東武20000系の21814F・21815F又は20050系3扉?

アルナ工機では20000系列の構体を見込み生産したが、その後20050系の仕様が決定したために、最終的には先頭車4両分の構体が余ってしまった。
これを活用して製造されたのが伊予鉄610系で、610系が4両しかないのはこのためだとか。
(要するにこの4両分の構体が東武用として使われていたら伊予鉄610系は現れなかったということ)