>>275
中央線・臨時夜行急行はスキー客が多い1月から3月初旬が一番多かった。
当時は夜行バスが少なくてあってもスキーツアー用の団体バスだったので
上越線共々スキーシーズンは臨時夜行列車の本数が本当に多かった。

>>277
夜行急行と夜行鈍行の両方が走ってた線区は意外とあった。
北から夜行急行「狩勝」と鈍行夜行「からまつ」、夜行急行「すずらん」と
鈍行夜行「41レ・46レ」、中部エリアは夜行急行「きのくに」と鈍行夜行「南紀(はやたま)」。
夜行急行「だいせん」と鈍行夜行「山陰」、四国は夜行急行「うわじま」と
鈍行夜行「731D・762D」、中央線は夜行急行「アルプス」と鈍行夜行「441M・442M」。

両者の区間がやや違うけど東海道だと夜行急行「銀河」と鈍行夜行「347M・344M」に
上越夜行だと夜行急行「佐渡」と鈍行夜行「733M」。

>>278
>仙台からの常磐線経由の臨時急行(ブルーの客車)
仙台〜上野間の座席夜行急行と言えば急行「あずま」や「まつしま」が有名だけど
急行「ときわ」の臨時列車だと思いますが1978年10月ダイヤ改正の時刻表には
該当列車はありませんでした。