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架空の車両形式・番台スレ・懐鉄編
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0001回想774列車
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2018/02/10(土) 20:45:27.06ID:k3EMH0qH
路車板だと、どうしても現行やJR化以降の架空車両が中心になってしまうような気が。

なので、もっと前の時代・・・まだ国鉄があった時代とかに、
国鉄でも私鉄でも海外でも、こんな車両があったらなあと妄想するスレッド的な。

【関連スレ】
架空の車両形式・番台スレ 23次車
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/rail/1481344289/
0002回想774列車
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2018/02/10(土) 20:54:32.22ID:k3EMH0qH
以下は自分が過去に書き込みしたもの。

【国鉄・22系急行型客車900番台】

1972年、急行「きたぐに」の北陸トンネル火災事故を機に、電源が12系客車、14系客車の様な分散方式から、
20系客車の同様の集中方式に戻される事に伴って試作された12系客車の集中電源方式バージョン。
普通座席車の他、夜行急行用としてグリーン車、寝台車、食堂車、
そして始発・終着駅での機関車の付け替えを考慮した非常に珍しい制御車なども製作された。
日本海急行「きたぐに」、東北急行「十和田」などで試用されて活躍。

オハ22(普通車)中間車。外観・内装は12系のオハ12とほぼ同一。
オハフ22(普通車)緩急車。外観・内装は12系のスハフ12、オハフ13とほぼ同一。
オロ22(グリーン車)外観・内装は電車や気動車の急行型グリーン車とほぼ同一。
オロネ22(A寝台)プルマン式A寝台。
オハネ22(B寝台)寝台幅70cm・3段式。
オハネフ22(B寝台)緩急車。
オシ22(食堂車)10系食堂車・オシ16の22系バージョン。
オクハ23(制御車)運転室の外観は貫通扉にパノラミック窓で急行型の制御車とほぼ同様。
カ二22(電源・荷物車)電源用DGを2基搭載。

日本海急行「きたぐに」編成 ←大阪・青森→(新潟−青森間・逆編成・座席車のみ)
二 ハフ ハ ハ ハ ハ クハ シ ハネフ ハネ ハネ ロ ロネ ハネフ  

東北急行「十和田」編成 ←上野・青森→(常磐線経由)
二 ハネフ ロネ ロ ハネ ハネ ハネフ シ ハフ ハ ハ ハ ハ クハ  

「きたぐに」の14系化、「十和田」の廃止後は、座席車は全て12系に、
グリーン車、寝台車、食堂車、電源車は全て24系に改造・編入され、
制御車はクハ165に改造の上、165系電車に編入され、全車が1980年代中盤に形式消滅した。
0003回想774列車
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2018/02/10(土) 21:21:39.57ID:U+23L4F4
外観が115系等近郊型電車そっくりの客車。旧客の置き換え用。3ドアだけでなく2ドア型もある。
0004回想774列車
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2018/02/12(月) 10:43:34.02ID:XEHDh/po
国鉄O系新幹線電車・デラックス編成ロット

1975年、山陽新幹線博多開業に伴い登場。
富裕層やVIPの利用を想定し、亡きクロ151や、試作編成961形の3・4号車の客室を反映しており、
豪華な車内設備となっている。

11形
博多方先頭車。客室はクロ151と同様の一人掛けシートが並んでいる。出入口は東京方のみ。
東京方の車端にトイレや洗面所がある。

12
東京方先頭車。客室はクロ151と同様の一人掛けシートが並んでいる。出入口は博多方のみ。
パンタ付の偶数形式だが、22形と異なり、博多方の車端にトイレや洗面所がある。

15形
従来の0系15形と同一の設備。

16形
従来の0系16形と同一の設備。

17形
全室個室車。961形の6人用個室や、2人用個室寝台が配されている。出入口は東京方のみ。
博多方の車端にバーカウンタ、東京方の車端にトイレや洗面所がある。

18形
全室個室車。961形の6人用個室や、2人用個室寝台が配されている。出入口は博多方のみ。
これもパンタ付の偶数形式だが、博多方の車端にトイレや洗面所がある。

