置き換えが滞っていた時期でも
寿命延長に手間がかかる普通鋼車体
といった事情の多くの形式では
一部や局部の更新工事がされていたものの
主回路システム一新は顧みられず

それ以前の在阪大手だと
南海の6000や6300
京阪の5000
阪急の6000×8など
抵抗制御車でも
車体がオールステンレスやアルミといった
普通鋼でない形式でVVVF化が検討され