幻の鉄道車両を語るスレ 2両目
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計画の頓挫した鉄道車両を語るスレです。
国鉄・私鉄問わず語りましょう。
例:187系電車、東海道・山陽緩行105系、長野電鉄パノラマカー3000系、
能勢電鉄自社発注新車、近鉄7扉車、阪神スーパージェットカー、
京急2100型流線型、野上電鉄80型、西武鉄道7000系etc
前スレ:1両目
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/jnr/1378731633/l50?v=pc 阪急8010形は実現しなかったが、2連の8040形は実現したから、
実質的には幻でないということだね。
中間車は幻だが。 阪急8304っていうのは8300の増備車だろうが、なぜ8304?
8304と8315の2本だけ登場したから幻の車両ではないけれど
それと8000増備のためにアルナのライン増設したらしいが、結局そのライン活用したのは8200と8315と8040だけだったよね
なんか無駄遣いにも程があるような‥ >>157
元々
830xの形式は8両編成
831xの形式は6両編成というルールがあったが
8315fに2両組み込んで8両になって形式はそのままだから C#8304とC#8315は
旧基準の形式が8304形で1つのグループ
ちなみに現基準は
前者がMc8300-1形で後者がMc8300-2形
-2は-1ベースに機器更新済の定義 南海1000-50の2両・6両
南海1000の4両
南海2000初期の2両
南海10000増備の先頭車
南海11000の2両 1000-6次車以降は
4連2連の設定のみで6連の想定ナシ
10000は
中間車のみの4次車で最終増備で
それ以降はVVVF特急車が前提
2000は
当初2連の想定ナシ デザインで思い出したが、大阪市の新20の没案に相鉄っぽいのがあってそれを見た相鉄の社員が怒ったという逸話があったような 日立が
大阪市の新20の主幹事として
意匠を含めまとめた後
酷似の意匠を相鉄へ同8000向けに提案
北急8000は
アルナ単独での車体と艤装設計製造だが
酷似の意匠を
旧東急が相鉄の同9000向けへ提案
特に前者の件は当時
後に知った相鉄が日立に抗議した
と言われるが
同9000の意匠選定を併せて考えると
むしろ相鉄が御堂筋線の形式を意識して
車両メーカーとの協議で誘導したとも >>19
若干スレ違いだが
2600の8連は最長でも8年という短期で終わったけど、
最初から一時的な運用で通勤車量産の余裕が出たら真っ先に置き換える方針じゃなかったかな。
5000形のような室内更新をやらなかったし。 幻の鉄道車両国鉄編があったのだから、私鉄編やJR編もほしいよな
ついでに幻の鉄道車両デザインも 千代田線06系・有楽町線07系・田園都市線2000系の増備車
小田急2000形の千代田線乗り入れ >>169
国鉄は消滅した企業だから失敗した車両計画を色々明らかにできるが
まだ存続しているJRや私鉄だと不都合らしい。 前スレより
>阪神も8000第13次車以降を新形式VVVF赤胴車とする検討もあったが、そこは国内大手でも西鉄と並び慎重だった
しかし今となってはその阪神が在阪大手で最もVVVF率が高い会社に
その気になれば他の在阪大手もVVVF率を高くできそうなのに 南海の仮称9100の編成構成は
6両ならモハ9101-サハ9801-モハ9301-サハ9601-モハ9201-クハ9701
2両ならモハ9101-クハ9901になっていたのかな
阪急8000の幻の神宝線増備車は
>>49の通りMc-M-T-T-T-T-M-Tcだと実際の8040のTcに8190を割り当てたのは納得できる
8790は8620と共に急遽作ったものだから増備車が実現していれば8020は6両のままだったろうし 実際に登場していたら1000系試作車になっていただろうけどね。 >>172
阪神8000系(8233以降)は塗装の変更も検討されるほどだったからね。 阪和用223は仮に1995〜1998年頃に増備が行われていたら223-1000ベースになっていた?
