失敗作だった鉄道技術やサービスなど★6
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>>278
釣られるなって
言っていることがわからないなら、スルーか教えてもらうしかないじゃん ホームドアに翻弄された主な電車
国内6ドア車すべて
東武20000系列の余剰車(狭義20000の中間車はすべて)
小田急1500系
京急800系
メトロ07系の有楽町線での運用
相鉄新7000系、8000/9000系の1992年までに搬入された車両
横浜市営2000系 >>286
>東武20000系列
電機子チョッパやGTO-VVVFの問題もありそう
>小田急1500系
通常の1000とは構造が大きく異なるというのも大きいだろう
>京急800系
2100以外は浅草線対応のマルチタイプに統一することも目的にしていたと思う
>相鉄新7000/8000/9000
横浜にホームドア設置されてるからホームドア関連ではない気が
単に都心直通開始後の車両内訳が決定した結果だろう >>283 必要は発明の母ってことだろ。
路線バスが冷房化されているのに、路面電車やローカル線、それに地下鉄が非冷房のままではサービスに劣るということで、小型、薄型の冷房装置の開発が進んだ。
昭和30年代製造の車両が陳腐化してきたが、個々の路面電車ごとの新車需要は少ない。
だから、メーカーが「軽快電車」や「超低床車」のような基本モデルを造り、個々の会社の細かい要求にも対応できるようにもしておく。
そうやって、車両製造コストを引き下げる。さらにコスト引き下げたければ、旧型車の駆動装置を流用して車体のみ「軽快電車」仕様のものに更新する。 銀座線の01系や丸ノ内線の02系の冷房化を阻んだのもモニターの通風器にファンデリア
の車体の構造上薄型の冷房が開発が必要だった。
後はトンネル内に冷房つければ車両に冷房は必要ないの目論みが大失敗した。
トンネル内に冷房をつけまくってたのが銀座線と丸ノ内線だった。 >>290 では、薄型の車両用冷房装置が出てくるまで、地下鉄内は非常に暑くても構わないってこと?抵抗制御器の発熱も馬鹿にならないよね。 駅冷房やトンネル冷房をやってるだろ!
車両冷房など要らん
こんな感じの、営団総裁の鶴の一声じゃなかったか?
何かで読んだ記憶が 薄型冷房機搭載しても、抵抗制御のままでは床下からの大量の排熱が流れ込むから、車内冷房の効率が落ちるんではなかったのかなあ。地上区間が長い東京メトロ東西線や、列車密度がそれほどでもない福岡地下鉄は例外として。 千代田線の103系1000番台8M2Tとか、多分抵抗器から炎熱地獄だったんだろうなぁ。
たしか床が焦げてたなんて話もあったような。 地下鉄が車両冷房を諦めていたのは、まさに抵抗器制御の大量放熱のせいだったと聞いたが。
とにかくトンネルの換気で頑張ろうと。 >>286
京阪5000系も。
地味にホームドアに翻弄された車両にはJR東西線の223系6000番台なんてのもいる。
大阪環状線の103系、201系もそうか。 都営新宿線はデジタルATC化も兼ねていたから仕方ない
暫定編成もあったし
田園都市線は6ドアは失敗した際には早期に潰してしまっても構わないと聞いたような気がする
早期に潰しても惜しくないよう、サハにしたとも そう言えば2020増備車は一部車両の座席が減らされているらしいが、既存9本も一部車両を座席削減車に差し替えるとか E235のマスクと本体のつなぎ目のズレ。
自動改札機を強引に接したように見える。 京成旧AE→3400はNEXが全車新造であったことにより、旧AEの更新じゃダメという判断もあったんじゃないかな
同時期に京阪が特急の置き換えを優先させたのも、対岸が221を投入したことによる対抗で旧3000の更新じゃダメという判断もあったらしいし >>300
増結用に1両だけ8000を組み込んだら、そこに客が集まった
っていうのもあるそうな 東急、今度は2020の中間車差し替えがあるらしい
初期9本の4・5・8号車を座席減らしたものに差し替え、元の4・5・8号車は増備編成の2・7号車に転用するとか
座席減らす改造で済ませばいい話なのに… 東急によれば大井町線のQシートみたいなものを他の路線にも導入を検討しており、仮に田園都市線に導入されるとなったらまたしても組み換えだろうな
既に大井町線Qシート絡みで組み替えているのに… >>305
増備途中の形式だったら、座席減少の改造をするより、減らした新車を作って
差し替えた方が手っ取り早い。