19形
食堂車36形と組む特殊車両で機器類は27形と同一。
車内は、博多方にバーカウンタを儲けたフリースペースとなっている。

36形
従来の0系36形と同一の設備。

編成は以下の8両を基本とし、東京〜博多の「つばめ」、東京〜新大阪の「はと」として活躍。
どちらも一日一往復の運用であり、「ひかり」「こだま」を利用する一般庶民から羨望の的となっていた。

博多方
11 18 19 36 15 16 17 12
0005回想774列車
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2018/02/14(水) 20:46:42.84ID:UtBACf2n
国鉄205系・中央総武緩行線導入車両
国鉄末期、老朽化が進んでいた101系を置換する為に、最後の最後で導入された車両。しかし国鉄民営化前ということもあり、20両のみの導入で打ち切られた。
民営化後は再び山手線のみの導入とされた為、中央総武緩行線へは山手線の103系が転用された。
0006回想774列車
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2018/02/14(水) 22:14:30.98ID:of9hhwe7
国鉄・急行型気動車165系

1972年、北海道急行向けとして登場した65系・急行型気動車の固定編成・耐寒耐雪バージョン。
基本的には固定編成を原則としているが、56系気動車や他系列との併結も可能。
窓は65系の様なユニットサッシ窓でなく、北海道仕様の二重窓となっている。
乗降口の扉も極寒季の使用を考慮し、幅は700mmながら折り戸から引き戸に変更。
急行型気動車では珍しく、ビュッフェ車や寝台車も製造された。

キハ165(Dc)キハ65とほぼ同じ車両。トイレ・洗面所有り。DG搭載。
キハ164(D)運転室を持たない中間車。トイレ・洗面所無し。
キロ165(Ds)グリーン車。
キハシ165(Db)半室ビュッフェ車。床下スペースの関係で水タンクが車端にある。専用DGを搭載。
キサロハネ165(Tsn)エンジンを持たないA・B寝台合造の附随車。
キクハネ165(Tnc)エンジンを持たないB寝台車。運転室付き。

主な昼行急行編成
Dc D Dc ・ Dc Ds Db Dc ・ Dc D Dc

主な夜行急行編成
Dc D Dc ・ Dc Ds Db Dc ・ Dc Tsn Tnc

この他、56系気動車や他系列と併結した運用も存在した。
0007anorak?
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2018/02/18(日) 20:05:10.71ID:O5C0cjsw
並行世界シリーズ!
○国鉄・JR北海道キハ31形1000番台
1980年代、国鉄再建法により、赤字ローカル線の内、特定地方交通線に指定された路線が
廃止される事になった。
が、しかし、廃止路線が多い北海道では反対が根強く、
既に過疎化が原因で大量輸送に真価を発揮する鉄道の存在意義が無くなったにもかかわらず、
「鉄道を廃止すれば、地図に路線が無いと人や産業が来ない!過疎化が酷くなる!」云々の
鉄道信仰が根強かった。
ついには、「食糧自給率向上の為には農漁村をもっと振興すべし! 
鉄道廃止は過疎化を増長し日本の第一次産業を衰退させるから食糧安保上鉄道を存続すべし!」
というトンデモ理論により、
農林水産省の補助金で次の路線を1987年から30年間存続させる事となった。
羽幌線、天北線、名寄本線、池北線、標津線、広尾線、松前線など。
この農村漁村振興策としての農林水産省からの補助金で延命させた特定地方交通線用に、
同補助金で新造導入されたのが、キハ31形1000番台である。
九州向けの0番台との相違点は以下の通り。
極寒地向け仕様、例えば、乗降扉は半自動引戸、客室窓は一段上昇式の二重。
接客設備は、セミクロスシート、便所、冷房無し。
積雪時の空転防止と排雪抵抗対策としての粘着性能向上の為の二軸駆動。
ボルスタレス台車。スカート付き。
見た目は、キハ54形500番台を17mに短くした様なもの。
結局、廃止が適正な超赤字ローカル線を無理矢理存続させても、
沿線の過疎化と衰退を食い止めることは出来ず、利用客はかなり減ってしまった。
そんな現実に対し、世間では鉄道神話は完全に力を失い、
21世紀の深刻な少子化人口減少に日本政府の財政赤字の影響で、
補助打ち切りとなってしまい、2017年度に廃止する事となった。
廃止決定報道以後、夏休み等の学校の長期休暇期間中は乗り納めの鉄道ファンの客が増えて混雑し、
特に愛国から幸福の広尾線は顕著で臨時増発、
本形式で状態の良い車両は他路線に転用されキハ40系を置き換える予定。
0009回想774列車
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2018/02/21(水) 18:30:38.63ID:CA4Jar6K
香港メトロ1000系

