>>86-87
南海2000系1次車のうち、2002Fと2003Fは厳密には2次車らしい(?)

9100系は登場時は大容量GTOでも、換装しながら様々試用するつもりだった模様だが、
営団05系のVVVF試作車が06・07系および05N系登場の際に換装しながら様々試用したものの、それ以外の期間では登場時の大容量GTOに戻っていたことを考えると、
こちらも1000系量産車とその派生型が登場した後は、登場時の大容量GTOに戻っていたかも。
その後現実の1050系・8300系に当たる車両や幻の高野線4ドア車(6200置き換え)の開発の度に換装して様々試用し、
今頃は現実の6000・6300置き換え用新形式に当たる車両に向けた主回路の検討をしていたかも。
制御伝送も当時は三菱TISだが、後にINTEROS的なものを試用とか。
同時に更新改造してマイトレイン用アコモを試用。

車体は、おそらく2000系1・2次車と同じビードプレス仕上げor現実の1000系1次車的。
1000系量産車は車体は現実の1000系2〜5次車的だけど主回路は泉北7000系的で、三菱のTISも採用していたと予想。
(現実の1000系は泉北高速車に使われている三菱TISを採用しようとしたがやめたとか)