東急で失敗なのは、編成単位で車両の形式番号を振る方法かも。
8000の頃までの番号体系にしていれば、組み替えても改番の必要はないけど、
今の番号体系だと引き抜いた車両を改番しなければならない。 >>306
ラッシュ時あんなに混んでいる田都は可能性低いだろ。 02系はホント勿体ない
CBTCの導入が10年早ければB修はなかった
今思えばとんでもないミスをしてしまった気がする
でも、会社の方策なんてトップが変わったりしたらコロコロ変わるからなぁ
先代みたいにブエノスアイレスへの輸出があるのかが気になる
先代のブエノスアイレス輸出は営団時代の話だから…
まぁ6000をジャカルタに輸出したくらいだから海外への輸出思考は残ってそうだけど >>309
ブエノスアイレスから里帰りしてきた車両がある。
なんで現地で廃車になったかというと、中国製の新車を買ったから。 >>22
9000はIGBTやら何やらに更新されて東横線で生き残っていれば中間車廃車出るよりはマシだったと思うんだけどね
(2000はIGBT化された上で一部廃車が出ちゃったが) >>153
阪和線はその後も南海対策で新車を新製投入の例が多い
・南海9000との対抗で205-1000を投入
・南海1000との対抗で予定外の223-0を導入
・南海8000との対抗で225-5000導入
・南海8300との対抗で225-5100導入
しかし南海は8000量産がままならず、ズームカー転入と泉北3000を購入する事態に >JR東の「走るんです」路線への路線変更が関東各私鉄に与えた影響は大きいと思うよ
>JR東が新津で車両製造を本格的に開始して、東急からステンレス車製造技術を導入して大量生産に踏み切った
>そのコストの安さに関東私鉄は驚き一斉に新車代替路線に飛びついた・・それが、関東私鉄の新車代替のサイイルが短くなった原因
>それと、JR東が特急車両以外を外注しなくなって、車両メーカ−の仕事激減
>安値受注に走ったという経緯も有る
>一方、関西はJR西が通勤車両を延命して使う方針だったから、従来通り
>関西の私鉄はケチだから新車投入は従来からスパンは長かった
>京阪の旧3000なんて、あれでも京阪では異例に短い車齢と言われた
>それと車両整備の現業職が都会では集まりにくいという側面も有る
>それと、現場では修理できない電子部品も増えた、VVVFの素子なんて寿命が来たら代替部品が無いと修理出来ない
>ここらが、昔の抵抗制御と違う所
>でも、JR東がまだ使える211付属編成を簡単に解体して115とかが生き残ってるのは意味不明だけおな
というよりも本来ならばまだまだ使えた筈の抵抗制御車を「使い勝手が悪い」という理由で急激に淘汰して保守に難がある電子機器を使った車両をいたずらに増やしてしまったのがいけないんでは?
(関西で長寿の車両が多いのは抵抗制御であることも幸いしている) >>316
この場合は「不良品」と呼ぶべきだろにわか
松ちゃんに謝れ
完成したばかりのものを「失敗作」というのは誤り
親はどの子を産みたいかを選択することはできないし子供は「親が産むもの」であり「親が作るもの」ではない
なので「不良品」と呼ぶのが妥当 >>316
この場合は「不良品」と呼ぶべきだろにわか
松ちゃんに謝れ
完成したばかりのものを「失敗作」というのは誤り
親はどの子を産みたいかを選択することはできないし子供は「親が産むもの」であり「親が作るもの」ではない
なので「不良品」と呼ぶのが妥当 ちんまいネタだが、東急8500系末期車等の7人掛けシートを3人と4人に分割する小さな衝立。
定員を守らせるための筈が、2人と3人で座られてかえって定員減に。 >>319
今では衝立じゃなくポールで仕切ってるな。
衝立があるのを知らずに衝立の真ん中に座ろうとして尾てい骨を打った記憶があるw >>307
大井町線で6000にもQシート組み込みが決定した際も当初は既存車をQシートに改造する予定だったが、結局新造になったし
まぁあの会社無計画だから…
(5080の8両化が決定したということもありそうだけど) >>324
ついに、その反応が途絶えるようになったな。
名作だったんだが。 おいおい、ガスタービンの研究はまだ継続してるぞ。
特にマイクロガスタービン大手であるGMは鉄道車両への搭載を諦めていない。
大容量のバッテリーとマイクロガスタービンを組み合わせ、北米大陸の次世代機関車にするつもりだ。 ガスタービンで発電した電気で走るバス、って走ってなかったっけ? 丸の内シャトルで使ってたデザインライン社なら倒産したので現在走っていない。 阿佐海岸鉄道のDMV…はここに名を連ねるんだろうか >>335
