけにはいかず、既存車に想定以上の改造が必要であると判明したため4編成で打ち止め、残りは時期が来たタイミングで廃車を選んだ もはや関西は文化が育つから技術伝承できるけど関東はそういう概念が無いとしか… >>594(京成初代AE)
京成スカイライナーだが同時期に京阪特急でも似たようなことをやっていた
いずれもライバル対策で早期に置き換えになったところが似ている
ただスカイライナーのその世代でも引退するくらいだが JR東日本の成田空港乗り入れが無ければ京成初代AEは更新してただろうし、JR西日本も221系が無ければ京阪旧3000も更新していただろう
逆に言えば、分割民営化の影響は並行私鉄にも及ぶくらいだったというわけだが >>804
そんな昔の事情を知っているとは言え技術力が落ちているってなんか切ないな
もしかして昔はもっと技術力があったの?
関西私鉄は今でもかなりの技術力があるんだけどね >>798
>>804
仮に10-300の台車を履き替えて三田線に持っていったとしても8本しかなかったから6300を全廃できるわけでもなかったし、逆に車種が増えてしまっていただけ
東急目黒線への乗務員訓練も必要で、結果的には時間が掛かる
そこまで手間の掛かることをするくらいなら思い切って捨ててしまった方が早い
機器も更新時期に達していたんだからそう簡単にはいかない
リサイクル技術が進んでいるというのもあるんだし
(10-300の車体はリサイクル可能な材料が用いられている) >>790
それは史実のように単純な8連化ではなく、例え6連1本をバラして中間車を2両ずつ別の編成に組み込み8連化し、余った先頭車は廃車又は中間車6両を新造し8連化という意味? >>797
かつては馬込工場があったけど、その馬込工場を閉鎖しちゃったもんね<都営
JR東も大船工場を、東武も川越工場をそれぞれ閉鎖したし >>817
検査機能の集約化もある。
JR東は首都圏は東京総合(旧大井)と大宮に集約化して大船を閉鎖。
東武は西新井工場の老朽化及び連続立体化の用地収容と、機関車の整備工場だった杉戸(現 東武動物公園)をつぶして南栗橋に新工場を作り、
本線だけでなく東上線も全てやることになって東上線の川越工場をなくした。
メトロも工場を集約化していて、銀座 丸ノ内の中野と、東西線の深川以外は、千代田 有楽町 南北線は綾瀬に、日比谷と半蔵門線は鷺沼に集約化している。
だから日比谷線車両の鷺沼工場への回送は、直通運転時代の渡りを使って田園調布に向かい、奥沢の渡りで目黒線に、さらに大岡山で大井町線に入って
二子玉川に出て田園都市線で鷺沼と言う超めんどくさい回送になっている。 馬込工場が存続していたら都営地下鉄の車両の扱いに関してはもう少し考えたかもしれないが… >>594
関西だと京阪旧3000系、神戸市営地下鉄3000形や(旧)北神急行7000系がこれらに該当しそう<無駄遣いの犠牲になった車両
北神急行7000系は機器更新してすぐに神戸市営地下鉄に編入の話が出たからタイミングが悪かった >>616
5101Fより前に製造された3000が全車とも新造中間車を増結して8両化なんだからしばらくは5101F(を含む5000系列の事故での編成単位)の廃車はあり得ないと思う
3000も3001F(と3002Fのうち2両)は他の3000と仕様がやや異なるが、8両化になってるし >>804
2005年製の10-300形初期車が組み替えや譲渡もせずに20年足らずで編成丸ごと廃車解体されているが、同じく2000年代半ばに製造された日暮里舎人ライナー初期車や小田急VSEだって20年足らずで編成丸ごと廃車予定だからそういう時代なんじゃないの?
電子部品が多数使用しているために昔みたいにそう簡単にはいかないし >>613
馬込工場が今も残っていたら5300形はリニューアル/120キロ運転対応改造を受けて延命していたかもしれない 旧工場時代から更新工事等は久里浜送りだよ
施工者は京急車両工業→京急ファインテック(2001-) >>804
最終的には西武20000/東武50000系列全て/東急5000・5050/京成3000も機器更新せずに廃車になるだろうからあんなもんでは
現時点でこの4社は都営同様に機器更新に消極的であるため >>804
"日本"という表現は極端過ぎだけど、とりあえず今の都営は技術力が低いというのは分かった
リニアモーターを使った地下鉄車両を廃車にしたのは都営(大江戸線)だけなので、ここからも今の都営の技術力の低さが伝わってくる >>804 三田線に台車転換してまで異形式の車両を少数入れる必要性、メリットは?
整備の支障となりかねないしコスパ悪いんでは?