実際には1994年に登場後、1999年まで増備が無く、その増備車は223-2000ベースとなったが・・ 南海のクハ1900量産計画
実現していればこうや号は最初から頻発運転だった https://mobile.twitter.com/oer2000
>>179
何度も既出だが
207-1000と223-0と281は
681量産先行をベースに
西の標準仕様を志向して共通設計を採用
一方の
223-1000は
前代未聞の負荷変動が多い高速仕業対応で
新快速130km/h運転用特化形
207-1000と281の増備が
1次車仕様を基本踏襲している上
681-0すら
主回路機器は量産先行ベースで
223-1000ベースを採用した派生形は
283に285というある意味の特殊用途
そこから標準仕様への昇華は
223-2000まで待つことに
史実の223-2500までに
223関空快速形の増備を
要する局面があったとて
その仕様は223-0そのまま
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 神戸市営海岸線の初期デザイン案は、都営大江戸線に似たような感じだった
また、横浜市営グリーンラインはイメージ図では窓横の色が緑ではなく青だった >>181
主要機器は223-0と同じだけど、車体は223-1000の様にドア窓枠が太く、座席が扉間5列、戸袋窓無しの別番代(223-500?)になっていた可能性はある https://mobile.twitter.com/oer2000
>>184
207-1000や
新快速130km/h運転用特化形の
開発が進捗するなか
南海対策で急遽企画された223-0は
システムは207-1000派生を前提とし
意匠に注力され
車体外板の平滑確保に重きが置かれた
よってビードを極力排し
その分だけ厚みが大きめの鋼板を選択
短期間に製造しやすい工法が求められた
223-1000は外板ビードを許容していること
そして混雑対策を含め
関空快速形とは事情が異なり
223-0増備があったとて1次車そのまま
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>119
抵抗制御車置き換えがままならないならその抵抗制御車をVVVF化すれば良かっただけ 置き換えが滞っていた時期でも
寿命延長に手間がかかる普通鋼車体
といった事情の多くの形式では
一部や局部の更新工事がされていたものの
主回路システム一新は顧みられず
それ以前の在阪大手だと
南海の6000や6300
京阪の5000
阪急の6000×8など
抵抗制御車でも
車体がオールステンレスやアルミといった
普通鋼でない形式でVVVF化が検討され >>148
でも9300系より9000系が後に登場(8000系列・1000系列は同時、7000系列は京都線が後)であることを考えるとその可能性は高い。
窓配置も9000系は9300系と同じなのに対し、1000系列は8000系列までと同じ配置に戻っている。 223-0増備のかわりに221を関空快速に組み込んで
223-1000を本線に製造してどこかでつじつまを合わせる。 >>156
阪急8010形は一応図面までは書かれたらしい。
図面は9000系に引き継がれなかったが、9000系の機器は6000Fの改造に利用予定だったものを活用したんだっけ? それこそ幻となった
6000×8で15年以上前に企画された
VVVF化を兼ねた大規模車体更新では
具体の設計が進んでいた9300向け試用で
東洋IGBT-VVVFを搭載することも言われ 01系マレーシア譲渡
02系北陸鉄道譲渡
06系東西線転属 阪急8000・8300系くの字型の車番位置が額縁型と同じ場所にあった場合の前面 阪急8040系は実質8200系の2次車であり、むしろ8220系で良かったよね。 結果的に落成順から
仕様が8200の通常ドア版となっただけで
8040は付属として先行したが
幻となった8010基本8連口の2連口
よってあくまで汎用通勤車の位置付け
阪急における200番台の形式は
試作的要素が強いか廃車機器流用など
用途や仕様が標準でないことを
印象付けるための区分 8200は阪急の客がJRに流れなければ、もっと増備されて宝塚線にも導入されていたかも
また、8200の京都線版もあったかもしれない >>198
>>156と内容が被るけど、つまり8010が登場していたら8040は8000ではなく8010の中に入れられていたかも
つまり8010は実質6両だけいることね >>131
もしかして今の1000になった段階でも当初は南海線用だったから仮称9100のままだったけど、後に高野線でも運転可能に設計変更されたから結局1000になったとか? 仮称9100試作は
とりあえずの投入予定こそ
9000併結前提で本線だったが
ハナから設計が今後の標準車を意識し
本線高野線問わず運用可能な仕様 長電のパノラマカーは何で中止になったんだろう
あと小田急7000は展望席ではない6両のものも予定されてたみたいだが >>203 長野電鉄、パノラマカーで湯田中のスイッチバック、迅速に運転できるのかな?
運転士の移動に時間がかかるんでは? それとも、運転士が後方確認しながら後退操作するわけ?危険性が高そうだけど。 阪急8010系は1990年代末から3000系などの鋼製抵抗制御車置き換え用に企画されていたが、
そもそもGTO個別分散ベクトル制御という過渡的な仕様であり、実際には少数しか作られず、
2000年代になりIGBT素子を用いた9000系(機器は史実とほぼ同じだが、
車体はアルナでも作れるシングルスキンの旧世代)に移行していた可能性。 >>204
湯田中スイッチバックがあったから、スイッチバックしないといけない3両編成には
車掌が乗ってた。運転士は前に乗ったまま車掌が後方確認してバックしてた。 >>206 パノラマカーの運転台から編成後部にいる車掌の指示、きちんと確認できるのかねえ?
夜間や降雪時は特に。元小田急のロマンスカー、長野電鉄1000系入れるにあたり支障になったから、湯田中スイッチバック解消したのでは
先頭部二階部分にある運転台の横の窓から顔を出して確認って、しんどいのでは? >>205
確かに
東芝の汎用小容量1C1M-GTO-VVVFは
大容量GTOから3Lev.IGBTまでの
過渡的な仕様だったが
IGBTが普及しつつあった段階でも
こちらを新形式へ採用する例があるなど
鉄道事業者としても
成熟度が高い仕様という評価
JRでは
東の901Bと255
海の383と373
西の681と207-1000と223-0と281
特に海と西では相応の量産となり
仮に阪急が8010を登場させられていたら
8200や8040に続き
同仕様のまま増備していた公算が高く
費用対効果も高く
東芝も推奨していたことから
よほど事業者側が
3Lev.IGBTに挑む気がない限り
むしろ
VVVFを変更する動機の方が見当たらず >>205
8010形はH7年度登場予定だった。
8200系はH6年度末登場予定がアルナ在場中に震災に遭遇して、搬入がH7年度にずれ込んだもの。
ちなみに阪急は震災後、復旧の関係で新造車建造が抑制され、
H7年度の8315FとH9年度の8040形は例外的なもの。
前者は2800潰し、後者は日生エクスプレス開始に伴う10両運用増加のため。 >>208
四国の8000系量産車と6000系、
そして九州の813系(300番台まで)と883系(0番台)も東芝GTOの個別制御。 >>210
確かにそれらも
振り返ればJR向けを中心に
機器単位で相当な量産実績 思い出した
京急600-4次車も
東芝の汎用小容量1C1M-GTO 失礼
京急600-4次車は東洋1C4M逆導通GTO >>175とあまり変わらないが
南海仮称9100と阪急8010の車体はどのような意匠になる予定だったんだろうか
あと阪急8010ってもちろん3M5Tの予定だったんだよね?
8040と8200が3モーターだから
3M5T自体は後の9000・9300で実現したけど、制御単位は1C2Mの2セットになったね 失礼
阪急8010は
同8040をぼぼそのまま固定8連とし
3M5T
9300以降はベクトル制御のIGBTにて
粘着性能が改善され
3M5Tながら1C2Mと制御単位を緩和
南海の仮称9100試作は
主回路や制御伝送などシステム面が主眼
よって
車体の仕様に具体性があった訳でないため
軽量ステンレス前提ながら
2000的な無塗装ビード仕上げから
史実1000的な塗装試作まで様々 小田急EXEの製造前の様々なデザイン案では、RSE的な塗装や近鉄伊勢志摩ライナー的な塗装など様々なものが。
京急800形は計画時、前面窓の仕切りが真ん中ではなく、後の2000形同様にオフセットされたモックアップを製作。
京急では他に1500形1700番台の増備と並行して新世代4扉車を企画していた(あくまでも噂)が、
特急仕様車の開発が先になり、そこでその通勤構想を取り入れたので、結果的に頓挫。
(前面は1500形を非貫通にした感じであったとか)
東急8500系は小田急9000形的なモックアップを製作。
同8090系は丸みを帯びたデザインを東急車輛側が提案。
同9000系はパノラミックウインドウ案を同様に東急車輛側が提案したが、
いずれも当時の電鉄側のポリシーにより史実の形に収束。 ・205系ベースの70-000形
ただし、前面は非常扉が付く予定だった模様。
また、70-000形が209系ベースに決定された時も、当初は塗り分けが異なっていた模様。
臨海副都心線自体、当初は6連2本のみの投入で、JRから6連3本を貸し出して運行する案が出されたが、都市博中止により頓挫。
なお、都市博が開催されたとしても、終了後に先頭車増備で4連4本に組み換える予定だった模様。
・オリジナル設計のY500系とロゴマーク
ロゴマークについては子供の国線で採用された。
・常磐新線(つくばエクスプレス原型)
ダブルデッカーも組み込まれる予定だった模様。 阪急8010は8040と全く同じ。
ただ、京都線新型特急車(一般車2扉、セミコンパートメント有料座席車付?)の導入に少し遅れて、
その意匠を一部採用したデザインにマイナーチェンジされていたかも。
それがIGBT素子採用と同時になり、台車、制御伝送なども変更されれば、その時点で新形式移行だったかも。 8200・8040作らず8030がその分増備していれば良かったではなかろうか?