定員29人になるってのを承知で導入に踏み切れるくらい
客がいないんだから、むしろ大成功になる予感。
通学ラッシュで今の車両でも満員になる列車があるなら
DMVを導入するなんて言えないはずだ。 >>313
ATO改造とか考えたら置き換えたほうが得策だったろうから仕方ない。
2000系も東武に入れないのが災いし田都追い出されてしまったし。 札幌で走っていた定山渓鉄道のルート。
都心部を迂回していたので東札幌から国鉄に直通して札幌駅に乗り入れしたり豊平駅から市電に乗り換えしていたけど都心直行の路線バスには敵わず廃線。 >>337
9000系はまだ耐用年数的には十分な年数だった
それより2000系は209系と同じ作りだったら失敗しなかった
そうすれば法定耐用年数を過ぎてから最初の全般検査時に廃車できたのに 811系及び813系の発電ブレーキ(前者は製造当初の全編成、後者は0・100・200・300番台が対象)
その前に製造された783系が閑散線区において交流回生ブレーキを使用したところ、沿線にある変電所のブレーカーを落としてしまい九電からペナルティを受けることとなったため発電ブレーキとなった
だが811系の運用範囲は過密線区だから交流回生ブレーキを採用しても問題ない筈
閑散線区で問題となる事を過密線区向けの車両にまで応用するのは一面的すぎる
そのせいで813系の初期の車両も同様のとばっちりを受けてVVVFでありながら発電ブレーキを採用させられた
783系を発電ブレーキに改造してその余剰品を811系に流用すれば良かった
そうすれば813系の初期車も交流回生ブレーキを採用していたのに >>339
2000系作らず8500系継続増備(8643F〜8645F)で良かったんでは? >>341
乗り入れ車両は2形式まで
って東武が付けた制限を撤回させて3形式を認めさせるほうが手っ取り早かったかもな。
東横線には9000・9050・50070の3形式入ってきてるだろうが、って文句を言えたのにね。 >>342
今は2020系含めて3系列乗り入れが成り立っているんだが… 田都のスカツリ乗り入れは暫定的なもの
8500全廃後は元に戻る >>272
>>284
ふと思った
メトロの05初期車(ワイドドア増備により余剰)や06が(北綾瀬転用の05を除き)転用せず廃車になったのは、
本格的な転用自体が07で懲りたからなのではないだろうか
都営も更新に消極的になったのは更新自体が10-300Rでやってみたけど懲りたという説がある 東急田園都市線だが90年代にラッシュ対策車の導入は考えなかったのかね?
仮に90年代にラッシュ対策車を導入していたらその後の情勢が変わって廃車せざるを得なくなった時に減価償却はとっくに終わっていたので史実の6ドアのようにはならなかったということ
史実の6ドアはタイミングが悪かったとしか
(つきみ野で試験した昇降式だったら違ったかもしれないが)
ただ、史実の田園都市線6ドアは失敗した場合はすぐに廃車できるようあえてサハにしていたとも 6ドア車はホームシャッターを導入してもメトロや東武からのクレームで短命で殺処分なのは変わらないと思うぞ >>347
1990年代だったら、まだそこまで追い詰められていなかった。
8連が残ってたでしょ。
8連を全部10連にして、完全に打つ手がなくなった。 >>347
JRも6ドアは皆サハだったが…
6ドアよりも朝ラッシュ時の急行を準急格下げしたことのほうが効果大きかったみたいだし、
先に準急を思い付いていれば最初から6ドアなど不要だったのでは? >>20
>>21
京王の5ドアが6000だったのは、当時異なる形式の混結を嫌っていたこと、当時7000が各停専用だったことのほかに、
元々一時的なもので不要となった場合は4ドアに改造する前提であえて鋼製にしていたというのもありそうな
むしろ8000が史実より1年早く登場し、その1年早い分だけ(VVVF試験も兼ねて)5ドアでも良かったと思ったことがあるが、
上記の理由からすると6000以外の選択肢は元からなさそう
ATC化が無ければ(もう半数も4ドア化されて)もっと長く残ってたかもしれないが、
4ドア化で側板切り継ぎをしたので車体の劣化が酷く早期廃車になることに変わりはなかったと思う
(でも、8000だった場合は東武みたいに一部ドア埋め込みで2ドア化しライナー専用に改造されていた可能性もあったと思ってしまうが) 最初から京王6000系はセミステンレス車として誕生していたらどうだったろうか?
それなら1983年頃からの増備車はオールステンレスとなり、
オールステンの編成はVVVF化で長生き出来たろう。
ただこの場合現実の7000系の分もすべて6000系として製造されたこととなるので、
車番が足りなくなりそうだが…
又現実の8000系が7000系を、9000系が8000系を名乗っていたろう。
70年代は東急(総車)以外でのオールステンレス車製造は不可能だったが、
セミステンレスなら不可能ではなかったろう。
京王6000系と同い年生まれの京成3500形はセミステンレスだったしな。
5ドア→4ドア改造も不可能だったので動物園線用と事業用車改造だけ残ってそれ以外廃車というオチだったとは思うが… 京成3500は初期のセミステンが更新されて残り
後期のオールステンが廃車される始末 >>353
セミステンの編成も全部は更新されず終わったが。
まああそこまで大規模なリニュする必要も感じなかったが… 国鉄113系、115系という「失敗作」。
近郊用として設計されたはいいが、
短編成を組めない、ワンマン使用に難あり、と、
都落ちして地方で使うには使いにくく、
まだ使える車齢にもかかわらず結果的に大量に廃車された。 >>155
113系は分かるけど、それ115系はあてはまらなくね? >>355 103の105改造のように、113、115ペースに1M化改造するほどの需要、必要性はなかったのでは? >>153
要は最初から転用状態にある車両ってことか
東海道山陽緩行が早々に201/205-0、207-1000に置き換えられたのも103が不向きだったからだろうね 東急9000ではコストの問題で断念した改造をメトロ7000/東武9000/西武6000には行ったが、そのうちメトロ7000が置き換え予定だから、
仮に東急9000を高い金掛けて改造してもメトロ7000と似た運命だったかもしれない
(東武9000/西武6000の処遇は不明だが)
そう考えると東急9000は結果的に大井町線で良かったと思う 自動窓なんて要らない技術革新と思いませんか
今は固定窓が主流 国鉄キワ90形はほとんど稼働しなかったようですね。
駿豆や神中にも有蓋気動貨車はあったようですが、同じく不評だったみたいです。 自動扉なんて要らない技術革新と思いませんか
今は固定扉が主流
ん?
とかw >>269
>>284
横浜市営2000形はメトロ東西線タイプのホームドアの開発が15年早ければ早期廃車はなかったかもしれない
(VVVF化して継続使用) >>365
もう3000形初期車も廃車始まっているしそれは考えにくいような。 >>367
キテツで乗ったけど揺れ方がワイルドだった。 地方交通線や地方私鉄の保線や線路規格が低いのが線路の凹凸を
ダイレクトに拾うからしゃーない。2軸レールバスは板バネだったし。 LEカーの失敗エピソードだと、車輌が軽すぎて信号トラブル起こした@近江鉄道も。
彦根駅併設の博物館という留置場所で見たが、あまりにもバスだった。 近江の関係者は今でもその話したがらないね
いわゆる黒歴史ってやつ? 営団6000系初期のぶち抜き貫通路。
車輌間吹き抜ける風が許せないのがマジョリティなのか、貫通扉付が普通に。
その後韓国の地下鉄放火事件が原因で貫通扉完備が規則に。
貫通扉を閉めるときのバターン!!の方が鬱陶しいから、素通しの方がありがたい… >>374 マイノリティの価値観で失敗と決めつけられてもなあ 7000にもあったな。キノコ型の貫通路のない連結面 仙台市交通局1000系にもあった。
更新工事でドアついたところをみると、営団6000と同じ判断が働いたか。 阪急は旧性能車の頃から2000系まで扉なしの広幅貫通路だったな。
3000系から一般的な扉付きの狭幅貫通路になった。
2000系で3000系などに編入されたものは、アダプタを使って接続していた。 湘南電車こと80系が他車と併結しなかったのは貫通路の幅が違うから
って聞いたけど本当? サロ85やその格下げ車は他と連結してたけど、貫通路の幅変えたって話聞いたことないぞ。 貫通路の幅がもともと違うから
特殊なサイズの幌でつなげていたみたい そういやキハ110はデビュー当初は内蔵幌だったのに増備車から外付け幌に変わったな。
両方の連結は当然不可能。 >>272
西武9000だが9000の池袋線撤退とほぼ同時期に10000の池袋線撤退と4000池袋乗り入れ廃止もあったので
101からの機器流用車は池袋出禁という方針になったのもあると予想 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています