なつかしの小田急線 7
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>>284
当然冷改の対象になって、90年代はもちろん、へたすれば新世紀まで
活躍したかもしれん。
そうすると旧4000は吊り掛けのまま廃車かも。
>>285
大きい分にはあとで減らせばいいのだから、試験車として十分な量にした
とピクの記事にあるよ。
つまり20メートル車での容量がどのくらい必要かについても、
16メートル車のクハ2478から計算していたのだろうね。 2478は効きすぎて寒く、隣で丁度良いと思う日もあったな
小田急は最混雑時以外寒く感じたのは
他社より容量も大きめな上分散で効きが良いからなんだろうな >>218
今の2000は千代田線直通を想定していたが、仮に千代田線に乗入れていたとしても今頃は地上専用になっていただろう >>285
2478は性能試験車らしく、運転室の貫通扉上に冷房装置の配電盤が増設されていて、1台毎に入/切が制御できるようになってました。遭遇したことはないですが、天候によっては3台だけ稼動させるようなこともしていたかもしれません。 >>290
5台のトグルスイッチ上がってるのしか
見たことないな
オン・オフしか出来ないから加減してたのかね? >>280
2400のモーターを4000に流用して新性能化した訳だが,うまいこと流用するモーターの数が合ったなあと思ったものだ。 4000のM車が4連8本6連10本92両中56両、
HEが4連29本M車58両、2両分ストックできたわけか。 >>294
前任の2218が10年間しか持たなかったことに比べれば
よく持っている方だが流石にそろそろ交代の時期かな 2202だったらみんな嬉しかったのになぁ。
1700の廃車待ちかな。8000より長持ちしそうだし。 1700の廃車まで持たせるか、クハ8564が事故廃車になれば、
代替でクハを供出した編成から、余るクハ8251か8255あたりを。 1700なんか来ても嬉しくないねぇ。
もう車両置くのはやめるという行政にありがちな緊縮策かも
交通公園という名称も変えてしまうことありうる HISE/RSEはよくハイデッカーだったから引退と言われているが、抵抗制御というのも廃車理由の一つ
抵抗制御/完全新造車だから早速長電が手を挙げたんだろう
長電は地方私鉄で、地方私鉄なら新しい車両の方がいいんだろうし >>301追加
最近の地方私鉄の車両調達に困ってるのは抵抗制御/界磁添加励磁制御が少ないというのも理由にあるらしいから、そういった点でHISE/RSE/371は渡りに船だったんだな
(チョッパやVVVFは電子機器だから、簡単に長持ちしないし地方私鉄でも扱いに困ってそう)
でも、今後小田急車が地方私鉄に行くことはなさそう
殆どVVVFだし VVVFやブラシレスMG、SIVなんかが誘導障害を起こし、
その対策に多大な金がかかるからだろ、地方私鉄敬遠気味な理由は。
> 地方私鉄でも扱いに困って
必ずしもそういうことでもない。
福島交通や上田電鉄など、VVVF車をあっさり導入して使いこなしている
地方私鉄も多いから、全車取り替えで補助金が出るかとか、いろいろな
事情が絡んでいるのだろう。 VVVFはブラックボックスで半導体の寿命が来たら丸ごと装置交換しかないので結構大規模な修繕になる。
抵抗制御の機構の単純さが地方私鉄には適してるんだろうね。 それも時代が変わるでしょう
工場の職人定年したら補充せず外注の車屋とかに
頼む会社も出てるし、モージュール交換型保守が
普通になっていくと思う。もう抵抗制御用部品も
特注しなきゃ共食い保守しかなくなってきてるしね 1000/2000まとめ(現行車両ですが)
1988〜1990年は1000を従来と同じ構成(4連/6連)で増備
1991年は1500(2mドア)
1992〜1993年は通常の1000に戻るが、10連・8連に設計変更
1994年は増備なし
1995年に2000の最初2本
その後しばらく増備なし
3000登場直前になって2000を急に7本増備
もはや1991〜2000年が完全に迷走してた感じ 分併の廃止を考え出したのはいつ頃なんだろうか?