地方私鉄への譲渡と同列に論じるべきじゃないんだよ。 >>827
Osaka Metroもリニアモーター車を廃車にやろうとした。今里筋線の車両が余剰になり、あわやリニアモーター車を廃車しようとした。
幸い同じ車両線路の長堀鶴見緑地線があったために、そこに移動して命拾いしたが、Osaka Metroは廃車にしてもおかしくなかった。 営団の巨大扇風機装備車。5000系の一部や6000系、7000系は後年2分散クーラーで冷房改造されて扇風機は換装されたけど、元々は銀座線の新1500系から始まった扇風機の上に小型ユニットクーラーを取り付ける「振りかけ冷房」の準備車だった。トンネル冷房と振りかけ冷房でどこまでやれるのか一路線くらい見てみたかった。 トンネル冷房のころは電気抵抗の熱があったから導入時期が悪かった(早すぎた)のだと思う >>781
仙石線は103にトイレ設置/シングルアームパンタ化改造しても僅か2年ほどで205に置き換えられた前例もあるからね
(むしろあの時に思い切ってE231新製投入は、さすがにダメだったか) 大阪地下鉄回数カードが印字満杯になると残額があるのにバスに乗車
できなくなる傑作です! EH200よりEF200のが出力大きいのは今も面白い
普通は6軸で4500kw、8軸で6000kwのがしっくり来るけど 貨車をもっと繋いで、EF200をフルパワーで使うつもりだったけど
変電所容量増大と貨物停車用の側線などの延長で、バカみたいに
カネがかかることがわかって、機関車の出力落とすことになったからな。
EF200を岡山以西限定運用にして、セノハチで補機なしフルパワー運転
ってのも出来なかったし、色々残念な機関車だったな。
真ん中の台車のモーター外してED200にすればよかったのに >>829
その場合は減少1本が長堀鶴見緑地線に転用で、代わりに70系が1本廃車になっていたかもしれないが
四つ橋線1本減少でその1本は中央線に転用し、20系1本が廃車されたみたいに 四つ橋線の運用減による新20系(23系→24系)転属は成功だった
そのおかげで中央線の新20系遭遇率が増えたし ただその後に谷町線1本減少でその1本が四つ橋線に転属してるから結果的には四つ橋線はプラマイゼロなんだけどね
(タイミング次第では谷町線1本減少で元中央線の1本が中央線に復帰して20系1本廃車という展開もあり得たが) 南海8300の東洋全密閉モーターも失敗だったんではないかと思われる
結局、その後の同9000更新車ではモーターは従来型(6200更新車とほぼ同等)に戻ったからね 2階建て新幹線で270q/h出して欲しかったな(もちろん、実用化で)
平屋で300q/h以上出しても面白く無い
失敗と言うより、240q/hの壁を破る気が無かったJR東・西・海 >>840
西のV編成で275キロは出せたんだけど、騒音レベルがクリア出来ずに断念 都営新宿線が1997年まで10-000形増備可能だったなら、千代田/有楽町線も引き続き6000/7000系増備で良かったはず 都営5300は4両1ユニットだから譲渡できなかったとも
ちなみに同6300も貫通路の幅が不揃いであるため譲渡できないとか 碓氷峠の1901年の列車逆走した事故で日本鉄道の副社長が事故死している
もともと鉄道技師だったので碓氷の急勾配では停車できるわけがなく
大惨事になることを予測して独断で車外に飛び出した結果という
この時はたまたま停車に成功したので副社長が馬鹿な事をしたように見えるけど
1918年の逆走事故では熊ノ平駅構内で脱線し大事故に至っているので
副社長の判断は正しかったということでしょうか? >>843
2M2Tで琴電で使うわけにいかなかったのか? >>845
琴電は変電所が対応していなかったという説も 京急600のツイングルシート
これがLCシートの開発が数年早かったら間違いなくLCシートで登場していたろう 東急田園都市線の6扉車
結局大井町線を溝の口まで延伸の方が混雑緩和の効果は大きかったみたいだし
これが大井町線延伸の方が先に行われていれば6扉車は導入しなくて済んでいたかもしれない >>850
混雑緩和効果大きかったのは朝ラッシュ時急行の準急化でしょ。 先に朝ラッシュ時の急行の準急化を思い付いていれば6ドアは不要だった可能性はある。 京急600のツイングルシートは営業ではあまり稼働することは無かった
後期車(1C4M車または180kW車と呼ばれる)は当初からその機構無し そういやあれだけ隆盛を誇っていた多扉車も今やほぼ全滅してるんか ちなみに本家の山手線での6扉廃止理由はホームドアだけでなく、湘南新宿ライン/上野東京ライン開業、埼京線(新宿〜大崎間)延伸による混雑緩和も理由にあると思う 京阪中之島線
当初は中之島線をメインにして淀屋橋はサブにする方向だったとか 結局多扉車を使いこなせたのは京阪5000系のみと思われる 京阪9000系の固定クロスシートも失敗だったような
(3000では転換クロスシートになっている) 115系での急行鷲羽の復活運転
鷲羽に遜色急行のイメージを植え付けてしまった!
