JR西はH10年度の223-2000の段階で
既にVVVFは3Lev.IGBTへ移行し
CVCF切替対応の車両制御装置が標準に

H12〜13年の辺りは3Lev.IGBTに並行し
日立三菱東芝東洋とも
本命の2Lev.IGBTを普及させ出した頃

仮に阪急の車両新製が
当時も継続していたとして
8010や8304などの増備が進んだ状況で
主素子に係るVVVFの技術動向に
阪急がどう応じていたか

3Lev.IGBT採用を見送り
2Lev.IGBTの熟成を待っていたため
それこそ時期的にも
幻となった6000×8大規模更新での試用が
実質のキックオフだったと