日本からの技術供与により建設された香港地下鉄(現・香港メトロ)の初代車両。
日本の電車の影響を色濃く残す20m4ドア車で、
当時の流行であるくの字型・左右非対称のデザインは営団の各車両や京都市10系とともに時代を象徴するものとなっている。
海に囲まれた香港の地理を反映し、それらと違い耐食性に優れたステンレス製とされた。
0010anorak?
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2018/02/21(水) 18:56:08.03ID:lndJ2JY5
◎国鉄241系郵便電車
1984年
○1970年代後半以後、郵便物輸送における鉄道のシェアは年々縮小し、
郵政省は国鉄に対し鉄道郵便を継続させるならば、
トラックよりも速く、利便性あるダイヤで安価に大量輸送を可能しめるよう改善を要請し、
特に新幹線の利用を要望した。
1984年頃に、東海道山陽線等の汐留〜梅田〜東小倉間に最高120km/hの郵便物輸送用高速電車の
運行が計画され、
それが241系である。車籍は国鉄だが、郵政省の私有車。
車種は、クモユ240(M'pc)、モユ241(Mp)、サユ241/240(Tp/T'p)、(注:p=psot;ユ)の四種。
車体長20m級の鋼製車体。
登場以前の84年2月のダイヤ改正にて車内で郵便物を仕分ける取扱便は廃止されたので、
郵便区分室を有する車両はない。
M車は護送便用車両で、その設備及び間取り並びに意匠はマニ50形に酷似し、
同乗荷役作業員控室とトイレ洗面所付き。
先頭車M'pcの先頭の意匠は、183系0番台電車酷似の電気釜・貫通型、観音扉は省略。
T車は締切便用パレット輸送用貨車で、Tpはス二40形に酷似、T'pは回送運転室を備えマニ44型に。
M'pcMpTpTpT'p及びその逆配列の二種ユニット(2M3T)による両端にM車配置の10両編成、
若しくは一ユニット増結の15両。
走行システムは、201/203系のを改良した電機子チョッパ制御とし粘着性能を向上、
但し列車密度極小の深夜帯走行が専らなので回生ブレーキは非搭載、
発電ブレーキ用の抵抗器を搭載し、チョッパ制御は力行専用。
Mpにパンタグラフ二台。
台車は201系のを改良したヨーダンパ付きの空気バネ台車。
乗り入れる交流電化区間は下関〜東小倉間と短距離なので直流専用電車とし、
当交流区間は機関車に牽引するとし、M'pcに電源用のディーゼル発電機を搭載。
M'pcとT'pの運転台側連結器は機関車との連結の為並形で、ユニット内は密着。
車体塗装は、全体に赤系一色に白帯と、身延線色に酷似。
84年半ばに量産先行車が登場し試運転開始。
85年3月のダイヤ改正で郵便特急列車として就役開始。
就役当時、汐留〜梅田間の直行便は151系こだま号に匹敵する6時間半。
86年11月の国鉄最後の全国ダイヤ改正で、郵便小荷物輸送は原則全廃され、
例外の一つとして本系列使用の列車は残る。
汐留駅廃止で東京貨物ターミナル発着となる。
87年4月の国鉄分割民営化でJR貨物に承継。
その後、鉄道による全国的郵便輸送が復活したが、専らコンテナ輸送となり、
パレット輸送用の本系列の増備は無かった。
JRによる線路改良によって所要時間短縮。
登場時から10年程経った1990年代半ばの車両更新工事により、
フランスのTGVの郵便専用車を真似て、黄色に。
2006年にコンテナ輸送の新型車に置き換えられ、全車廃車。
引退直前に登場時の赤に戻る。
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