今思えば8200のために開発した新機軸が無駄になってしまったとしか
見えるラジオや、ベルト式ドアエンジンなど
ベルト式ドアエンジンは8020Fの増結中間車にも採用されたけど 阪急8010形が実現していれば
・製造メーカーはアルナ工機(アルナ工機が存続し、後に武庫川車両と合併したと思われる)
・台車はFS-369AではなくSS-139Aか新設計のモノリンク式ボルスタレス台車
・5000系のリニューアルは無し(そのまま廃車)
・車内は8040形準拠(見えるラジオも搭載)
・VVVFは8200系・8040形準拠だが非0.75M?
だったろうね。
実際に登場してたらサハが5両連続による乗り心地が悪いのをもっと早くから味わうことになっていたかもしれないけど。
あと、VVVFが8200系・8040形準拠ということは音もそれらと同じであり、
8200系由来の音が日中以降でも聞けるようになっていて、
朝ラッシュ時にわざわざ8200系・8040形を狙う音鉄が大量に発生することもなかったろう。
(実際7000・8000系などの増結2連の音の音源は少ないのに、8200系・8040形の走行音音源はかなりある) 相変わらず
同じ主張をツイと5chで並行か
https://mobile.twitter.com/oer2000
8200と8040へ移行した段階で
それまでの仕様は形落ち
8010がH8年度から量産開始されたとて
初のIGBTとなった史実の9300がH15年度
よって7年間は増備できるため
史実の9000と同じ製造期間で
結構な置き換えが叶っただろう
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>222
史実の9000系と5000系リニューアルの本数分が8010形になったとした場合、本数は19編成(8010〜8028F)
ただこの場合8020Fが重複してしまうので、8020Fを8009Fに改番があったかも。 先ごろ引退した営団6000系の元ネタになったとかならなかったとか言われているサンフランシスコのバート
実は量産車の偏った正面デザインのほかに、中央に貫通ドア風のカバーがついたデザインも検討されてたようだ↓
http://www.flickr.com/photos/walkingsf/4110417928/in/set-72157622518181915/lightbox/
横浜市営地下鉄はこれを参考にしたのかな?なんてね >>172
阪神8233増備がVVVFを止めたのは、近鉄特急や西鉄8000と同じで当時の優等にVVVFのメリットは薄いと判断したから? >>216(南海)
つまりデザイン案や図面まで通過した後に方針が変更されたわけね。
あと、新塗装化計画時は線区別に色を分ける案もあったとか。 >>218
臨海線が全通後しばらく6両の区間運転もあったのは当初の臨海線が6両で予定されていたからなのかな?
それと仮に博覧会が開催されていたらそのJRからの貸し出し車両は何になる予定だったのかなあ
当時埼京線とは線路がつながっていなかったから読めない >>225
当時の阪神では
他社で採用例が急増していたGTO-VVVF
の導入について
そのポテンシャルに期待がかかり
□系用新形車の企画ながら
従前区別している□系とJ系を
同じ新形式で機能集約できないか検討され
その発想は後に
9000で5500用とVVVFを共通化し
また1000の主要機器ベースで
5550を構成したことでも反映
VVVF採用の見送りは
□系だからJ系だからということより
阪神が求める仕様に対して
メーカー提案がまだ成熟度不足であったり
その頃も公的な導入補助はあったが
求める費用対効果が得られないと >>55 >>80
試作と量産の計画時代ならVVVFはもっと進化したもの(例えば汎用素子やら3Lev.IGBT)になっていただろう。
結局、南海のIGBT採用は1050系まで無かったが。
ちなみに史実の南海1000系の登場前のH3年度にJR西日本が207系0番台で汎用素子VVVFを採用しており、
9100系がその辺りに登場していれば試験的にその207系0番台や、
後のJR東日本901系A編成(史実の南海1000系のタイミングで登場)のような新型汎用素子VVVFだったろう。 >>222
8010形はH7年度を予定していた。
ちなみに8200系はH6年度分だけど震災に遭遇して搬入が遅れた。 西武の秩父鉄道乗り入れ特急
分割して3両で三峰口と長瀞に向かう予定だった
軽井沢延長すればさらに別のができたかも >>216
つまり阪急8000系列は、くの字2次型(車番電照式)の前面が決定版になる予定だったのか。
まぁ額縁の失敗もあるからね。 >>233
仮にH7年度落成予定だったなら
H6年度中には
一部の主要機器が完成しなくてはならず
8200と似たタイミングで登場する展開に
早くて8040と同じH8年度 ★★★金の心配ばかりしなくても生きられれる世の中にしたい(根税制●)★●★★
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阪急8200系が登場したH7年度の時点で、東芝では既に旧営団が3Lev.IGBTを積極的に納入しており、
またH8年度初頭の小田急EXE車も東芝3Lev.IGBT。
つまり阪急8200系は3Lev.IGBTでもおかしくなかった訳で。 >>232
いや仮称9100は実際の1000と同じVVVFだろうな
仮称9100が実現していた場合の1000は車体意匠がどうなっていたのかは不明だが、機器は実際の泉北7000みたいなものになる予定だったらしい
それとなぜ「仮称」9100なのかね?