もっとも、1500/1090/1080の段階ではまだ分併廃止なんか考えてなかったよね 90年代は複々線事業に全力投球の時代
車両なんぞ三の次、四の次
冷房化と大型化が完了していたから、代替する必要がなかった >>308
というより外から省エネ化要請が来て抵抗制御車が要らない子になったから00年代中に急速に代替することになってしまっただけ
小田急に限らず他の関東の事業者も似たような状況だった
90年代は小田急に限らず他社も新造車は輸送力増強用が多く、従来高性能車置き換えが積極的だったのは京王くらい
省エネ化のお達しが無かったことも理由にあると思うが
(昔の抵抗制御は技術さえあれば長持ちするため) とは言え1000が最新の時代でも車両メンテナンスのレベルはかなり低かったらしいし今の3000を大量投入による押し出し廃車は早い段階で分かっていたんじゃないかな?
(当時、他社では少なかった幕故障も小田急は1000ですら散見されていた模様) >>309-310
2代目4000形がデビューする前はどちらかといえば各停のほうに新車優先的に入れていたよね?
消費電力面でもそのほうが合理的だし、
初代5000形なんかは最初から自社線内の急行系運用前提設計であったため、
起動加速度が2.4と低かったということもあったろうけど。 5000の4連が2.4 5200こと6連が2.7だっけか
しかしカタログ上でのHEが3.0ってホントかな?
5000と大差なかったように思うけどね。 >>314
シートが深々してて良かった。
この季節だと扇風機使用で,夜間は蛍光灯点灯半減ナツカシス >>193-194
1500は確かに廃車は勿体なく感じるがHISE/RSEを20年ほどで潰したから見切りが早いのは確かだし、最近では保存されていた車両を解体してるくらいだから廃車となれば容赦無く解体だろうな
元々特殊用途で導入したので(1500導入で何が廃車になったわけでもなく単なる純増)
また、1000とは前面やVVVF・電動車の位置が同じなだけでそれ以外は構造が全く異なるし、SIVも先頭車にある
(1000はSIV・VVVFをM車にまとめて搭載、また2000は車体部分は1000ベースだが) つまり1000とは構造が異なるため新造車へ置き換えの方が得という判断がなされたものと思われる ホームドアに対応できないこともあるから仕方ないだろう。
メトロ06系や横浜市営2000形なんかも同様に。 >>316
HiSEやRSEはバリアフリー関連の特殊事情だから >>319
抵抗制御であることも廃車理由の一つとされてるが 1000標準車更新はまるで新車なのにね(しかも新型VVVFを搭載)
ただ、この会社はやる時は徹底してやるから1500廃車となれば容赦なく車体を2分割して大野から搬出し渡瀬で解体されると思われる >>318
それ京王6020だろ
1500はドア位置は2000と殆ど同じだからホームドアは関係ない筈 >>322追加
京王だがライナー車両や旅客用ではない事業用車まで4ドアになっているのは、ホームドアのセンサー対策のためらしいから
その関係で、ドア数の違う6020は早期に捨てざるを得なかった 9000は扱い難かったそうだが
一瞬で全廃となった辺り余程整備側からは嫌われていたんだろうな 9000しか6連の冷房車がなかった頃には結構重宝されていたに違いない思うが。ちなみに関西でそのあたりに小学校だと9000と言えば小田急唯一と言っていい
6連の急行小田原行きだったイメージ。何の本か忘れたが多分学研あたりの本で9000新百合開業直後頃写真イメージ。 9000は地下鉄直通の特殊仕様だったからね
最後まで地下鉄直通で使い切っても問題なかったんでは? >>321
長電とか富士急に譲渡はないのかな?<1500
1000とは違いSIVが先頭車にあるから、多分無改造で1M2Tが組成できそうだけど なにしろ9000は8M2T、4連オールMなんちゅう贅沢仕様
複巻モーターだしそりゃ嫌われるよ >>329
国鉄常磐線への乗り入れを考えて、103系1000番台に合わせた性能だからだよ。
それと、電機子チョッパ制御に踏み切るには、回生ブレーキ時の架線電圧上昇とか
もろもろの問題があったので、当時は採用しやすかった界磁チョッパを選択したのは
まあ妥当な線だったと思われる。
地下用に使い切るということも検討はされただろうけど、営団が6000、
国鉄が203系となったとき、さすがに抵抗器がある9000だけそのまま