大失敗だろ!? 神戸市営地下鉄三宮駅のエレベーター更新もこの中に入るのかな? 西九州新幹線
約6200億円かかったけど、貸付料はたった5.1億円/年(総額で全体の2.5%弱) 京急600と京阪9000との共通点はクロスシートが不評で結局ロングシートにされた事 京阪9000系の特急運用は、固定クロスが不評だったこと、中間扉締切にして
補助席活用出来るはずが3扉運用にせざるを得なかったことなど設備が需要と
実態に合ってなかったことだろうな。8000系との座り心地比べると「ハズレ」
だ。それは京急2100系と600系でも同じこと言える。 ホームドアはコスパを考えれば失敗だな
あんなのは待避線の無い一部の新幹線駅だけで十分 神戸市営地下鉄三宮駅のエレベーターは元々奥行があるタイプだったが老朽化で更新したら一般的な大きさになってしまい、利用客から苦情が出たため1年ほどで再び奥行があるタイプに再更新
この反省から今後の神戸市営地下鉄のエレベーター更新は原則として大型化になるらしい >>867 転落防止で他に有効なものあるの?
ごく稀に非常時しか使われないような安全設備もコスパ悪いってことになるんでは? ホームは欄干のない橋に例えられる。
転落を防ぐためには必要だ。 九州のキハ40のエンジンチューン車
220PSから300PSに上げたのはいいがエンジンの寿命を縮めた
走り屋のスポーツカーかよw キハ181のDML30のちょうど半分だからチューンしたとしても250psくらいまでだよね >ホームドア
もう30cm程壁と可動部を高い設計にしておくべきだったかと。
そこまでの高さがあれば乗り越えがほぼ完全に防げたはず。 >>873
メトロ南北線、フルスクリーン式のホームドアだけど人身事故はゼロではない。
天井近くの通気用開口部までよじ登って飛び込んだ人がいるから。
自殺志願者の事故を完全に防ぐのは無理だと思った方が良い。
視覚障害者と酔っ払いの事故は、今のホームドアで充分防げるんだし >>874
そこまでして南北線でマグロする意欲あるなら、別のものにその力廻したら有意義な人生送れたかもな >>872
キハ183スラントノーズだな
110キロに対応させるべく燃料噴射ポンプいじってプチチューニングしてる
それに車輪を780㎜まで使うと107キロしか出ないので820㎜まで摩耗した時点で交換してたが減速比変更じゃダメか? >>874
その彼はどうして南北線で人生を終了させたかった理由はなんなのか。 営団1500NNと01系6次車
共に20年未満で廃車となったから
01系に関しては溜池山王駅開業が4年早ければ5次車が2本になっていて6次車は作らなくて済んだはず 東武2080と名古屋市営250は同じような形で改造されたのにこうも差がついてしまったのか… >>879
改造前後で、動力性能を同じにしたかローカル線用に落としたかの違い。
性能落としてT車を組み込んだため、M車の負荷が高くなって
故障多発で手を焼いてさっさと廃車にしたのが東武2080。
名市交の場合は動力性能変わらずだったから長持ちした。
今でも元気に活躍してるって、ことでんの車両メンテナンス力は凄すぎる。 >>880
それだけ抵抗制御車の方が扱いやすいんだろうな<琴電
01/02/03系や都営5300形や名古屋市営5000形など候補はいくらでもあったんだが… 琴電は保守的を通り越して時代遅れというか・・
手動加速HLがメインとか、カルダン式導入もかなり後になってとか ここ最近のぶっちぎりは話せる指定席券売機かしら
WEBも一向に使いやすくならないのにあんなの入れちゃって
kaeruで懲りても人手は減らしたいって意向は分かるけれども >>883
手動加速のマスコンがついていても、自動進段車だったら
いきなり最終ノッチまで回していた。
ことでん志度線に乗った時、発車の度に運転席からガララララ、って音がしていた。
段階踏んでノッチ動かさなきゃいけないのはHL車を連結しているときだけだもんな。 >>884
見てのとおりこのスレは車両の話題以外は禁止なんで 京阪3000(現行)も中之島線快速急行用として製造されたのに中之島線がうまく行かなくて本線特急に転用された挙句、プレミアムカーを組み込む始末
これなら最初から8000後継の特急車にするか、使い勝手の面からは13000増備で良かったのに 京阪の迷走
・8000系/9000系/現行3000系(そのあおりで7000系/7200系/13000系の製造数が少なくなった)
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