南海について
仮称9100を試作として造るということは
空港線開業と高野線複線化完成の増備や
7000と7100と22000など
将来の置き換えに備えて
決定版の一般車1000量産を意識

2000があるためVVVF試用は必要なく
車体や主回路に制御伝送など
車両システム全体の技術動向を探る目的

よって試作車の軽量ステンレス車体は
2000ベースの無塗装から
史実1000-1次車的な試験塗装まで

そして1000量産は
史実1000-2次車の車体と台車とモーターに
泉北7000の3Lev.IGBTと制御伝送

阪急について
8000と8300はその通りH5年度分が異端
ただし
形式上の区分から8010や8304の方でなく
初期車の一部という定義