と言うわけにはいかなかっただろう。 4M2Tは箱根急行にも使われたけど、余り性能良くなかったように覚えてる。
モーター音だけは小田急らしかぬ重低音だったけど。 40キロまでの加速は良いけど、そこから伸びないんだよね。
5000の6連とは大違い。あっちは80キロからもぐんぐん加速する。
高速域の加速が弱いと言われてる2600と比べても9000は
ガーガー言ってるだけで基本は回生が効く75キロ以下向け車両 5200のモーター出力は、端子電圧を統一して計算すると、およそ150kw級。
それの4M2Tと、9000の110kw・4M2Tじゃ、性能的には苦しいだろうなぁ。
2400でも、132kw級になるのだし。
歯数比を5.31にしたのは、郊外での高速性と地下鉄での高加速の、ある意味
矛盾する要求をなんとか満たしたいという苦心の設計上だろうが、
「当時の技術としては」それでも先進的だったのだろう。 あの時代、小田急で最も高性能だったのは古参のFM車だね まぁ17.5mでMM'75kW x 8だったら
加速3.5以上行けるのを3で抑えて高速に振ってるからね。
余りに電気食いすぎるから並列で限流値下げてる特性だがw
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org615861.jpg 20000の引退理由に下北沢の坂も理由にあったらしい
なんでも二階建てが重かったとかで >>82
長電や富士急のバリアフリー対応は短くなったからこそできたこと >>338
長さは関係ないだろ
>>82であってるよ でも9000の顔は一度見たら忘れられない
泣き顔とでも言うのか >>322
1700形も先頭車から中間車に改造した車両が引っ掛かると聞いたことあるが。 以下のURLの動画(の音声)はSE車の初期の補助警報とのことですが、
いつ頃まで使われていたのでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=1j2ZNqLJoe8 >>344
ありがとうございます。
登場から10年あまり使われていたのですね。
これが鳴りっぱなしで走行するシーンに立ち会ってみたかったです。 >>146
サハ2762のVVVF(三菱MAP-184-15V09)搭載試験も
(試験とはいえ)サハに制御器搭載というのが特殊だが…
>>143
京王6020も他の同6000系列とは違い部分的にステンレスを使っていて長寿命化が考慮されていたが、結局早期廃車に >>346
サハ2762へのVVVF装置取り付け試験は、おそらく他に適当な車輌もなかったし、
サハに一応電装準備がされていたからだと思うよ。
営業しながら試験をするというのは、長期間の試験としては最初からの想定だろうし、
そうすると例えばデハ5100形をVVVF化して、というのは営業中に不具合発生の時の
リスクが大きすぎるし、その面では2600はTを臨時にM化して、最悪そのMを
解放しても、元のMMMで区まで帰ってこられるから、うってつけだったのでは。 サハ2750はその後IGBT-VVVF(三菱MAP-178-15V50)も搭載
しかし5年程で2000増備車に置き換えられ廃車
東急7915Fとかに近かったと思うけど(東急7915FもIGBT試験車としてサハ7850を電装したがこちらも結局すぐ廃車になった) 2000が他形式と連結した12両での試運転もあったとか
これも営業ではないとは言え12両とは… >>327
新宿口各停でも充分高加速性能を活かせたと思うが… そうだよね。4M+4Mの8連各停、ブレーキ初速75キロ以下なら回生だし
有効な使い方だと思う。 だから3000形に置き換えられてちょうど良かった 。 もう少し寿命があると見込まれていれば、既に回生車が多くなっていたのだから、
例えば発電ブレーキ廃止で回生専用化とか、回生リミッタ解除とか、
6M2T化とか考えられたのかもしれないが、
将来的な寿命を考えると、得策ではなかったのだろうな。
それで2600と4000とともに、3000へ置き換えと。ついでに5000も同じ渦に
巻き込まれていくわけだが。 >>348
つまり電装化すると何かしらの不都合がある模様 >>356
5000の廃車理由は>>4の登坂能力不足なんかでは無い。
当時140Kwの8000より、5000の実質出力は大きい。
>>357
電装化そのものとは無関係。
これだからシッタカはw >>82
亀レスだが
8000のVVVF改造も改造後に不具合が頻発した模様だから、恐らくは8000のVVVF改造もそう遠くないうちに廃車かもね
