阪急8010形が実現していれば
・製造メーカーはアルナ工機(アルナ工機が存続し、後に武庫川車両と合併したと思われる)
・台車はFS-369AではなくSS-139Aか新設計のモノリンク式ボルスタレス台車
・5000系のリニューアルは無し(そのまま廃車)
・車内は8040形準拠(見えるラジオも搭載)
・VVVFは8200系・8040形準拠だが非0.75M?
だったろうね。

実際に登場してたらサハが5両連続による乗り心地が悪いのをもっと早くから味わうことになっていたかもしれないけど。
あと、VVVFが8200系・8040形準拠ということは音もそれらと同じであり、
8200系由来の音が日中以降でも聞けるようになっていて、
朝ラッシュ時にわざわざ8200系・8040形を狙う音鉄が大量に発生することもなかったろう。
(実際7000・8000系などの増結2連の音の音源は少ないのに、8200系・8040形の走行音音源はかなりある)