>>596
坂本 衛(著)の「昭和の車掌奮闘記」は戦後復興期の昭和28年に国鉄に入社し、昭和35年に念願の車掌となる。
その後、専務車掌に昇格し、退職する昭和62年まで「一車掌」として働き続けた著者による列車の中の昭和史。

この時代なら扉が完全手動の10系寝台や旧型客車に同じく扉の開閉が手動の20系が当たり前の時代なのに
>>569の20系手動ドアに驚くのがワザとらしく思えてならない。