(>>98にもあるが) >>213
>>219
ワイドドアが必要になるほど当時の小田急は混雑が激しかったから仕方ない >>336
ブツ6って懐かしいね。
他にも2400形+ABFMの6両編成も
懐かしく思い出す。 >>361
大まかに考えると、HEはおよその全長が70メートル。これで計算すると、HE+ブツ6は約175メートル。
20m車に換算すると、おおよそ8.5輌か。
分割併合が面倒になるが、旧4000×3×3の9輌編成でも代走出来た理屈だなぁ。 運転台が多いからデッドスペースあって、車幅考えても5000x4x2の輸送力以下じゃね? >>362
ラッシュ時の輸送力は扉の数で考えたほうが良いというから、HEはまさに4000の3両で代替できるということかと。中型10両より5000の8両の方が輸送力はありそう。
ホームに貼られた車掌の停車目印ですが、以前は大6中4とか大4中4など沢山あって面白かったです。 >>365
135なんだけど、端子電圧375Vの他社並換算をすると150近いと言うことになるよ。 >>306
NHEの8連化なんかやらずに1080なり2000の増備で直接置き換えた方が良かったと思ったことがあるが、
当時はVVVF等が高価でVVVF新造車を一気に8連10本作るのは困難だったというのもあるのかな?
西武も6000増備だけでなく旧101の実質的な4ドア化を行っていたし >>355
多分考え方が変わったのもあると思うよ
「走れればいい」という理論だった90年代以前とは違い、今は使い勝手が悪かったり保守に難があれば置き換えるようになり、
社員や現場で働く人の声を聞くようになったと思う 相鉄が本厚木まで乗り入れてたらしいね
国電っぽい相鉄の車両も乗り入れてたのかな? >>369
普通に入ってきていたはず。3000系初代に至っては、小田急1800と同形だったから、
夏には小田急が借用して、江ノ島線準急に使用したりしていた。
旧6000系までは、乗り入れ経験がある。 本厚木-さがみ野で運賃割引があるのはその名残なのかな? >>205
西武のスレでも書いたが
仮に小田急が西武9000みたいなのを導入していたら車体新造から10年未満でも躊躇なく廃車にしていただろうか?
90年代は抵抗制御車を延命する方針だったのが3000大量導入時に一気に方針が変わり、更新してそれほど年数が経っていなかった5200ごと廃車になったため >>372
なんとも言えないが、5200がVVVF化されて延命されなかったのは、
8000とは車体構造がかなり異なっていたからだろう。
国鉄185系や201系なみ(したがって8000なみ)の長寿命対策車なら、
VVVF化されて延命されたかもしれない。 >>373
5200が残らなかったのは>>4に書いてあるが >>347
当時は1C8M用のVVVFが無かった
デハ5100をVVVF試験するとなるとデハ5000にもVVVF装置搭載が必要
しかしそれではデハ5000の床下を弄ることも必要となる
だからサハ2750にVVVFを搭載するという異例の事態になったと思われる >>376
当時は1C4Mどころか、1C1Mじゃないかなぁ。一応4M分を箱に入れてある
というだけで。 >>377
サハ2762の試験装置は1C4Mで合ってる
サハ2762の試験時は既に三菱製では近鉄用に1C4MのVVVFが量産されていた
1C8MのVVVFが当時無かったのは事実だが 三菱1C4Mってことは1000形の試作みたいなもんなんだね
2762はすれ違っただけで現物の音聞いたことなかったが。 90年代は150kW級なら1C8M
190kWクラスだと1C4Mだったな >>194
今回は1700代替用と思われるが、8000置き換えとしての増備が見込まれているんでは?
設計は日車も携わっていることから、今回は日車での製造はないものの日車でも5000は生産可能になっていると思うし、
8000がVVVF化後に不具合が頻発してるという説があることから、これまでの例からすると1700全廃後すぐに8000置き換えの可能性は十分考えられる >>194
8000も8251・8255が廃車されることになったらしい 8251や8255と聞いて半導体を思い出してしまったのは俺だではあるまい。 5200登場時、下降窓が物珍しくて何度も開け閉めして見知らぬオッサンに怒鳴られたことがあったw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています