南海において
仮称9100試作が方針変更にて
試作でなくなり
決定版仕様を段階的に目指していくため
随時新機軸導入含みの増備前提へ

9000併結対応の設計変更新形式
という意味の9100であって
1000は決定版用として温存するつもりが
史実1000-1次車の検討終了時に
実体は相当なモデルチェンジという結果に

よって設計作業時は仮称9100のまま
しかし監督官庁届出段階で1000に

そしてoer2000よ
年度の概念に弱いのは承知だが
各形式の落成年だけでなく月も把握せよ

2000-1次車はH1年度
1000-1次車はH3年度

泉北5000について
落成直後に一部転属の南海1000-1次車の
動向など影響されることなく
VVVFは2000で実績があり
電気指令式ブレーキは9000回送で経験済
むしろ制御伝送の信頼性がといったところ
よって
高野線直通開始の手続や訓練は史実通り