その場合の1000は「仮称」ではないのに >>240
当時の営団では東芝日立三菱の3社にて
3Lev.IGBTを供給
まだ歩留まりが良くなく高価な状況で
他は特急車や小規模量産など
新機軸に意欲的な形式への適用が多く
阪急もJR西と同じ
大規模量産には汎用小容量GTOが最適と
判断したのだろう 200番台(試作車)ということで、IGBT採用もあり得たが(小容量GTOとの比較検討も)
オートカーの頃とは異なり、近年の阪急は新技術に消極的で、熟成された技術を石橋叩いて採用する傾向はある。
1000系のPMSMは近年にしてはわりと頑張った方。それでもC#8001で試験採用のSiC-SBD使用VVVFは本採用されず。 8200では
小容量汎用GTO-VVVF先行試用の意図
またよく勘違いされるが
C#8001試用のVVVFはPMSM用4in1だが
SiC-SBDいわゆるハイブリッドSiCでなく
既存のSi-IGBT >>149
(8010形が実現し、8300系ももっと増備されていた場合の)9300系のデザインが
現行通りなら製造メーカーはどうなっただろう。
まさか9300系だけ日立製とは思えないし。
あと8200系派生で5200系機器流用車?
史実の8030〜8034F・C#8035(これらは5200系の台車を流用)のワイドドア版なら分かるけど…
>>145
8010形が型落ちになったというより、
アルナ工機が解散して、アルナで製造ができなくなったから9000系が計画されたというのが実態じゃない?
>>151にもあるがアルナが車両製造継続していたら8010形(但し機器は2Lev.IGBT)だったかもしれない。 アルナ工機が縮小前から
山口翁による
現行9300のベースとなる意匠案は存在し
構体仕様は別として
日立でなくともアルナで具現化可能な内容
5200廃車発生品の抵抗制御装置も流用し
8200同等のワイドドア車体に乗せると
アルナが縮小再編したとて
仮に新造再開が数年内にできておれば
それこそ
一部はアルナ車両でのノックダウンを含め
日立か近車に8010などを造らせることも
2Lev.IGBT-VVVFを標準採用する段階には
アルナの事業規模の推移に関わらず
8010から新世代形式へ移行 ササ喰い
5200系発生品使用の車体新製車(N5200)という記述は定期的に見かけるけど、
ソースあるの? 8010や8304から派生する前提の9300が
登場した後を念頭にした企画として
捻出6300のT車による改造5扉試作など
表沙汰にならない野心的な着想が
された時代 >>175
仮称9100系試作車の段階では編成両数までは定まっていなかったんではないかな。
編成両数が定まらないまま1000系に計画変更。
阪急8010形は今の9000番台と同じ電動車配置(T車5両連続)だったろうが。 6両基本までは確定
そこからユニットがMTかM1M2なのかで
組成の展開が変わり >>205 >>208 >>222
いや、H12〜13年度辺りの増備車からIGBTに変更はあったんじゃないかな。
ちなみに小容量GTOを相応数量産してきたJR西はこの辺りから正式にIGBTに移行している。 JR西はH10年度の223-2000の段階で
既にVVVFは3Lev.IGBTへ移行し
CVCF切替対応の車両制御装置が標準に
H12〜13年の辺りは3Lev.IGBTに並行し
日立三菱東芝東洋とも
本命の2Lev.IGBTを普及させ出した頃
仮に阪急の車両新製が
当時も継続していたとして
8010や8304などの増備が進んだ状況で
主素子に係るVVVFの技術動向に
阪急がどう応じていたか
3Lev.IGBT採用を見送り
2Lev.IGBTの熟成を待っていたため
それこそ時期的にも
幻となった6000×8大規模更新での試用が
実質のキックオフだったと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています